TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るNEAL SCHONのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
LATE NITE / NEAL SCHON
このCDをamazonで探すstyle=border:none

ついでに、このファーストソロアルバムもプッシュ。
1曲目から、スケールの大きい極上の哀愁曲を聴かせてくれてます。
彼のギターサウンドは、透明感もあってホントにきれいなんだよねぇ〜・・・
作曲能力も高く、実に味のある曲がズラリと揃っている。もちろん要所要所に華麗なテクニックを“さりげなくも"披露してくれる。その「さりげなさ」というのは、曲を作ったり演奏したりする上で非常に重要でな事なのであるぞよ!
ベテランのテクニシャンとはいえ、トリッキーな技やスピードだけに頼って弾きまくるなどという事は決してしていない。「自分の一番良い所は?」ってのをしっかり分かってるんだろうね。
ホント「自分のプレイ」を大事にしてます。・・・シンプルにプレイすべきところはシンプルに。速弾きなど、そのた当時の「売り」の主流だったプレイなどは、ほんのごく少量で全く目立たない程度に抑え、絶対に「曲」を壊すようなアホなプレイはしていない。(そんな事は当たり前か・・・)
「曲を大事にする」という事は一番大切な事だが、やっぱり「イイ曲」はそこから生まれるんだね!
まあまあのアルバムになってますので、気が向いたら是非。
190 2004年3月13日(土)18時18分

基本的にニールのボーカルには興味が無いんだけど、タイトル曲「LATE NITE」のために買っても損は無いはず。素晴らしすぎるよ、この曲は
BLACK MURDER 2005年3月2日(水)21時59分

ギターという楽器の美しい部分を知り尽くしてるね。彼は...。
ニールのギターで一番好きなところは
速弾き時の感情の激流とメロ弾き&ロングトーン時のベンディングとヴィブラートの具合で〜す。
15で天才といわれ、サンタナにまで誘われた神童。現在もその天才的感性は継続進行中!
「Beyond The Thunder」も素晴らしい内容。
ニールの残した作品に駄プレイはないと思うんですがどうでしょうかねぇ。。。
T2 2005年5月31日(火)18時55分

僕は、JOURNEY→BAD ENGLISHを経てNEAL SCHONのソロにたどり着きました。
最初は、ソロアルバムなんてどうなんだろう?と不安でしたが、聴いてみると
これがなんと、思いとは裏腹にものすごく感動してしまいました。
こんなにクオリティーが高いとは思ってもいませんでした。
「LATE NITE」と「SOFTLY」は、もしかしたらバンドでの曲よりも好きかも知れません(^^)
すばらしいです!
スーパークリーク 2006年4月23日(日)13時27分

一曲目がすでに哀愁刑事ドラマのエンディングのような趣で、なんだか心にしんみりしたものを感じながら、結局最後まで流れてってしまう作品。
夜のドライブで聴くと効果抜群であり、たとえカローラで走っていても気分はジャガーな感じ。サイドウインドウに肘をかけて、流れ往く夜景を眺めながら「・・・俺って男前だぜ」的な雰囲気が・・・。
35歳以上の女性を口説くなら、クルマに一枚積んでおこう。きっと役に立つはず。
(失敗の責任は取れませんが)
H・W 2006年6月6日(火)22時56分

このギタリストはジャーニーでのプレイを聴けばわかる通りメロディが「良い」んです。
好みが分かれる、とかじゃなくて誰が聴いても「良い」と思えるメロディが多い気がします。
派手さはないけど、とても綺麗で伸びやかなフレーズ。
だからこそ時に繰り出す速弾きが光る。感情の起伏がギターでしっかり表現されてる。
作曲家としてもギタリストとしても素晴らしい逸品。
3割2分5厘 2006年11月28日(火)22時44分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!