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VIOLENT MACHINE / TONY MACALPINE
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トニー・マカパインの作品でのオススメ品としては「1st」と「2nd」。それともうひとつがコレ。
ジャケットはブラックとシルバー色のシンプルなもの。←これもお気に入り!
マカパインの曲は、よく「ネオクラシカル」という言葉で表現されているが、
この作品は、そんなマカパイン節の中にも「キャッチーさ」と「哀愁味」をも漂わせている。
また、微妙にポップな曲やストレートな曲もが網羅されており、非常に聴きやすいアルバムになってるぞ!
「いかにも」な、ありがちのメロディーフレーズもあるが、初めて聴いても即なじめる曲ばかりです!
オイラの好きな、ショパンの「革命」も収録されていて、個人的には嬉しさ2倍。
ホント「普通にカッコイイ曲」のオンパレードですので是非!!
190 2004年3月14日(日)0時43分

ネオクラシカル色は弱めで少し地味な印象を受ける作品だが、相変わらず美しいメロディーが詰まっていて、聴くほどに味が出てくる。歌モノの出来は悪くはないが、何となくぎこちなさを感じてしまう。全曲インストにした方が良かった気がする。MACALPINEやVINNIEクラスのプレイヤーは歌は必要ないのかもしれない。
暗黒騎士MARS 2007年11月28日(水)3時43分

↑ マカパインには確かに歌(ヴォーカル)は確かに必要ないかもしれない。
彼の味を、ギター、キーボード、そして全てのインストゥルメンタルから
感じ取りたい。
私も1st、2ndが最高傑作と思っているが、そんなマカパインの音楽的な世界の
広さを楽しめる1枚。 9:Carolina Blue の悲壮感はたまりません。

怪奇植物 2009年7月18日(土)23時3分

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