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SPLIT DECISION / STEVE MORSE
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Steve Morseのプレイには、
Deep Purpleでのメロディアスかつスリリングなプレイのイメージ、
Kansasでの音数少なく一音一音に説得力を持たせるプレイのイメージがありましたので、
これ聴いた時はブッ飛びました。
すっげぇテクニカル、しかしイヤミさ一切なし。
前半のフュージョンハードテクニカル系、後半の柔らかAORフュージョン系、という構成を、
1枚のアルバムで2度おいしいと見るか、ただ散漫なだけと見るか・・・。
そりゃ前者の解釈ですよ。曲がいいもんですから。

しかし、これ本気でコピーしようとすると、アルバム1枚完コピに、
ヘタすりゃそればっかり練習して5年くらいかかりそうだ・・・。
Bananas 2004年3月14日(日)21時38分

ボジオ・レヴィン・スティーヴィンスなどがアルバムを出している、マグナカルタからのアルバム。
一曲目のイントロで少し気が抜けるがよく聞くと、結構いつも通り。
後半の定番AORも癒されつつもカッコいいと思わせてくれる。
ただ一度聞くだけでは印象が薄い曲が多いのも事実かもしれない。
五曲目など、曲のタイプとしては新境地??の曲もあるが、
(曲そのものの質が低いわけではなく)コレ!というインパクトある一曲には欠ける。
だが、出来自体は悪くないので少し聞き込めば楽しめると思います。
Great Mountain Spiritsは、個人的にこのアルバムのベスト。
劇伴的な曲だけど、丁寧な作りで何回聞いても飽きない。
七曲目のGentle Flower , Hidden Beast、中間部のヘヴィなフレーズがカッコいい。
後半のAORはメロディがいつにも増していい。
1210mush 2005年1月28日(金)22時52分

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