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FOLLOW THE REAPER / CHILDREN OF BODOM
COBの新作!!前作までとは雰囲気が変わってよりメロディアスになった。以前よりHeavyな感じがカットされてしまったのはザンネンだが相変わらずの美しさは泣けます!!
85点。
デスメタルが嫌いだった僕でもそうとうハマッタバンドです。
メロディックだしテクニカルだし。
文句ナシ!!!!!!!!!
デス声苦手な人にこそ聴いてもらいたい。
世界が変わります。
1stと比べるとヘヴィさはうすれ、だいぶ聴きやすい。何となく、クラシカルなフレーズも少なくなってきているような気がする。でも、相変わらずアレキシ・ライホのセンス爆発!!(そればっかりでスンマセン)特に「Mask of Sanity」は最高じゃないかな。この曲構成は、ほかのテクニカルで売ってるバンドにはない!!まさに荒れ狂う超獣!!
B!誌で絶賛されるわけも分かる。
やっぱり HATE MEこの曲すごいまさにデスメタルの歌謡曲。ほかの曲いいけど新しさがない HATE ME聞くため買ってもいいかもしれません。
絶対2ndのが良かったと、俺は思います。切れ味って言うか、勢いって言うか、そういうものがかなり減ってしまったなって言う印象です。もしC.O.Bを聴いたことがないって言う友達がいたら、俺は迷わず前作を聴かせます。っていってもセンスの次元がちがうので、けっこー満足でしたが。やばいね、アレキシさんは。彼と同じ時代に生まれたことがうれしいです。こいつらが、なんでオリコン1位とれないかが分からない。こんなにかっこいいのに。日本はまだまだメロデスの認識が浸透していないな〜。
私がメロデスで初めて購入したアルバム。
当時、20年来の友人から「COB聴いてみな!絶対良いから!」と薦められて、半信半疑でこのアルバムを購入した。というのも、この友人、私と同じく“様式美HR"をこよなく愛する人で、最初は「何を血迷ったか?」と疑わざるを得なかった。
しかし、アルバムを聴いてみて、なるほどこの手の音楽もたまには聴いてみたくなる、ある種“麻薬"のようなものと実感した。こういったVoを“楽器の一部"として聴いてみたらと何方かが言っていたが、正にそのとおり。
ただ、「もしこの曲をJ・ベラドナ(元アンスラックス)などが唄ったとしたら?」と何とも歯痒い思いがあるのも確かなのです。(笑)
そういえば、薦めてくれた友人にこのアルバムを買ったことを言ったら、「1ST、2ND、ライブアルバムの方が全然いいよ!」とも言われたな〜?
捨て曲はない。
だがすべてにおいてイマイチな部分がある。
いいリフはあるのに、佳曲になってしまってるのがもったいない。
COBよ、お前もか!と言いたい。
「これがデス声じゃなかったらなー」という気持ちはなきにしもあらずなんですけど、言葉にならないほどの素晴らしいメロディーを聴くだけでも幸せになること間違いなしですよ。
もう 何故この曲にデス声なの? と 言うのはナンセンス。
このスタイルを崩すことなく 続けて欲しいよね。
やはりHatebreederが最高過ぎだけどこれもそれに匹敵するくらい最高過ぎ!!
なんかデス声云々より、、お願いですから聴いてくださいコノヤローって感じ。。。
こりゃ聴きやすいですな。
私は、これを聞くまで、メロデスは全然駄目でした。音の破壊されているバンドが多くて・・・。しかし、C.O.Bを聞いて何かが変わりました。美と醜を兼ね備えし、メロディックデスヴォィスメタル。ここまで、キーボードとギターが感極まって弾きまくるバンドはないですよ!これって大御所様式美HMと肩を並べるかそれ以上のメロディですね。自分的に、C.O.Bはソフトデスボィス様式美です(笑 アレキシ&ヤンネのはや弾きギター&キーボードにぶったおれそうになる一枚間違いなし。
C.O.Bは大好きだし、ここでの評価も結構いいので水を差すわけではないが、
前2作と比較して、尻すぼみの感は否めない。
1stで荒削りながらも期待させられる出来を披露し、2ndでさらに飛躍した彼らだが、
ここでなんとなく小さくまとまる方向に進んでいるような気がしてならない。
どの曲も「まずまず」で終わってしまう。
これでいいのか。 もっとハチャメチャとは言わないが、はじけてくれ! アレキシ!!(笑)
僕の初COBはこのアルバムでした。最初にKOされた“Mask Of Sanity"始め、名曲・佳曲のオンパレード。リフの切れ味は極上(演奏が異常にタイトだしね)、GとKeyのバトルも素晴らしいし、メロディは北欧正統派直系の哀愁メロディだし。アレンジも素晴らしい(ギターリフと絡むバスドラ・Keyのアレンジとか…)ので、全メタルファン必聴だと思います。欲を言えば、1〜2曲ブラックメタルの面目躍如たる、えげつないほどにひたすら突っ走る曲があれば…というのは欲張りすぎでしょうか。でもやっぱり名盤だし、大好き。北欧最高!
まだデス系はARCH ENEMYとIN FLAMESしか知らなかった頃興味本位でこのアルバムを購入しました。その当時、私はキーボードと言う物が嫌いだったので、「むむっ…!?」と言う感じで、しかも曲展開がかなりスピーディーに激しく変化していくので初めて聴いた時は全然付いていけませんでした。
でも、2回目に聴いた時に眼が覚めました。「コレは凄い、凄過ぎる。」と。タイト極まりない完璧な技術の演奏、「泣き」とか「哀愁」と言った範疇に収まらない究極の美旋律、そして曲・サウンドからヒシヒシと伝わる凍りつくような冷たい空気感。そのどれもが、それ迄に味わった事の無いカタルシスを与えてくれました。お陰で「キーボード嫌い」もどこかに吹き飛んでしまいました。
1st、2ndも機会が有れば是非聴いてみたいと思います。
このアルバムで初めてCOBの音に触れました。その後、1st、2ndの感想を見聞きする限りでは「攻撃性が減った」「勢いが無くなった」アルバムのようなので、後追いでその2枚も聴きました。
…この3rdが一番いいやんけ!というのが感想ですね。
個人的には世間で好評価な「HATEBREEDER」がイマイチなんですよね。デス/ブラック系にしては薄っぺらな音作りを、シンフォニックなアレンジで誤魔化してるというか…。アレキシのちょっとショボいデスVoも相まってどうも入り込めませんでした。
そう考えると、攻撃性は減ったかもしれませんが、より普遍的なHMに歩み寄ったことにより、音楽としての魅力は上がったと思います。⑤“Mask Of Sanity"なんてかなりな名曲だと思いますし。
こうなったら、IN FLAMESやSOILWORKが普通声を大胆に取り入れていっているのに対抗して、次作ではより強力なデスVoを加入させるってのはどう?(笑)
第一印象は「前作より聴きやすくなったな〜」でした。様式美的な展開も多く、デス・メタルを聴いている感じは受けません。個人的にはそれほどアグレッシブさを失っているとは思いませんが、Keyの多用がそのように感じさせる要因になっているのかも。
ドラマティックかつスリリングでクラシカルでメロディックなボドムサウンドはひとまずここで完成。
前作に比べてヘヴィさが落ちたらしいですがそれでも十分な破壊力です。FOLLOW THE REAPER、MASK OF SANITYの二曲は凄まじいキラーチューン。特に後者は曲展開もさることながらソロがとんでもなくカッコいい超名曲。Hate Meのようなミドルテンポの曲もいいのは新鮮です。
ニューアルバム、めたくそに期待してます。YOU'RE BETTER OFF DEADは聴きましたがこれまたとんでもない曲。
今作と共に東京戦心を購入したのですが
「ギィィィ・・・東京戦心やばいギィィィ・・・」
って感じでこのアルバムはお蔵入り、以来東京戦心ばかり聴いてたのですが
久しぶりに昨日ひっぱり出してみて聴いてみました
「ギィィィ・・・このアルバムやばいギィィィ・・・」
と土下座したい気分になりました
音の壁!!嵐嵐嵐!!かっこ良すぎる!!
また一つ人生の一枚が増えました、
なんで初めて聴いたとき何も感じなかったのだろう?多分東京戦心のせいだな・・・
ヘヴィメタル究極の形の一つ。
一時期ハマりまくって少し冷め、またライブの予習で聴いたんですが…
もうこれ、笑っちゃいますよね。
全てのフレーズ、展開がメタルファンのツボをつきまくります。
捨て曲ないどころか、全部の音が気持ちいいんです。
全部の音がカッコイイんです。
息つく暇もなく、矢継ぎ早にガンガン攻められるもんだから、もう笑うしかないんです。
ただ新作が出た今となっては、アレキシのVoが細く聴こえちゃいますね、仕方ないですけど。
何か「ギャオギャオ」って感じ。
新作、まだそんなに聴き込んでないんですが、絶対ハマるんだろな(ワクワク)
前作『HATEBREEDER』が似たようなネオクラ疾走曲ばっかりだったのに比べると、かなり楽曲が印象的になった気がします。
これ聴いて好きになりました。
先日中古CD屋に行ったときこのアルバムが中古で売られていて
この良さがわからないかわいそうな人もいるんだなと思いつつ
チルボドに中古は似合わないと感じ2枚目を購入しました。(笑)
独特の曲展開いいですね〜。1st,2ndは結構荒削りな部分が多かったのに比べ、よりブルータルな面が前面に押し出され、完成度が高いと言えるでしょう。特にギターとキーボードの壮絶な絡み合いは絶品!さすが様式美ブラックメタルだけはあるなぁ〜
00年発表の3rd。
第一印象としては「前作2枚よりも聴きやすくなった」という感じです。
"Everytime I Die"の様な今までにはなっかたタイプの曲も新たな魅力。
最大の武器と言えるGとKeyのバトルはさらに凄みが増しています。
本当にすごいねこのバンド。2ndに比べ確かに攻撃性、激しさは抑えられてますがそれを補う凄まじいまでのメロディに完全にやられた感じですね。
いやーあっぱれっす。
前作よりも聴きやすくなって攻撃性が減りましたが良い曲目白押しです。
個人的には3,5,6曲目が好きですね。
HATE MEが選択系料理番組で使われた時には笑えました。
↑
うわぁHATE MEを使うとは恐ろしい料理番組だなァ〜。
とりあえず、CHILDREN OF BODOM最高!
やっぱ3thが一番好きです。最初から最後まで全部名曲。
順位をつけるなら3th>1st>4th>2ndかな。
アルバム全体を通して聴くなら、これが一番聴きやすい!
全然ダレません!特に①と⑦はチルボトの中でも屈指の名曲!
個人的には③も好き!やっぱり安心して買えます、チルボトのCDは!
keath 2003年9月11日(木)15時11分
単純に曲の質では本作がイチバン上だと思っています。
アンサンブル、メロディー聴かせる要素でいっぱいですね。
楽器弾きとしてイチバン勉強になったアルバムです。
必死でコピーした記憶が蘇ります。
俺もこのアルバムから入って後聴きで前のアルバム聴いたクチですが、
全2作は音が薄くこのアルバムと比べて曲展開の整合感なくて聴きづらかった。
買ってしばらく経つけど今だ何回も聴き込む気が起きない。
それ位このアルバムで受けた衝撃度は高い。
ラジオでデヴューアルバム聴いた時はかのクラシカル御大の曲調にデス声乗せただけか、合わねーなーみたいな感じでしばらく放っといたんですが、この辺はナメてました。ごめん。
このアルバムはよりオリジナリティのある美旋律とアグレッションを創り出してイングヴェイ臭さがなくなってるのもいいと思う。
このアルバムが一番!!!!
これも名作!彼等は名盤を作るのが普通。当たり前なのだ。
ばかぼちゃ 2003年10月26日(日)10時14分
全曲捨て曲なしでジャケットが、メチャメチャカッコいい!
最初に聞いたアルバムっていうのもあるけどこれが一番思い入れ強いかな?
サラっと聞けます。へヴィもいいけどアレキシにはやっぱりこのネオクラ弾きまくり路線で行ってほしいな〜。ヤンネにもガンガン弾いてもらってバトルしてもらいたいですね。「Mask of Sanity」みたいに。完全な個人的意見ですが...
前作よりもより洗礼された音作りがよいですね。
クラシックさが薄れ正統派に徐々に近づいてきた感があります。次作への布石とも言えるアルバムだと思いますので4thを聴いてまだこちらを聴いてない方は是非とも聴いてみてください。
エストック 2003年12月6日(土)13時22分
最新作に比べてよりメロディアスな作品だと思う。すごいシンフォニックなメロディのなかでデス声が光る、見たいな感じですね。攻撃性は最新作に劣るけれど、スピード曲中心だし、ギターやキーボードのテクニカルさを最新作より感じられると思う。
お勧めはFOLLOW THE REAPER、MASK OF SANITY,HATE ME!ですね。でも曲全体の流れがいいから捨て曲があるようには感じられない。いままで聴いたデスメタルでもっとも美しいアルバムだ。
・・あえて不満を言うならボーナス曲がHATE CREW〜のアルバムより格段に劣ることかな。
俺はこれでボドム初体験。
もう出だしから最高ですな!語りから一気にブルータルな、それでいて正統的なリフ。そのリフが格好良いこと!ARCH ENEMYでこの手のブルータル系に目覚めたばかりの俺にとって極めつけの1枚になることが判明した瞬間でした!
1stや2ndよりも幾分クラシカル度を落としストレートになった印象の楽曲群は最高の出来!ヤンネとアレキシのバトルもそれまでよりも遥かにスリリングで、この後に聴いた1st・2ndでは物足りなく感じられてしまった程!
アレキシの声がこれ以前よりも迫力が出てきたもの曲の説得力が増す要因の一つになっている。
それにこのバンド、リズム隊も上手い!ブルータルな音色で気の効いたフレーズを挿入し、時には速弾きも披露するベースのヘンカ、的確なリズムと時折ハッとするようなフィルを挟み込むドラムのヤスカ。(特に6,TASTE OF MY SCYTHEの終盤でみせるドラミングは最高に格好良い!)そして彼もある意味リズム隊であろうアレグザンダー。彼の発するヘヴィなリズム・ギターもバンドの土台をしっかりと骨太に支えている。アレキシやヤンネだけではない、彼らもこのバンドに欠かせないメンバーだ!
ジャケも最高!!
アレキシのデス声がすごく成長してますね。
それにしても、MASK OF SANITYは超名曲だと思うんですけど、なんでライブでやらないんでしょう?
あ、それと、HATE ME!の空耳は個人的にすごく好きです。
HATEBREEDERが個人的に後半だれてしまったので,このアルバムは良かった。
ボーナストラックのHELLIONがかっこよかった。
COBはアルバム毎に進化を遂げてると思う。
「HATECREW〜」みたいな傑作を創ってしまって,この先大丈夫だろうか。
まあとにかく,次回作が楽しみだ。
前2作と比べて曲にアグレッシヴさが増していますが、メロディー・ラインがしっかりしているので、非常に聴きやすいです。
聴いていて逆に演奏のレベルの高さが浮き彫りになったと思います。
特にギターとキーボードは別格です。
個人的にはロックの色合いが強い「Hate Crew Deathroll」の方が好きですが、こちらも間違いなく名盤です。買って損はないですよ!
バランスが一番良いと思えるアルバムであります。
前作まではスカスカだったアレキシの声も少し改善されております。
これをデスメタルと言ってしまうと語弊の出る作風ではありますが、
曲構成をシンプルにしたことによって、滑らかに次の展開に移行してくれるようになり、
聴きやすい上に良い意味で非常にキャッチーであります。
実にメロディアスなのですが、キレを失っていないのは流石でありましょう。
29さんの意見に賛成です。
僕も2ndはどうも好きじゃないです。
4th>3rd>1st>2ndという位置付けですね。
このアルバムはB!誌でもそれほど高評価はされてなかったと記憶してますが、
前2作と比べても決して引けを取らない作品です。
メロディの質は間違いなく上を行ってます。
クラシカル的な荘厳さで言えばこれが、最高だ。COB史上最も聞きやすい
アルバムだと思う。FOLLOW THE REAPERで既にKOされた。素直にかっこい
いとよべる作品だ。攻撃性においては2ndのほうが上だろうが、様式美に
おいてはこちらが上だ。本編の楽曲は無駄曲を作らないアレキシらしく隙が
無い。COBに美しさを求めるならこれをお勧めします
常に完璧なものを作る彼らはプロの鏡ですな。スキがまったくない。あとは好みの問題です。とにかく聴いてみて下さい。
4th、東京戦心、2nd、1stの順番に聴いて、
最後にこのアルバムを聴きましたが・・・
これが一番好きです。最初に聴いたとき鳥肌がたちました。
メロディアスさが増してて最高でした。
でもこれは好き嫌い分かれると思うな〜
このアルバム買いたいけど何処にも売ってない...。
個人的にHATE CREWより好き。一番聴きやすいと思います。
ヴォーカルがかなり成長したと思います。
しかし個人的にはあまり好きではないです。
①⑤⑦の名曲は文句無しだけど他の曲が弱い気がしました。
CHILDREN OF BODOMのアルバムの中では個人的ベスト!当然だが捨て曲一切なしの様々なヴァリエーションの曲が楽しめる。アレキシはギタープレイだけでなく音楽理論もちゃんと勉強してきている努力家で、緻密な音楽理論と柔軟な発想で各曲とも細部に至るまで構築されている為、聴く度に新たな発見がある。特筆すべきはやはりキーボードでしょう。デスメタルとこれほど相性のいいキーボードサウンドはこれまで聴いたことがないですな。しかし様式美な曲調にデスヴォイスが乗るだけでこんなにカッコイイとは・・
デスメタルだから・・・とかいって敬遠してるヤツこそ聴くべき。最初はデスヴォイスはノイズだと思えば問題ないっしょ。
1999年発表の3rd Album。
前作が激しさを強めに押し出していたのに対し、今作は美しさを前面に出している。
キーボードもキラキラしてて、北欧らしさが出てるのはこの作品でしょう。
前後の作品に比べたら全体的に大人しめなんだけど、美旋律という点ではこれに敵うメロデスメタルアルバムはないだろう。
ダートラにも通じるゴシック要素もある。
大人しいとはいえ曲調の比較の問題で、キーボードもギターも大変暴れています。
今作の主役はヤンネですね、曲によってはイントロから唯一無二の存在感を放ってます!
オススメは①、③、⑤、⑦、⑨です。
相変わらず、即効性のある曲ばかりで、この頃のアレキシにはホントに圧倒させられっぱなしだ。
92点。
ストレートになりすぎた感がある。それによりファンを増やせたのだろうが、「臭み」が減って残念だった。
勿論、名盤には変わりない。
①と⑤以外はそれほど好みではないかな…部分的には良いところはたくさんあるんだけど。ミドルのデスというのが苦手なのかも。前2作と比べて勢いがなくなった感があるのも要因のひとつ。
シャープにまとまっているので聴きやすいが、今までの攻撃的な部分が少し物足りない。
この辺から彼らのアルバムに捨て曲が見当たらなくなってきます。4曲目とかがかなりヘヴィでイカしてます。カヴァーもカッコいいですよ。全体的に2NDよりもメロディアスでキラキラしています。ジャケットも青色で他に比べたら少し爽やか(笑)
メロディーがほんとにたまらないアルバムです。
曲展開、ギターソロ、キーボードソロ、総じて高いクオリティにあります。
いつもながら音のデカイCDですな。
2ndよりも様式美に傾きまくってますね。
このアルバムは Hate Me!に限ります。
ギターワークに惚れ惚れ!
アルバムじゃ一番好きかもしれませんね
新しい一面を見せるサードアルバム。
前作と方向性は変わってはいませんが、ツインギターとキーボードの役割分担がこれまで以上に明確になってメリハリのある正統派路線の楽曲を作り上げている。特に「Follow The Reaper」でのキーボードとギターの絡みは聴いていてゾクゾクするし爆発的なソロプレイには驚愕するばかりでAlexi Laiho のテクにはまいった・・・。五曲目「Mask of Sanity」はキーボードの旋律で始まる曲ですが某歌手の有名曲とイントロが似ています。たまたま似てしまっただけだと思いますが一瞬、あれって・・・。(笑)とは言ってもイントロのあとはアグレッシブに疾走し、間奏ではツインギターとキーボードの壮絶なバトルが披露されることになる。バンドのチームワークも良好でリズム面での安定感もあるし、Jaska Raatikainen(drums)のプレイに結構オカズが多く、良い感じに絡んでいて今まで以上に貢献している。
3rd。前作より割とコンパクトな仕上がり。ストレートな魅力を持った楽曲が目立つ。
個人的には2ndのほうが良いけど、こっちもクオリティが高い。
全体の完成度が高く、バランスが取れているためか、
こりゃあスゲエ!!と1発で感じた曲は無かった。
しかし、聴けば聴くほど、1曲1曲に味が出てくるのです。
個人的には「HATE〜」よりもこっちの方が好き。
「チルドレン・オブ・デカダンス」と「キッシング・ザ・シャドウズ」をギターでコピろうとしたんだけど、ギターソロ中に自分のギターは22Fまでだと気付き、断念。
24F仕様のギター欲しいよぉ〜。
ジャケの色も素敵なんですが、曲もクラシカル度が高く
サラリと聴けてしまう1枚だと思います。
ベースの音作りとリズム隊は 熱く、ギターとキーボードは
果てしなく華麗で いつ聴いても素晴らしい!
みんなこのアルバムより2ndのほうが疾走してて攻撃力があっていいみたいに言うけど、俺は断然こっち!全然疾走してるしギターソロとキーボードの絡みなんてチルボのアルバム中でナンバーワンだよ!
このアルバムでのGuとKeyのバトルは聴き応え十分です。
全体が疾走感に満ちていて飽きずに通して聴けますね。
展開力も前作よりもあるしアレキシのVoも◎
リードもさることながらリズムが安定してて安心して聴ける名盤。
音質も良好!!
最高傑作!キラキラ感最高!ギターソロカッコイイ!とにかく聴け!
よすぎなのには変わりない
Hate Crew〜の次に好きかな。美しくてカッコイイ曲が多いしGとKeyが冴えてる。
世間的には2、4が評価されるけど、俺は3のほうがいいかな
こりゃかなりカッコいいね。
2ndをスマートにした感じ。正直4thは良いと思うが個人的にすぐ飽きちゃった…
でもこれは良いバランスしてる。Voの成長がでかいしね。
C.O.B聴いた事無くて最新作買おうか迷っている人には3rd辺りを進める。
気分によっては4thより聴きたくなる名盤。
印象に残るような曲が多い気がします。
HMを思い出させてくれたアルバム。
「ひたすら美しいバッキングにデス声をのせる」
という彼らの個性は、この作品で一番発揮されていると思う。
フィンランドのメロディック・デス・メタル・バンド、チルドレン・オブ・ボドムの3rdアルバムです。
2ndよりもシンセとギターの絡みが特に際立つ最高級の仕上がりと言えましょう!
アレキシ・ライホのギターとヤンネ・ウィルマンのシンセに誰しも悶絶しまくるであろう1枚!
こちらも2nd同様神!アルバムだと思うのでヘヴィロテにヘヴィロテを
重ね一生聴いて愛していくんだろうなぁと思うくらいかっこいいです。
主に私が大好きな曲を紹介しようかっ!
1曲目「Follow The Reaper」
オープニングナンバーがこんなに素晴らしいなんて!!!(涙)と悶涙する曲です。
Children Of Bodomのあらゆる曲の中でもトップクラスに属する程私が
大好きな曲がこの「Follow The Reaper」だっ!アレキシのギターもすごいかっこいいん
だけどヤンネ・ウィルマンの流れるようなメロディで死ぬほど美しいキーボードが超絶的で、
特に後半のソロの掛け合いにもうただただ硬直してしまうというかとにかくヤバい!!
2曲目「Bodom After Midnight」
死ぬほどノリの良い曲でこの曲を聴いてるとめちゃめちゃ気分が
よくなるのだ!!何が好きかって聞かれるとやっぱり全部!となって
しまうんだけど(笑)リフが超かっこいいしキレのあるリズムにやられたんだなっ!
聴けば聴くほどこの曲にハマっていき楽しい気分になるのだっ!
5曲目「Mask Of Sanity」
うぉぉーーーッッ!!これはChildren Of Bodomの中でもトップクラスに
位置するほど好きな曲!!!!!!!!!!!
イントロから悶絶であるが何がいいのかって全てがいいし(こればっか)
アレキシの吼え叫びまくりもいいし、1分25秒〜のサビにあたる部分が
1番好きかなぁ。そんでまた超絶イントロフレーズを挟んでの爆裂Aメロ、
02分06秒〜の展開も好き!2分35秒のアレキシの吼えなんか
「ヴゥヴォ!!」ってゲロ出てそうなくらいでさいこーーーうッッ!!!(爆)
2分45秒〜のソロパートは入り方が独特でなんか好きだなぁ。
メロディラインもすごく個性が強くて、更にキーボードまで個性的なメロディ
ラインを描いているからまたもやCOBの威力を思い知るのだ!!
9曲目「Kissing The Shadows」
7曲目の「Hate Me!」もいいんだけどこっちのが好きなんだなぁーっ!
3rdのキーボードは本当に前に出まくっているって感じでギターよりも
むしろキーボードに注目したいくらいだ!この曲もシンセパートが本当に格好良くて
ギター顔負けのソロを生み出すのだ!後半なんかギターとキーボードの
大舞台といったくらい長く聴き応えのある素晴らしいソロを拝めるのであるのだッッ!!!
まさにギターとシンセのソロバトル曲とでも言うべきかっ!
このサイトでは2nd,4thが人気みたいですが、
個人的に中毒性が高いのはこの3rdです。
ヘヴィさとメロディアスさのバランスが良く、聴きやすいです。
マスクオブサニティはホントにライブでやってほしい名曲!
キーボードの活躍が目立ち、煌びやかな印象が強い。
前作よりも、メロディーラインがいい意味でシンプルに纏められてます。
サビとかのアルペジオのギターアレンジを聴く度に「それしかできないのか!?」て思ってしまうけど・・・それにしては完成度が高いと思う。
「HATEBREEDER」より曲が面白くなって聴きやすくなった気がする。
CHILDREN OF BODOMらしいアグレッシヴさに表現力が加わってきた感じです。
初めてボドムを聞いたのがこのアルバム。
正直、自分には合わない曲が何曲かありますが十分楽しめました!
1曲目が最高!
メロディックデスメタルの究極系のひとつ。
個人的には他のアルバムのほうが好きだが
これも名盤!
ていうか、ボドムはほとんど名盤ばかり出してると思う
2ndや4thに比べると微妙って言われてるけど十分いいと思うんだ・・・
特に「Mask Of Sanity」がいいね。
最初の「うわー!」って叫びが(笑)。
全体的に暴虐さと裏腹の繊細さが感じられるアルバムです。
「ストレートすぎる」という意見をよく聞きますが、
元々HM/HRはそういう音楽なんだから、個人的にはストレートなサウンドでも大歓迎。
1曲目のタイトル曲でいきなりカウンターパンチ、そしてMask Of SanityのG/Keyバトルで完全にKO。
素直にカッコいいと言える1枚。
1st、2ndに続き、これもカッコイイ作品である。よりメロディアスで聴きやすい内容になっていると思う。
ボドムでは、本作の3rdと自作の4thが好きですね。。この2作品でボドムのサウンドも人気も確立されたように思います。
当初は、やけにKeyが前に出てるような感もしたし、ミドルテンポの曲が多い感じも受けて、イマイチだったんですけど、聴き込んでいくうちに気に入ったようで、3rd〜4thは、よく聴きました。。
チルボトがまだ死神だった時代のアルバム。なんか美しい。
キラデス?
いいえ、キラキラキラデス。
そんなアルバム(笑
クサくなくなったといわれたりもするが、
そんなこともないと思う。結構聴きやすいアルバムです。
音質については、音の切れが素晴らしい。
すべてのアルバムがこんな音ならいいのに
と思ってしまう。
2nd、4rdが傑作ですがこれも負けておりません。次作はキーボートとギターの掛け合いが少ないですしね。技術は前作以上です。タイトル曲最高
しょじゆう 2010年2月15日(月)17時36分
COB最大の魅力であるアグレシッブ・ギターとキラキラ・キーボードの美しい絡みが、一番楽しめる作品ではないでしょうか。
随所にわたって超絶テクニックによる哀愁メロが襲い、この手の音楽が好きな方は、間違いなく一曲目からやられるでしょう。
Voは確かにデス系だが、結構メロにのせて歌っているし、がなりたてて叫ぶ感じでも無いので、HMファンの方は違和感無く聴けると思います。
デス・ボイスだという理由だけで、聴かないと後悔します。Follow the reaperやMASK OF SANITYがおすすめ
とにかくGt.とKey.の「メロディ」が酔わせてくれるんですよね〜!
デス声に関しては、「バックでなんかギャアギャア喚いてるな」くらいの感覚です、正直(笑)。
ギターとキーボードが繰り広げるメロディに終始耳を奪われっぱなしですよ。
他のアルバムと比べると、ブルータリティは少ないですが、キャッチーでとても聴きやすいです。
メロディの豊富さ、美しさにおいては1番なんじゃないでしょうか。
ジャケットからイメージできるような、北欧的な、冷え冷えとする美しさが感じられるアルバムです。
3RD。
格段にサウンドプロダクションが向上し、ついでにジャケットの死神からペラペラした紙っぽさが消えた(笑)今作は、紛れもなく彼らの最高傑作だ。
疾走型ネオクラシカルで押しの一辺倒だった前作に比べ、今作では個々の楽曲のキャラ立ちがはっきりした。
よりストレートでキャッチーになったメロディは聴きやすいし、ギターソロ・キーボードソロに前作にはなかった緊張感が漲っているのも良い。
4THのように後半ダレることもなく、アルバム全体を通じて起伏を感じられるので、通して聴くのにいい。
#1、#2、#4、#5、#7、#9がオススメ。