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IN THE NAME OF SUFFERING / EYE HATE GOD
カビ臭く、濃厚にドゥーミーテイスト。
純粋に陶酔感を味わえる作ではなく、狂気にも似た殺伐とした感覚に囚われる。
アンダーグラウンド臭がジメジメしてて、ギターの歪みとドラムが妙に魅力を帯びているのだ。
無茶苦茶、極悪です。
でも、発売当初はデスメタルと呼ばれていました。
スラッジと言うジャンルを作りあげたこの作品は、すごいと思います。
ドゥームメタルを猟奇的にすればこの作品になると思います。