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WOKE UP WITH A MONSTER / CHEAP TRICK
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バステッドや永遠の愛の炎に負けず劣らず、
それらの方向性を踏襲している良いアルバムですよ。
3.「僕にすべての愛を」は名曲!その他にも
いい曲も多いし、隠れた名盤です。
ロビンのvoはいつ聴いてもええなぁ〜。
kuroneko-miku 2004年3月22日(月)22時28分

'94年というオルタネイティヴ・ロック隆盛の時期に発表したアルバム(邦題は「蒼い衝動」)。
ア〜ア〜ア〜ア〜とのコーラスが印象的な明るくドライヴする「MY GANG」、ややオルタネイティヴっぽいダークさを持った「WOKE UP WITH A MONSTER」、思わず口ずさみたくなるほどキャッチーでポップなサビの「YOU'RE ALL I WANNA DO」、横揺れの甘いメロディのバラード「NEVER RUN OUT OF LOVE」、これまたポップなメロディにのって流れていく「DIDN'T KNOW I HAD IT」、AC/DCのGIRLS GOT RHYTHMを彷彿させる「GIRLFRIENDS」等、ポップで良質な楽曲がぎっしり詰まった正にCHEAP TRICKらしさ満載のアルバム。
日本盤ボーナスには剣の舞をロック・アレンジした「SABRE DANCE」収録。
殺戮の聖典 2004年10月10日(日)21時3分

レコード会社の内紛がなければ、
“隠れない"名盤になっていたであろうアルバム。

レコード会社は気合が入っていた。

プロデュース:テッド・テンプルマン
エグゼブティヴ・プロデューサー:レニー・ワロンカー

簡単に言えば、“重役と社長"だ。

スティーヴン・タイラー曰く

「このアルバムが売れなかったら、解散しろ!」

もの凄いホメ言葉だ。

しかし完成した時には、社長はその座を追われ、重役は窓際へ・・・・不幸だ。


CHEAP TRICKはデヴュー時から既に完成されている。
アルバム事に色が違うのは、完成されている作品を、

斜めからみたり、
横からみたり、
上から見たりしているだけだ。

このアルバムは、全ての方向から見る事のできる3Dアルバムなのだ。

このアルバム唯一の欠点は、日本盤ボーナストラックだ。

リックが
日本のファンのために
馴染みのある曲を
特別にプレゼントしてくれた
久々にリックのギターテクを堪能できる曲

としてもダメだ!!!!!

何度聴いても

“ドリフが走り回って、セットが回転。歌手が出てきて持ち歌を歌う。"

この場面しか浮かんでこない・・・・・・。

ひょうすべ 2008年7月3日(木)19時43分

迫力ある音像が最高。
グッとくるフックを持つ熱い曲が多い。
まさに隠れた名盤、未聴の方はぜひ。
ただ、このジャケではフアンでも一瞬引くからなぁ・・・

ペンギン次郎 2009年1月24日(土)22時58分

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