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DEATH UNLIMITED / NORTHER
1st、2ndを遥かに上回る出来!もはやチルボドのパクリバンドなんて言わせない独自の音楽性が身につきました。内容のほうは前作に比べ、よりブルータリティに富み、攻撃的になっている感じです。ほかのメロデスとは一線を画す素晴らしいアルバムを作ってくれました。若いだけあってこれからの成長にも期待!日本だと明日発売ですね。最近はDragon Force、Edguy、Nocturnal Rites等若いバンドが立て続けに素晴らしいアルバムを発表し、これからのメタル界も安泰といったところでしょうか。ぜひとも頑張って欲しいです。
書き込み全然ないですねぇ。
やっぱりBURR○!誌での評価が伸び悩んでいたからかな?
しかしこのアルバムはいいです。
単純にチルボド型と一言で片付けられない作品になっています。
まだ「これこそNORTHERだ!!」というほど強い個性を感じるまでには至りませんが、
同系統のバンドとの差別化は図られたかな?と思います。
アグレッションは過去最高だと思うので
あとはよりいっそうメロディに磨きがかかれば化けるでしょう。
次が楽しみです。
確かに速さと攻撃性は過去最高ですね。
しかしその分メロの叙情性はやや後退していますね。
これに過去2作のメロが加わったら恐ろしいアルバムだったんだけどなぁ。
シンセは十分効果的だから、あとはもうちょっとピアノを積極的に導入して欲しいね。
安心の出来です。
前作で見せた冷たい雰囲気と1stの勢いを合わせた感じ。
やはりメロディーのセンスが良いのが強みですな。
これはかなりいい作品ですな!チルボドの新作にもあったような合唱も加わってさらにアグレッシヴになってて超かっけぇ〜。2,3,12が特に気に入りました。ところでちょっと気になったんですがVoの声はエフェクトかけてませんか?こういう声なのかな・・?えらくディストーションな声ですが。。
たしかにかなりよいけど。個人的にはノーサー版鋭い「ヘイトクル〜」て印象を受けました。でもかっこいいから別にかまわないけどね。
>J尾崎さん
「声にディストーションをかけてみた」とB誌のインタビューで
リンドルースが言っていましたよ
アグレッシブ且つブルータルなサウンドに
哀メロが漂ってるという感じ。
もはやただのCOBフォロワーじゃなくなったね。
これは今年買ったアルバムで間違いなく一番いいです!!去年、チルボドのヘイトクルーデスロール並みの衝撃を受けました。フィンランドはクオリティーが高いバンドがたくさんいるなー。
このバンドの音楽性は、チルボドをストレートにして、サウンドをよりシンフォニックに、そして「劇的」(ここが一番重要!)な展開を見せる感じです。とにかく劇的、という言葉がピタリときます。大仰、というのではありません。シンフォニックなサウンドをクサクサにフューチャーしたものともいえます。シンフォニックなサウンドが大好きな人、哀メロ萌えな人、もっと具体的に言うと、チルボドのFOLLOW THE REAPERというアルバムが好きな人ないしはSKYFIREのサウンドが好きだがもっとプログレ要素を排してストレートにしてくれと希望している人は是非これを聴いてもらいたい。
そしてこのアルバムについていうと、2つの言葉で表せると思う。
一つは「カッコいい」である。メロディが劇的なだけでなく、そのサウンドに溶け込みながらもブラストをかますボーカルがメロディとあいまって本当に堪らない、という気分になる。DEEP INSIDE,DEATH UNLIMITEDと聴いていくうちにどんどんはまってくる。シンフォニックだがとてもストレートでカッコいいのである。
二つ目は「緩急自在」である。確かに曲調はストレートなのだが、速い曲にしても只速いだけではなく、聴かせるところはしっかり聞かせ、突っ走るところは突っ走る。これはけっしてプログレっぽいということを行っているわけではないことに注意して欲しい。要するに曲の展開、作りがものすごく素晴らしいということだ。これは一曲一曲だけでなく、アルバム全体を通してもいえることだ。特に1曲目から6曲目までの流れはもう文句のつけようがない。無駄なし。じゃあ後は竜頭蛇尾かっていうとさにあらず。この後を聞かないで停止ボタン押したやつがいたらその人にメテオを食らわせたいくらい、説教したい。中盤から終盤でだれないところがなんともいい。まあ確かに11曲目は微妙と思ったりはするが、その後のGOING NOWHEREを聴けばそんな気持ちもぶっ飛ぶはず、最後にもキラーチューンを持ってくるところも素敵です。このアルバムは全体を通しで聴きたいですね。決してDRAGONFORCEのように疾走に次ぐ疾走でいつの間にか終わってたというのではなく、一つ一つの楽曲の個性を堪能しながら、あるところではキラーに悶絶し、カッコいいと心で叫び、あるところでは極上のメロディに聞き入って感動し、とかなりスケールの広さを見せてくれる。
まああえてチルボドと比べれば、確かにNEEDLED24/7みたいにめちゃめちゃすごいキラーまではありません(チルボドはレベルがヤバイですから)。しかしよくよく考えてみれば、チルボドと似ているからといって比べることすらナンセンスだとさえ思えてきました。決してパクリではないです、絶対。これはNORTHER独自の音楽なんだ、と断言したい。なにより、まだまだ成長する可能性を秘めています。将来性が本当に高いバンドです。これは中毒になりそうだ。
前作に比べてストレートになってますね。前作のような作風も好きですがこれもなかなか...
もともとペトリ氏のデスヴォイスが好きでしたが、今作ではエフェクトを掛け、更にすごいことになって改めて気に入りました。
この作品に限ってではないですが、このバンドのギターソロのセンスは妙に好きだなぁ。
ボドム好きなら聴いてみろよと、友人が貸してくれました。
ヤバイ!最初の曲で惚れちゃいましたわ!
みなさまの言う通り、アグレッシブでカッコいい〜♪
アグレッシブであることは、デス/メロデス/ブラック全般において、私の大好物です〜♪
音楽性はボドムと同系統だと思いますけど、その中でもかなり良い曲を作ってると思います。
ボドムファンの方なら、聴いて損をしたとは思わないハズ!たぶんきっと!
ところで、私の聴いたのは輸入版だったのですが、日本版収録のメガデスのカバーはどんなもんでしょう?
2004年発表の3rd。
フィンランド出身、ポストCHILDREN OF BODOMの異名をとるメロディック・デスメタルバンドの3rd。そういった異名を払拭するようなフックの効いた逞しいサウンドが本作では聴かれ、NORTHERとしてオリジナリティを追求して今の位置から抜け出そうという思いは伝わってくるのだが、逆にCHILDREN OF BODOMが最新作で提示した正統派へアプローチを仕掛けたオーセンティックなヘヴィメタルの作風に虚しくも近づいてしまったように思えてしまう。テンポチェンジを巧みに用いて作品として起伏を持たせたり、本作で得たストレートに表現された攻撃的なアグレッション、プレーヤーから音が発せられた瞬間から目の前に壮大な銀世界が広がるような特有の寒々しい叙情メロディなどの武器は多く備えているので、比較されて潰れてしまうような軟弱さは感じられない。ただ、未だNORTHERの専売特許となるようなものは見つからないが、楽曲のアレンジやメロディラインからは個性が少なからず光っている点に他バンドとの差別化を見ることが出来る。次作で彼らの本領が明確になると信じたい。
最高傑作だと思いました。
(・∀・) Fuck You
(・∀・) And
(・∀・) Die〜!!
アホな書き込みですみません…。
ある程度、脱チルボドでしょ。発売当初は同発のドラフォ聞きまくっていたためインパクトがほとんどなかった(すんません)
最近になって良さを感じております。
今作は少しストレートな印象をうける。
どんな感じか?と聞かれればやっぱりチルボドみたいな感じと言わざるを得ない。
何だかんだ言っても系統的にはチルボドと同系だと思う。それほどオリジナリティがあるとも言えないし。
しかし、どのバンドにも似ているバンドは存在するので大した問題ではないのではないかと思います。
要するに、完全なパクリではなければ、かっこ良ければ良し!
個人的にはメロディはそこそこくらいだけど、アグレッシブであることとGソロはかなり好きです。
チルボド好きな人は買いですよ!
全体を通して非常によくまとまっていて、かつ、一曲一曲の出来もすばらしいアルバム。
荘厳で壮大なA FALLEN STARや、NORTHER節全開のGOING NOWHEREなど、彼ら個性がこの3rdでしっかりと構築されたように思えます。
じっくり聴かせるミドルテンポの曲も、NORHTERならではかな、と。
そしてやっぱり、DEATH UNLIMITEDはカッコよすぎる!
さいこう
売る気があまり感じられないジャケがちょっと残念ですが、内容は充実していますね。
まあオリジナリティという面ではもうひとつかもしれませんが、ギター・ソロはかなり好みだし、跳ねるようなノリの踊りたくなるような曲が多く、平坦に疾走する曲ばかりのバンドよりは楽しいです。
(1)「NIGHTFALL」、(6)「A FALLEN STAR」あたりがお気に入りです。
メロディック・デスの中でも好きなバンドのひとつです。
ライナーでも書かれてるけど、アグレッシブで直線的で聴いてて、スカッとします。
毎回、畑違い?なカヴァー持ってくるけど、今回はメガデスですね。
これまでアルバム4枚と5thの先行ミニが出てるけど、安心して聴けるバンドです。
Children Of Bodomのフォロワーってよく耳にするけど、その点はあまり気になりません。
フィンランドのメロディックデスメタルバンドのNortherの3rd。
Children of Bodomのフォロワーのとして有名?なバンドでもある。
聴いてるとやはりChildren of Bodomからの多大なる影響を感じる。
ただ楽曲のクオリティも受け継ぐあたりは彼らの実力の高さであろう。
ケガしまくりで新譜の発売が延期しまくりのどっかバンドより、コンスタントに良質のアルバムを出す彼らの方が別の意味で安心感がある。(笑)
本作はNortherのアルバムでも最高傑作といっても過言ではないと思う。
#3のキレ具合は爽快感たっぷり。
疾走曲が中心だが、#5の動と静のコントラストは絶品。
彼らの懐の広さも見せてくれる名盤である。
メロデス好きにはもれなくおすすめの1枚。
気に入ってます
このアルバムが初NORTHERなのですが、予想以上に良かったです。以前から気になってたバンドなのですが
中々手が出せずにいましたが、疾走曲が多いのもポイントが高いですね。聴いてみて本当に良かったと思います。
VOが脱退したようで・・。今後どうなるか分かりませんが、時々チェックしてみようと思います。
