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ヴァレンタインとヴァレンシアのプロジェクト。
ライナーにも書いてあるけど、二人のビートルズやクイーンから影響が色濃く出ている作品です。ソロでの作品とは色合いがだいぶ違うのでそれを期待して買うとちょっと驚いてしまうかもしれませんね。俺もその一人でしたから。まぁ、この二人のソロ作を聴いたことは殆ど皆無と言って差し支えないので、「さぞかしドラマティックなんだろうなぁ」と作風をなんとなく想像してただけですが。
実際聴き慣れてみると、なかなか良い曲が入っていることに気付きます。まぁ、頭一個抜けた曲というのはないですが…。
上に挙げたようなバンドが好きな人は聴いて損はないでしょう。ポップなリラックスできるアルバムです。
メタラァ 2004年3月27日(土)17時37分

組み合わせ的に、モロにクイーン風になるのかと思いきや、かなりビートルズ寄りの作風にびっくり。
しかしこの弾けたキラキラポップ感は、得難い個性です。
場合によっては失笑、苦笑ものになりそうな元ネタからの引用の数々も、この2人のキャラとテンションで押し切られると、素直に楽しむしかなくなります。
JELLY FISHやXTCのファンには馬鹿受けしそう。あからさま過ぎてセンスが悪いって、マニアには切り捨てられそうな気もしますが。
全体的に楽曲がコンパクトにまとめられているのも、この作風にマッチしていて、退屈せずに聴けます。
うにぶ 2007年8月7日(火)0時15分

ヴァレンタインとヴァレンシアのどちらかが好きなら楽しめる一枚。逆に全く関心のない人にとっては失笑と苦痛のリスニングタイムになってしまう作品。二人で新しいサウンドを作るというよりルーツミュージックを共にディスカバリーしようという完全無欠のジョイント盤。収録曲のTKYOーKKOはTOKYO GIRLSでいいのでは?と思ってしまった。そういう意味では遊び心満点である。フェイバリットソングは"Free"
天国への翼 2009年12月25日(金)18時40分

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