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NINE LIVES / AEROSMITH
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「これだよ!これ。こういうのを待ってたんだよ俺は!!」・・・久々の衝撃を受けた!
たった1度目の試聴で、ゾクゾクするような期待感が走った待望の作品である。・・・この歳にしてこのパワーは・・・本当にスゴイ!
エアロ節を残しながらも一般向け路線へと変わって行った彼らだったが、ここで聴けるサウンドは(それらと比べれば)まぎれもなく「伝統AEROCK」満載のモノであり、本当の意味での「復活」を感激じたファンも少なくないだろうね・・・。
1曲目を聞けば、たいていそのアルバムの良し悪しは分かるものだが、まさに圧巻!
「Toys In The Attic」を彷彿させるようなスピード感抜群の「Nine Lives」「Something's Gotta Give」、 キャッチーなメロディーの「Falling In Love」「Fallen Angels」、新鮮なインド味の「Taste Of India」、 泣きのバラード「Hole In My Soul」、カントリー調で味のある「Full Circle」、それから「Pink」これは“流石"の一言。 その他、パンク調の「Crash」、ブルージーなパワーバラード「Kiss Your Past Good-bye」、 そして、「ハイライト」的な存在でもある「Ain't That A Bitch」や「The Farm」等々、個性豊かでインパクトのある曲がズラリと揃っているぞ!
「HM/HR」が(80年代全盛期に比べると)全くというほど相手にされなくなったこの時代に、それも「アメリカ」で初登場第1位!という結果にも現れている通り、どれだけスゴイかがうかがえる。しかも正々堂々バリバリのロックアルバムでだ。シングルのビッグヒットこそなかったが、これは快挙と言っていいのでは?
ただ、録音状態はちょっとこもり気味でイマイチかな?・・・。あと、1度聞いただけでこれほどの衝撃だと、わりと早めに「飽き」が来てしまう?かも知れないかも知んない。結構クセも強いので、ある程度聴きこんだ後は、少し間をあけると良いかも・・・。そして他のアルバムが飽きてきた頃に、またこのアルバムを聴けば、もっと良さが分かってくると思うよ!
個人的に、No.1「ROCKS」 No.2「PUMP」 No3「AEROSMITH」の次に好きなアルバムですね。
中古屋にいっぱいある(泣。。。)と思うので、是非是非!
190 2001年4月5日(木)0時0分

いやあまさにその通り。
バラエティに富む楽曲もさることながら曲が今まで以上にへヴィになりましたよね。
聴けば聴くほど味の出るアルバムだと思いますよ。
demmy 2001年6月30日(土)23時38分

これもお気に入りのアルバム。いままで(初期のころはのぞく)よりヘヴィになっている。
自分としては初期のころやこのアルバムにあるクセの強いヘヴィなサウンドが本当の
エアロの音樂だとおもっています(もちろん今のポップなのもいいんだけど)。



すいか 2002年3月18日(月)6時37分

とにかく買って損のないアルバム!これから洋楽を聞く人には最適だと思います。
曲数は多い気もしますが、サービスという事で・・・。
個人的にはフォーリングインラブ・ホールインマイソウル・ピンク・サムシング〜・エイントザットアビッチ・フォールトゥギャザーが好きですね。ハードなアルバムです!!
51 2002年6月10日(月)11時48分

'97年発表。スタジオ作としては12作目。
思うに『PERMANENT VACATION』以降の作品群の中では、最高にエアロな作品だと思う。勿論ここ10年間に発表された全HRアルバムの中でも、最高峰に位置する作品であろう。
このバンドの持ち味というのは、フックのあるメロディやリフづくりに秀でているのみならず、なによりも猥雑さ、ロックの持ついかがわしさをクールに体現しているところだと思う。
そういう意味では、『PERMANENT〜』・『GET A GRIP』・『JUST PUSH PLAY』は少々お行儀が良すぎる(とはいえ、これらの作品ももちろん高品質だ)。復活後におけるエアロらしい傑作という意味では『PUMP』と本作を挙げたい。
ただし、『PUMP』は前半の派手さケバさに比べ後半が渋い作りとなっているので、そのギャップの激しさを考えるとアルバムトータルの完成度では本作に一歩譲る。
冒頭、いきなりハードにすっとばすタイトルトラック。もうこれでノックアウト。この格好良さはなんなんだ!と思っていると、必殺のシングルカット曲②が始まる。以下、非常にバラエティに富みつつもしっかりエアロ印の烙印が押された名曲達が、列をなしてあなたを待っている。
一度アルバム完成にこぎつけながら、もう一度作り直したバンドを大いに讃えたい。また、それをやきもきしながら見守ったレコード会社も。ロック職人達の面目躍如たるものが、本作においてしっかりと我々に提示されている。あんたら、やっぱすげえよ。全く格好良い親父達である。
クーカイ 2002年7月15日(月)0時8分

ミジカク言うと、
『買うしかない!』
最高のオリジナルアルバムであります。
911 2002年11月5日(火)17時35分

初期のようなシンプルなロックンロールの旨味、
80年代後半から身につけたゴージャス&キャッチーさ、
実験的で個性あふれる曲のバラエティ、
そしてエアロスミス特有の「妖しい野獣の放つ危険な香り」、
自分にとってはエアロスミスの良さが全て詰まったアルバムです。
アイギス 2003年1月22日(水)7時12分

1曲目のタイトルトラックのエネルギッシュさにまずKOされます。何歳だよあんたら…と心の中で突っ込みを入れつつ、これだけ元気な曲を演ってる若手がどれだけいるかを考えてみると、改めて彼らのモンスターぶりが実感されて呆然。
全体的にバラエティー豊かで、それでいてどの曲も耳に残る。非常に濃いアルバムですね。音作りはゴージャスで、アレンジに遊び心も忘れない。妖しい雰囲気も漂ってるし、ベテランにしか出せないコクも、年齢を重ねた故の暖かみもある。
でもこってりしすぎて、少しお腹にもたれるかも。あとボーナストラック込みで聴くと後半はルーズすぎてダレる印象も。眠ってしまいそうになります。ボーナストラックは最後に入れて欲しい(悪い曲じゃないけど)。
うにぶ 2003年1月23日(木)23時8分

このアルバムは僕にとって間違いなく彼らの最高傑作です。
初めて出会ったのがこれだからそう言い切れるのかもしれませんが、とにかくすごいインパクトでした。特に、ロックンロールな①、壮大なスケールのバラード③⑤、独特なハーモニーを持った⑪には衝撃を受けました。このバンドに出会えてよかったと思いました。
「get the grip」も好きですが、これの方が音が良い。「just push play」は時代に合わせすぎてる気がします。
というわけで、僕は「nine lives」が一番好きです。
へヴィーロッカー 2003年6月20日(金)23時18分

素敵。格好いい。痺れる。泣ける。撃たれる。
此程の名曲たちを聞かないなんて損。

狼煙 2003年8月22日(金)13時45分

最高!
ポップ路線になったんじゃなかったんかい!めちゃめちゃハードロックやんけ!って感じ。
流石に初期の「悪い奴ら」イメージはかなり薄れたが、今のスティーヴンのシャウトを聴けよ!
Just Push Playはイタダケなかった俺のエアロスミス最後のアルバム。次では挽回してくれ〜!
ミャ〜!!!
U.S.K. 2003年9月1日(月)0時29分

まさにエアロ節炸裂!って感じのGET THE GRIPにと並ぶ傑作品!買わなきゃ損!
nanase7 2003年9月24日(水)14時9分

ジョーのギターが「ジャラーン」と鳴って、スティーヴンが「ウギャ、ギャ、ギャ、キャー」
と吼える。それで全て安心。ますます、パワーアップした至高のヘヴィロックとの出会い。
「色々浮気したけど、やっぱりあなたたちの元に帰ってきたよ。」と言いたい作品。
完璧なバイブルとして、エアロの、いや、全作品の中でも私のベスト盤。
あー、俺の能書きなんかを読む前にさっさと買いに行ってくれ。
サイケシュール 2003年9月26日(金)14時14分

当然彼らの作品は全部聞いてるけど、個人的には一番好きな作品でありトータル・バランスから言っても最高傑作であると僕は思う。初期の彼らと、後期の彼らは確かに違う。それはサウンド面に限らず、環境を含めて全てに置いてである。成功を嫌という程経験しながら、ベテランらしくない挑戦し続けようとする姿勢、妥協無き精神性....その全てが尊敬に値する。この作品過小評価されている気がするが、この完成度は「パンプ」「ゲット・ア・グリップ」をも上回る驚異の完成度である。曲順もよく練られているし、質の高いアメリカン・ロックが好きなら絶対に聞くべきである。超おすすめ作品である。下手なコンセプト作品よりも、質は高い。
ヤング・ラジオ 2003年10月26日(日)22時29分

エアロがエアロだ!って言ってるね おかえり(笑)
ぴで 2003年11月4日(火)2時7分

楽曲がかなり充実してますよね。『GET A GRIP』ほどとまではいきませんが、全曲名曲といっても過言ではないです。
STORMBRINGER 2003年12月22日(月)19時19分

言いたいことは全部言い尽くされた感じですね〜。エアロの全アルバムで一番好きです。
なんていうか「飽き」が全然来ない!彼らの持ち味も存分に発揮されていて、曲のバラエティーも豊か。個人的には"Ain't That Bitch"が一番好きです。後は"Nine Lives""Hole In My Soul""Taste Of India""Full Circle""Something Gotta Give""The Farm""Kiss Your Past Good-Bye""Pink""Fallen Angels"が特にオススメ!"Fallen Angels"で飾るアルバムのフィナーレはホント感動的ですよ!!
でもはっきり言って全米初登場1位はすごい!なんせ前のブルースフェアバーンプロデュースの3作に比べて大ヒットシングルが出なかったのに、全米はもとより日本でも彼らの全アルバムの中で一番の売上げ。それだけエアロに対する期待が大きかったのだろう、そして見事期待を大きく上回る出来。確かにこれからエアロに入ると言う人にはアクが強いかもしれませんが、どこから切ってもおいしくいただけるハイクオリティーなハードロックアルバムの大傑作には変わりありませんので、ぜひ聴いてください!!

senasis 2004年2月7日(土)23時33分

いい!1曲目からノックアウト!!!名曲がいっぱいあります。
SNAKEPIT 2004年2月20日(金)12時50分

Aerosmithのアルバムから一枚選べと言われたら、迷うことなくこのアルバムを選びます。
TDK 2004年2月25日(水)18時47分

CD extraのゲームのおまけ付で楽しめます。知らない人はパソコンでやってみて。
初回限定盤はジャケット違い。2匹のシャムネコのシールのおまけも。(まだ持ってます)
エアロ・ファン冥利につきます。
エアロン 2004年2月28日(土)13時29分

ケースがボロボロになるまで聴き込むアルバムなんてそんなにあるもんじゃないです。
確かに、ブルースフェアバーンの三部作に比べて、楽曲はちょっと弱い気はしますが、
アルバム自体で考えたら、それら3作は音楽性アプローチには違いがあるものの、ROCKSとNINE LIVESの完成度には及ばないと思います。俗に、その3作が人気あるのは、一般受けする曲で構成されているからです。逆に駄作とまで言われた今作は、売れなければレコード会社にまで見放されてしまう状況だった、PERMANENT〜の彼らの本来の持ち味を捨てたポップ路線から、GET A GRIPで再びその地位を強固にすることができたおかげで、本来の自由なエアロスタイルに回帰したものなのです。ポップファンが、Ain't That A Bitchの魅力を理解するとは思えません。このような曲があるからこそ、それまでに習得したポップセンスが垣間見えるPinkも映えるのです。
これからのエアロスミスは、いくら期待しても大好きだった初期の頃みたいな音楽性に戻る事はないだろうし、そんな必要ありません。Jadedなんて、メロディーセンス爆発の名曲です。少しでも長く現役でいてくれさえすれば充分です。
すみません、主旨から少しはずれてしまいましたね。













from seattle 2004年4月8日(木)11時44分

GET A GRIPアルバムからエアロを聞いた自分にとってはこの楽曲の質の変化にとまどい、正直GET A GRIPのほうが上だと思っていたのだがエアロの70年代のアルバムを聞き込むうちに「なるほど…」と何故エアロがこのアルバムを作ったかがわかってくる。エアロの最初の黄金期はTOYSアルバムとROCKSアルバムであると思うがこの時期の彼らの凄さはどこにあったかというとズバリ「生演奏でしか生まれないリアルな音」である。エアロ復活後の3作は確かに素晴らしいのだがそれは事前に「楽曲」を徹底的に練り上げ、それにふさわしいアレンジを「加える」ことによって出来るいわば計算された作品作りの方向性であり、その点がこのNINE LIVESは違う。ここではROCKSでのバンドの生の演奏感覚がリアルに詰め込まれている。特にジョーとブラッドのギターはいかにも計算していない生々しさを貫いている。そしてハードでヘヴィだけでなく、TOYSアルバムの柔軟な楽曲作りが施されているのだからこれは本当に凄い。
つまりこれは復活したエアロ3作のイメージを自ら叩き潰し「これが本当の俺たちなんだ。わかるかい?」とボクたちののど元に突きつけた、21世紀の更なる飛躍へ向けての布石なのだ。
T-MIRAGE 2004年4月10日(土)8時18分

しょっぱなからシャウトにやられた。
"TOYS〜"や"GET A〜"と並ぶ名盤と俺は見ている。
上の誰かが「初めてエアロスミスを聞くのには少しキツいかも」みたいなことを言ってるけど、
俺はコレから入りましたよ。(笑)
aiueoao 2004年5月6日(木)23時27分

前作から少しサウンドが変わっています。「PERMANENT VACATION」以降はどのアルバムも大ヒット、
向かうところ敵なしのエアロスミスですが、微妙に音をアップデートさせています…
パーマネント以降、エアロスミス復活の片棒を担いできたブルース・フェアバーンから、プロデューサーがケヴィン・シャーリーに交代。
この「NINE LIVES」でも外部ライターとの共作が意外と多いんですが、
「PERMANENT」「PUMP」「GET」という「ブルース・フェアバーン」「デズモンド・チャイルド」的要素の濃いアルバムとは少し路線を異にしています。
1曲目の「NINE LIVES」なんか特にそうですけど、70年代の彼らみたいな、鋭利なギターリフで曲をグイグイ引っ張るグルーヴ感が
オモテに出てきているのがこのアルバムの特徴かな、という感じがします。
酒とバラの日々 2004年8月19日(木)19時30分

実は俺のエアロ初体験はこれだった。
ドキドキしながらヘッドホン被って再生ボタン押して十数秒後・・・

悶絶してました。
metallicats 2004年9月19日(日)10時47分

非常に味の濃いというか、人間味に溢れたアルバムです。
とにかく前半の押し寄せるような名曲の嵐。5曲目くらいまででもう買ってよかったと思える内容です。(特に1〜3曲目の流れは凄い)
「Ain`t That A Bitch」は間違いなく最高の曲です。
後半少しばかりペースダウンする気もしますが、それは前半の凄まじさからそう思うので、いい曲が揃ってるということに変わりはないです。それに分かりやすいので、万人に勧められるアルバムでもあります。是非持っときましょう。
ところで僕が持ってるのは輸入盤なんだけど、歌詞が到底読めません。
歩兵 2004年9月25日(土)9時56分

激ハードナンバーが目立ちますが、一部退屈な曲もあるんだよなあ。
この収録時間は長い。いっそ40分位で突っ走って欲しかった。
3割2分5厘 2004年11月11日(木)22時11分

最近のエアロのアルバムの中では一番ハードにロックしたアルバムだと思う。最新作「Honkin' 〜」が「ロックアルバム」ならこのアルバムは「ハードロックアルバム」だと思う。熱心なエアロファンは反論するかもしれないが自分にとってはこれがエアロだと思っている。だけど実際このアルバムは完成度が高い。名曲の域に達する曲が次々と頭に流れこんでくる。
熱心なエアロファンは「ROCKS」のほうがいいという人がほとんどだと思う。実際「ROCKS」は奇跡の名盤といわれているし、このアルバムも「ROCKS」ほどではないのかもしれない。けどこのアルバムは自分のような若手ファンの青い心にはズキズキと衝撃を与えた。このアルバムだってエアロの名作だといえると思う。
ロッキン 2004年11月12日(金)15時55分

メガデスの「ザ・システム・ハズ・フェイルド」は名作であった。異様な緊張感が、作品全体を支配していた・・・・・・・まてよ、確かこの「ナイン・ライブス」にも同じような感覚を感じたなあ〜という事で、久々に聞いてみた。確かにニュアンスは違うが、この作品にも異様なテンションが存在する。思い起こせば、この作品はプロデューサーの変更やレコード会社の移籍等、紆余曲折の末、完成されている。危ないテンションは、時に名作を誕生させる.......皮肉な結果ではあるが、これは事実である。このなんとも言えない、異様な緊張感の原因は後に知る事になったが、計算では作れない世界がこの作品には存在する。バンドの苦悩は、サウンドに投影されている。聴いていて、すごく複雑な気持ちになる。
ヤング・ラジオ 2004年12月11日(土)23時13分

バカ売れしたせいか、Get A Gripと同じ路線の内容。
テンション、緊張感は後期AEROSMITHにしてみては過去最高かと思います。
内容事態もとてもバラエティに富んであり、バリ②HRの曲、バラードと充実している一枚。
が、私はあまり好きになれないのが事実です。
聴いてて疲れるというか。。。
初期のAEROSMITHが大好きな自分にとって、中期〜後期はどうしても違和感を覚えてしまうのが事実です。
しかし、AEROSMITH初心者にはもの凄く聴き易い内容に仕上がっているので、是非聴いてみてもらいたいですね。
ちなみに、ジャケットは当初発売されていたのは発禁になり、現在でまわってるものになってます。

東京限定 2005年1月2日(日)17時13分

細かいことは気にせずに買っちまいましょうぜ。
名盤だよ。こいつぁ。
ハウリング 2005年2月12日(土)18時36分

かなりの名曲も多数あるが、
ちょっと詰め込みすぎじゃないのかな。
後半はダレる。

中古市場で暴落してるのは一体?
こうじ 2005年2月21日(月)13時20分

↑たしかに詰め込みすぎ。
「後半はダレる」ってのも分かる・・・
なので、特に(ボーナス2曲も入ってる)日本盤はオススメ出来ない。
190 2005年2月22日(火)1時37分

エアロだいすきではないし、中古で安かった為、買ったまででしたが、こりゃ凄い。
好きではないけど引き込まれる魅力がエアロにはあって、たまには聴くのですが、そんなエアロのよさが、存分に出きっているアルバム。エアロってのは、常にクオリティーが高いのが、その理由だと自分では思ってるわけですが、ほんと、何歳だってくらいの作品出してますね。
エアロ聴かない人にこそ、聴いてほしい(俺が言うなってな。)
kotora 2005年4月30日(土)17時28分

↑の方々が仰る通り。まぁ個人的にもかなりへヴィな楽曲が多く窺え、バラエティにも富んだ作品だと思う。今作のこのグルーヴ感にも魅力を感じる。楽曲もそこそこ粒揃いな感じもするし、普通に聴ける良い作品だと思いますね。
dave rodgers 2005年5月14日(土)2時9分

俺が初めて買った洋楽のアルバム
ラム 2005年6月28日(火)12時56分

これは名盤である!一曲目のあの香りで分からないのか。今回はブリティッシュなファンキーさに加えてツェッペリンやレインボーの得意としたウネリを持ってきていた。分かる人は一曲目「ナイン・ライヴス」がどれだけ強力な曲か分かった筈である。売れ線に走っていない楽しさがここにはあった。
はちべえ 2005年9月29日(木)15時41分

超名盤。長命盤。
ロックは死なないね〜
(・ω・) 2006年2月5日(日)2時15分

ある程度好きになってから買ったCDなんですけど、やばかったですね。
その前はアルバム2枚、シングル2枚くらいしか持ってなかったんだったか。
今ほどにエアロが好きになるためのきっかけ的な衝撃でしたね。
なんせハナからあのテンション・・・。凄い興奮のしようでした!
衰えを知らない?いやいや、止まるコトを知らないって感じですね、この人たちは本当に。
Deep 3 2006年2月27日(月)21時28分

初めてかった洋楽のアルバムがこれでした。中古でしたが…
一曲目から衝撃を受けて、それ以来エアロにはまってしまいました。
他のアルバムも聴いての感想は意外とヘヴィーだということ。
確かにポップスに傾いてる感じもしないでもありませんが
エアロ節というのかなぁ。健在です。

94点
トランジスタ・ボーイズ 2006年7月9日(日)10時52分

このアルバムがエアロで一番かっこいいと思う。
ロックとバラードが交互に入っている感じで聴きやすい。
後半が詰め込んでる感じがするけど最後はちゃんと決めてくれます。
B.C.Rich 2006年8月26日(土)21時30分

復活後のエアロではおそらく最高傑作。
勢いのあるハードロック①、ポップな②⑪、オリエンタルな④、渋い⑦
美しいバラード③、⑮などはいずれも名曲。
(しかし全曲にわたって外部ソングライターが関与しているのがどうも…。)
当然(笑)捨て曲も結構あるわけだが、やっぱり前作まで続いた超ポップ路線から離れ、ヘヴィな音使いが戻ってきているのは嬉しい。Get a Gripよりは地味だけどね。
怒号 2006年12月29日(金)1時45分

エアロはボーカルの声があまり好きではないため、避けていました。しかし、中古で国内版帯付きが100円で売っていたので、即購入。聴いてみたところ、エアロというのは、聞き込むごとに良さが出てくるのだと思いました。ようするにスルメバンドです。ACDCのような1曲目から始まり、かなりロックンロールな感じですが、思ったより悪くはないです。ただ、ボン・ジョヴィのような、メロディアス派には受けが悪いかもしれません。
ジョージべラス 2008年4月3日(木)9時43分

勢いはあるが、曲の出来が彼らにしてはイマイチのような気がする。でもこのへヴィ路線は好きだし売れ線をねらわない姿勢にも好感が持てる。
モブルールズ 2009年5月2日(土)23時2分

復活後エアロの作品の中では比較的、先祖がえりした作品。

一旦、完成していた音源にダメ出しして新たに作り直したということだけど、
外部ライターのペンによる楽曲が、個人的には馴染めないなぁ。
エアロにしては過剰にキャッチーというか仕掛けが多いというか…
しかし、そこは幾多の修羅場を経験してきたエアロ。オトナです。
吹っ切れているのでしょう。自分たちがイイと思ったから演る。うーむ、潔い。

昔のように、崖っぷちを目隠しで疾走するようなスリルはもはや感じることは
できませんが、そのかわり芳醇な味わいを楽しむ事ができますね。

それにしてもスティーヴンのヴォーカルは歳を重ねる毎にスゴくなっていくとは
どういうことだ。年齢で言えば企業の中間管理職以上のポストに就いていても
おかしくないというのに。この人の声は衰えを知らんのか。
はっちゃん 2009年7月15日(水)1時17分

正直言ってロックスなどの初期のエアロは好きではありません。ゲット〜だんだんと、
聴き始め、ジャスト〜が絶頂期だと思っています。ポップになった売れ線のエアロの
方が、メロディアス好きの自分としては好感がもてる。そういえば、このアルバムに
クレジットされているフレデリクセンって元TOTOのファーギーか?まさか・・。
ジョージベラス 2010年3月20日(土)13時37分

なかなかの名盤。ちょっと初期n戻ったカンジ。Falling in loveやAIN'T THAT A BITCHがいい。
テンさん 2010年3月29日(月)13時38分

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