TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るWISHBONE ASHのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
ARGUS / WISHBONE ASH
このCDをamazonで探すstyle=border:none

WISHBONE ASHの最高傑作と言われています(個人的には別のが良いですけど)。彼らの特長のツインリードギターが生かされた曲調で仕上がっています。80年以降の直線的なHR/HMしか興味の無い方にはつまらないかもしれませんが・・・。
柴が2匹の妻 2001年4月1日(日)0時32分

ARGUSは、一般的な評価同様に、私も最高傑作と思います。
その理由としては、歌詞のコンセプトとサウンドがうまく調和しているからです。
特に、The King Will ComeからThrow Down The Swordまでの
流れは圧巻!カッコイイっす!
英国特有の叙情性や荘重さを醸し出すツインリードギターの織りなす
メロディアスなサウンド・アンサブルは、
Wishbone Ashの魅力を存分に発揮していると思う。
全曲が名曲。70年代のブリティッシュ・ロックの代表作!

やまねこ 2002年5月29日(水)17時36分

湿り気!湿り気!湿り気!湿り気!
湿り気!湿り気!湿り気!湿り気!!!

素晴らしい名盤です。
こんなに美しいギターの絡みが出来るのは彼らしかいないでしょう。
ぜひ一度この叙情を体験してください。
正に大人の寂寥です!!


ギターの国から2002.遺言 2002年11月15日(金)16時37分

ブリティッシュロック史に残る不朽の名作。
ツインリードギターの完璧なまでの完成度。ただ事じゃない。
The King Will ComeからThrow Down The Swordの構成の素晴らしさには感動。
アゴ 勇 2003年11月17日(月)12時59分

72年発表の3rdアルバム。邦題「百眼の巨人アーガス」。
幻想的なジャケットアートがまず目を惹く。
ヒロイック&ドラマティック路線が大好きなわたしにとっては、涙ものの名盤である。
歌メロも味わい深いが、ヴォーカル以上に歌うギターこそ、本作の主役。
IRON MAIDENにも多大な影響を与えたというそのツインギターは、余りにも美しく繊細で叙情的。
1曲目「時は昔」のイントロのギターからしてもう凄いのだが、やっぱり後半「THE KING WILL COME」「木の葉と小川」「戦士」「剣を棄てろ」の流れが痛いほどに涙腺を刺激する。
本作に出会えてホントに良かった...。
せーら 2004年1月18日(日)0時42分

渋い!泣ける!
帯にもかいてありましたがこのバンドのツインリードギターはほんとキレイです。
特にTHROW DOWN THE SWORDのソロは感動的でございます。
ギター同士が絡みがヤバイ!
カババー 2004年4月1日(木)0時45分

うーん、ブリティッシュ・トラディショナル(?)。イギリス人しか作れないハードロック。
mdk 2004年5月30日(日)19時26分

72年発売の3rdスタジオアルバム
皆さんが仰るとおり、湿り気の効いた英国ならではの叙情的作品ですね。これまでの実験的要素を高度
に昇華させ、バランスよく楽曲に溶け込ませた傑作で、ジャケットから見て感じ取れる中世な雰囲気は、、
内容もその通り、緻密で統一感のある一貫したコンセプト作品になっています。HR色を後退させた分
あまりにも美しいツインギターのハーモニーを堪能できる1枚です。
柴が2匹(会社から) 2004年7月9日(金)20時48分

このアルバムは彼等の最高傑作というだけで無く70年代ブリティッシュロック最高峰に位置する一枚でしょう。
国内盤の帯に"すべてのロックバンドの中でもっとも美しい音を出す" と称されたとありますがそれも納得、聴けば判ります。
あまりにも繊細にして甘美な音色のツインリード、古色蒼然としたアートワークも含めて全く非の打ち所の無いまさに究極の作品です。

本作を聴く上でオススメのシチュエーションは秋の晴れた日の夕方、暮れ行く空を眺めながらというのが最高です (ちょうど今その状況で堪能してます) 。
夢想家・I 2005年10月16日(日)17時25分

夢想家・I さんのシチュエーション、良いですね〜。ああ、なんか切ない。いま夜に聴いてたら、ちょっと寂しくなりすぎてしまいました・・・。
そう言えば、アートワークの舞台は夕方だったかなと思って確かめたら、裏ジャケにUFOが・・・・・・初めて気づきました。イメージが壊れるなぁ。
この作品、泣きまた泣きの美しいツインギターと儚い歌声が絶品で、いつ聴いても部屋の空気が哀愁に染め抜かれてしまいます。
アルバム一番好きな曲は「WARRIOR」ですが、ライヴ・ヴァージョンを先に聴いてしまったので、少し物足りなく感じてしまうのが、ちょっと残念。
英国風味満点の、叙情的名盤ですね。
うにぶ 2005年10月17日(月)21時27分

今聴いても古さを感じさせない奇跡の名盤。そういう意味ではCAPTAIN BEYONDの1STと共に70年代HRアルバムの最高傑作と言いたくなる。ただ、攻撃性を追求したような音楽ではないので、そういうものを求めると肩透かしを食らう。存在するのは極上の哀愁と美しさ。
ジャケットの美しさを堪能して頂くためにLP盤も購入して欲しい。しかしこの作品はCDという形態が似合わないな・・・


暗黒騎士MARS 2006年5月24日(水)2時13分

実に味わい深い(?)アルバム。ラスト2曲は本当に美しい。
本当のツインリードギターがここにある。感傷に浸りながら聴きたい。
3割2分5厘 2006年11月5日(日)22時53分

学生時代、大阪の輸入盤専門店でこのLPを買ったのが、僕とアッシュとの出会い。以後、完璧に嵌まり込んで、ファーストからライヴ・デイトまで狂ったように聴きまくった。しかし、アッシュの最高傑作はやはりこの一枚!!!
LPジャケットには、アンディとテッドのリードパートの分担が、曲ごとに細かく書いてあるが、あれは彼らのこだわりからなのだろうか?その意味では、本当のツインリードギターなのは「剣を棄てろ」の一曲のみ。
「木の葉と小川」でのマーティンの素晴らしいヴォーカルと、スティーヴの作詞家としての才能にも要注目!!
しかし、初来日を果たしたアッシュの中に、もはやテッドの姿は無かった・・・ローリー・ワイズフィールドは素晴らしいギタリストだと思うが、「キング・ウィル・カム」のイントロで、スタジオ盤のテッドの素晴らしいワウワウ・ソロが聴けなかったのは、ただ1つの心残りだ。
1956 2007年5月12日(土)11時8分

最高傑作。70年代ブリティッシュ・ロックの至宝!!
Dr.Strangelove 2007年5月12日(土)19時14分

歪んでいないきれいなツインリード。
心が洗われるような清々しい楽曲。
ブリティッシュ・ロックの王道とでもいうべき素晴らしいアルバム。
松戸帆船 2008年2月11日(月)18時15分

アートワークといい、曲のタイトル(邦題含む)といい、歌詞の内容といい
あらゆるイマジネーションを喚起させるアルバム。

ツインリードが美しいのは言わずもがな。大英帝国の歴史、誇り、美学が
見事に昇華された、彼らにしか創り得ない世界がここにある。

はっちゃん 2009年5月3日(日)4時8分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!