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PROPHECY / SOULFLY
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2004年発表。
SOULFLY最高傑作の誕生である。
前作「3」が地味でマンネリ化していたことから、今作も期待してなかった。しかし、今作ではワールドミュージックの要素を取り入れ、マンネリから脱却している。ヴァリエーション豊かだが方向性は定まっているので、散漫な印象はない。新加入のギタリストはいい。ギターソロまである。リフはよりアグレッシヴになり速いテンポの曲も多いので、よりHM然とした印象を受け、聴いていて飽きない。
5150 2004年4月1日(木)21時20分

強力盤!心にガツンとくるなぁー。久しぶりに傑作に出会った気がする。
ライブ音源も入っております。
ウーロン 2004年4月17日(土)22時23分

いい出来ですね。元々万人受けするタイプのサウンドではないけど、今作なんかは渋い出来だなあと個人的にはすごく思う。まあ、いつもの彼らと言えばいつもの彼らだし、ファンの期待にはこたえている気がする。個人的には2ndが好きだけど、こういうサウンドもやっぱりHR/HMだという気がする。
ヤング・ラジオ 2004年4月17日(土)22時55分

このアルバムヤバいですよ。相当質が高いです。
俺も5150さんの最高傑作という意見に賛成です。
2004年4月22日(木)19時40分

これは傑作である。元々、SOULFLYのこのアルバムを買うつもりはなかった。店で試聴できたことが購買動機につながった。試聴コーナーで現物を見るまでは、SOULFLYの新作が出ていることすら知らなかった。試聴できなかったら、おそらく購入するのはもっと後になっていただろう。「ん?新作が出たのか。別に買うつもりはないが、せっかく試聴できるんだから、聴くだけ聴いてみるか。どれどれ」といった感じだった。正直、大して期待はしていなかった。しかし、である。私はすぐに、自分がSOULFLYの新作に期待しておらず、新作が出ていることすら知らなかったことを深く反省した。全く期待していなかったが、このアルバムは一発で気に入った。1曲目の途中まで聴き、その後レジに直行したのは言うまでもない。これは野生の本能を呼びさますサウンドである。思わず体でリズムをとりつつ、しかめっ面で唸り声を発してしまうほどである。個人的には、SEPULTURAの『ROOTS』に匹敵する出来だと思っている。少なくとも私は『ROOTS』と同じぐらい気に入った。いや、それ以上かもしれない。1曲目から5曲目までカッコイイ曲のオンパレードだが、特に3曲目の「Execution Style」が気に入った。ザクザクのリフが最高である。激烈コアな疾走ナンバー「Porrada」も強烈である。

SOULFLY『PROPHECY』強力である。

グレートJ 2004年4月24日(土)22時38分

SOULFLY「3」がちょっとイマイチだったので、今回はどうかな〜と思いながら購入。うおっ、素晴らしい内容で完全にノックアウトされてしまいました。2枚目の「PRIMITIVE」が怒濤の完成度だったのですが、今作もそれにハるものがあるでしょう。とくに冒頭の4曲は最高の完成度を誇るメタルソング。これを聴かなきゃ損ですぜ!(もちろん5曲目以降も素晴らしいっすよ)
プログレ 2004年5月12日(水)14時10分

すさまじく強力なアルバムです。
たしかに「3」で多少のパワーダウンが感じられましたが、本作は徹頭徹尾強力な楽曲で構成されています。
ここまでレベルの高いメタルアルバムは、なかなかお目にかかることができないでしょう。
Y34グロリア 2004年7月12日(月)14時51分

2004年のベストアルバムの第7位に、僕はこの作品を選んだ。HR/HM初心者に、いきなりこの作品を聞いてみたらとは、言いにくい。ソウルフライは、分かりにくいタイプのバンドである。激音ではあるが、そこらへんのバンドのそれとは意味合いも違うし、格も違う。進化しつづけるバンドの凄みを実感するといい......。亜流を全く寄せ付けない、存在感がここにある。それにしても、意気込みも半端でないし、作品の出来も半端でない.......。
ヤング・ラジオ 2004年12月16日(木)0時0分

04年の4th。
前作がちょっと振るわなかっただけにそんなに期待はしてなかったけどけっこう良いですね。
パワー不足の「3」では路線変更の無さがマンネリと感じられたのが、パワーが戻った本作では定番と思えます。
1st、2ndには及ばないもののかなりの力作。
HELMETのカヴァーをしているが、アレンジは大して変えてないのに印象が全く違う(笑)。
GEORGE 2005年5月14日(土)0時49分

民族楽器であったり、女性コーラスがとても良かったのでダレずにアルバム通して聴けます。この系統のヘビーロックは聴き続けると耳が痛くなりがちですが、この作品はほど良く曲間に耳休め的な要素も用意されて、その点は心配要りません。
スターリン 2006年2月15日(水)14時28分

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