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EFFIGY OF THE FORGOTTEN / SUFFOCATION
'91年のアルバムのようです。(初期の作品であることは間違い無いでしょう。)
個人的には音質がキビシイんですが複雑なドラミングとリフワーク、奇怪に絡むGソロなど演奏面の達者ぶりは伝わってきます。
クリプトプシーの1stに近い感じです(もちろんこっちのほうが先でしょうが)。
ドンシャリなギタ-が当時はいい音じゃん!おもっておりました。今聴くとちょっと悪く感じますなやはり。
でもドラム(特にバスドラ)の音が凄くデカいんで気に入ってます。
これ91年のアルバムとしては信じられないクオリティーですよね。楽曲、音質ともに。
速い、複雑、しかしノレる。
最近のサフォよりも疾走パートが多いですが、さすがSUFFOCATION。
複雑なリフや激しいDsなどは相変わらずです。Voはこの頃のほうがもっとゲロっぽいです。
自分は最近のVoの歌い方のほうが好きですが。
最近Pierced〜とこのEffigy〜がリマスターされカップリングされて発売されたのでそっちもお薦めです。
歌詞はついてませんが。
僕は「音楽が好きだから」とか「もっとエクストリームなヤツを!」という今ひとつパッとしない欲望のままに、このバンドに辿り着いた次第である。
今から10年以上も前のアルバムだが、作品の良さ自体は色あせない。
僕が言うのも何ですが、SUFFOCATIONは中級〜上級に位置するので、デスメタルに対する興味はあっても免疫の薄い人は他のバンドから入った方が良いでしょう。
CANNIBAL CORPSE辺りを聴く人にはオススメです。
3rdとのカップリングを買いました。
ホントに91年アルバムか信じられないくらい完成度高いですね。音もリマスター盤だったので結構良かったです。
声はゲロっぽくて全然聴き取れないとこが好きです。ドラムも気持ちよくテクニカルに疾走してますね。
あとこのアルバム、なんと言ってもリフがメチャクチャカッコいいです。
ドラムとヴォーカルの関係上3rdよりもこっちの方が好きですね。
音質は悪いですが内容はかなりいいです。
激しく疾走するのですが、激しさだけでなくリフやボーカルもかなりかっこいいです。
リマスターも手に入れたいな
リフとドラミングのパターンが豊富でおもしろいです。
また、その1つ1つにフックがあって、けっこうキャ
ッチーなのも素晴らしいかと思います。
デスボイスの邪悪さもこのアルバムが一番かと。
現代のテクニカルデスメタルバンドの聴かせるリフの多くは
このアルバムのリフが素材になっているのではないだろうかと思う
ぐらいに、このアルバムは歴史的にも重要な名盤だと思います。