TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るBECKのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
ODELAY / BECK
このCDをamazonで探すstyle=border:none

ジャンルはオルタナティブロック。

自分はこれ系の音楽聴き始めて日が浅く、友人から勧められて聞いたのだが、初めて聞いたときからひきつけられるものを感じた。

まったりした音楽で、いろんな音楽がちりばめられていて〜
アコギ系の音もはいってるね。

買うときは同じロック系だがHM/HR系ではないということに注意してくだされ。
それと、メロディアス要素とギター要素がほぼ無いのでこれ好きな人にはつらいかも。

そのうち説明するのが上手い人がきて語ってくれると信じて終了(ぇ

ぶっころすけ 2004年4月5日(月)18時18分

96年発表。オリコンチャートでもかなりのヒット。自分は発売当時はさっぱり理解できなかったけど。
94年の「ルーザー」で新世代(フォーク)ソングライター、オルタナのボブ・ディランみたいなことで脚光を浴び、満を持して今作がリリースされた。
サンプリングを多用したり(実際はそんなに使用しておらず、ベック本人の生演奏が多かったらしいが…)、
家にいながらにしてアルバムを作り上げてしまう「宅録ミュージシャン」的なあり方が新しいタイプのミュージシャンとして注目された。
音楽的には古くはフォーク、ブルース、ジャズ、R&B、そしてヒップホップ、テクノと影響を受けたであろう音楽も雑多。
シューベルトやアントニオ・カルロス・ジョビンまでサンプリングされているが、今作はサンプリング云々以前に「良い曲」が多い。
古い音楽と現代の音楽をベック独特のポップセンスで絶妙にサンプリングして新しい音楽を作り出した、というのがこのアルバムじゃないかなと思います。
「デヴィルズ・ヘアカット」「ニュー・ポリューション」「ホエア・イッツ・アット」「シシーネック」がシングルカット。
確かにHM/HR系の音ではないです…というよりヘヴィメタルとはほとんど対極にある音楽じゃないかと…
酒とバラの日々 2004年6月2日(水)12時17分


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.009 ★

verga de ngro 2006年10月16日(月)22時27分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!