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THE WRETCHED SPAWN / CANNIBAL CORPSE
今作も血まみれドロドログチャグチャな人喰い死体ワールドを満喫させてくれます。しかしこれほど昔と変わらぬハイペースで突っ走り続けるバンドもめずらしい。まるでVILEのころに何十曲も作って何年かおきに12〜13曲をまとめてアルバムとして売り出しているような感じか。わたくし、ジョージのボーカルに惚れてこのバンドにはまって、クリスボーカルの頃を知らないので偉そうなことは言えないのですが。
しかし9作目にして国内盤のジャケットがセンサードバージョン(間抜けなドクロ・・・)になってしまって、別の意味で見るに耐えられません。ライナーノーツに「真の人喰い死体ファンは国内盤と輸入盤の両方買え」みたいなことが書いてあるので、そうしましょう。
クソ!輸入盤買うか!
まんぞー改 2004年4月20日(火)16時43分
今回はいつになくグレイトな出来である。確かライナーかB誌レビューに書いてあったが、総じて飽きさせない作りである。個人的には7、8曲目に強く惹かれた。
しかしこのジャケット、耐えられねえ!2ndあたりに比べればどうって事無いと思うんだけどなあ。ユニオン行ってもヘル行っても輸入盤が置いてない。誰か買い占めたべ!?
今日、地獄で輸入盤を購入。多分ドイツ盤。なるほど、改めて現物を見て納得。これは日本では発売できないな。日本では通常は見れないモノが見えてるからね。
歴代の残酷なジャケットはOKだがこれはイカンと。うーむ、国による価値観の違いか。
ちなみに韓国盤にはメイキングDVDが付いてるようだ。
まさに「不変」の一言が似合う作品!!
よっぽどスレイヤーよりも彼らの方が不変ですよ。なのに、なぜ彼らの不変の哲学はあまり取り上げられないんでしょうか。
勿論、俺はスレイヤーも崇拝してますけどね。
さて、今回も相変わらずのカンニバリズムを炸裂させておりますね。
ただ、正直前作、前々作と比べても何一つ変わった点が無く、ちょっとマンネリな気もしないでもないです。
恐らく今後もこのスタイルをひたすら貫いていくんでしょうが、ちょっとはサウンド面で工夫を凝らした方がいいんじゃないかと。
ずっとこれじゃあさすがに飽きるよ。でも、やっぱり偉大なバンドであることに疑いはありません!!
CANNIBAL CORPSEはこうでなくてはならないと、私は思う、変に変ってはイケないと。
でも、リード・ギターの入れ方やフレーズなんかは、前作までとは違っていると思うけどなぁ。
結構、音の作りがシンプルで、その分、サウンドに「キレ」が出ているようだ。
ジャケットともに、カンニバルな世界を存分に楽しめます!!
俺は、US盤を購入。DVD(The Making of the Wretched Spawn)が付いている。
もう説明するまでもない大御所のブルータルデスメタルバンドです。このアルバムで少し路線が変わりかけているような気がします。曲は大きく分けて前作路線とデスラッシュ路線です。一曲目のストレートなデスラッシュなんてけっこう好きなんですがコアなファンなら好みも別れそうです。音質は問題なし。けどやはり繰り返し何度も聴こうとは思えません。前作路線が満足な人はこのアルバムもそこそこ楽しめそうですが私には少しつまらない印象があります。
ジャケ害でかいました。このCD!!それいらい役1年、デスメタル中毒症状はやみません。
いやぁ〜すごいっすねこりゃぁ。ドラムの機敏なビートのチェンジはもうハラハラどきどき。
ギターはドロドロドロドロ変拍子リフを休むことなくドロドロ。ベースはたぶん1番すごい!とおもいます。たまに、ギターよりもさらに複雑なのを弾いてます。ってかDVDみてもびびります。とにかく、デスメタルききたいのなら、まずはこのCDをどうぞ、めしあがれ
強靭という言葉が似合う。
デスは苦手な方なんですが、これは割と聴いていました。スラッシュに近くて聴きやすかったです。ただ、日本語版の歌詞を見て、このバンド自体を好んで聴くことはなくなりました…。
2004年発表の9th。
この高音質なサウンドプロダクションは個人的にかなり好き。
(昔からのカンニバルファンは好き嫌いが分かれるかもしれないが・・・)
前半ではますますスピードアップしたデススラッシュが暴虐リフとともに炸裂!
後半は変態なカンニバリズムでのブラスト炸裂でやはり良い。
そして最後は『Die!!!!』で閉めるからホッとする(笑)
今回も、メンバーの超絶テクが炸裂してるが、何にせよ、この後にJ.Owenが脱退してしまったのは相当痛い。
総括して、曲が粒ぞろいで「飽き」が来ない起伏に富んだ内容になってます。
特に前半はほぼ満点をくれてやっても良いような最高の出来。
7thも好きだけど、このアルバムだけ何かがずば抜けてる、マジでかっこいい。
強いて言うならカニコがこんなにかっこよくて良いのか疑問に思うくらいだ。
超名盤、カニコの最高傑作はこれだ!!
スピーディでピュアなデスメタル。ミディアムテンポナンバーもかっこいい曲揃いです。
デスメタで初めに聞いたCD
そして、今のところデスメタで一番好きなCD
これから入ってしまったらメロデスなんてモグリ以外のなにものでも無くなってしまう。
彼等の作品では最も音像が"タフ"な印象を受けた。
まさに分厚い肉の塊壁が迫りくるといった感じ。(笑)
「デス・メタルは残虐じゃなきゃ駄目だ!」というファンは安心して聴ける作品です。
輸入版が欲しい(笑)
初期のようなグロテスクな感じは少し薄れてしまったような気はしますが
そんな事を感じさせないくらいブルータルな作品
テクニカルでキレのよいリフで突っ走るのが気持ち良く、さすがベテランという出来
音質が良くなり、極悪ブルータルサウンドが更に聴きやすくなりました。
ミドルテンポ〜ブラスト&時々入る変拍子etc・・益々パワーUPして非常に良いです。
話題になっているジャケですが、自分は国内盤を買いましたがネットで輸入盤を見て納得(笑)
過去最大のグロさでは無いでしょうか?ジャケに負けず曲も強烈でお薦めです。
音質が良くなり、極悪ブルータルサウンドが更に聴きやすくなりました。
ミドルテンポ〜ブラスト&時々入る変拍子etc・・益々パワーUPして非常に良いです。
話題になっているジャケですが、自分は国内盤を買いましたがネットで輸入盤を見て納得(笑)
過去最大のグロさでは無いでしょうか?ジャケに負けず曲も強烈でお薦めです。
CANNIBALはこの作品までの作品をこれも含め数枚所持していたが、
一度は全てを売り払ってしまいましたが、
このアルバムの発禁ジャケ輸入盤がタワレコにて格安な値段だったため、
懐かしさも含め再購入。
…うん、なんで売り払ったんだろうねwww
へヴィでドロドロで本当にこのバンドはデスメタルって言葉がピッタリなバンドだ。
アルバム全体で緩急が付いていて飽きがこず、そのままサラッと聴けるのは素晴らしい。
個人的に3曲目のシンプルなリフで押しまくるナンバーが非常にお気に入り。