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DIAL HARD / GOTTHARD
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全曲最高
ゴタード 2004年4月15日(木)13時23分

デビュー・アルバムがなかなか好評だったスイス出身のバンドによる'94年発表の2nd。
本作も前作の延長線上にある骨太のハード・ロックを聴かせてくれる。
やはり秀逸なのはスティーヴ・リーのソウルフルかつパワフルな歌唱で、乱暴な言い方をすれば彼の歌を聴くだけでも価値のあるアルバムだと思う。
ドライブ感に満ちた「HIGHER」、ワウを駆使したギターが個性的な「MOUNTAIN MAMA」、メタリックな疾走曲「HERE COMES THE HEAT」、ヘヴィなリフが心地よい「SHE GOES DOWN」、BEATLESの名曲をハードにアレンジした「COME TOGETHER」、典型的な疾走ハード・ロック曲「OPEN FIRE」、温かなメロディのバラード「I'M ON MY WAY」等、聴き所は多い。
殺戮の聖典 2004年9月19日(日)11時28分

GOTTHARDって、やっぱりコレでしょう。
曲云々より姿勢が。
大衆に迎合しなくても評価はしっかり得られる力はあるんだから、
変に売れ線狙ってほしくないんですが。
BON JOVIと同列に語られることってどうなんでしょうねぇ?
けんしょー 2005年9月1日(木)20時11分

ドラムがノリノリでサウンドとともに最高!
GOTTHARD入門がこのアルバムでしたが最初は「普通の・・・やな」
"HOMERUN "でバンドにハマッてから再度聞きなおしてみると「スゲェ〜なコリャっ」
ファン方はぜひ御試聴ください。
全曲イケてますが個人的には③のイントロでのドラムに病み付き中です。
おやじ 2005年11月3日(木)23時39分

1stと同様、スティーヴの歌は素晴らしいし、演奏陣も歌に負けまいと力が入っている(特にレオのギター)。気合を入れたい時に聴くアルバムですね。
m.c.A.K. 2005年11月28日(月)13時42分

1曲目からテンション高い2nd。
デビュー作の路線を踏襲しつつも楽曲はよりキャッチーに、
サウンドはよりへヴィーになった感触。
"Come Together"は本家BEATLESやAEROSMITHよりもカッコ良いと思うのは俺だけか?

次作以降、ギラギラした野心的なサウンドは一旦封印されてしまうので、
そういう意味でも本作は貴重な存在ですね。
レジェス 2007年8月11日(土)17時58分

いやいや、彼らのファンはみんな「Come together」はGotthardヴァージョンが最高と信じているでしょう。
それに、トーキングモジュレーターを使ったギターで最高の曲は?と訊かれれば、Bon Joviの「Living on a player」やPeter Framptonの「Show me the way」でなくこのアルバム収録の「Mountain mama」と私は答えます。
でも一番好きな曲はこれもカヴァーの「I'm a travellin'man」なのでありんす。
メタルKEISHOU 2009年10月1日(木)22時22分

ブルージーな曲がふえた。もちろんそのブルージーな曲も悪くはないが、HIGHERやOPEN FIREのようなふつうの曲をたくさんやってほしかった。とくにライヴヴァージョンのGOOD TIME LOVERは良い曲だ。このころはBON JOVIやFAIR WARNINGよりもギターの押しを前面に出した硬派なバンドというイメージを持っていた。
モブルールズ 2009年10月10日(土)9時45分

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