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ARK / L'ARC-EN-CIEL
こちらもRAYとちょっと違った感じのなかなか良い曲が入っていると思います。
個人的にはRAYの方が好きな曲が多いですが・・・。
アルバムの始まりが「forbidden lover」というのには驚いた。
曲の並び順が同時発売された「ray」に比べてあやふやなのが痛く、特に後半⑨⑩⑪のローテンポがキツい。
「Bettefly's Sleep」や後にシングルカットされた「Driver's High」の出来は素晴らしいです。
1999年発表の6th。
ハードなナンバーはあまりなく、ポップな曲が多いです。
このアルバムのメロディーは全体を通して良いですし、無難な曲がそっろています。
シングルが5曲も入っているのだから、当時の勢いがどれだけ凄かったかが分かる。
ただ、後半ちょっとダレ過ぎてる感が否めない。
でも良い曲はとことん良いからなぁ、ムラがありますね。
オススメは当然①、②、③、⑤、⑪でしょ!
それまでのラルクはkenの曲ばかり目立ってたが、ここまできてhydeとtetsuが頑張ってる印象が強い。
とくにhydeが②を作ったのが凄い、これは凄い成長である。
ずば抜けてるのが曲の票数みれば歴然。
でも点をつけるならこんなもんかな。
86点。
後期ラルクの「らしさ」がよく出たアルバム。
一般的にはこのアルバムの方が売れたみたいです。
聞きやすい曲が中心なので、ラルク初心者には安心して聞かせられるアルバムです。
俺個人的には「ray」の方が好きだけど。
一枚にするとシングルコレクションになりかねない状況だったために
二枚同時発売となったうちの一枚。
ポップで聴きやすい曲が多く、メタル好きには退屈かも。
Driver's Highがいいです。でも、全体的にはRayのほうが好きですね。
じわじわ来た
シングル曲とアルバム曲にギャップがありすぎるのが…
この構成!!①の後に②!!!!!!!!!!!やられたぁぁぁ・・・落差がすげー
前半と後半で差が激しい感じ。シングルをほとんど前半に並べてしまっている。
でもこのシングル曲、どれもレベルが超高いです。forbidden loverは感動の名曲。
Driver's HighやDIVE TO BLUEなども聴きやすいし、HEAVEN'S DRIVEは知名度抜群。
入門にいいかも。
「真実と幻想と」はもっと評価されていい
上に同じく。あと「Cradle」も評価されていい。
小学5年生の夏に兄の影響でリアルタイムに聴いてたアルバム。
このアルバムは是非夏に聴いてほしい。
①②③⑤曲目のシングル曲が素晴らしいのは勿論だが、yukihiro作曲の⑥とken作曲の⑦のつながりはすばらしいし、⑧はビーチを想起するようなゆったりとした明るい曲調な曲だが、歌詞は皮肉っているというミスマッチ感がなんとも言えない。
また面白いのがジャケット。
②のギターのリフがツェッペリンのStairway to Heavenと酷似しているのを狙ってか、ジャケットまで飛行船を使うという遊びよう!!(笑)
ポップな曲が多いのでこれから聴こうという人におススメ。
シングル曲が全曲名曲なのはいうまでも無いが・・・
yukihiro作の浮遊ナンバー「Cradle」やハワイアンっぽい「Perfect Blue」だったりといったアルバム曲の実験性にも注目すべし。
カラーはきちんと統一されているし、聞きやすいと思う。