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FORGET ME NOT / DARK LUNACY
ヴァイオリンをかき鳴らすゴシック・メロデスバンドの傑作。
DARK TRANQUILTYのようなサウンドに弦楽器を導入し、よりドラマティックに仕上げたような雰囲気。
ヴァイオリンの使い方がうまく、曲に全く違和感無く入ってるのが良いですね。
しかもその音色が琴線をがっちりキャッチ。
耽美的で悲愴感溢れる曲に心を奪われてしまいます。
オススメです。
イタリアのパルマ出身のシンフォニック・デスメタルバンドのセカンドアルバム。
重いサウンドに絡みつくヴァイオリン2、チェコ、ヴィオラの弦楽四重奏による悲哀の
メロディーに野獣のような中音域のデス声!捨て曲はなく、全曲高いクオリティーに仕上がってます。デスメタルだけど感動と美しさがこのバンドにはあります。ぜひ聞いてみてください!
すいません。上の文でチェコではなくチェロです!間違えてすいません。
いやぁ、管絃楽器による煽情力がすごいわ。美しすぎ。
デス声だけど非メタラーに進められそうな一枚。
ひたすら圧倒される美しさ、弦楽器とデスヴォイスとの融合は素晴らしいです。 名盤
デスメタルのへヴィ・リフと弦楽器がこんなに合うとは思わんかった。
美と醜の混ざり具合が個人的にはちょうど良いです。ほんとええわ〜。
ちなみにビジュアル系好きの友達に貸したところ「全部デス声じゃなければもっと良かった。」って言われました...
美しすぎ。管弦楽器の音色が特に。2ndで大きく化けた。
すばらしいっ!
ファンタスティク!!
胸を掻きむしられたのは IN FLAMESの1stをはじめて聞いたとき以来ですね。
上述の通り、ひたすら圧倒される美しさ。
しかしデビューアルバムはまだ聞いてないんですけどね…
評判通りとまではいかないけれど、なかなか良いデスメタルだと思う。弦楽とボエボエ声がこんなに噛み合うとは思わんかった!勿論ギターリフも!ただ、ドラムが情けないブラストビートをやらかしているのが玉に瑕かな。モーニエやドラコ、ドックみたいにやれとは言えないが、もうちっと破壊力や暴れっぷりが欲しい
禍禍しさと美しさ。デスメタル・フィーチャリング・バイオリン、との煽りモンクにはチョト笑いましたが。
この書き込みの少なさが信じられない。この名盤が・・・
泣きメロ具合が素晴らしい。弦楽器パートも良いですがフィメールVoが入ってくるタイミングとかも絶妙で、悶絶度合いも高い。
ゴシック・デス系の名盤。
雨が降ってる日にわざわざ聴きたくなる(笑)
今まであってなかったような構成ですよね。この慟哭のデスヴォイスにチェロは、効きます。ヴォートラもよかったなぁ。デビューしたてってのがまた、期待できていい感じだ。有名にならんでほしい。
全体的に長い曲が多いけど、曲が複雑で飽きないというか
チェロが美しすぎるというか、それゆえデス声効果で悲壮感があるというか…
これは聴き込まな!
メタルウイングさんの雨が降ってる日に〜と全く同じ意見!
ちょうどこれにはまっていたのが確か梅雨の時期でしかも鬱だったから雨が降ってりゃこれかけてさらに鬱になって・・・というのを繰り返した覚えがある。
シンフォパートの悲壮感とデスボイス、バンド陣の攻撃性が見事に融合し荘厳な美しさをもたらした奇跡の一枚。
そろそろ新作が出るという噂を聞いたのだがまだか!?今はすっかりドゥームにはまってしまったけど彼らの新作は絶対買う!
何も書くことないです。上で書かれてる言葉にピンときたら買い。絶対損はありません。神盤。
panda 2006年12月22日(金)23時6分
現時点で最高傑作!!2nd>3RD>1st
正直デスというジャンルはあまり好きではないが、このバンドは別格。
特にこのアルバム最高ですよ!
かなしくなりたかったら迷わずこのアルバムを聞きましょう
弦楽器との絡みがオイシい作品。特に3曲目「Fragile Caress」は悶絶もの。
次作では弦楽器パートが減るがアグレッシヴさは増しているので、この作品と3rdは甲乙付けがたい魅力がそれぞれにある。
ふぁうすと 2007年4月12日(木)17時41分
これからの梅雨の時期にぴったりの作品ですね。
結構鬱ぎみになるのでなかなか聞きませんが、良く出来てます。
(弦楽器が強めなので好き嫌いあると思います。)
ゴシック的なイメージも強いですがメロデスやシンフォニック好きにもおすすめしたい作品です。
こりゃ、、本当に凄まじい出来!!
あまりの美しさと破壊力!!
同じイタリア代表として、最近のラプソは??な出来なだけに、、、
ラプソファンにも聴いて頂きたい。。。
完全に超越しているっス
叙情・哀愁チューンの嵐!
やりすぎ感たっぷりの泣きメロはついに行くところまで行ったと思いましたw
すごぉく哀しくて、すごぉく美しい。
しみじみ聞き入っちゃいましたぁ。
2003年発表の2nd Album。
イタリア産メロディックデスメタルバンドなんですが、北欧バンド並みもしくはソロ以上の泣きメロを聴くことが出来ます。
こんなに恐ろしい表現力を持ったバンドを今まで放置していた自分は一体何だったんだ。
バイオリンの大胆な導入で結構異端なサウンドを持つバンドなのだが、バイオリンもギターも泣いてます。
というか、曲自体が泣いている、この凄まじく哀しいドラマチックさはオーケストラを大胆に取り入れても表現できない。
女性ヴォーカルの導入も見事で、マイクの声と良い対比になっていると思う。
オススメは③、④、⑥、⑩です、特に③はこのバンド屈指の名曲です、必聴。
90点。