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LUNAR STRAIN / IN FLAMES
メロデスの最高峰。「stand abraze」「behind space」は、知る人ぞ知る名曲。「聴いた事無こと無いけどメロデスに興味ある」なんてひとは、まずこのアルバムを聴いてみるのがいいかも。なお「stand abraze」は日本盤ボーナストラックとなっているので、買うときは日本盤を買うこと。
最初に買ったデスメタルがこれ(笑)
「stand abraze」を超える慟哭デスはないな・・・。
そう。「stand abraze」はメロディックデスメタル至上最高の名曲。
5年近く色んなデスメタルを聴いてるけれど未だにこの曲がNO.1。
この曲の為だけにこのアルバムを買っても損はないでしょう。
「Stand Abraze」を聴くために購入しても元が取れますよ(w
W.A.R Compilation買っても聴けますけどね。
「Stand Abraze」はマジで最高です。
メロデスの〜っていう但し書き無しでも名曲です。
っていうかそんなにデスメタルを聴いてるって意識はないですね。
これを聴いて、そしてDARK TRANQUILLITYの「Punish my heaven」聴いていいな、と思った方、慟哭叙情デスの世界へようこそ。奥深くて楽しいよ(笑)
そんなにいいか〜〜〜?その曲
ぼくにはアルバムに普通に埋もれているいい曲にしか聞こえない。
みんなあまりにも先入観、社会見解とかで「洗脳」されていると思う。
絶対なんの知識もなく聞いていたら「ま〜いい曲だね。」で終わるはず。
名曲は言いすぎだね。
yoshi 2002年8月22日(木)15時36分
IN FLAMESのデビューアルバム。他の作品と比べるとたぶん一番聞き込みが必要か。だがしかし、聞き込んだ時間が無駄になるということは無いのでご安心を!なんで、ちょい聞いてそのままになってる方いたらもう一度ステレオへ!!とくに1stミニにあたる11曲目からは名曲ぞろい。
ただ音質、音量は確かにきつい。のであらかじめ音量を上げて再生することをオススメしたい。また、曲によって録音レベルが違ったりするのがまたきつい、、大音量のヴァイオリンに何度ゾクッとしたことか(笑)
94(国内盤は95)年発表の1st。
このAlbumで初めてメロデスを体験しました。
私はやっぱりこの頃の方が好きですね(今のスタイルも好きですよ)。
#1〜10の間で見ると、1.3.6.7辺りがお勧めです。
ただ音質が悪いのがもったいない。
本当に早くリマスター盤が出て欲しい。
1stだから、当然ですが、イン・フレイムスとヴォーカリストとしてのミカエルの原点ここにあり、と言うアルバムですね。
16曲中なんとボーナスが6曲です。①〜⑩がダーク・トランキュリティの現Voのミカエルだが、なんか声が細いようで、ダートラのアルバムでのVoとは大違いですね。
余計な事ですが、メンバーの写真、カメラアングルのせいか何かいまいち冴えないよォ〜。この後の彼らのプロモもローカル・バンドの域で垢抜けないし。テクニカルな音で勝負と言う事でしょうが、ジェスパー・ストロムブラッドは、結構ルックスも良いのにその辺りも考慮して欲しいですね。
(ジェスパーは、インタビューやカメラ嫌いの繊細な人にも思われますが・・・)
とやかく泣く子も黙るSTAND ABLAZEを聞け!!!メロデス史上最高峰に残る超名曲が入ってるアルバムはこれしかない!!!!死ぬまで一生聞き続ける曲の一つだ。
Bioshereこそが、メロデス史上最高峰に残る超名曲ではないかと思うんだが全然名前出てこないですね。(涙
up
up
このアルバムはもっと評価されていいはずだ。STAND ABLAZEは超名曲だが、それだけではない。メロデスの原点がここにある。
IN FLAMESが、これまでで一番「泣いて」いるアルバム。メロデスの泣き・慟哭・叙情性・絶望感を求めるなら、このアルバムを聴けってことだ。
サウンドプロダクションも、気になるほどじゃない。ってゆうか全然気にならないが・・・
ある意味、90年代の1つのジャンルをつくった名盤である。
Behind Spaceの突然アコースティックに変わるところが堪らなく好きです。音質の悪さもあって他のアルバムと比べると見劣りしますが、荒さゆえの魅力のようなものを感じます。曲によっては女性ボーカルが入りますけど、この人はどうしちゃったんでしょうね?以降の作品にはでてきませんが。
なぜか声が痛い。ダニ伯爵あたりよりも(笑)
この声を聴いてると、脊髄を歯でガリガリされてる気がします。
名盤ですな
リマスターの発売が決定しましたね。
これで音質面をかんがえることなく正当に評価されますね
彼ら独特の美意識、女声とストリングスを配して、美と暴虐のコントラストを表現しようとしたと思われます。ただ突っ走るだけではない、また当時から、メロデスという言葉ではくくれない、当地の音楽性を吸収した、クラシカルな部分も垣間見える、とても懐の深い感性を感じさせてくれる気がします。
1stにして、既に孤高の域に達してしまっています。この後、彼らは正統派メタルに急接近し、いわゆるメロデスの一つの完成形を提示します。その伏線にしては、あまりに突然変異的では有ります。
ちなみに、僕の感想はStand Abrazeを含まない輸入盤に対するものです。Stand Abrazeだけに目が行き過ぎるばかりに、彼等のポテンシャルを見逃しかねないのは、僕個人としてはとても残念です。
メロデス黎明期の傑作ですね。
しかし、傑作と言われるのは、多くの方がおっしゃるとおり、"STAND ABRAZE"あってのこと。
しかしまあ、歴史がここから始まったということで、その意義は非常に大きいのです。
AMORPHISがどっかに行っちゃったもんで、もはやIN FLAMESが生き字引か。
素晴らしすぎる。特に⑪スタンドアブレイズ。「絶賛しすぎだよ。まわりがいいっていってるからだろ?」って人がいるかもしれないけど(ずっと↑にいるが)この作品にかぎってそれはないですね。正真正銘の傑作。⑪だけじゃなく他も捨て曲なしです(マジ)。あと買うときは絶対に国内版です(輸入版にはスタンドアブレイズ入ってないですから)。
IN FLAMESの原点。
独特の香り、風情が漂ってます。
今聞くと、このバンドがこんな長続きすることになるとはな〜、と嬉しくなってしまいます。
「STAND ABLAZE」がだけが注目されがちなアルバムだけどそれ以上に僕は「BEHIND SPACE」と「EVERLOST」に凄い衝撃を受けたなあ。この二曲(3曲)はヤばい!まだ荒荒しい1STの中で異彩を放っていますよ。ただミカエリのVoは正直好きなタイプじゃないから、そこがね・・・。
でも1STとsちゃかなり完成度高い!さすがはマルチプレイヤー、イェスパー様!
話は変わりますが、メンバー写真ダサすぎですよ。というかチープすぎ・・。表ジャケはカッコイイんですが。
問答無用 言語道断 男も女も黙ってこれを聞け!!
メロデス最高・最強の曲「Stand Ablaze]
Stand Ablazeがそんなに良くないって言う人もいるもんなんですねぇ。かくいう自分も最初はあまり好きではなかったですが。(もちろん今じゃIN FLAMES至高の1曲)
アルバム内容もこりゃホントスゲーの一言。後々ビッグになるバンドは最初から違うと改めて思い知らされました。慟哭、叙情の天才ですよ。
自分はSubterraneanが好きなんですがあまり人気無いようで。苦笑
リマスター盤にはstand ablaze入ってないじゃん!
ご存知の方も大勢いらっしゃるとは思いますが、余計な知識を1つ。
最初にこのアルバムが発売されたときは11曲目『STAND ABLAZE』以降は日本盤ボーナスでした。そしてそのボーナスの曲の内、『Stand Ablaze』『Everdying』『Subterranean』『Timeless』『Biosphere』の5曲は『SUBTERRANEAN』という『LUNAR STRAIN』発表後のミニ・アルバムの曲です。当時の日本盤『LUNAR STRAIN』はその『SUBTERRANEAN』を丸々ボーナスとして収録していたわけです。
そして、2003年(でしたっけ?)辺りにリマスター再発をする際、日本盤でも『LUNAR STRAIN』と『SUBTERRANEAN』を分けて発売された、故にリマスター盤の『LUNAR STRAIN』には"あの曲"が収録されていないんです。
とは言っても、俺の持ってる『LUNAR STRAIN』リマスター前のものなんで総てをひっくるめたレビューをします。(笑)
フォーキッシュな叙情メロディを取り入れたデス・メタルなのは言うまでもありませんね。それにプログレチックな部分も結構見て取れます。
ヴァイオリン(ヴィオラもあり?)や女性ヴォーカルも既に取り入れており叙情性の探究心は凄まじく、バンド名を冠した『IN FLAMES』では特に女性ヴォーカルが非常に効果的です。随所に登場するアコギもまた儚さを演出していて素晴らしいです。ワルツのようなリズムも叙情性を増すのに非常に良い役割。
1曲目から10曲目までを担当するミカエル・スタンネの声も完成品ではないにしろ彼とわかる。
11曲目『Stand Ablaze』と12曲目『Everdying』に参加しているダニエル・アーランドソンも結構彼のニオいを感じさせるプレイで且つパワフルなドラミングでクオリティ・アップ。
マイナスな点は誰もが触れずにはいられない音の悪さ。特に本編の方はかなり悪い。まさしくアマチュアな音作りで折角のメロディが上手く聴き取れない、もしくは耳を凝らさないと聴き取れないような場面も少なくない。『SUBTERRANEAN』の曲になると若干良くなるが、その前に散々悪い音を聴かされてなけりゃ単に悪い音でしかない。とにかく全編通して音が悪い。哀しいくらい悪い。かなり損してます。
それにプログレ的なアプローチをする際もたまに無理矢理っぽさが見えます。まぁ、"デス"と"フォーク"を併せようってんですから、多少の強引さは必要でしょうが。
もうひとつ。北欧民謡調のメロディを奏でる時、"っぽいメロディ"を並べているだけに聴こえてしまう箇所がないわけではないもの残念。ま、俺はそういうメロディが好きなんで"っぽいメロディ"でも結構好きになれちゃいますけどね。(笑)
悪いところもありますが、曲の良さは未完とは言えやはり光ってます。なかなかの作品です。音さえ良けりゃ名盤と言いたいくらい。さぁ、金の都合が出来たらリマスター盤買わなきゃ!!(笑)
…しかし『STAND ABLAZE』は凄い票入ってるのに、他の殆どの曲は登録すらされてないなんて…。だからアルバムのレビュー前に俺がレビュー沢山書いちゃいましたよ。(笑)それにしてもホント、『STAND ABLAZE』は好きだし、アルバム内で一番人気になるのもわかるけど、他の曲も評価して欲しいなぁ。
妙なB級っぽさがまた魅力!
叙情デスメタルの神技。
私はIN FLAMES自体は苦手なのですが、ミカエル目当てで聴いてみました。リマスター前の盤なので16曲通して聴くことになりましたが、どうやら楽曲の色に関しても、『Subterranean』とでは結構異なりますね。
『Lunar〜』本編は疾走の無いDTの『Of Chaos & Eternal Night』といった印象を受けました。その意味では私にとって当たり作。音の悪さも、NAGLFARの1st『Vittra』あたりで慣れていたので、特に気にはなりませんでしたし。
『Sub〜』は異様に暗いIFで驚きました。こんな時代もあったのですね。リフ以外でのギターの自己主張も最近に比べて強い気がしますし、これはこれで好きです。ただ、メジャー感を増したIFから入ったファンにとってはどうなんでしょうか……。
stand abrazeは名曲ですがその他にも良い曲がたくさん入っています。ただ音質が荒いのがとても残念・・もう少し音質が良ければ楽曲もより良く聴けると思います。アルバムを出す度に少しずつオマケで入れてくれれば良いんですが。バイオリンの曲は正直聴けたものではないですね、それほどヘタクソとは思いませんが音があまりにも悪く耳障りです。。最近のものは正統派ヘビーメタルに入ってしまっていますがホラクル以前が個人的には「らしさ」が出ていて良いと思います。メジャーですが音楽的にも素晴らしいです。ジャンルを超えて(本当に超えているのかも)色んな人が聴けそうなバンドです。
楽曲も音質も演奏も未熟だけど、ドラマチックな構築性やメロディのセンスが素晴らしい。
次作以降、どうしてこの路線が減退したんでしょう。
俺は「COLONY」から入ったけど、このアルバム程惚れ込まなかったよ。
まさにメロディックな『デスメタル』してます。
実際、ホントの意味でのメロデスとはこんなアルバムのことを言うのではないかと。
当時、彼らと双璧をなしていたDARK TRANQUILITYはひたすら突っ走るタイプだがこちらはさらにメロディの執着が大きい。
北欧ならではの冷たい叙情的な部分が特にドラマチックに表現されてる。
当時からこんなに高クオリティなリフ作ってたんですね。
さて、せっかく買ったのに近くのTSUTAYAにリマスター版が1stとMiniが仲良く並んで『新入荷』と書かれてるではないか・・・FXXK!!!!!!!!!!!!!!
買った当時ボーナスが本編でした。本編がおまけ。BIHIND SPACEとstand ablazeの2曲のために代金払っても惜しくない。メロデス黎明期の傑作アークエネミーの1stと一緒に現在まで一気に駆け上った勢いは今でも十分OKです。
このアルバムは素晴らしいですが音質がちょっと悪いですね。そのせいで演奏レベルもやや低く聞こえてしまいます・・。女性ボーカルオンリーのバラードなんかも入ってます。曲としては良いですが激しい曲の中に突然入っていると・・ちょっと。ボーナストラック程度にしてほしかったですね。バイオリンだけの曲もありますが音質のせいでヘタクソに聞こえてしまい、さらに音が耳を突くような音で飛ばしたくなります。この頃からメロディは良いですがあと一歩・・という感じがどうしてもしてしまいますね。ここから彼らが成長していきます!が・・・今のINFLAMESは音があまりにも売れることを意識したようなありがちなヘビーメタルになってしまって残念です。
いわずもがな、In Flamesのデビュー作です。
リアルタイムで聴いていた世代ではないので、温故知新的な役割を果たすアルバムとなっています。
この頃にしかない、アルバム全体の闇に包まれた雰囲気(ジャケットのせい?)を楽しむ事ができますよ。
94年,1st
もちろんIN FLAMESの最高傑作
①BEHIND SPACE
②LUNAR STRAIN
③STARFORSAKEN
④DREAMSPACE
⑤EVERLOST(PART Ⅰ)
ここまでの流れが素晴らしい 全部名曲
特にEVERLOST
PART Ⅱは女ヴォーカルで嫌だけどスローなだけに慟哭さを感じる
⑪STAND ABLAZEはごく普通にしか感じなかった
⑯EYE OF THE BEHOLDER はMETALLICAのカバー
意外と良いデキ
94年発表のデビュー・アルバム。数年振りに聴き返してみたが、こんな凄いアルバムだったとは・・・。
もう、アコギやらバイオリンやら女声やら装飾がありすぎてフォーク・メタルかと思えるわ・・・最近で言うとFINNTROLLと同じくらい「エクストリーム・メタルとして聴くと」笑ってしまうサウンド。
スピードは抑え目だしダウンチューニングでもないし、曲調も多岐に渡っていてメロディック・メタルとしては面白いが、疾走感もなく攻撃性もなく、全くもってブルータルではない。言い換えれば、こんな聴き易いデス・メタルはないだろう。デス初心者超大歓迎サウンド・・・皆もこっち(地獄)に来いよ!!
ボーナスであるミニ・アルバム「SUBTERRANEAN」になると、曲調にまとまりが出て、紛れもなくメロディック・デスと言えるものになる。
個人的に、「STAND ABLAZE」「EVERDYIND」は名曲だが、名曲足りえたのはリフもさることながら、Daniel Erlandssonの力が大きいと思う。異常に鋭い上に安定感抜群のこのドラム、EUCHARIISTとか聴くとホンマ笑うしかない。あんたが一番だ!!
・・・と言いつつARCH ENEMY全く聴いてなくて御免なさい。
これはさすがに買ってききました。
よいアルバムです。
普通のメタル好きにメロデスを認知させた作品じゃないかな。
Stand Ablazeが入ってないの聴きました・・・
まだ初期のせいか、サウンドを暗中模索しているような感じを受けました。
現在に通じるところもかなりあります。
このアルバムはメロデスがだいぶ浸透した今聞くと、ちょっと新鮮さにかけるかもしれないですね。
ただ、オレがこのアルバム買った頃(ARCH ENEMYのBLACK EARTHの発売とあわせて一緒に確か買いました。BLACK EARTHが予想以上に攻撃的だっただけに、Stand Ablazeの美しさがまじ際立った。)はスゴかった。
当時は誰もこんな曲作ってなかったし、作れなかったでしょう。そんなこんななんでおすすめ!
個人的にゎスルメ盤でした(笑
なんか、ボーカルが響きすぎてて微妙w
いま聴き返せば多少の垢抜けなさも感じますが、1stからこれだけ独特の個性を発揮しているのは凄いですね。
実験性も強く、それでいて北欧ならではの哀メロは悶絶もの。文句なしの名盤です。
しかし1曲目の「BEHIND SPACE」が3rdにも4thにも収録されていたため、聴き飽きてしまったのが個人的に少し残念な点。