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REINVENTING THE STEEL / PANTERA
聴けばわかるさ!メタルの道が!(猪木風に)
ダイムはもっと評価されるべきギタリストだ.(アックスマン?)
過小評価だよ、絶対.
あいも変わらずメタル魂炸裂!
メタリカはへな×2ロックになったし、
セパルトゥラはハードコアになったし、
ソウルフライ、マシーンヘッドはKORN系になったし、
あんたらしかいない! 21世紀もメタル界
をひっぱってってね♪
大丈夫。俺らにはこいつらがいる。
まさにへヴィ・メタル!
メタル好きでこの作品をカッコイイと思わないやつはいないんじゃないの?
歌詞もイイよねー。
昨日なんてクソくらえ!
徹頭徹尾へヴィー・メタル!!
B!誌の薦めに乗って"珍しく"定価で買いました、このCD(それでも輸入盤だけど)。
一歩間違えばうるさいだけなんでしょうが、なぜか心地よいこの爆音。
最高です。
PANTERAは昔から普通に好きで聞いてました。でもアルバム通してはチョット....って感じ(いつも前半だけジャン、みたいな)でしたがコレは相当イイです!彼らフォトとかは馬鹿っぽいですが実はスンゴイ頭いいいのが音やアレンジから滲み出てますよね、クレバーな感じが!後、やっぱダレルはワーミー使いの名手だーってのがよくわかった!以外とピッチUP使う人少ないんだよねー!
1曲目しかインパクトのある曲がない。奇をてらっただけのつまらない
リフを使いミドルテンポグルーヴ感みたいなノリばっかで
爆発力のある曲がない。メロディアスでも、破壊的でもなく
こんなんでリアル・メタルと言われても困る。
買って損こいた。
PANTERAが「HMとは何か」を自問自答したかのようなアルバム。
HMは曲のフォームではなくメタリックな質感である。
聴いてて「なんだか懐かしいな。ああ、これがHMだな」と感じる。
しかし懐かしいからといって、何に似てるの?と考えるとこれといった比較対象が思い浮かばない。
HMらしさを根源まで追究したPANTERA流HM。
これは最高傑作でしょう。
メンバーがJUDAS PRIESTの「BRITISH STEEL」を引き合いに出していましたが、それもうなずける内容です。
そう、これこそナントカメタルとかじゃないヘヴィ・メタルなのであります。
夢想家・I 2003年10月30日(木)22時47分
「激鉄」という邦題そのまんまのサウンドである。これは他のバンドにはマネのできない
唯一無二のサウンドである。フィル・アンセルモの極悪スクリーム系のヴォーカルとダレル
の刻む鋭いリフの相性は、まさに“ごはんと味噌汁"であった。ごはんと味噌汁は常にセット
であるべきなのである。どちらか一方でも欠けた食生活は考えられない。
私はPANTERAのメンバーに言いたい。
「ごはんと味噌汁はセットでお願いします」と。
グレートJ 2004年1月14日(水)23時29分
のっけから金属リフ炸裂しどうし!!
完璧。
ダメージプランが引き継ぐ!!
現時点で唯一自分が持っている彼等の作品。
全体としてはミドルテンポの曲が大半ですが、かっこいい超重量リフ満載で完璧な内容。
曲数が10曲なのでダレずに一気に聴き通せるのも◎。
ら〜しょん 2004年12月11日(土)13時13分
彼らの作品を全部聴いてないですが、
大傑作だと思います。
ギター一人の4人編成グループだから
ギターソロのバックにリズムギターが入っていない(曲が何曲かある)。
スタジオ盤なんだから普通はバッキングのリズムギターを入れるところなのだろうが、
あえてそれをしていない。でもこれがとってもかっこいい。
特にスラッシュ系ではなかなかやり得ないやり方。
音として成功しているのがすごいが、こういう思想はクールだと思う。
ダレル、本当に惜しい人を亡くしました。
inoko 2005年1月28日(金)14時22分
のっけからテンションが凄まじいよね!!BURRN!で興味が沸いたから試しに買ってみたのがこれ。
メタルとはなんぞや??そういう時はこれを黙って聴きなさい。力ずくで分からせてもらえますから。
PANTERA IS PANTERA!!SLAYERと同じくサウンドに進化があっても基本的なところは全く変わらない!
今作はリフがより金属的になっている。こりゃピュアメタルやね!プリースト直系のサウンドをPANTERA流にアレンジしたと表現すればわかりやすいか?今までで一番グルーヴを感じられる作りになっている。ホンマPANTERAはカッコイイ!!
「FAR BEYOND DRIVEN」はキャッチーさに欠けた。「THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL」は怒り過ぎ。
前2作の僕の印象はこんな感じです(確かにそれがこのバンドの持ち味でもある・・・とも思うのですが)。
けどコレは結構バランス良く出来てるアルバムだと思います。スゴい轟音(勿論イイ意味で)なんだけど聴きやすい、でもドコを切ってもPANTERAなメタル・サウンド。
モダン・ヘヴィネスを語るなら「VULGAR DISPLAY OF POWER」以後はどれも外せないんだろうけど、コレはその「VULGAR〜」の次に僕が好きなPANTERAのアルバムです。
カッコいい。
とにかく格好良い。最初は拒否反応を起こしたけど、聴き続けると他のバンドでは味わえないグルーヴとメタリックなサウンドに自然と熱くなってしまう。
邦題が「激鉄」なんて…。
邦題の「激鉄」の如く、どこを切っても純度100%のメタルアルバム。
1のイントロで後ろからぶん殴られたかのような衝撃を受けた1枚。
曲数もコンパクトにまとまっておりいい。
窒息しそうなほど、へヴィなサウンドプロダクションはグレイト
2ではケリー・キング(SLAYER)がゲストでソロを弾いている
相変わらずの怒涛のリフの嵐で最高です。
パンテラ程オリジナリティを保ちながらも常に進化していくバンドは数少ないです。
ワーミーの音を上手く取り入れたサウンドは他のバンドでは成しえないダレルならではの才能であろう。
最後まで疲れることなく聴きと通せる素晴らしい作品です。
PANTERAの、ヘヴィメタル!としか言いようがない、この超重量のグルーヴ。
鋼鉄グルーヴなミドルテンポナンバーぎっしりの、濃度の高い重金属盤。
①の爆発力に脳は震え、⑦のリズムに内臓大揺れ。
個人的にパンテラで一番好きなアルバム。ミドルテンポ中心だけどラストまで一気に聴ける。
バンド内の関係はだめだったのかもしれないけど、このアルバムのグルーヴ感は凄い!
相変わらずサウンドはへヴィなんだけど、何故かこのアルバムだけは好きになれなかった。
「鎌首」の後ということで、とにかく凄いアルバムを期待していたのだが・・・・。
①のHell Boundはフランジャーがかかった禍々しいリフから始まり、サビの断末魔の叫びのようなヴォーカル、ヴィニーのドタンドタンと鳴るクレイジーなドラム、新たなパンテラの登場を予感させた。その後の曲もジャケットのように熱い曲ばかり。ちょっとフィリップの全曲ただ叫ぶような感じの単調なヴォーカルが個人的にはいただけなかった。
PATERA、そしてダイムよ永遠なれ。R.I.P
俺がはじめて買ったメタルのアルバムがこれ。「俺が探していたのはこういう音楽だ!」と喜び、「媚びないってのはこういうのを言うんだな」と感銘を受けた一枚です。ヘヴィ・メタルを教えてくれたPANTERAに感謝。
ぐぃーんときてます。
スピードが速いって訳じゃないのに走ってる感を感じちゃいます。
なんかかっこいいよぉ。やっぱ。
最初から最後まで、本当に凄い。 言葉では、語れないほどの完成度です。
これぞ、ヘビーメタル。 最高ですよホント。
捨て曲なんか一切ないですね。
特に気に入ってるのは、M4.You've Gotta Belong To It、M6.Death Rattleです。
このアルバムを聞かないなんて、人生を損しているとしか思えないです。
それぐらい、かっこいいアルバムです。
Revolution Is My Nameもいいですが、この曲はまずPVを最初に見てください。
フィル、かっこよすぎ。。。。