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BARK AT THE MOON / OZZY OSBOURNE
ぜったい「ばかだもーん」って言ってる。
いや、言ってる、絶対言ってる。
友達の高橋くんのフェイバリエットアルバムです。
僕は四曲目がいいと思います。
高橋くん同様(笑)、私も好きですね。捨て曲なしの名盤だと思います。
92点。
92点?(笑) Jakeのアルバムとしてはこっちが2位。(何で俺はこんなにOZZYが好きなんだろう?)モチロン名盤!
みんなで笑おうアッハッハッハ!!
ほんま、Jakeはカッコイイ。
おれなんかフェルナンデスのJakeモデルを
買ってモノマネばっかやってました。
「CENTER OF ETERNITY」サイコウにカッコイイです!
オジーのアルバムでは最も好き。
「月に吠える」、「反逆のロックンロール」は最高。
hiro 2001年10月16日(火)22時35分
オジーは時代によって様式美のランディローズ、アメリカンなジェイクEリー、マッチョなザックワイルドとギタリストと共に音像もかなり違いますが、個人的には圧倒的にジェイク時代のこのアルバムが一番好きです。
ギタリストがうんぬんとかアメリカン好きとかではなく楽曲が好みにあっているという点でこのアルバムが一番好きです。
demmy 2001年10月24日(水)15時29分
ジェイクのギターが超かっこいい!!
気が付くとギターだけ聴いてる自分がいます。(T_T)
ぷりプリ命 2001年10月27日(土)2時20分
ジェイクE(遠藤)リーが最高。
月に吼える、CENER OF ETERNITY 最高ですね。
愛するJakeは生きてるのかしら・・・・トルバドールで会ったきりだけど。
次作「THE ULTIMATE SIN」が一番好きなんだけど、それとも引けを取らないくらい好きでOZZYの中では2番目に好き。
この作品が出るまでの話題と言えば、やはり日系Gのジェイクはランディーローズと同等の実力を果たして持っているのだろうか?といった興味が先行していたように記憶している。
しかしその心配は“Bark At The Moon"が始まった途端に吹き飛んでいった。そう、ジェイクはジェイクであってランディーローズのクローンである必要などなかったのである。
もちろんジェイクがその後立ち上げたBADLANDSを聴くと、それでもかなりランディー的なプレーを意識しているなぁ、と感じるが、素直にその当時は別の良さを僕は受け止めていた。
“Center Of Eternity"なんかもいかにもOZZYらしいオカルトっぽい一曲で結構気に入っている。
ただ、時が経って聴き比べてみると、僕はやはりランディ時代の方がいい曲が多く感じる。
ちなみにジェイクはB誌の創刊号を確か飾っていたような記憶があるんで、それだけ注目されていたって事だろうな、やっぱり。
ギターがジェイクに変わり、かなりLAメタルッぽいサウンドになりました。ただ、ベースのボブディズリー、キーボードのドン.エイリーという1st/2ndの構成員が参加しているので初期2枚の香り立つような独特の不気味さ・おどろおどろしさを随所に感じることが出来ます。
次の4枚目のアルバムではオジーは音楽的なイニチアシブをジェイクに委ねたため、完全なLAメタルになってしまいましたが、このアルバムではジェイクよりもベースのボブ.ディズリーのほうが曲作りへの関与度大きいようで、それがこのアルバムの仕上がりにいいように現れているように感じます。
ランディ無き後のOZZYのアルバムとなるわけですが、B・ギルスはアルバイトだったようで、
ジェイクでした。ただ、ギタリストうんぬんというより、OZZYが好きな私にとって「わーい!
OZZYの新譜だあ!」と違和感など微量も感じる事無く聴く事が出来ましたね。特に1曲目で
ノックダウンでした。「ヤッパこのおやじは期待を裏切らんのう」とカッコ良い曲ばかりです。
2度目の来日で、ドンエイリーのお母さんが亡くなったとかで、しかも代役も利かないほど直前
で、LIVEでは「ミスター・クローリー」のイントロを必死にアルペジオで弾いていたジェイク
が今でも思い出されます。 ランディの「泣き」とは少し違った「美しい」メロディライン
を持ったジェイクのソロもこのアルバムを際立たせていますね。 ミディアム・スケールの
ギターを使う位小さい手なのに。
ジェイクイーリーのギターが光る!!
なんだか派手にはなったが、ソレはソレでいいと思うッスね。
やっぱJakeカッコいいっす!
なんだかわからんけど気になりますよね
Jakeって
ランディの後任にバーニー・トーメ(ex IAN GILLAN BAND,TORME)やブラッド・ギルス(ex NIGHT RANGER)を起用したときには、ほんと驚いたね。ブラッド・ギルスの方はライヴ音源が一つ残っているけど、悪くないというより、見事にはまっていた感じである。
その次にOZZYが起用したのが、ジェイク・E・リー。
よくこんないいギタリストを発掘もしくは起用してくるなぁと感心させられたものだ。
しかも、ブラッド・ギルスとアームの使用をめぐっては正反対のタイプのギタリストであったから、驚きでもあった。
ジェイクの登場により、アーム無しのテクニカル・フレーズをみんなこぞって編み出したものだ。
話しを作品に戻すと、楽曲としても名曲BARK AT THE MOONをはじめ、今までにないキャッチーな曲が聞ける。新しい息吹を吹き込んでもらってサウンドが若返ったかのよう。GOOD!!
ジェイク時代のアルバムではこっちが二位かな。個人的には^オジーのアルバムの中でも下位のほう・・・。でも、BARK AT THE MOONとCENTRE OF ETENITYは大好き!!あ、あと「SO TIRED」も隠れた名曲ではなかろうか
ジェイクのデビューアルバム。まだ彼の個性は発揮されていない様に思うが、タイトル・トラック、"月に吠える"はスピーディーでカッコいい名曲。他はミディアム、スローテンポな曲で占められ、帝王オジーの世界が広がっている。オジーはキーボードに曲を乗っ取られたとかであまり気に入ってない様だが、楽曲群は充実しておりドンのキーボードもさほど苦にならず聴ける。ジェイクのギター中心に聴きたいのなら、やはり次作だろう。(これもオジーは気に入ってないみたいだが...)
個人的には、"ユア・ノー・ディファレント"、"センター・オヴ・イターニティ"、"ソー・タイアード"、"暗闇の帝王"がお気に入り。
僕のジェイクはどこにいった?
これもすばらしいんだけど、次はもっといい。
CENTRE OF ETENITY最高。
ばかだもん
ランディー亡き後、当アルバムを買うのにやや抵抗があったような気がしたが
結局、興味本位?密かな期待を持って買った『Bark At The Moon』。
でも買った一番の理由はジャケットを初めて見た時、何も変わらぬ地獄の英雄が
"阿鼻叫喚"とも言える悲しさにも似た戦慄の姿で写ってたからだろう。
結局、『Bark At The Moon』、『Rock `N' Roll Rebel』でのジェイク・E・リー
の抜群のセンス、かっこよさに吼えさせられてしまった(笑)。
ハードコードの攻撃的な速弾きリフに加えて、ギラギラした低音ディストーションが
どこか透き通るような綺麗で明るく歪んだ音に聞こえる。いわゆるLAメタル的に。
絶妙なピッキングハーモニクスやソロでの速弾き。ドラマティックである。
初期のダークなイメージを求めてるファンにとっては戸惑いもあったことだろう。
しかし『You're No Different』、『Waiting For Darkness』といった初期の物悲しい
ダークな匂いがする楽曲もありで個人的には満足させられたけどね。
私はBADLANDSでジェイクのギターの素晴らしさに初めて触れました
オジーのソロを聴いてみようと思ったのも、ジェイクのギターを聴きたかったからでした
ジェイクはやはり最高のギタリスト、リフメイカー、ソロイストでした
ランディー・ローズも最高なんだけど、ジェイクも決して負けてはいない
オジーは本当にギタリストに恵まれていますよね
これは高校生時代にはじめてリアルタイムで聴いたオジーのアルバムです。
それから後追いでランディのプレイの素晴らしさを知るわけですが、実は
このアルバム自体が大変によく出来ていると思います。作品全体を通した
ストーリー性をうまく表現した楽曲群が秀逸なものばかり...。
もちろんそれを支えたのがジェイクのギターということになるでしょう。
①のタイトル曲だけではない、全編で聴きどころ満載、おススメ盤です!
全曲素晴らしい。
1曲目「月に吠える」のイントロから、いきなりジェイクのトリッキープレイ炸裂。
ザック時代も凄いと思うけど、わたしにとってランディー時代・ジェイク時代のOZZYは特別だ。100点満点。
レンタルで聴いて良かったのでリマスター買いました
全曲名曲です
ただ、余計なボーナストラックは入れないで欲しい
オジーの様式美とジェイクのアメリカンな部分が融合され、非常にキャッチー。名盤!
先日,Live & LoudのDVDを見ていたら,無性にこのCDを聞きたくなり,
その後,ヘビー・ローテーションで聞いてます。良いCDですね。
Jakeのお披露目は,確かUSフェスティバル。モトリーですらびびった
数10万人の観客を相手に,素晴らしい演奏を披露しています。Ozzy
のニュー・ギタリストと言うことでプレッシャーもあったでしょうに,
ほっそりした青年が鬼神の形相でギターをかきむしる姿をテレビ神奈川
で見て感動したのを覚えています。
そして,満を持してのデビュー・アルバム。Jakeのギターは新曲でも
素晴らしかった。当時は,新奏法だとか,トリッキーなプレーが
注目されたけれど,今聞いてみると,ギターのリフとメロディーだけ
でも十分勝負できるギタリストであることが分かります。いや〜
素晴らしい。
では,なぜLive & Loudかって?ZakkがBark at the Moonの生真面目
なリフを弾き切れていないのが,面白くって。勿論,ZakkにはZakkの
良さがいっぱいあるのだけれど,Bark at the MoonはJakeの曲なんだ
な〜とつくづく感じました。
ジェイクの頃のブートレグDVDってありますかぁ?
かず5150様,ビデオですと,先日書いたUSフェスティバル,DVDではROCK POP FESTIVAL
(Dortmund 17 18 DEC 1983)を持っています。ただ,両方ともULTIMATE SIN発売前ですし,
フェスティバルでので,他のバンドも入っていて,フルの映像ではありません。
ROCK POP FES.の方は,Carmine Appiceが叩いているのが珍しいです。他にも,両腕で
ドラムを叩くRick Allenを拝聴することができます。この年代のHM/HRが好きであれば,
どちらもお勧めです。
ジェイクは最高ですよ。おれランディはそんなに偉大だとは思ったことないです。オジーもジェイクの演奏で歌ってるオッサンとしか思ってません。
おれはジェイクのヴィブラートだけで震えが来ます。チョーキングで涙が出ます。中学の時始めて聴いた時と同じ刺激を受け続けてます!「月」と「罪」は必聴です。
ジェイクにランディのようなギタープレイを求めるのは酷ってなもんだが
やっぱり私にとってはこのソロは微妙に好きではない。
まあそんなの抜きにして良い作品。
ジェイク期の2枚のアルバム、次作よりも本作のアルバムの方が聴いた回数が多い。
楽曲的にこっちの方が自分に合ってるような気がするなぁ。
空耳でおなじみの超名曲「BARK AT THE MOON 」、癒し系の名バラード「SO TIRED 」
キャッチーな隠れた名曲「SLOW DOWN 」すこぶるかっこいい「CENTRE OF ETERNITY 」
「ROCK 'N' ROLL REBEL」 など名曲だらけで一枚を通して聴ける充実ぶりです。
リフやソロにおいて独特のアイデア、工夫を凝らしたジェイクのギタープレーは
必聴です。オジーとジェイクのコンビで3枚くらいアルバム出してほしかったなぁ。
全HR/HMファンに是非聴いて欲しい超名盤ですね。
このアルバムでギターがJakeになっても、そんなに違和感が無かった。Jakeの色が出るのは次のアルバムでしょう。Randy Rhoadsへの思い入れが強いせいか、最初の2枚ほどは聞いてないけど、タイトルトラックやCenter of eternityなど名曲もあります。そして、何より(アルバムとは関係ないけど)Jakeのライブパフォーマンスのかっこよさったらありません。こんなにかっこよくギターを弾く人を他に見たことがありません。
当時は、ファーストアルバムをよく聴いていましたが、今聴くとこれも名盤ですね。
ただ、ボーナストラックは?かな。
でも買って損無しと思います。
ストリングスの効果的な導入やDONのkeyプレイにより、映像を浮かばせる曲が多いのがポイント。真夜中にLPのジャケットを見ながら聴くと雰囲気満点。Center Of Eternity, So Tired, Slow Down 等、名曲が多い。これがオジーの最高傑作と言う人も少なくない。
でも、やはり、天才JAKEも超天才RANDYには負けるな・・・
最新のリマスター盤はKEYのパートが大幅にカットされるなど、結構いじられているらしい。このほとんど完璧な作品に手を加えるとは。呆れを通り越して怒りすら覚えた。
ジェイクのギターは単にキャッチーでフラッシーなヴァン・へイレンフォロワーとは違います。へヴィなブルーズです。「月」は自らがコントロールしたサウンドではないので、たまに垣間見えるジェイク節にシビれますが、「罪」〜バッドランズで爆発です。ランディと比べたがる人が多いけどナンセンスです。インギーとエディ比べられないもん。
Jakeもギタープレイは凄いと思う。
1曲目が超名曲だけど、他もいい曲。
①を後輩に聴かせたら、ぶっ飛んでました。当時アンルイスがジェイク大好きって言ってたな。ギターがかっちょええ!!名盤!!
ジェイクはフランジャーやフェイザーを使っているので、実際うまいか解らないが、若干ごまかしをしている部分もある。でもソロの展開やリフのカッコよさは最高だと思いますよ。でもやっぱりランディーが一番かな。ザックはアル中だしw
曲はポップなものからロックンロールのタテノりなものまでいろいろあるが前編にわたってジェイクのギターが冴え渡っている。
このアルバムではまだジェイクは「成長過程」という感じがするが、次のアルバムでギターの音もテクニックもジェイクの個性が爆発する。
暗黒騎士MARSさんに同感です。
Rock 'N' Roll Rebelの出だしのギターソロも
リマスター版では消されています。
あれがテクニカルで超カッコ良かったのに。。
初版を中古屋で見つけた人は即買いです。
名盤とまではいかないが良作といえる。
ランディ・ローズの死と言う悲劇を乗り越え制作された3rdアルバムです。
新加入のジェイク・E・リーな前任者とは明らかに違うタイプのギタリストで新時代のギターヒーローとも言うべくテクニカルかつトリッキーなプレイが身上だったように思います、彼のフレッシュなプレイがバンドに新しい風を送りランディの死と言う悲劇を吹き飛ばしてくれましたね。トミーアルドリッチの派手なドラミングも歌心のあるボブ・デイズリーのベースも魅力的だし、KEYのドン・エイリーも華やかなプレイを聞かせてくれ今作を名盤へと押し上げている。ミステリアスかつダークな空間を切り裂く切れの良いメタリックなギターが聴こえてくる所に新しい彼らの魅力を垣間見ることが出来ます。
ランディ・ローズの後にジェイク・E・リーを見出すOZZYの慧眼(運?)が恐ろしい。
アルバムのクオリティは決して高いと言えないが、ジェイクの繰り出すある種
「ファンキー」なリフの数々はそれを補って余りあるインパクトがある。
このアルバムでコケていたらOZZYは終わっていたかもしれない。
そういう意味では歴史的名盤。
「ロックの魅力とはリフの魅力である」
OZZYという人はランディ、ジェイクという二人の天才(変態?)ギタリストを
通して、改めて世に広く知らしめた稀代の伝道師である。
いいですね、ジェイク・E・リー。
リフもギターソロもかっこいいです。
アルバム全体としては、まったりとした曲はいまいちだけど、なかなかいい曲がそろってます。
①"Bark At The Moon"・⑤"Centre Of Eternity"・⑧"Waiting For Darkness"なんて最高ですね。
うちでかけても笑って受け入れてもらえる数少ないメタルCDのひとつです。
メタルに興味のない嫁さんも、オジーの声は覚えました。ラジオで聴いた「バカだもん♪」で楽しく学習できたようです。
高い金かけて作られたジャケも、ギャグというかエンターテイメント成分たっぷりで、素晴らしい。
ジェイクのギターも、隅々まで楽しませてくれます。
名盤。ランディローズの1-2枚目と比べても大きく遜色無い。ランディの正式の後がまが日系アメリカ人ということで発売当初の84年、異常なほどに日本の音楽誌の注目度が高かったのを覚えている、そして現れたのが自信満々の貴公子然とした出で立ちと恐ろしいほどの長い睫毛を備え、ステージワークも抜群のJakeだった訳で、日本では大反響だったような。だいたい、オジーはこのときのオーディションでジョージリンチと彼を比べ、演奏は間違えたけれども見た目が抜群だったジェイクだったとか.その気持ちわかる。特にマネージャーでもあったシャロン奥様が大きな意見を持っていたことを考えると。Bark at the moonとCenter of eternityは名曲。ジェイクのギターはまだ発展途上のような音の細さが気になるが、ビジュアルでのインパクトは強烈であったはず.ジェイクの勇姿をその当時のビデオをみながらひたろう(ちなみに米国の雑誌で彼の近影を見たけど、容姿はくずれてぼろぼろ、相当オジーのバンドを離れてから苦労したんだろうなと思われる)。
曲が一番いいのはこのアルバムじゃないかな。
曲
ジェイクはブルーズ。そんなイメージ全く感じさせないプレイですな。2曲目のアウトロが大好き。若い衆、ジャケットのダサさにだまされてはいけません。ジェイクの個性的な音作りが楽しめると思います。
いろいろワリを食ってる作品ですね。
一言で言うとLAメタルです。
それ以上でも以下でもないです。
また、ランディローズが色濃く残した、
70年代の残り香を完全に消し去り、
きっちりオジーをお笑い芸人に仕立て上げた作品でもあります。
オジーを見て大笑いしながら、一方でカリスマとする、
アメリカの風土性を一度真剣に研究してみたいですわ。
ごめんなさい、補足です。
ランディが隣だと笑わんのに、
ジェイクが隣にいると、オジーを指差し、
身をよじるようにして、アメリカ人はよく笑い転げていました。
別にギタリストのビジュアルやキャラが要因ではないでしょうが、
打ち出した音楽性と無関係ではないでしょう。
何かで読んだんだけど、このアルバム、スケジュールの都合によりラフ・ミックスの
ままリリースされてしまったそうな。
確かにマックス・ノーマンにしては締りのない音像に、当時から不満を持っていたので
妙に納得。
表題曲で聴けるジェイクのプレイはインパクトのあるものでした。
と同時にサウンドの方も、なんとも不思議なトーンが出ている瞬間があって
いまだにナゾだったりします。が、ソロ部分ではモジュレーションが掛かっていて
ちょっとイライラします。これもラフ・ミックス故なのか。
リマスター盤ではどんな風になってんだろ?
この作品はリマスター盤を聴くべきだと思う。ボートラ2曲も追加されているし、音も
鮮明になっている。しかもオリジナルは8曲しか入ってないので、ボートラの2曲は大
きい。さて、内容ですが、やはり、ランディー期の2枚には劣るものの、個人的には3
位に入っている。4位は罪と罰で、それ以降はリリースされた順番に落ちている。
ジェイクは日系人だけあって、メロディアスなギターを弾くところが好感がもてる。
ランディが突然亡くなり、オジーはどうなってしまうんだ?と当時はファンの1人として、えらく心配したものでしたが、このアルバムで見事にシーンに戻ってきてくれた時は感激したものです。(まあ、ブラッド ギルス起用のライブ盤も有ったけどね)
ランディとは異なる個性で攻撃的でスラッシーなプレイはこれも又オジーのヴォーカルにうまくフィットし、先の2枚とは違った意味での名盤と捉えています。
そういえば、この頃オジー1回丸坊主頭にしちゃっていたね・・・