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THE END OF HEARTACHE / KILLSWITCH ENGAGE
めっちゃかっこいいですね。
ハワードの咆哮はジェシーより良いと思います。
リフも素晴らしく、メリハリのついた楽曲も申し分なし。
INFLAMESやSOILWORKさえ喰っちゃうんじゃないか、というくらいの勢いです。
ジェシーのほうがハワードよりも絶対良いとか言っちゃったけど、このアルバム聴いて、どっちがいいとかじゃなくて、いまのKsEにはハワードしかありえないと思いました。
ハワードの、黒人ヴォーカリスト特有のソウルフルな歌声あってこそ生きてくるメロディだと思うから...
ファッカー 2004年5月12日(水)12時14分
ハワードジョーンズいいです!!
ご存じ、新世代メタルのカリスマ、KsEの新作がリリースされました!
エクストリームミュージックファンで、このバンドを知らない人はいないと言っても過言ではない程、人気急上昇中のカリスマバンドですけど、この新作も凄い!!!の一言に尽きます!
前作でも、その辺のメタル・コアバンドとの格の違いを見せつけてくれたKsEですが、今作も前作同様、KsE節が炸裂してます!
前作も大傑作でしたが、今作から新VoのHowardがVoを担当していて、前VoのJesseとは違った魅力があって、Voメロディも「カッコ良し!!!」って感じです。迫力あるスクリームVo、野太くも繊細なクリーンVoは、かなりシビれましたね!しかも今作では、前VoのJesseがコーラスとして参加しています。
相変わらず、哀愁漂う美メロと激烈ヘヴィサウンドの共存は本当にカッコいいです!この静と動のコントラストが、KsEの一番の魅力&カッコ良さではないでしょうか。
そして、最後にKsEのサウンドに惹かれた魅力を一つ挙げるとすると、ダウンチューニングしたモダンっぽいザックザクのメタリック・リフに、ギターソロを重ねているツインギターパートなんかは、独創的で好きなんだよな〜(しみじみ)
最近は、このアルバムを毎日のように聴きまくってます。
しばらくは、このアルバムにお世話になると思います(笑)
初めてKsEを聴いたが・・・、今まで未聴だったことを後悔している。
これはメロデスではないか?ザクザク硬派なメタリックなリフから、慟哭の叙情メロディへ・・・!悶絶だ。パワーがあり美声デスボイスから一転、ソウルフルなクリーンボイスでメロディを歌うとこなんか、わかっていても鳥肌がたつ。
叙情メロディは、初期〜3rdあたりのIN FLAMESを彷彿とさせるもので、そこにへヴィなリフが絡むとこんなにかっこよくなるのか!?現在のIN FLAMESが目指している音楽はこういうものではないか?
あらゆる面で彼らはすでにIN FLAMES、SOILWORKを超えていると思う。
いいですね〜!このアルバムも。前作聴いた時、これはマジで名盤だとおもっていました。
あまりに名盤なので、もうこのバンドはこのアルバムで終わりだなと思っていたわけです。 そんな感じでたいした期待もせずにこのアルバムも買って聴いてみたわけですが、ほんと申し訳無い・・浅はかでした・・、素晴らしすぎる内容でした。 ギターの技術がやたら上がってるし、サウンドの向上、曲の構成力も格段にアップしてると思います。そしてなんと言っても、新Voのハワードのカラーが良く出ていると思います。前Voのジェシーはどちらかというとアグレッシブな感じの歌い方でしたが、(あれはあれでかっこいいし、歌も上手いから彼も大好きです!)ハワードはメロディを重視した歌い方をしてるように思います。もちろんシャウトも上手いです。 そんなVoの交替もあって今作は前作に比べると、よりメロディアスになった印象を受けます。次作はどんな作品になるか今から楽しみです。個人的には今作では薄れ気味になってしまったスラッシュメタル的なアプローチの追加を期待したいです。
いいアルバムです。非常に。内容はみなさんおっしゃられてますとおり、まずVoがいい!ノーマルボイスもなかなかのものだが、スクリームヴォイスの方は彼らが影響を受けたであろうIN FLAMESやSOILWORKの名ボーカリストのそれに迫らんとするほどであると思う。もちろん演奏のほうも文句なしにカッコよく、北欧のバンドでもないのにこのメロディの叙情的なこと!リズム隊もタイトでスキがありません。つーかこれはハードコアというよりもうメタルそのものです。IN FLAMESやSOILWORKを越えたとは全く思いませんが(苦笑)、一級線のイエテボリ系メロデスのすぐ背後までこのバンドは来ていると思います。
このバンドは完全にIN FLAMESやSOILWORKを越えているのは確かです! この2バンドはVoがショボい(声に迫力がない、声が高めで湿ったようなVoにショボさを感じていました)
やはり、邪悪さ、ブルータルさ、アグレッシヴさ、ストロングな迫力Vo、モッシーなパートはHC畑出身だからこそ成せる技だと思います!
シンフォニックなメタルバンドには、この硬派な感じは絶対に出せないと思います!
これらの上記のバンドに物足りなさを感じている人は、激オススメです!
このバンドは完全にIN FLAMESやSOILWORKを越えているのは確かです!
この2バンドはVoがショボい(声に迫力がない、声が高めで湿ったようなVoにショボさを感じていました)しかも、曲調、曲展開も単調で、すぐに飽きてしまいました。
やはり、邪悪さ、ブルータルさ、アグレッシヴさ、ストロングな迫力Vo、モッシーなパートはHC畑出身だからこそ成せる技だと思います!
シンフォニックなメタルバンドには、このストロングで硬派な感じは絶対に出せないと思います!
しかも、北欧メロデスの様式美的なありがちリフ、メロディを感じないのがKsEの凄いところなんです!
影響を受けて、似たようなリフ、メロディを使うフォロワーはたくさんいますが、KsEの場合、メロディもリフも曲展開も個性的で、独創的、本当に強烈なインパクトがあるんです!
まさに、KsE独特なメロディ&リフの嵐って感じがバイオニア的なバンドだと思います!
上記のバンドに物足りなさを感じている人は、激オススメです!
ヤバイ!!まじ最高です。
2ndに匹敵するくらいの出来ですね。しかも、前作の延長線なんかじゃなくさらに表現力が増している。
何と言ってもKsEはブルータルなメタリックさとメランコリックなメロディの融合が印象的なバンドですからね。
今回もそこの所を煮詰めていて大変良いんではないかと思ってます。
特に、3曲目の「When Darkness Falls」は芸術の域に達していると言えるでしょう。
・・・にしても、本当ここ最近の若手のへヴィ勢はメタルともハードコアともつかん音楽をやっていますよね。
プレスは単純だから、大抵最近のは全部「メタル」で括ってるけど。
個人的には俺はKsEは「メタリック・ハードコア」が正しいかと。ま、何でもいっか。
今、このバンドはモダン・デス/ハードコアシーンの開拓者&新世代メタルのニューヒーローと、世界中の音楽メディアから大絶賛されているように、KsEは、このシーンにおいて間違いなくパイオニア的な存在で、シーンの先頭をいっているバンドなんだな〜。と実感させられます。
あのSLAYERのケリー・キング、SEPULTURAのデリック・グリーンもKsEの大ファンだというのは有名な話ですよね。
前作も何回聴いたか分からないぐらいハマッてしまいましたが、今作も素晴らしい作品に仕上がっていて、改めてKsEの凄さを実感するとともに、このバンドに出会えたことを本当に嬉しく思う。
俺がこのバンドの大ファンになった要因っていうのは、単にメロディやリフっていう演奏面だけではない。もちろん、それらも凄く素晴らしいんですが、もっと引きつけられた魅力っていうのが、このバンドが俺たちリスナーに向けて訴えている決意や姿勢なんです。
このバンドが訴えている『人生に真っ向から向き合う誠実さと精一杯の頑張り』っていう考え方は、俺に生きる活力を与えてくれるし、このバンド特有のポジティヴなメッセージは、俺自身のライフスタイルやメンタルな部分でも凄く影響を受けた。
確かにサウンドはメタルなんですが、歌詞は完全にハードコアだし、こういうHC的な考え方、HCのポジティヴなメッセージは、KsEがHC畑出身だからこそ説得力があるし、共感できるんです。
そして、俺たちリスナーに向けてだけではなく、自分たち自身も健全な考え方を持っていたい・・・という姿勢、自分たち自身も励まして、自分たちの人生にポジティヴな何かを見つけたい・・・という姿勢もマジにカッコええんですよ。こいつらは!
良いアルバムだ。
とにかく熱い。仕事行く時に聴くには最適。
「rose of sharyn」は超名曲。ぜひカラオケに入ってほしい。歌える自信はないけど。
かなりヤヴァいっす!
確かにハードコアよりメロデスに限りなく近いバンドだ!
メロディがややアオ臭いのも逆にいい味出してる。
しかしIN FLAMESとはややジャンルが違うような気もします。
たしかに最近のIN FLAMESはメロデスからやや距離を置いていますが・・。
まー、バッタとイナゴみたいな違いですけども〈笑
カッコイイわコレ!IN FLMESの最近のスタイルがどうもしっくりこない私にとってはこのアルバム癒し系です。
2度目の書きこみ。買ってから3月以上経ちますが、、全く飽きることなく聴いています。前にも書きこみましたがやっぱり曲構成の練り方、ギターの技術の向上が著しく正直僕の中では前作の「ALIVE〜」を霞ませる勢いになって来ました。これも前に述べましたが特にハワードのボーカルというのがとても重要で彼の歌唱能力の高さによりこのアルバムの良さというもの、このバンドの大きさが見えてきます。それだけにこの世界にありがちな脱退劇が起きないことを祈りたいですね。ハワードが脱退したら僕はこのバンドに見限りをつけることになるでしょう。頼むからアダム兄貴と喧嘩しないで下さいよ(笑)。
とにかくクールなバンドだね。サウンドはまさにメロデス。
ハワードはマジでうまいね。数種のデスヴォイスを使い分け、さらにクリーンボイスまでキレイに歌える最高のシンガーです!!
暴虐的なサウンドに突如切れ込んでくる美メロにもうイッちゃいそう。
KsE最高!!!
このバンド凄くない!?
俺の印象では、ハードコアバンドがメタルをやってる感じに思えるね。解りやすく言えば、メタルの技術を持ったハードコアバンドって言ってもいいと思う。
特に驚かされたのは、最近(ここ数ヶ月前)のアメリカのメタル(ラウド系)チャートで、初登場1位だったSLIPKNOTの新作を1ヶ月後にはTOPの座から引きずり下ろし、KsEの新作が初登場1位になったことだ。
これは驚くべきことだ!あのモンスターバンドを一月足らずで抜いてしまうなんて!!!信じられん・・・凄い快挙だ!!!
ハードコア畑出身のバンドが1位に輝くとは嬉しい限りだ!!!
もはやSLIPKNOTなんて脅威ではない!
エクストリーム界隈の風雲児として、このまま突き進んでもらいたい。そして、KsEの時代が到来したのだ!
そこの君、この極上サウンドを体で体感してもらいたい!そして、衝撃を受けて欲しい!
チャート1位に輝いた実力を思い知れ!!!
「ALIVE〜」よりも音数が多くなった印象はあるね。
新世代のメタル・コアバンドとして今後に期待が持てそうだ。
ただSoilwork、InFlames越えてるってのは言いすぎかな。畑違いだと思う。
ヘドバン曲多し。ライブいきてぇ〜!!!!!!!!!!
捨て曲が無いから是非買ってみて欲しい。
会社に行くとき、よく聴いてます。(スピードの出しすぎに注意)
かっこいいけどヴォーカルの声がちょっとふとすぎるかなと想いました。
GTA3 2004年11月30日(火)23時14分
エモコア的な要素も含む、最新版のミクスチャーロックである。メロディーも十分あるし、楽曲にフックもあるし、この手のサウンドの中ではトップクラスの仕上がりである。実はインディーシーンにはこの手のバンドがゴロゴロ存在するが、そんなバンドとは比較にならない位の整合感が作品にはある。メロディックデスファンやハードコアファン、モダンロックファンとクロスオーバーしてファンを掴む魅力が存在するのが、最大の武器かも。これはいいね。聞きやすいし、適度にマニアック的な所は日本でもウケそうである。
へヴィネスとメロディーの配合が絶妙。サビでクリーンヴォイスを用いるという手法は今となっては珍しくもなんとも無いし、かえって巷に溢れすぎていて食傷気味なくらいだが、今作はその中でも質で抜きん出た作品だと思う。
これは漢の音楽です。男女関係なく漢の魂を持つ人が聴くものです。(わけわからん)
ふざけてません。聴いてください!!
Hydra 2005年5月21日(土)19時51分
ヘヴィなスクリーム部分と綺麗なエモーショナル部分の緩急で魅せる手のバンドの中でもひときわサビの「美しさ」が半端無い。
もともとサビで熱唱するタイプだから力強い黒人ヴォーカルを加入させたのは正解だと思う。
まあ前作のヴォーカルも不安定なエモ臭さとか味があって良かったけれど。
最近流行のメタルコアの先駆者というので買って来ました。
メロデスに影響を受けつつも、アメリカのバンドらしくヘヴィに仕上げていて、
それと対比する歌メロが非常に良い。④とか良くわかりますね。
そして、その甘い声とは正反対な強烈なデスヴォイスもカッコいい。
・・・と、こう書くと"Soilwork"を想像する方も多いと思うのですが、私は違うと思います。
たしかにメロデス的なフレーズも多いですが、「メロデスか?」と聞かれると素直に「Yes」と答えられません。
なぜなら、あくまでもサウンドの中枢を担っているのはヘヴィなサウンドで、歌メロもアメリカっぽいからです。アメリカのバンドたる所以というか。
そんな感じで、カッコよさはたしかです。アグレッシヴでありつつも、歌メロの良いメタルが聴きたい方にお勧めします。
寝坊メタル 2006年1月22日(日)19時10分
やっぱり2ndと3rdは甲乙付け難いです!
個人的には2ndは気迫が感じられて痺れるんですが、3rdは
温もりがあるみたいに感じられて、なんか落ち着く感じがします。
両方とも歌詞が良い感じです。
OYAMA 2006年1月28日(土)14時22分
論旨によくない所があったので修正します。……しかし、いつになく批判的で突き放した調子になってしまいましたね……。
下に書いたことはあくまで個人の主観ですので余り気にせぬようにお願いします、ただ実際自分で音を聴いて感じたことであるのは確かです。
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おたまじゃくしサウンド、以上。
いや、これだけだと意味不明なので、例のごとく駄弁の限りを尽くして「気になる点」をつっついて見ましょう。
「メタルコア」なんていうから、てっきり「メタル化に成功したDischarge」とか、「ハードコアへの傾斜を深めたSeplutura」みたいな切迫した音だろう、と思って聴いてみたら、見事期待を裏切られました。
「何だ、ただのメロデスじゃん」というのが第一印象。まあ、細かく聴いていくと確かに違うんだけど、音から受ける印象がなぜか「アメリカのトレンドにすり寄った最近のメロデス」(特にSoilwork)そのものです。これならわざわざ別の呼称をつけなくとも、というのが正直なところ。
楽曲の質自体はなかなか高いと思うけれど、どれもこれもどこかで聞いたことのあるようなフレーズと手法の継ぎはぎに終始している感があり、オリジナリティのかけらも感じられないのは大きなマイナスです。聴いていて、ここはメロデス、あそこはハードコア、ああ、そいでモダンへヴィね、という感じですぐに元ネタが割れてしまうのが情けないです。すでにボロボロになるまで使い古された手法をいまさらリサイクルして、どうするのだ、と言いたくなります。こういう無意味なミクスチャー(パッチワーク?)をやるくらいなら、すでに型として確立されたスタイルを叩き台にして自分たちの個性を表現した方がずっといいと思うのだけれど。
しかも曲展開に脈絡がなく、何故そこでそれをする必要が、と言いたくなるような場所で不意にへヴィリフの刻みやクリーンヴォイスが入ったりします。パートとパートのつなぎにあたる部分が極端に弱いせいで、曲の自然な流れがあちこちで寸断されてしまっているのです。とくにへヴィパートからサビのメロディアスなパートへ移る際に、両者の間の架け橋にあたる部分がないため、クライマックスへ向けてのスムーズな盛り上げが利かないばかりか、唐突な印象さえ与えてしまいます。まるで四コママンガの三コマ目を抜かして、いきなり四コマ目のオチへ飛ばすようなもので、これだとせっかくの美しいメロディが生きません。
もう一つ、彼らはIn FlamesやSoilworkと同様、曲によってイメージを描けないという欠点があります。いや描けない、というより、へヴィパートの時とクリーンパートの時のトーンや雰囲気が違いすぎるせいで、曲全体としての一貫したイメージを持つことができないのです。
よく美と醜のコントラストといわれますが、コントラストはそれが乗せられる土台が共通であってはじめて生じるもので、それがなければ単に無関係な二つのものがあるだけで意味がありません。例えば画面上でのレッドとブルーの対比は、両者が同じ白いキャンパスという土台にあって生じてくるもので、二つの色が別のキャンパスにあったり、そもそもキャンパス自体が真っ黒だったりすると全く意味がありません。しかし今の彼らの曲は限りなくコレに近いものがあります。脈絡のない幾つかのイメージ、印象が並べられているだけに聴こえます。
そのせいで曲全体としての雰囲気とか世界観というものが全然見えてきません、個々のタイルだけがカラフルで、全体としては意味のある図案をなさないモザイク画みたいなものです。
とりあえず音の背後にイメージやドラマ性を宿らせることができないというのは、スタイルより何よりHM特有の「曲が醸し出す雰囲気や世界観」が好きな人間には致命傷でした。
こういうわけで今の彼らの音はまるで「足の生えたおたまじゃくし」のような不自然さです。
彼らが日本でいまいちブレイクしないのは、懐古趣味の保守的な某誌とか古風な人びとのハードコアルーツへの偏見の影響かなとか考えていましたが、実際聴いてみて考えを改めました。
一言でいって、「音に圧倒的な説得力がないから受けない」、「音楽に魅力が欠けるからブレイクしない」、ということだと思います。
色々意見はありますが、僕はいいアルバムだと思いますよ!!
確かに後半ちょっとダレてる気がするんですが・・・それでもクオリティ高いです。
余談ですが、僕個人は彼らはメタルだと思ってます。
ハードコアやってると思ってるなら、毎回自分らのこと「俺たちはメタルバンドだ!!」って言わないはずですから。
という事で、人にメタルを勧めるときに最適な一枚だと思っております。
前作をメロデス好きな友人に貸したら、1年くらい返って来ませんでした。やっぱりメタル・ファンにとって魅力的なバンドだよな〜と一人で納得したものです。
今作ではヴォーカルが替わったので、どう変わったかと思いましたが、特に大きな変化はなく、安心して聴けました。
メロデス臭さが少し抜けて、より洗練され、スクリームにハードコアっぽい生々しさが感じ取れるようになったのが、より好ましい印象。
メタルコアとかMAメタルという括りで取り上げられるバンドをどんどん追求していこうという意欲はあまりないのですが、それでも聴いていて血は騒ぎますね。
同系統のバンドも来るし、「LOUD PARK 06」が楽しみ。
絶叫者ヨハネさんと同じ意見です。様々なメタルを聞き込んだ人からすれば二番煎じのパクリバンドですよ。オリジナルな音を出すバンドは10年後、20年後も人々に聞かれますが、パクリの二番煎じは消え行くのみです。
上で酷評している人もいますが、私は素直にかっこいいと思いました。
デスボイスはぶち切れているしクリーンボイスは普通に良い!!
彼等の虜になりました。
「パクリの二番煎じ」たしかに。
80年代からメタルを聞き続けた私の耳にもそう聴こえます。
しかし、過去をしらない新しい世代には、このようなモザイク的
ごった煮、唐突なツギハギも新鮮に映るのでは?
むちゃやってんなーぐらいに温かく見守っていきましょう。
上で酷評してる人もいるけどオレは全然ちがうと思うよ。
マジな話もっとちゃんと聴いてれば
わかってくることもあるんじゃないかな?
考え方も変わってくるんじゃないかな?とオレは思ったり。
7曲目はドラマ性あると思うし、
他の曲も9曲目から10曲目のインストにいく流れもいいと思うし
あと曲の醸し出す感じも、オレはなんかこのバンドは
ヘヴィでハードな音楽やってるけど
なんかあったかさみたいなものがそんな感じがどの曲にも入ってると思うよ。
感じ方変かもしれないけどさ。
たしかにヨーロッパのメロディが結構あるデスメタルバンドっぽいとこはあるけどさ
ちゃんときいてみて比べてみればわかると思うんだけど、それだけじゃないと思うし。
それでもダメならしょうがないけどね
ノットマン 2006年11月19日(日)13時33分
てかここは「好きなアルバムに投票」する場所であって、
「気に入らないアルバムを貶す」場所じゃないからね。
オレはこのバンド大好きですよ。
過去の2番煎じであれ今聞いて良いと感じればそれで良いのでは。
今、現在新作を聞いていないのですが、このアルバムも非常にいいアルバムですよ。同時期に出たシャドウズ・フォールの「the war within」とならんで自分の中では年間ベストアルバムでした。上で酷評している人がいましたが、自分はメタルを聞くようになって20年たちますがパクリだとはまったく思っていません。過去の偉大なバンドから影響を受けることは自然のことだと思います。それが音楽性に出るのは当たり前のことです。っていうわけで早く新作を聞かなくっちゃね。
パクリとは思わないけれど、強いオリジナリティを感じるフレーズはあまり存在しない
これは自分の中で確かだった
ほとんどの曲がメタルパートとクリーンパートに分かれているけれど、個々で評価したらどちらも正直つまらないかもしれない
彼らの音楽の中で自分が一番面白いなって思ったことは、曲の展開のしかた
これは割りと複雑で、単純にメタルとコアをあわせただけじゃない面白い展開をしていると感じた
単純な音楽はそれだけで駄目になってしまうのが多い(もちろんそれだけじゃないけれど
これはそうじゃないから、個々のフレーズに面白い音を組み込んでいったら化けるなと思った
あと、音作り(ミキシング)もヘヴィではっきりとしたサウンドに仕上がっててよかった
しかし上の方々の貶しっぷりといったら半端じゃないですね
何のために書き込んだの?全く評価できないバンドのことを思いっきりこき下ろすことを趣味としてるなら2chにでも行ってくれないかな
別にKsE好きでない俺でさえ読んでて不快な文章だった
どっか行けよ
確かに、オリジナリティはないとは思った。
だが上でたたかれるほどひどいバンドではない。
叩いてるやつは私怨でもあるのかよ(笑)
気持ちがわからないでもないけどね。
リフとかに新鮮味がないから派手さがないしな。
ただ、ボーカルはインフレイムスやソイルワーク並か
普通にそれ以上だし、叩くほど悪いバンドではない。
個人的には二枚目のほうが印象的なサビとかが多くて
サビのセンスとかは最近のインフレイムスとかソイルワークに
確実に負けてはいない
この三枚目は二枚目に比べるとサビの盛り上がりに欠けて佳作といった
イメージかな
個人的な意見だけどね
>絶叫者ヨハネ氏
『パクリは何故悪いか』を“論理的に"説明して頂けると助かります . 確かに各種先輩バンドから影響受けた所はありますが揶揄する程の物ではないでしょう . それは Yngwie に『クラシックのパクリ』と云う様な物だ .
音作りが面白いバンドだと思う , ハードコアとか , 北欧メタルをアメリカンに解釈した感じ , 叙情的なフレーズが面白い .
ハードコアとメロデスの中間のようなサウンド(かなりメロデス寄りだが)
確かにサウンドとして新鮮味はないけどアルバムの出来は十分及第点を越えてると思うし
ヴォーカルも確かな力量を持ってるし、聞きやすさもあって個人的にはなかなか楽しめたアルバム。
つーか、ここに書き込んでるのって某B誌読んでるようなメタラーしかいねぇじゃんwww
メタラーが書いた意見なんて信用できないね・・・
ハードコア畑人間より
つーか、ここに書き込んでるのって某B誌読んでるようなメタラーしかいねぇじゃんwww
メタラーが書いた意見なんて信用できないね・・・
ハードコア畑人間より
つーか、ここに書き込んでるのって某B誌読んでるようなメタラーしかいねぇじゃんwww
メタラーが書いた意見なんて信用できないね・・・
ハードコア畑人間より
信用はする必要ないと思いますよw
それよりも「ハードコア畑の人間」の感想が聞きたいのですが…
↑確かに…
言いたいことは言いたかったという気持ちはわかりますが。
自分がメタルコアにハマったキッカケがこのバンドであり、このアルバムです。
とにかく聴いた瞬間にブっ飛びましたね!!曲のクオリティの高さ、ハワードの歌唱力etc・・
今、溢れんばかりに居るメタルコアバンドの先駆けであり、第一人者ですね!!!
最初から最後まで捨てるところなく全部おいしくいただけます。