CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
エリーゼのために / 筋肉少女帯
いいっすよ、これ。
なんでないのかな。
良いですよね!「生きてあげようかな」を聞いて
自殺しようとしていたのを止めました。
生きてあげようかな。
戦え!何を?人生を!!のタイトル連呼で泣いた僕は馬鹿ですか?
スラッシュ禅問答聴いて電車の中で首振りまくった僕は馬鹿ですか?
生きてあげようかなでオーケン天才と思った僕は馬鹿ですか?
でも
愛のリビドー(性的衝動)で興奮した僕は馬鹿ですね。
完璧、聴け。
ソバット 2004年11月28日(日)22時34分
かなり好きなアルバムです。
しいて言えば「世界の果て」が好きですねー。
やっぱり太田氏は最高、私が唯一 感動して泣いたドラマーです。
最初はピンと来なかったアルバムなんだけど、
「生きてあげようかな」「スラッシュ禅問答」で気に入りました。
その後、しばらくして「戦え!何を?人生を!!」に泣きました。
意外と粒ぞろいなアルバム。
中曽根栄作 2005年2月21日(月)15時57分
名盤だね
完成度で言えば一番のアルバム
上野田吾作 2005年8月24日(水)18時32分
いやぁ、マジでいいね。ホントに!音楽的なアイディアといい勿論歌詞といい・・・
>名盤だね
確かにね、うん。これ凄いアルバムです!
文句なしの名盤。
全体的に地味だけど良盤。内田はこれ以降作曲面で衰退していく
本城聡章ってこのアルバム以降作曲が増えるんだね。オレは彼の曲が一番好きだな。
本作以降も「サーチライト」etc名曲が多い。やるねぇ・・・
個人的に、初めて購入した筋肉少女帯のアルバムであり、ここに収録された名曲“スラッシュ禅問答"を聴き、
その重厚なGリフ、パワー・メタリックな疾走感、そして劇的な曲展開の余りのカッコ良さにノックアウトされて以来、
「筋肉少女帯って色物バンドかと思ってたけど、違うんだなぁ」と、彼らを見直す切っ掛けともなった'92年発表の7thアルバム。
メロディ無視で畳み掛けてくる、大槻ケンヂの歌うというよりも「朗読する」といった感じの歌唱スタイルや、
HMのみならず、プログレ、パンク、ファンク、ポップスといった様々な音楽からの影響がごった煮された
クセの強い収録曲は、かなり好き嫌いが分かれるものの、随所で発揮されるメロディ・センスの良さ
(特にキャッチーなサビメロ作りの上手さ)と、凝ったアレンジの数々で、不思議と最後まで聴き通せてしまう本作。
中でも、前述の名曲⑦はもとより、中間部のドラマティックな展開が秀逸な猛烈アジテーション・ソングの④や、
橘高文彦のブライアン・メイばりのGプレイと、大槻ケンヂが自殺志願の彼女に捧げる為に書いたというリリカルな歌詞が
胸を打つ感動的なバラード⑧辺りは、HMファンが聴いてもグッとくる要素を備えたナンバーに仕上がっているんじゃないかな、と。
全曲お薦め!とまではいかないまでも、とりあえず④⑦⑧の為だけにでも本作にトライしてみる価値は大いにある・・・と思う。
もの凄く落ち込んでいても生きたくなります。
最初の「人生は大車輪」から感動しました。
みんなで生きて筋少聴きましょう。
人生とはなんぞや?
ミックスのせいもあるんだろうけど、全体的に地味。いい曲も入ってるんだが。
ドラマー太田明の実力が最も体感出来るアルバムではないかと思う。
ある時は優しく、又ある時は狂暴に、更にある時は悲しげに、見事な静と動を使い分け。
実に見事だ!
彼のようなドラマーはそう沢山居るものでは無い。
だから去年の武道館で太田さんが出て来た時は本当に驚いた!
個人的には本城さんが
初めて筋少で「作曲」してくれたのが、
非常に嬉しく思えたアルバムです。
橘高さんのメタルの曲が少なくても、
それはそれでOK!