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GUITAR WARS / VARIOUS ARTISTS
DVDとボーナスCDのセットを買いました。
EXTREME大好きな私としては、すごく得した感じの1枚でした。^^ゲイリーが出てきたときなんか雑誌で知ってるハズなのに「これだよ・・これっ!」って感じで・・このシーンを生で見ることができた方は幸せモンだと思いますっ!
ジョン・ポール・ジョーンズもスティーブ・ハケットも、世代を超えて畑違いのミュージシャンとのコラボレートを楽しんでる感じがよく伝わってきます。楽器をやらない私はテクニック的なことについて語ることはできないのですが、『GUITAR WARS』というタイトルに相反してこのアルバムは誰しもが楽しめる要素を持っているのではないでしょうか。
あと、「ROCK AND ROLL」はやっぱりいいね〜〜
ヌーノとポールのツインリードが冴え渡る、キューピッツデッドが何度見ても最高っす。特に後半のノリにはいかされてしまいました。
自分は青盤のCDしか買っていないのだが、非常に楽しめた。インストが多くてダレる部分もあるのだがなんといってもNUNOの3曲が最高に素晴らしい!GRAVITYではライヴ映えする曲だと思ったし、GET THE FUNK OUTとMORE THAN WORDSではNUNO,PAUL,GARYの競演。感動した!GET~でPATがいてくれたらな〜、というのは贅沢か。FILTH OF FIFTHも良かったし、ROCK AND ROLLはやっぱりいい。PAUL節とNUNO節が堪能出来た。
PAULファンもNUNOファンも楽しめますよ。
こんなすごい面子でバンド(!)組むなんて(ちゃんとバンドでしたよね)、、。
驚愕、感嘆、感涙物でした。
ヌーノがポールの曲で披露してくれたツインリードには鳥肌たったし、まさかmore than wordsをヌーノ、ゲイリー、ポールの3人組で見れるなんて!!
(お互いの曲をコピーしたって事実だけで心躍る気がする私は変?(^0^)
ZEPの曲ジェネシスは勿論ですが、彼らのソロという、よく知らない曲まで、聞いている者をぐいぐい惹きつける魅力はさすが皆さん一流中の一流!
ギターも弾く人と弾き方であんなに違ってきこえるんだとあらためて感心しました。
皆がリラックスして演奏したという大阪版のブートまで手に入れてしまったほど、
感動しました。
(ゲイリーが登場した時なんて、観客の歓声、悲鳴で(笑)演奏の音が聞こえなくなるほどでしたよ。
そう、みんな同じ事を望んでるんですね。)
とにかく、ヌーノ、ポールファンだけでなく誰もが楽しめるすごいアルバムだと思います。
