CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。
(旧形式-更新停止)
AEROSMITH / AEROSMITH
何故人気無いんだぁ〜!?!?
この「デビュー作」は、なかなかの名作だぞ!!
かなり好きなアルバムですね・・・
No.1は当然「ROCKS」、No.2が「PUMP」に次いで、3番目に好きな作品!
・・・個人的には、超名作!!・・・何故書きこみが無いのかが不思議だ・・・
何て言うかなぁ〜・・・どう表現して良いか分からないが、とにかくこの安っぽさがたまらなくイイのだ!!
・・・いや、安っぽくなんか無い!・・・全体的にサウンドがスカスカで荒削りではあるが、間違い無く「名盤」であるぞよ!
よく「しょぼい」と言う人もいるが、質の高い曲がズラリと並んでいるし、聞き終えての満足感があるのだよコレが!!!
目玉はやはりロック史上に残る不滅の名バラード「Dream On」だろう・・・
あとはシンプルなロックンロール「Mama Kin」。実に明るくノリノリで楽しい曲だ!
この2曲は、多くのファンがよくエアロクラシックとして親しんでいる名曲です。
そして7分間の大作「One Way Street」。この曲は、このアルバムのもうひとつのハイライト的存在でもある。 初期のエアロ特有のグルーヴ感と古臭いジャズ風味のサウンドが、絶妙に且つリズミカルに展開されて行くブル〜ジ〜なロックンロールである。
この3曲はイチオシ!! もぅ〜最高!!!
その他にもオープニングのストレートな正統ロックナンバー「Make It」。それからへヴィでブルージーな「Movin' Out」もカッコイイ。ブルースカヴァー「Walkin' The Dog」なんかもなかなか。
また、ポップな「Write Me A Letter」や「Somebody」などなど、聴き応えのある曲が揃ってるぞ。
あっけない感じで終わってしまうんだが、ホント「満足感」があるんです!
なかなか良い作品になるので是非是非!!
*曲は昔のLP仕様のままで並んでますので、曲順はイマイチしっくりこないかも知れませんが・・・CDで聴く時やダビングする時は、個人的な好みでイイ感じに並べ替えて聴くといいかもよ!
名盤ではないけど③⑤などの名曲があります。
そしてなによりエアロの記念すべきデビュー作。
チープでノリノリなロツクいっぱい。
2nd以降の作品とは別にして考えるべきかもしれないが、個人的にはこれがエアロスミスの最高傑作。シンプルだがグルーヴ感溢れる魅力的な曲ばかり。まさにエアロの骨。これだけしっかりしているから、後に色々肉付けして30年もサヴァイヴできたのだと思う。
自分もこのアルバムはかなり傑作だと思います。確かにしょぼいけど、聴き終わったあとにはかなりの満足感が得られます。特に「ONE WAY STREET」はイチオシの曲です。
今聴くとだいぶしょぼい(笑)でも有名なMAMA KINやDREAM ONが入っている。MAKE ITやSOMEBODYはちょっといい。
若い!音が薄い!
そりゃデビュー作なんだからしょうがない。
名曲「DREAM ON」「MAMA KIN」ばかり取り上げられるけど軽快な「SOMEBODY」やヘヴィな「MOVIN' OUT」なんかも良い味出してます。
今の派手派手AEROとはまったく違ったシンプル極まりないAEROが聴ける好盤ですよ。
定番の「MAMA KIN」や「DERAM ON」が入っているし、「SOMEBODY」「MAKE IT」「ONE WAY STREET」「MOVIN'ON」と意外と曲が充実しているんですよね。現在のファンにしてみれば、相当ショボク聴こえるかもしれないが、名作ですよ。
73年発表の1stアルバム。
AEROSMITHは特別大好きなバンドというわけでもないんですが、何故かアルバムは結構揃ってるし、この1stに限ってはジャケ違いまで持っていたりとCD棚を眺めて「あれ?」と今更ながら驚きました、とこれは個人的などうでも良い話。
本作はゴージャスな今からは想像出来ないほどに安っぽく、しかしながらそれが逆にイイ味出してます。多分「ROCKS」と同じくらい沢山聴きましたよ、コレ。超有名な「DREAM ON」「MAMA KIN」も勿論良いのですが、「MAKE IT」「SOMEBODY」「ONE WAY STREET」の3曲がイカしてますね!でもAEROSMITHというと「MAKE IT」を真っ先に思い浮かべてしまうわたしはやっぱりおかしいかも...。
聴くべき順番としては後ろの方ですし、邦題「野獣生誕」が表す通り内容が野獣しているとも思えませんが、良い作品には違いないので取り敢えずオススメです。
テーブルの上で8トラックを回しながら録音したというチープさが逆に歴史を感じさせるというか、何とも形容しがたいタイムスリップ感が味わえる。本当に一発撮りという感じが新鮮。Dream onとMama Kinの素晴らしさは、やはり彼らがこの2曲をそれまでにも演奏してきたという自信が音に表れている。その分そのほかの曲はどうしても見劣りする感じはする。まぁ当時のバンドは大抵そうなんでしょうが、エアロ自身もこのアルバムは再録したいと思ってるんじゃないでしょうか。
個人的には好きなアルバムですが、エアロ初心者の方はまずベストを買ってやって下さい。このアルバムはDream OnやMama Kinは入ってますが、それ以外は初めて聞く分には多分つらいと思います。まあ安っぽいのは当時のデビューアルバムだから仕方ないけど、スティーヴンの声質が違うのはどうも・・・曲が割といいだけにもったいない気がする。リメイクとかしたら面白そう。
スティーヴン・タイラー(Vo)、ジョー・ペリー(G)、ブラッド・ウィットフォード(G)、トム・ハミルトン(B)、ジョーイ・クレイマー(Dr)の5人で結成されたAEROSMITHが'73年に発表したデビュー・アルバム(邦題は「野獣生誕エアロスミスⅠ」)。
さすがに音はチープだし、スティーヴンの歌唱やバンドのプレイもまだまだ未熟である。
スティーヴンのルックスも手伝い、当時は「ROLLING STONESの物真似」と随分叩かれた。
しかし、このころから既にバンドのルーツであるブルースやファンキーなスタイルが見え隠れしており、バンドの確固たる個性を築かんとしている。
加えて、このアルバムの強みは何といってもロック史に名を残す名バラード「DREAM ON」が収録されていることであろう。
その美しく物悲しい旋律に涙せずにはいられない。
他にも、メロディのスリリングな「MAKE IT」、ソロ・パートにおけるハモリがかっこいい「SOMEBODY」、ハードボイルドな雰囲気がイカした「ONE WAY STREET」、ファンキーでかっこいいギター・リフの名曲「MAMA KIN」、明るいコーラスが印象的な「WRITE ME」、最もAEROSMITHらしさが感じられるブルージーな「MOVING OUT」、ルーファス・トーマスの軽快なカヴァー曲「WALKIN' THE DOG」を収録。
「DREAM ON」と「MAMA KIN」の2大名曲を筆頭に好曲が多数収録されているので、個人的には結構好きなアルバムである。
殺戮の聖典 2005年4月17日(日)10時58分
73年作品。衝撃のデビュー作。名盤とは呼び難いが、この作品も「Dream On」や「Mama Kin」など、後に語り継がれる名曲を生み出した彼らにとって、歴史に刻まれる一枚になっただろう。
発売当初はヒットしなかったみたいです。
ラジオでDream Onが流れ、そこでヒットしたと記憶しています。
内容は、中期AEROSMITHには考えられない古臭く、米ロックの王道です。
ゲフィン時代が好きな人にはあまり受け入れられないんだろうなと思います。
私はゲフィン時代があまり好きではないので、この臭さが好きですが。
しかし、AEROSMITHのルーツはこの感じだと思いますね。
超名曲のDream On、Mama Kinが収録されています。
地味な感じはしますが、なかなか好きです。Dream On、Mama Kinが秀逸。
このアルバムは友達にもらったんですが、今も大事に持っています。
超ラッキーでしたー(^o^)/
そんなこんなでこのアルバムは大好きです。
Dream On、Mama Kinだけでも十分満足です。
票低いね。名盤とはいえないがDream Onがあるだけでもいいじゃないですか。
さらにMamma Kinまである。
発売当初は売れなかったがdream onが徐々に人気を出してきた。
衝撃の1STって感じは全然ないけど、地味〜に捨て曲無しの名盤!!
MAMA KIN、DREAM ONは言うまでも無いが一曲目のMAKE ITも名曲!!
現在のゴージャスな感じとは裏腹の貧乏で田舎くさいサウンドがいい味だしてますな
ヒットしなく地味な感じの1stですがDream on!これがすごい名曲。
これ、かなり良い。1stっぽくぎこちない感じが、妙にブルーズ臭と噛み合っている。
技術論云々じゃなく、空気と非常に噛み合っているが凄い。
それに、駄曲がないのが良いよね。
際立ったリフはないが、どのリフもあなどれない。
当時の評価に縛られなくなった今なら、もっと評価されても良いと思う。