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...AND THE CIRCUS LEAVES TOWN / KYUSS
ストーナーに関してはそれほどマニアックに色々と聴いているというわけでは無く、このバンドが
ストーナー界ではどのような位置に存在するバンドなのか、それほど知識は無いんですが、
コレは
文句なくカッコイイですね。適度に疾走する曲もあり、なかなか曲も良く練れていると思います。
これが4枚目のアルバムで実質的にラストアルバムになるのかな?感じとしてはTROUBLEの
マニック・フラストレーションなんかを思い浮かべました。
うわ〜書き込み少ない・・・アメリカでは「キング・オブ・ストーナー」なのになぁ。
重く、かつ乾いたギターとダウナー、かつ熱いボーカルがすっげぇかっちょいぃ。
ヘビメタわかんなくても、Nirvanaの「Nevermind」分かる人なら絶対いけると思う。
乾いたポップスって表現がぴったり。オススメっす!
いかにもアメリカンなストーナーロック。
ヘヴィなリフがたまりません。
ロックファンなら問答無用で買っても損はしないと思います。
ラストアルバムとなった4th(1995年リリース)。
裏ジャケのメンバー達のそれぞれ違う視線がその後のKYUSSの運命を予感させる。
やたら中域と低音がブーストされた音だが、迫力が感じられて良い。
最後の"spaceship landing"以外は特に長い曲もなくかなりストレートな印象。
前作と比べるとストーナー感は希薄だが、それでも名盤には違いない。
スリーヴ内のエレクトリックマイルスを思わせるイラストも何だか最高。