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HAUNTING THE CHAPEL / SLAYER
CHEMICAL WARFARE, CAPTOR OF SIN, HAUNTING THE CHAPELと、名曲3曲収録のミニアルバムです。私みたいな者が書いていいのだろうか…(。。;)
私が某JR駅構内のCDショップで入手したものは'97年ビクター版です。音質が半端なくいいです。特に後者2曲。
ある意味、このCDのハイライトは、ビクター版だけかもしれませんが、「METAL MASSACRE Ⅲ(でしたっけ?)」収録の、元祖AGGRESSIVE PERFECTORが入ってるということかも!RIBボーナストラックとLUライヴヴァージョンの高速チューンしか知らない私には、逆の衝撃でした。
「お、おっせぇ〜〜〜…(笑)」
例えるならば、JUDAS PRIESTのEXCITER(スタジオ)と同じくらい?
アラヤ氏の声、やっぱ若いです。
このヴァージョン聴いてからRIB聴くと、歌詞がなんとなくわかる…ような気がします。全然ジェノサイドなんて言ってね〜や(笑)
個人的には3回目のサビのアラヤ氏の低くかれた声が笑えます
1984年にリリースされたミニ。
後のスラッシュやデスメタルに大きな影響を与えた"chemical warfare"を収録。
低音弦で蠢くリフが凄い迫力です。
ロゴだけのシンプルなジャケもかっこいい。
なんでこんなに意見が少ないんだ?
アルバムではないにせよSLAYERの作品の中では初期では3本の指に入るのに…
〝CHEMICALWARFARE"はスラッシュメタルでは最高峰に位置する曲です。
個人的にHAUNTING THE CHAPELは隠れた名曲だと思ってます。
この曲の畳みかけるような凄まじいエンディングにはホントやられました。
スレイヤーの中でも、曲の終わり方に関しては最高の1曲です。
