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EVERYTHING MUST GO / MANIC STREET PREACHERS
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MANIC STREET PREACHERSはイギリスはウェールズ出身のバンドであり、イギリスでは国民的なバンドです。
音楽性の変遷やサイドストーリーは「MANIC STREET PREACHERSを語れ」のところで、クーカイさんがおっしゃられていますが、
バンド初期のパンキッシュなハードロックからスタートして、今作あたりからストリングスを多用したメロディアスなサウンドにシフトしていきました。
若々しい猥雑な「ハードロック」サウンドが聴きたければ初期の作品を聴いてもらった方がいいんでしょうけど、
イギリス本国で国民的な人気バンドになっていったのも、この「EVERYTHING MUST GO」以降の作品です。
それまでの作品と比べて過剰なほどのメロディアスなロックに照準が絞られている感じがします。
ヒットした「A DESIGN FOR LIFE」「EVERYTHING MUST GO」あたりは彼らの代表曲といってもいいぐらいで超名曲。
他にも「KEVIN CARTER」「AUSTRALIA」をはじめ、「ELVIS IMPERSONATOR…」「THE GIRL WHO WANTED…」「FURTHER AWAY」など名曲ばかり。
ともかく超メロディアスなロックなので、このバンドを聴いたことがない人も聴いてみて下さい!
酒とバラの日々 2004年6月10日(木)2時49分

リッチーがいなくなった悲しみが、音ににじみ出ている。
かといって、決して軟弱なサウンドではない。
酒とバラの日々さんのおっしゃる通り名曲ぞろいで、
MANICSはここから聴き始めてもいいと思う。
実際自分も本作からはまった口なので。
kotora 2005年2月15日(火)21時43分

以降の作品の方向性を決定付けた名盤中の名盤。
リッチーと言う「アーティスト」を失い、勤勉なミュージシャンとなった
マニックスの姿がここにあります。

真摯で誠実、心から敬愛する人々です(恥)
ジャーマニア 2005年7月4日(月)18時37分


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.046 ★
verga de ngro 2006年10月16日(月)23時21分

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