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EARTHSHAKER(NEW) / EARTHSHAKER
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前作以上にギターサウンド炸裂!哀愁復活!の『大傑作』!
ディストションがギンギン効き、初期の荒荒しさがリフ・ソロに見える。
重低音ヘヴィーサウンドの次回作『REAL』の原型ともいうべきアルバム。

ミディアムテンポで荒荒しくギターがうなるオープニングの『DRAPE SHAPE』。
陽気で明るいアメリカンサウンドを散りばめた『SHOCK ME』、『PARADISE』。
『Hot For Teacher』を彷彿とさせる『BLOOD ON SHUFFLE』。
ブルージーで、どことなく懐かしく荒荒しくいい古臭さを感じさせる『'79 STREET SONG』。
シェイカー節バリバリで初期の哀愁を漂わせるかっこいいナンバー『POISON』、『TRAP OF LOVE』。
特に『POISON』のイントロの泣きの速弾きリフは哀愁バリバリ!『流れた赤い血はなぜ』以上!抜群の出来!!
ドラマティックで男の哀愁を雨で表現している『HARD RAIN』。
ラストは『MORE』の匂い、メロディーを彷彿とさせる悲しみのバラード『矛盾という名の愛』。
これを長〜く、待ってましたね!

フライングV 2004年6月10日(木)13時18分

このアルバムは、EARTHSHAKERの中でも一番好きなアルバムですね。全てにおいてバランスが取れていると思います。発売した当時のレコ発ライブ行きましたが、メンバーみんながものすごく楽しそうに、またエネルギッシュに演奏していたのを見て「久々に満足のいくアルバムができたんだなぁ」と勝手に想像したのを思い出します。
豊丸 2005年8月5日(金)21時23分

1992年リリースのシェイカー復活作
日本語に拘った歌詞も様になり、個人的には意味のない英語を絡ませる歌詞は嫌なので彼らの取った方法論は大賛成です
唄を聴かせるアレンジやポップセンスを上手く取り込みけして軟弱にならないギターオリエンテッドな作風は見事だしHM/HRファンのみならずJ-POPしか聴かない人たちにも充分アピールしえる名盤となっています
ハードでエッジの効いたギターにパワフルなアンサンブル、情感たっぷりの唄とロックのもつカッコよさを濃密に詰め込んだ楽曲は素晴らしい輝きを放ちます
とっつき易いポップさを加味しているのも彼らの魅力、紆余曲折を経てたどり着いた今作の持つ意味合いは大きい。大傑作「REAL」の伏線となっている点も見逃せません
失恋船長 2008年9月27日(土)19時18分

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