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DEFENDERS OF THE FAITH / JUDAS PRIEST
2曲目「Jawbreaker」で、最後の最後まで絶叫シャウトをためてためて、最後に「ジョォ〜ブリィィィィィカァァァァ〜!!!!」というところ、いつ聞いてもチビっちゃいそうですよ。その次の「Rock hard ride free」では、泣きまくりのイントロギターをお楽しみいただけるのではないでしょうか。そしてそして、4曲目ジューダスプリースと数ある名曲の中でもずば抜けた曲だと個人的には思っております「The sentinel」全てが素晴らしいが、もともとインスト曲だったものだから、1曲通してギターリフだけに集中して聴いてみるとこの曲の素晴らしさが浮き彫りになるような気がする。ギターをバックにヴォーカルが入っているような感じ。さすがのロブのヴォーカルもこの曲のリフの前には霞んでしまう...。
JUDAS PRIESTを語る上でこのアルバムは(まあ、全部必要だけど)欠くことはできない。前作も名盤であるが、徹頭徹尾メタルだな、と思わせるのはこのアルバムと「PAINKILLER」くらいだろう。1から4曲目までがすべて名曲である。他の曲も勿論余裕で平均点を超えてくる出来となっている。JUDAS PRIEST=ツインリードギター、そして凄まじいヴォーカル、というイメージが完璧に表現されている。特にギターはリズム、リードともに冴え渡っている。まあ、上の意見と同じなのですが、超名曲「SENTINEL」は特に凄い。二人のギタリストの個性がよく現れたリードプレイ。そして、ヴォーカルはライヴで再現するのが困難なくらいのパフォーマンスを見せる。この曲を聴いた後で、そこらへんの三流ヴォーカリストが「ただ単に高い声」で歌ってるのを聴くと失笑してしまう。聴くがいい、ロブの押し殺した魂の叫びを!!
全曲が名曲!!(特に4曲目)
JUDAS PRIESTの最高傑作として「PAINKILLER」や、「SCREAMING FOR VENGEANCE」をあげる人が多いようだが、俺はこのアルバムこそがJUDAS PRIESTの最高傑作だと思う。まさにこれぞ
HEAVY METALだ。「SCREAMING FOR VENGEANCE」の流れを引き継ぎ、それでいて原点回帰した素晴らしいアルバム。とにかく一曲一曲が凄い出来である。「FREEWHEEL BURNING」「JAWBREAKER」などに見られる疾走感、メロディーはJUDAS PRIESTの魅力を最大限に引き出していると言えよう。K.Kとグレンのリードギターも凄まじいものがある。「FREEWHEEL BURNING」のツインリードを聴けば、圧倒されること間違いなしであろう。また、「ROCK RIDE FREE」や、名曲「NIGHT COMES DOWN」では、泣きのギターとは何たるかを思い知らされるのだ。ロブの感情を全て入れ込むようなヴォーカルも素晴らしいの一言に尽きる。そして・・・・JUDAS PRIEST最高傑作の逸曲、「THE SENTINEL」!!夜を思わせるようなイントロから、一気に疾走していく曲展開は圧巻!ヴォーカルのパフォーマンスもハイトーンと共に「魂」が込められているようで、鳥肌ものだ。。ソロ直前、直後の"間"を活かしたドラムも感動ものである。だが、何といってもギターが凄い!イントロ、サビでのリズムギターは死ねる。そしてソロ。まず初めのライトハンド奏法で、完璧にノックアウトされる。その後も、K.Kとグレンのリードプレイに圧倒されっぱなしである。最後のツインリードなんかもう・・・。とにかく一回聴いたら涙が止まらなくなるような感動をおぼえた。最初から通して聴いたらなおさらだ。このアルバムを知らずしてHMは語れない。
最高!!!
しのしの 2001年10月10日(水)20時18分
たしかに曲はとてもいいのですが、音が古臭く感じてしまう今日この頃・・。
聴くならライブが一番!
ぷりプリ命 2001年10月27日(土)3時59分
JP全アルバムの中で一番好きで、個人的にはJPの最高傑作だと思います。
私がプリーストが好きな理由の一つに「ギターに気負いがない」ということがあります。
つまり他の"ギター・バンド"といわれる人たちと比べプリーストが彼等と違う点は、
ギターはあくまでも曲の一部であるということ。全曲グレン&KKのギター炸裂、これでもか
攻撃で圧倒されっぱなしですが、私はそれが"ツイン・ギターの聴かせどころ"だとは思って
いません。他の"ギター・バンド"を誇示している人たちの「取って付けたようなソロ」とは
ワケが違います。ロブの声もある種の音、ツイン・ギターもある種の音、すべての音のバラン
スがいいんです、プリーストは。そのバランスのよさがこのアルバムすべての曲に如実に現れ
ていると思います。このアルバムを聴くたびに「あ〜様式美だぁ〜〜幸せ!」と至福の喜びを
感じてしまいます。
まだプリーストを聞いたこと無いとか、初めてメタルを聞くと言う
人には1番最初に勧めたいアルバムかな、、
このアルバムに触れずしてメタルの何を知るのか?
と、私は思う
ロブ在籍期PRIESTのNo.1メタルアルバム。僕にとっても一番最初に買った彼らの作品なんで凄く思い入れがあります。1曲目の強烈なテンションとスピードに圧倒されて、「ああ、これがメタルなんだ」と思い知りました。PRIESTだけではなくメタル初心者だったので。アルバムはその後もスピーディでありながら哀感も感じさせる2や、さらに強烈な泣きのメロディが勇壮なロックを彩る3、初期のドラマ性をHMの世界で蘇らせた4、2000年代の今ですらモダンに感じる時代を超えた異色曲5、スラッシュ的なストレートな曲調にヘンテコなメロディがのる6、キャッチ-かつ劇的な隠れた名曲7など名曲の連打です。すこし不満があるのはパワーバラード8とラスト組曲9〜10。前者は冷たさと情熱が共存する良い曲なのですがPRIESTのバラードとしてはやや盛り上げがたりないかなと感じたりも。後者メドレーはやりたいことはわかりますが、どうしても他の曲に比べて弱く、アルバム最後のおまけみたいに感じられたり。まあいずれも捨て曲ではないしトータルでも無敵の名盤でしょう。ロブの妻さんのおっしゃるとおりPRIESTの凄さはギターもリズム隊もヴォーカルもエフェクト類も全てが完全に曲の一部として機能していることだと思います。ギターソロも入れ替えたりはできない曲の骨格に組み込まれています。よくロブは楽器の一つとして声を駆使すると言われますが、僕はPRIESTは全ての楽器、声、音を全て「歌」として機能させていると思います。
YOSI 2001年12月24日(月)14時28分
傑作
捨て曲が2曲あるがほかの曲はすべて名曲!!歴史的名作だ!!
1曲目から飛ばしてくれる!JUDAS PRIEST随一の疾走曲「FREEWHEEL BURNING」で先ず一発!ロブ・ハルフォードの渾身の歌唱と、KK、グレンのツイン・ギターにやられる!そして「JAWBREAKER」「ROCK HARD RIDE FREE」という佳曲が続き、そして言わずと知れた名曲「THE SENTINEL」だ!ヴォーカルとツイン・ギターのリフが「戦う」サマはまさに鬼!凄い曲だね!その後も佳曲が続くんだが、強烈なパンチがもう一発欲しかったかな?という気もする。だが、スロー・ナンバー「NIGHT COMES DOWN」を挟んだラスト4曲の構成美はさすがだな!
このアルバムは、JUDAS PRIESTの歴史上、最もヘヴィーなアルバムとも言える。「陰鬱の美学的HM」といった雰囲気が漂っている。このアルバムが発表された頃は、HMの細分化がまさに始まった時期でもあった。俺にはこのアルバムが、「古き良きHM」と「拡散化したHM」の分水嶺になったような気がしてならない。
これは名盤だらけのジューダスの中でもずば抜けていると思う。復讐の叫びのすぐ後とは思えないくらいに音がカッコいい。最初の4曲があまりにもすさまじい。もちろん他の曲もいい。個人的にはヘヴィデューティとかかなりのれると思う。ジャケットの怪獣メタリオンもカッコいいようでかっこ悪いいわゆるダサカッコいいというやつ。色が赤と青でどぎついので印象には残るかも。これは音が悪いと言われてるようですが、気になる人はリマスター版を買ってください。もう持ってるからいいやと言う人も買った方がいいです。僕はリマスタ前持ってませんが、全く別物と言ってもいいくらい生まれ変わっているらしいです。音がへヴィになったというだけでなく今もっているジューダスのアルバムの中で一番様式美と言うものを感じました。これぞ正に歴史に残る大傑作。
アルバムのトータルバランスとしてみてもこの作品の完成度はとてもとても素晴らしい。
前作をもある意味凌駕するクオリティー。
全曲に立ち込める重厚さはまちがいなくHEAVY METALそのもの。
HMに燦然と輝く至高のアルバム。
いやん男爵 2002年8月29日(木)14時44分
PRIESTファンだけでなくメタルファン必聴の名盤。
車の中で聴こうものなら気付かぬ内にアクセルを踏み込んでしまう疾走曲の①"Freewheel Burning"で幕を開け
ロブのスクリームとグレン&KKのツインギターが堪らない②"Jawbreaker"
イントロが印象的でノリのいい③"Rock Hard Ride Free"
誰もが認める一聴必殺の超名曲④"The Sentinel"
私にとってNo1の吸血鬼song(笑)の⑤"Love Bites"
ギターソロが素晴らしい⑥"Eat Me Alive"
ロブの歌声がドラマチックな曲調をより一層引き立てている⑦"Some Heads Gonna Roll"
PRIESTらしいパワーバラードの⑧"Night Comes Down"
作品の最後を飾るメドレーの⑨"Heavy Duty"と⑩"Defenders Of Faith"
と、名曲佳曲ばかりが収録されたこの作品は間違い無くお薦めできます。97点。
ジャケットはダサい。“メタリオン"っていうらしいが“獅子舞ロボ"だろ、ありゃ。
しか〜し、中身は最高!
(当時の)PRIESTの持つHM的・ブリティッシュ的要素を抽出し昇華させたHMの傑作。
音楽的に意外と雑食である彼らが、本作では摂生(?)して曲調の広がりを抑えているように感じる。それ故に異色な“Love Bites"がギラリと光っていたりする。
“Freewheel Burning"“The Sentinel"は言うまでも無いHM界のカリスマ曲。その他も名曲・佳曲揃い。確かにエンディングは尻切れトンボな感じも無きにしもあらず・・・。
センチネルありがとう!こんな名曲を与えてくれたジューダスに我々は一生感謝しなくてはいけないだろう!そんな歴史的名曲が収録された歴史的アルバムです。
全体をプリーストならではの雰囲気が包み込む、名盤。メタリアンのつぶらな瞳がたまらん。今メタルゴッドに忠誠を誓う。原点にして究極の様式美が完成されている。
全世界のHMアルバムの中で一番HMを体現し、かつ本人たちですら超えられないであろう最高傑作。Freewheel Burning、Jawbreaker、The Sentinel・・・
疾走とか鋼鉄とか言葉は何でもいいけど、とにかく俺の棺桶アルバムだ。
発表当初から数えて一体何千回聞いたのだろうか・・・
僕がまだ高校球児だった頃、うちのセンターのTはJUDASの大ファンだった。彼のロッカーには
「DEFENDERS OF THE FENCE 俺の頭は越させね-」
とでかでかと書かれてあり、もちろんグラブはJUDASのロゴ入りだった。僕がマウンドに立つとセンターから、OH YEAH!と叫び、僕にメロイックサインをしているおバカさんだった。そして僕がレフトに移ると、
「よっしゃ、これからは鋼鉄の左中間でいくぞ!もし打球が来て俺が復讐の叫びをあげたら、俺に任せろよ(笑)それとフェンス際は全部俺が守る!邪魔すんなよ。」
と気遣ってくれた。
そして今、Tは警官となり、市民の防御者となっている。フェンスの代わりに正義を守っているつもりなんだろうか・・・
この作品はJUDASの作品群の中でも屈指の会心作である。前作の延長線ではあるものの、全体的にキャッチーで聴きやすく、しかもハードといった印象だ。人によってはこれを最高傑作とすると思うが、それも納得できるほどの充実した仕上がりと言えるだろう。ただ個人的にはラストの2曲が?なので、前作の方が好きです。
自分にとって(HRではなく)HMという音楽はこういう物だという認識を植えつけてくれたアルバム。彼らの場合(当然ロブ時代ね)エポックメイキングな作品はたくさんあるが、これは個人的に思い入れがあり、一番聴いたアルバム。 そういえばANTHRAXが最新作で「LOVE BITES」のフレーズをセンス抜群にサンプリングっぽく使ってたなぁ。
まさに「威風堂々」
風格と、自信と、尊厳、そして誇りを強く感じました。
もう一生手放せません。
みなちょん 2003年4月29日(火)18時28分
前作の大成功を受け、さらに磨き抜かれた楽曲で黄金時代の絶頂期を迎えた'84年発表の9thアルバムです。邦題は『背徳の掟』。メタル様式美の究極形を示し、同時に実験的な作風にも挑戦。自らを“MASTER OF ALL METAL"と呼び、ヘヴィ・メタルの守護者たることを宣言したこの作品は、最高傑作の呼び名も高い驚異の完成度です。(個人的にも完成度は1番だと思いますが、好みで言えば4、5番目くらいかな)
まさしくヘヴィ・メタルの教科書。
(1)「FREEWHEEL BURNING」は攻撃性を前面に押し出した疾走曲で、かなり異色で強烈な曲。(2)「JAWBREAKER」、(3)「ROCK HARD RIDE FREE」、(4)「THE SENTINEL」はそれぞれヘヴィ・メタルの最高峰と言って過言ではない超名曲で、文句のつけようがありません。この冒頭4曲の隙のなさは信じ難いほどで、あまりに美しく、凄絶。リフ、ツイン・リード、歌、全てが完璧で、1音たりとも不必要なところがありません。
では最初の4曲以外はどうなのかと言うと、実は次の4曲もまた名曲だったりするのが恐ろしすぎ。(5)「LOVE BITES」はロブの妖しさ炸裂の、独特の雰囲気を持った曲。こんな曲を名曲にできるのは、グレン・ティプトンとK.K.ダウニングという奇跡的なコンビの才能あってこそ。(6)「EAT ME ALIVE」は獰猛さを持ちながらも小気味の良い疾走曲。威厳に満ちた(7)「SOME HEADS ARE GONNA ROLL」、荘厳で叙情的な(8)「NIGHT COMES DOWN」はいずれもメタル・ゴッドの貫禄を感じさせる重みのある曲。
で、最後に(9)「HEAVY DUTY」〜(10)「DEFENDERS OF THE FAITH」という小粒な組曲で締められるわけですが、これが前の曲までの出来に比べるとさすがに落ちるので、捨て曲扱いされることが多いようです。でもこれはライヴ合唱用メタル・アンセムだし、重厚かつキャッチーで、悪い曲ではないんですよね。途中に入ったらアルバムぶち壊しですが、最後にまるでアンコールのように入っているのは納得できます。
メタル・マサ氏によるアルバム解説も、やっと報われたぜ、どうだ俺の眼に狂いはなかったろってな感じで自信に満ちあふれております。
リマスター前のアルバムは録音レベル(音量)が低く、そこに不満があった人も多かったと思いますが、リマスターで改善されています。
リマスター盤ボーナスのバラード「TURN ON YOUR LIGHT」は穏やかで美しい曲で、こんな良い曲を未発表にしていたなんて、もったいなさすぎ。なんて贅沢なバンドでしょう。
「HEAVY DUTY / DEFENDERS OF THE FAITH」(LIVE)は、聴いててちょっと辛い出来でした。レアな曲だけに、もっと良いヴァージョンを聴いてみたいです。
Dave Holland万歳(またこれかい)
他の人が良い良い言ってる繰り返しにならないように、わたしは別の立場で。
私はバンドの雰囲気を決定するのはドラムだと思ってます。
彼のハイハットの音がいい。おそらく全身全霊を込めて叩いてるのが伝わってきます。普通、ハイハットはあんまし力一杯叩かないもんですが、彼のそれはとてもパワフル。
よくJudas Priestはツインギターの絡みが話題となるのですが、それに絡んでくるドラミングもとても良いです。隙間を完璧に埋めます。「はっ」とする曲の休止も実はギターは止まっておらず、彼のドラムの一瞬の休止で作られていたりします。
個人的に好きなのは、Eat Me Aliveのギターソロの後のパート。2分10秒あたりのバスドラの音ですな。ギターソロの前のパートでは踏んでなかったのに、そこだけは四つ余計に踏む。大好きです。聴いてて私も床を踏みならしてます。
↑
ホランドさん今大変なことになっていますが、全盛期のJPを陰で支えてくれた名ドラマーだと思うし、彼には感謝しています。
JPのアルバムで一番好きな本作、「SCREAMING〜」といった名作に携わったことは彼にとっても名誉あることだと思います。何があろうとも私はデイヴのファンです。
最初から最後まで全く捨て曲なし。HM史上最高のアルバムだと思います。全曲通して聴くと血圧が上がりっぱなしで、大変疲れる。
ヘヴィ・メタルの様式美を完璧に具現化した、まさに「KEEP THE FAITH」な超名盤。
コレを聴かずしてメタルを語ってはいけないような気がする・・・
おそらく10年くらい久しぶりに聴き、鳥肌が全開になりました。昔は毎日聞いていたのですが、今聞いてみてなぜか新鮮な驚きを感じました。素晴らしいアルバムです。
CD探し出すのに30分かかりました。。。メタルの神様ごめんなさい。悔い改めます。
リマスター盤買お。
正統派HMでの名盤だと思います。1曲目が最高!
様式美です。ツインギターでのギターソロなんかがやっぱり特筆するべき点ですかな。メロディだけ見れば弱いかもしれないが、ロブのシャウトがそんな事を全く感じさせないくらいの存在感がありますので・・・。
前作以上の名盤です。
私が購入したJUDAS PRIESTの2枚目のアルバムです。
最初に「PAIN KILLER」のアルバムを聴いてしまっていたせいか、
衝撃はそれほどでもなかったんですけれど(笑)
やっぱり凄いですね〜。買ってよかった、と思えるアルバムです。
あの怪物の絵は、このアルバムの音楽性を暗示してるようである。
このアルバムは彼らの最高作だと思いますが「音」的にも最高です。
非常に重々しい低音のベースが響き渡っていてヘヴィーです。凄い!!!
当時、A面で倒れ。
気を取り直して、B面で再び倒れ。
とにかく素晴らしいの一言です。
次のアルバムでも、別の意味で倒れたけど.....
Hideo 2003年11月2日(日)20時36分
いや、素晴らしいです!!ペインキラーよりもいいです!!捨て曲が有りません!1〜5曲までは飽きずに十分聴けます!!!メタルファンでこれを持っていなかったらまずいですよ・・・。
ばかぼちゃ 2003年11月16日(日)15時43分
全米ブレイクした前作の延長線上の作品だが、
前作がドライなサウンドに対し、本作は英国独特のウェット感がある。
低迷している英国へヴィメタルシーンに対して、メタルゴッドとしての意地を見せた傑作。
アゴ 勇 2003年11月17日(月)17時32分
ジューダスプリースト史上最強のアルバムじゃない?これ。
前作よりもタイトでよりヘビィメタリックな作品ですね。
今、考えるとLAメタル時期によく売れたなと関心するほど英国的なサウンドです。
よくいうと、80年代のメタルを象徴した作品です。
当時、ひとつ変だと思った点はテクノロジィは毎年発達しているのに70年代のJPの
音質の方が80年代の作品の音質より音が良いのはなぜ?とよく思いました。
前作「SCREAMING FOR VENGEANCE」と並び称される、ヘヴィ・メタルの名盤。
個人的には前作の方が好きだけど、本作の方が湿り気のあるブリティッシュなサウンドで、曲の哀愁度も上だと思う。
JUDAS屈指のスピード感に満ちたHMの超名曲「FREEWHEEL BURNING」、1曲目の勢いを失うことなく、かつ、メロディに哀愁のある「JAWBREAKER」、展開が非常にドラマティックで、泣かせるギター・ソロを聴かせる、これまた哀愁度抜群な「ROCK HARD RIDE FREE」、「THE HELLION」にも匹敵するほど劇的なオープニングからの展開が素晴らしい「THE SENTINEL」、ヘヴィでモダンなサウンドの「LOVE BITES」、スラッシュ・メタルのような荒々しさの「EAT ME ALIVE」、他人の作品だが、古典的な歌メロとギター・リフがかっこいい「SOME HEADS ARE GONNA ROLL」、ロブの歌唱とギター・ソロが美しいバラード「NIGHT COMES DOWN」、引きずるような重さの「HEAVY DUTY」から、最後はメタルの挽歌とも言うべき「DEFENDERS OF THE FAITH」で締めくくられる。
前半の素晴らしさと比べてしまうと後半の曲の出来は落ちるが、捨て曲はない。
この「アルバムが一番!」というファンも多いのでは?
こういうアルバム聴いてない人は、損してますね。
高校生の時に聞きました。
鳥肌立ったです。いい曲聴いたら鳥肌立つです。
メタルを否定するヤツはバカですね、ハッキシ言って。
このバンドは何故か長年無視しつづけてPAINKILLERで初体験。後追いでこの作を聴いた。
一応ひと通りザザッと聴いたが、この作が一番カッコいいと思う。
パワフルでカチカチのエクストリームサウンドは基本的にニガテだが、コノ作は北欧情緒溢れる快作ではなかろうか。
いかにもヘヴィ・メタルといった感じのアルバムである。「ヘヴィ・メタルってどんなの?」と人に訊かれた時、真っ先に聴かせたいアルバムである。このアルバムほどメタル魂を感じさせるアルバムはあまりない。メタラーの、メタラーによる、メタラーのためのアルバムではないだろうか。これはメタラーのマスト・アルバムである。「Jawbreaker」や「The Sentinel」のカッコ良さは鳥肌モノだ。さすがはメタル・ゴッドである。「メタル魂を忘れてしまった時にはこれを聴け!」まさにそんなアルバムである。
グレートJ 2004年1月19日(月)22時55分
JPの中でも一番正当派なヘヴィメタルアルバムであろう。
人に勧めるのなら、PAINKILLERよりもこちらをお勧めしたい。
聴いた時の衝撃はすさまじかったです。捨て曲とかそういうレヴェルではないです。
おすすめは全てですよね。ジャケットでは判断しないようにしましょう。最初は私も
買うか迷いましたが
「Love Bites」「Eat Me Alive」の存在意義がよく分からないが、他は全て超・一級品。
アルバム全体の完成度はPAINKILLERと双璧。
しかし「プリーストらしさ」という観点から本作を最高傑作に挙げたい。
リマスター盤だと音がクリアになってて凄みが倍増してる。ボーナストラックもよいよ。
後半やや尻すぼみ感があるけど、前半は完璧な出来です。
ヘヴィでカッコいい曲ばかり。1、2、4 はスゴイ!
何て言うか、安心して聴けるよね、これ。
極端なうねりもないし、展開も期待通りだし。
新鮮味を求める人にはあれかもしれないけど、ヘヴィメタにどっぷりハマってる人にとってはお手元に一枚は置いておきたい作品でしょう?
どんな人でも1,2,4くらいは好きになるはず。
前作より、ロブさんの声ががなってて(笑)かっこいいと思います。
このバンドは、タイトルがこうじゃなかったら捨て曲扱いされてた曲が沢山ある気がします。
「METAL GODS」「DEFENDERS〜」「I'M A ROCKER」・・・
いや、ジューダスに文句つける訳では全くありません。その神々しさに・・・脱帽。
このアルバムは最高ですね!少々退屈な曲があっても「名盤」と言わしめるだけの
パワーがあるあたり、やっぱゴッドです。
好きな曲:1〜4、6。
ペインキラーが最強という人が多いと思うが、アルバム1枚の完成度はこちらのが上。
ペインキラーは後半はだれてくるが、このアルバム後半もだれることはない。
1〜4まで完璧!『ジャブ・ブイレカァ〜ァ〜!』〜ァってロブのボーカルは『』からはみ出るぐらい凄いです。
このアルバムも凄いアルバムですよね。
名盤が多いプリーストですが、中でもこのアルバムは傑作です。
とにかく名曲揃い。①〜③と名曲が並びかなり登りつめてるのに④THE SENTINELで失禁確実。
有り得ない位に次から次へと凄い曲が出てくる。
メタル史上最も鋼鉄指数が高いアルバムだと思う。
荘厳に始まり荘厳に終わる。
そこには一寸の隙も見当たらない。
まさに最強のアルバムである。
①〜④までの曲の流れは圧巻である。
自分が生まれた年のアルバムであるがまったく古臭くない。
HMの教科書のようなアルバムです。前作も良い作品なのですが、正直なところタイトルトラックが終わった後の3曲が、「なぜここにこいつらを並べるのだ・・・」という印象を受けたので本作の方が好きです。
本作も前半に比較し後半が若干弱いのですが、それは前半があまりにも強烈すぎるからでしょう。前作ほど「あらら。竜頭蛇尾・・・」という思いをさせられなかったので、アルバムトータルで見ても出来は非常に良いと言えます。
しかし、JPは曲の配置があまり上手くありませんでしたね。IRON MAIDENなんかは名曲と良い曲の間に「そこそこの曲」を紛れ込ませるのが上手ですが、JPの場合「そこそこの曲3連発!」とか「似たようなテンポの曲攻撃!」とかがたまにあるので、もったいないなあと思います。でも、逆にいえば「名曲3連発!」とかをやって「凄え!」と思わせるからそうなってしまうとも言えますが。
PRIEST全作品中僕はこれが一番好きです。
「PAINKILLER」ももちろん好きで大傑作だとは思いますが、あっちは硬派過ぎると言うか、男臭さ全開といった感じで。一方こっちは美男子というか色男のようなアルバム。つまり言ってしまえば雰囲気の違いなんです。「PAINKILLER」「SCREAMING〜」は近藤勇型、「DEFENDERS OF THE FAITH」は土方歳三・沖田総司型という感じでしょうか。要するに知的な色気があるんですね。
代表曲「The Sentinel」なんて色気の塊のような曲だと思います。バリバリのメタルですけどね。色気を通り越してエロさまで感じかねない曲だと思います。
とにかくメタル好きなら諸手をあげて喜ぶアルバムだと思います。
変な評価の仕方でごめんなさい(笑)。
やばい、これもやばい、IRON MAIDENの1st、VAN HALENの1st、GUNS AND ROSESの1stぐらいにはまりますね。
初期の傑作「運命の翼」の精神を80年代によみがえらせたアルバムと言えると思います、ですが単に原点回帰しただけという事ではなく(当時の)モダンなエッジが加えられアグレッションが増しまさにヘヴィメタルと呼べる音楽性となっています。
そして何と言ってもこのサウンド、重い粘りの中に気品と威厳を兼ね備えた深い響きを聴いただけで行った事も無い英国への郷愁を感じてしまうのは一体どうしてなんでしょうか?
彼らと同じ故郷バーミンガムが生み出した偉大な先駆者BLACK SABBATHの正当な後継者としてふさわしい貫禄を示しています。
彼らの全カタログ中でもひときわ「孤高さ」を感じる作品。
夢想家・I 2004年11月3日(水)23時12分
超名盤!
PAIN KILLERも凄いけど、やっぱりこれですわ。
本作「FREE WHEEL・・、LOVE・・等」のライブPVは必見。思わず笑ってしまう程視覚効果抜群です。
名盤!!
メタルゴッドの威厳に満ち溢れている。
湿り気を帯びたミックスに重々しいギタートーン。
HMの様式美を完璧に構築したこの作品はまさしく神!!
文句無しの名盤!!!大好きなアルバム。
もうとにかく最初から最後までこれがHMだ!!!と言っているようなもんだ。
プリーストのギターソロって全部好きなんですがこのアルバムのギターソロも本当に大好きだ。
「メイデンとプリースト、どっちが好きか」と言われたらプリーストと即答してしまう程プリーストは好きですが、その要因の1つにギターソロパートが圧倒的にプリーストの方に軍配が上がってしまうんです。
上の方々がおっしゃっておられますように楽曲に対してのギターソロパートの重要度、必然性。決して、て〜っきとうに付けたソロパートで無く、楽曲に対して自然にカッコ良く上手くマッチしてる点が実に良いです。クールです。
おまけにそこに入る2人のギタープレイも大好きです。グレンのソロは本当にいい味がある。JUDASのグレンティプトンとしてではなく、ギタリスト「グレンティプトン」として見てみても個人的評価はかなり高い。アドリブソロじゃなく、あらかじめソロは作っておく人ですが、これは裏を返せばそれだけ作品を徹底して作り上げたいという所からくるのでしょう。しかし聴いた感じはアドリブで弾いたような味があってかなりナイスです。アルバム出すたびにアドリブギターソロというのも別にいいけど、やっぱり長くやっていくと必ずマンネリになっちゃうんですよね。ギターソロだけ見てみても。はっきり言うとそう言う人は進歩しないんですよ。私はグレンの考え方、やり方は大好きだ。あと、ツインギターの絡みも大好きだ。
ロブはいつも最高だ!!!ロブにはコメントの使用が無い。最高としか言えん。声が好きなんだからしょうがない。
今日久々に聴いたが、HM中のHMなんだが、やっぱりR&Rでもあるんだな〜。本当にいいアルバムだ。
リマスターでのおまけ曲も良い。が、本作として入れなくて正解。どう考えても浮くからね。
新作ちょっと聴いてみましたが・・・
もうワクワクです。
はじめて聴いた日から、もう20年以上経ちます。
その間ずっと、このアルバムに対する気持ちは不変。
誰かから「HMって、どんな音なの?」と聞かれたら、
黙ってこのアルバムを差し出します。
全作品中、最も孤高性、荘厳さ、彼等らしさ、神懸かり的なものを感じさせてくれる究極のアルバム。
1曲目〜4曲目の流れはもはや伝説。ただただ平伏するのみ。
究極のギターソロを持つ「FREEWHEEL BURNING」、1曲目の興奮を更に高める大迫力のイントロ「JAWBREAKER」、史上最高の官能美を湛えたイントロのギタープレイ「ROCK HARD RIDE FREE」、「HELLION〜ELECTRIC EYE」の様式を引き継いだ「THE SENTINEL」。
「服従か、死か」の宣伝文句。本作はまさに聴き手が真のMETAL者かどうかを試す踏み絵だ。
"名盤"!
未だに初めてアルバムジャケを見た時の驚きは忘れなれないな〜(笑)
この頃、ブリティッシュ色の"疾走"・"破壊"・"様式美"・"哀愁"という言葉が最も相応しい
アルバムだと思う。また各楽曲達がそれらを十二分に発揮している。
全曲素晴らしいが、やはり前半4曲の猛攻には崩れ落ちて行くのみ。ツインギターは心地いいね〜。
メタルで最も発揮できる武器ですね。
当時このアルバムを聴いたときにはショックを受けた。前作の突き抜けるような開放感を全く感じなかったからだ。よく前作の延長線とか言われてるがどこがやねん。
とにかくヘヴィでウエット。1曲毎の密度が尋常でない。FREEWHEEL BURNINGはビデオの出来の良さもあり強烈なインパクトを持ち、今でもジューダスのベスト3に入る名曲だと認識している。しかしアルバムとしての評価は個人的にはイマイチだ。
特にアナログのB面。全体的に重くても何かフックのある曲があればもっと印象も変わったのだが。STAINED CLASSからのファンとしての正直な感想です。
昔「BURRN!」を愛読していた高校の頃、前田記者がこの当時のプリーストのライヴを見て、
「その時僕は鋼鉄神プリーストに忠誠を誓った」とか「JUDAS PRIEST、うーん、この名前の響きがたまらん」とか、
部外者からすればヒキまくりなことをつらつらと書いていたのを憶えているんですが、
後追いでこのアルバムを聴いた自分からしてみても、前田記者の気持ちをそれほどまでに駆り立て、
男気あふれる心境にさせるものがこのアルバムにはあるような気が。
この湿り気を帯びた哀愁/泣きは孤高の道をひた走るヤクザの親分の醸し出すそれなのだ。「義理と人情」の世界。ヘヴィメタル版「仁義なき戦い」。
…内容??もちろん傑作です。未聴の人は聴いてみて。
新作が出たので久々に聞いたら、あまりの素晴らしさに悶絶して歌えもしないのに「FREEWHEEL BURNING」と叫んでた。
暗くてジメジメした曲が多いのが素晴らしいし、疾走してる曲も断然カッコイイ。
METALLICAが好きだけど、PRIESTはどうも・・・って友人がいるけど先入観がありゃどんな名作聞いても無理でしょ。
METALLICAはリフで埋め尽くされたって感じだけど、PRIESTは独特の「間」を持っているというか。(両方好きだが)
それが顕著に出てるのが「THE SENTINEL」しかりこのアルバム後半でそこをダレるって感じる人もいるんでしょう。
個人的に2nd並みに好きである。いや、大好きだ。
ジャケット・・・かっこいいと思うのは私だけでしょうか。Sentinelのギターリフはコピーしまくりました。カッコイイ!!
ベスト(METAL WORKS)しか持ってない初心者に「オリジナルを買うとしたら、どれ?」
って聞かれたら、間違いなくこの作品をPUSHします!だって②③④は外せないです。
(『PAINKILLER』の名曲はたくさん収録されてますもんね)
出来ることならリマスター盤を手に入れる事をオススメします!
HEAVY METALとは何ぞや、と聞かれたら真っ先にこのアルバムが浮かびます。
K.Kとグレンのツインギターが絶妙な美しさと緊張感を生み、ロブのヒステリックな
ハイトーンが楽曲のレベルをひとつ上げています。かっこよすぎて涙が出そうになります。また、捨て曲も無いので、安心して聴けます。
JUDAS PRIESTと言えばPEINKILLERではなく、このアルバム。
Heavy Metalと言ってもPAINKILLERではなく、このアルバム。
JUDAS PRIESTがMETAL GODと呼ばれているのはこのアルバムのおかげです。
THRAX 2005年4月19日(火)16時15分
それまで、アナログで購入してきたJUDASだったが、このアルバムからCD化された。
(発売日、寒かった記憶がある)
あえて、JUDASのベストアルバムを選ぶならコレ。なぜなら、Rock Hard Ride Freeが入っているから。他の曲も心に残る楽曲が多いと思う。本当は、今度の来日公演でも、聞きたいけど、あの高音は難しいかな。
なんか最近⑥とかも好きになってきた。
⑤は昔から好きだった。ライヴでやって欲しい。今のロブでも歌えそうだし。
とにかく文句無しの名盤です。
個人ごとですが、実は初めて買ったCDがこれなんで、思い出深い一枚です。
HMとは?これを指す。後のHMの定義になったJUDAS PRIESTの歴史的な名盤。
↑の方々が仰るように最高傑作と言われてますが、個人的にも
この作品が最も好き。HMの教典であり、完成度の高さも素晴らしい
ものがある。それに名曲、佳曲も揃っている。K.Kとグレンのツインギターが
成す独特な緊張感と美しさ、ロブの張り上げる'神'の叫び‥とにかく衝撃的で、
感動的な世界を展開。
後追い組としてはPRIEST=PAINKILLERのイメージがあったのですが、これがPRIEST史上最高傑作と言われている理由も納得。
後進への影響はもの凄いでしょう。名盤。
正直ペインキラーに匹敵するほどの名盤。捨て曲が無い
前半4曲が突出していて後半の曲が霞んでしまうのは否めないが、しかしトータルの完成度は高い。
霞みがちに感じられる後半の曲だって、実はなかなか良い曲。前半のインパクトが強すぎるんだよっ。
インパクトだけでなく、聴き込んでこそこのアルバムの価値が実感できてくると思います。言うまでもなく、名盤。
ふぁうすと 2005年7月20日(水)14時17分
完璧なアルバムだ、PAINKILLERもJPのアルバムの中では外せないがこのアルバム
も外せない、全曲が超名曲!むしろアルバム全体に漂う雰囲気ではこの
アルバムが最もJPらしいのではないだろうか?
それとこのアルバムではどうしても言われてしまう事「前半の曲のイメージが強くて
後半の曲が隠れがち」俺は全くそうは思わない、後半の曲も前半の曲に全く負けてない
このアルバムがJPの最高傑作という意見には全面的に同意です。
俺の中ではメタルを初めて聞く人に聞かすアルバムがPAINKILLERでJPを初めて聞く
人に聞かすアルバムはこのアルバムだと思っています。
他のメタルバンドが束になっても敵わないような無敵感が漂う、まさにメタルゴッド
にふさわしい超名盤です!!
兎に角ノリがストレートで、メロディが素晴らし過ぎます。前作は前々作の影響も少しあってか明るい面が少々ありましたが、今作は陰りのあるような重く暗いメロディが多いです。
疾走感あるツインリードとギターソロがムチャクチャ格好良い①、イントロから緊張感を感じさせる④などを代表とする最初の4曲は超人気曲。
また、一部の方々が仰る通り、最初の4曲だけでなく後半の曲も相当な出来。
怪しい雰囲気が異色な⑤、スローテンポで哀愁漂う⑧、ラストを締めくくるに相応しい、威厳に満ちた⑨⑩など良い楽曲だらけです。
JUDAS PRIESTのアルバムの中で、一番好きです。PAINKILLERが出たときも、このアルバムほどじゃないと思った。PAINKILLERが日本でJUDAS最大のヒット作になったって聞いたときも、DEFENDERS..を聞けよって思った。(とか言いながら、PAINKILLERもその後はまった。)とにかくA面の4曲は最高にかっこいいし、ライブのオープニングにも使われたLOVE BITESも怪しげでかっこいい。自分にとってのHEAVY METALの入門的アルバム。
これこそまさに神盤!! これを聴かずしてHMを語る資格なし!! 黙って聴け!!
非常に哀愁のこもった1作ですね。ROCK HARD RIDE FREEの哀愁にはマジ感動ものです。
THE SENTINEL、FREEWHEEL BURNINGもかなりいい曲です。
まだ初心者ですが、あれほど言われているのもわかるような気がしてきました。
それほどにすごい出来ですよ。
このアルバムを聞かずにプリースト語る奴、いないと思うがそんな奴は
これ聞いてから語れ!!
超硬派なアルバム。
メタル全盛の時代を代表するがごとき名盤です。
どこを切ってもヘヴィメタルな金太郎飴アルバム。
名盤!!
勇壮・重厚・荘厳・哀愁・官能・・・・・無敵 ! そして必聴 !!
名盤と謳われる前作「SCREAMING FOR VENGEANCE」の正統メタル・サウンドを踏襲しつつ、更にパワフルに・ダイナミックに・アグレッシブに・キャッチーに研ぎ澄まし、音による「洗脳」「蹂躙」の度合をもっと高めた印象。
高潔に培われたHMの精神と渾身の力を込めて創られた、猛々しく激しいアルバム。
1曲目「Freewheel Burning」から「Jawbreaker」〜「Rock Hard Ride Free」〜「The Sentinel」へと続く、烈火の如き怒濤の連続攻撃。
・・・熱いです。この流れは正にHM的耽美の極致です。
コレを「傑作」と言わずに、何と言う・・・と僕は思います。
鋼鉄の化身“ メタル・ゴッド "の「神髄」。
絶対に聴くのじゃ!
THE正統派。
テンションが前半に偏ってしまっている感は
否めませんが、基本的に捨て曲はないと断言できます。
最初から最後まで全く隙がない。
説明不要!メタルが好きなら、絶対に聴け!
そんなアルバムです。
1曲目や4曲目が特に名曲だと言われてるけど、「Rock Hard Ride Free」や、
「Love Bites」などもかなりいいですよ!
アルバムを覆うこの湿り具合、重み。威厳に溢れた素晴らしいアルバムだ。
中でも①〜④は圧倒的だ。
前作の流れを引き継ぎながらも雰囲気などは昔の頃のような感じ。
ブリッテシュロック独特の湿り気を感じます。
前作より更に破壊力が増し、哀愁感も格段に増しました。
1曲目らから最後まで捨て曲はありません。というか名曲揃い。
特にTHE SENTINELは彼らの数ある曲の中でも最高傑作の部類に入る曲です。
またLOVE BITES等モダンヘヴィネスへのアプローチも見られます。
全体的に今までの集大成的アルバムだと思います。
JUDASPRIESTの最高傑作はこのアルバムかPAINKILLERで迷うくらい完成度が高い。
まあ個人的にはよりブリテッシュなこっちのアルバムのほうが好きかな。
あと付け足しますけど、このアルバムは特に1〜4が評価高いですが、5曲目以降も十分に名曲揃いです。
「死の番人」、死ぬほど好きだ。
「夜が来たりて」かなりいい感じ。
「Jawbreaker」、アルバムの最後にどうしてもまた
聴きたくなる曲。大好きだ。
これ程「ジューダス・プリーストは神なのだから、真剣に聴こう」
と思ったアルバムもないです。もはや信者も同じ。
PAINKILLER、あれには服従するしかないが、それもまた良かった。
発売当時まだ中学生でジューダス初体験の記念すべきアルバムにして最高傑作!!メイデンで慣らしたつもりがロブのボーカルでぶっ飛びました。燃えるね。
アメリカでの武者修行を終え一回り成長して英国帰国したかのようなアルバム。
前作とは変わりこのアルバムには英国の湿り・ウエット感が戻っているのが特徴。
ギターソロにそれは顕著に表れていると思う。ツインリードが最高。
復讐の叫びと並ぶ名盤です。
Dsがスコットならペインキラーを越えていたと思う。
裏ジャケの「MASTER OF ALL METAL」の言葉に偽り無し!
前作、SCREAMING FOR VENGEANCEで怪物となった彼等を更に化け物へと進化させた世紀の一枚。
誰にも真似出来ないカッコ良さが此処に在る。
まさにJUDASを代表するアルバム。
どの曲をとっても名曲。アルバムタイトルの「背徳の掟」より曲の「神への誓い」の方が信念を貫く男らしさを体現しているなあ。
初期からリアルで聞いている、
ぼくの中では、BEST1だね。
この頃のライブも本当に最高だった〜!
曲や彼ららしさに関して言えばこのアルバムが最高傑作!
前作で築き上げたスタイルを更に押し進めた名盤です
ツインギターの切れも素晴らしくメロディアスかつアグレッシブに仕上げている
彼らの絶頂期を伝える今作こそヘヴィメタルと呼ぶにふさわしい
プリーストの最高傑作だと思う。
最高傑作という評価に異論は無い
上の方たちに同じく。
『PAINKILLER』と甲乙つけがたいが、最高傑作といってもいいのではないかと思う。
ただ、ドラムが無表情で打ち込みくさいのが残念。
そこが『PAINKILLER』との大きな違いだと思う。
これぞブリティッシュ・メタル。
LIZZY 2008年10月26日(日)22時46分
前作は 間違いなく 傑作であるが
これは 大傑作。 でも 雰囲気は ジャケの色合い同様に 暗い。
A面通しで 泣き B面返して さらに泣く。
感動して 心が震える。
どうして こんなアルバム 作るかなぁ・・ホントに 罪だよ。
このアルバムはなんて粒ぞろいな名曲がいっぱいあるんでしょう。。
出だしからテンション上がりっぱなしの一枚、最後まで飽きさせないアルバム
正直ペインキラーよりこちらの方が好き
前作とともに聞くべし。
前作に引き続き、非常にクォリティの高いアルバム。
前半の怒涛の勢いは、まさにMASTER OF ALL METAL。凄まじいテンションが圧巻。
それに対して後半はややダレる感じもあるけど、駄曲ではない。
前半がすご過ぎるから、どうしても地味に聴こえてしまうのは事実。
ランニング・オーダーをいじれば、もっと凄いアルバムになったような気がする。
前作で自身をメタル・ゴッドとして確信したのだろう、曲作りにもそれは窺える。
が、トム・アロムのプロデュースには前作同様、煮え切らないものがある。
時代といえば時代だが、今聴くとやはりエッジが足りない気がする。
はっちゃん 2009年6月27日(土)15時41分
確かに、このアルバムはアナログA面だけで評価が定まっていると思います。(B面だって凡百のメタルバンドなら喉から手が出るほど欲しいだろう曲ばかりなんですけどねえ)それにしてもいつも思うのは、この時期何故、ドラマーがレス ビンクスでもなくスコット トラヴィスでもなくデイブ ホランドなんでしょう。もし、ドラマーがレスかスコットであれば、本当に完全無敵なアルバムなのに・・・
確かに、ペインキラーでの激鉄ぶりを顧みれば本作でスコットが叩いていれば・・・
なんてことを想像したくもなりますよね^^。
まぁ、ライヴでの安定感とかチームワークとか相性とかなんでしょうけど
ブリティッシュ・スティールでのストレートなプレイが一番ハマってた彼も
ここまでくると、さすがに力不足の感は否めませんね・・・。
まぁ、グレンとかがドラマーの力量、というかテクニカルなリズム・パートを
楽曲に求めていなかったんでしょうね。この後、売れ線に色気付く訳ですし・・・。
とはいえ、本作がHMを代表する名盤の一つであることは間違いありません。
JP作品としても、他のバンドの作品でJP風とか評される曲の殆どが本作風だったりする訳で
正に彼らの象徴的な代表作だと思います。
前作でついにアメリカ制覇をしその波にのって出た前作以上の傑作。
最初の疾走曲Freewheel Burningでやられ、続くJAWBREAKER,イントロが印象的なRock Hard Ride Free,そして世紀の神曲THE SENTINELと続く。
前半にいい曲が集まりすぎてるw
英国的で素晴らしいじゃないですか。内容も,色んなタイプの曲が入ってる。初心者の人にはピッタリなんじゃないかな。
1984年発表の9th Album。
前作とならぶHM/HR史上の傑作。
ますます、様式美を推し進めた結果だとおもいます。
若干残る良い意味での古くささが魅力。
ポップさは減退し、英国ロック的なノリが目立つ。
オススメはもちろん①、②、③、④です!!
この4曲はバンド史上屈指の名曲だし、①、②、④はHM史に残る名曲だと思う。
古くさいところはあるが、これぞHMといって初心者に押しつけても全然問題ない作品だと思います。
92点。