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TMG I / TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)
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TMGの初アルバム。早速買ってきました。
まだ聞き込んでいないけど、けっこういい感じ。
曲の節々に、松本の和のギターが取り込まれてておもしろい。

ただ、OH JAPANほどのインパクトがある曲はないかな。
でもどれも楽曲がいいので聴きやすい。
2、3曲目なんかはへヴィな感じでよかった。5、6もなかなか。
前半の曲はいいけど、後半に行くに連れてちょっとダルイ気もする・・。

しっかしエリックは歌うめーな〜〜。声も個人的に大好き^^歌い方もかっこいいよ。
てん 2004年6月22日(火)15時9分

てんさんに同じ感じです。でももっと聞き込んでいかないとよくわからないかも。ちょっとむずかしめのアルバムです。
けいすけ 2004年6月22日(火)16時45分

よくもまあ、これだけのメンツを集めたものだ。松本は始めはエリック・マーティンではなく、超大御所デイヴィッド・カヴァデールをボーカルにしようとしたらしいが、断られて結局エリックに。しかし、エリックで正解だろう。とにかく、へヴィな演奏は迫力満点でその上にエリックのソウルフルなボーカルが乗っかってくる。これがたまらなくかっこいいのだ。彼はポール・ロジャースやデイヴィッド・カヴァデールをはじめとしたソウル・ブルース系のシンガーの中でもトップクラスだ。ただし、曲はまあまあな感じのレベルが揃っていて、捨て曲が無い代わりに飛びぬけてカッコいい曲もないんだな、これが。しかし、シングルの「OH、JAPAN」だけはやはり別格で鳥肌モノのカッコよさだ。せっかくジャック・ブレイズやエリック・マーティンのような素晴らしいソングライターがいるのだからこの人たちも使えばよかったのにね。あと、ジャックのリードボーカルも活用すれば面白かったかも。 でも、作品としてはレベルが高いです
BLACK MURDER 2004年6月22日(火)19時29分

ロックンロールな作品でいいと思う。最近のB'zとかエリックの曲よりいい。ハードロックだけど、和風な感じのフレーズもはいっていて新鮮だ。
GIRIGIRI 2004年6月22日(火)20時13分

てゆーか売れ過ぎ!仕事帰りのツタヤで、最後の3枚だったぞ!
B'zをややへヴィにした感じだろうか。要所要所挿入される和風のフレーズも違和感無くハードロックサウンドに溶け込んでいる。和風の音については、我々日本人よりも外人の方がキャッキャッと喜ぶのではないだろうか。
各楽曲からはいかにも松本な音が飛び出して来る。これがなんともカッコ良く、やっぱB'zあたりを聴いて育った世代だから心に染みる。B'zファンがそのまま流れそうだな。松本のギターが好きな男あたりは特に。(俺はB'zの話してる女性の口から松本の「ま」の字も聞いた事がない。異口同音に、「稲葉さん」だからね。笑 ま、その辺はどうでもいいんだけど)
はっきり言って最近のB'z本隊よりも好きデス。まあ欲を言えば「ギリギリChop」系統の速い曲がもっと欲しかったし、最後の曲のラストの、Lalalaのあたりで弾きまくりのギターソロでも入れて欲しかった気もする。
でも、安心して聴きまくれる高品質のハードロックではないか。個人的には特に3曲目が好きだね。
余談だが、ヴォーカルパート以外のトコを聴いてる時、どうしても松本の隣で動き回る稲葉の幻影が脳裏にチラつく。10年以上もあの二人のコンビを見て来てるんだからしょうがないか。
まんぞー 2004年6月22日(火)22時49分

2004年発表の1stアルバム(唯一のアルバムにならないことを祈る)。
歌舞伎役者のメイクみたいなのは、TMGのトレードマーク?
ドクロのかんざしを付け、刀を握る着物の女性、というTOKYO BLADEみたいなセンスのジャケットにまずは万歳。次作は花飾りを持つ鎧武者でどうですか?
発売された日(6/22)に、いきなり5人もの書き込みがあるのが凄い。はい、同じくわたしも待ちに待っておりました。
日本的なメロディーを織り込んだHARD ROCK。シングルカットされた「OH JAPAN」以外にも優れた楽曲が収録されていますので、その点はご安心を。ただし、14曲は詰め込みすぎのような気が。10曲くらいに絞って欲しかった。
TMGと名乗るくらいだから作曲は全て松本ですが、作詞はERICとJACKの2人が担当。う〜む、やっぱしJACKにも曲書いてほしかったなぁ...。共作という形でもいいからさ。
全体的な完成度は、なかなか、という感じ。この3人だったら、これからもっと凄いのを作れると思うので、次作に期待。...次作もあるんだろうな?
初回盤には、「OH JAPAN」のビデオクリップや、メンバー紹介などが収録されたDVDも付いています。「OH JAPAN」の映像を見て、「T・M・G!T・M・G!」と一人ではしゃいでるJACKが面白い。この人、ホント好きだな〜。
せーら 2004年6月23日(水)8時55分

最近のB'zでは見られなかった
ハード・ロック・テイストが満載のアルバム。
シングルを聞いて期待していたんですが、期待以上でした(笑)

日本的情緒というか「和」を上手に取り入れていますね。
でも曲としてはオーソドックスなタイプじゃないでしょうか。
でもそこが魅力かなと思います。

欠点は後に行くほどダレてゆくこと。
これは最近のB'zにも言える事かなと思います。

TAKESHI 2004年6月23日(水)10時16分

これはイイです! 一聴したときは私も途中ダレましたが、今はちーともダレません。
B`zっぽくない曲でも松本氏のギターからは彼らしさがしっかり出てます。(いっつもわかりやすい音だしますよねぇ)
前半はハードで後半はソフト(とゆーかB`zを感じます)で最近のB`zも好きな私としては大オッケーなアルバムです。
次作もこのメンバーでやってほしいですね〜。

シエル 2004年6月23日(水)20時38分

追加
エリックが歌うんだったらバラードがもう一曲ぐらいあってもよかったかなーなんて・・
シエル 2004年6月23日(水)20時48分

いや〜良かった。ほんとに良い作品だ。
皆さんは後半になるにつれてだんだんとだるくなっていったそうですが、いやいや、そんなことはありません。聴けば聴くほど味がでるアルバムになっております。
初のアルバムでこの中身は素晴らしいの一言!
捨て曲・・・う〜ん全くないですね。
必聴です!!!
荒野で一人 2004年6月25日(金)21時56分

やや"和"を意識しすぎて、ちょっと一本調子になってるかなぁ・・・
という気はしないでもないですが、
しかし、これほんとにいいアルバムですねぇ。

しょっぱなの「Oh Japan」はもう言わずもがなの名曲ですが、
それ以外にも、かなり濃い曲がそろってます。
初聴きのインパクトよし、聴きこめば聴きこむほど味が出る、なんて、
最高級のアタリメのようなアルバムです。

もうひたすら「いい物を作ろう」と才能の塊×3ががんばった感じ満々です。
1曲1曲について語るときりがないのでこのへんにしときますが、
文句なしの名盤です。これ。
面子の豪華さも、曲のクオリティも、間違いなく2004年のDamn Yankeesですね!!
(そういえばJackがかぶってる!)
Bananas 2004年6月29日(火)18時29分

うーん、これはよろしいアルバムですな。エリックのBluesyなボーカル、ジャックのEarthyなベース、でももっと歌ってもよかったのにね、ジャックは。それに加えて唯一のJapanテイストである松本のギター。とってもいい味だしてます。とくにOh Japan、Kings For A Day、Red White And Bullet Blues、The Greatest Show On Earth、などは文句無しによい。でも後半になるにつれて少しだれる事はいなめない。B'zのアルバムによくある系統ですね。まあ、でもそれをさしひいても僕がきいた今年のジャパンロック界のアルバムではNo.2だと思う。前半の流れだけで。勿論No.1はアンセムのEternal Warrior。
PP 2004年8月3日(火)21時48分

TMG・・・正直あまり期待してなかった。
というのも私は根っからの稲葉ヲタで、B'zとしての二人が好きなので
ソロ活動の話を聞いても嬉しい反面しっくり来なくて、実を言うとアルバム
手にしたのも、本当つい何日か前のことなんです。とりあえず、何も考えないで
一回目フルで聞いてみて感じた正直な感想は「あーこれ稲葉さんが歌ったらもっといいのに」とか「なんでエリックなんだろ?」などという理不尽なモノでした。

・・・・が!!!
流石まっちゃん、というか。見事です!
誰より稲葉さん稲葉さんってうるさい私が、三週目聞いた辺りからかなぁ?
すっかり考えが変わってしまいました(爆
そして「なんで?」じゃなく「だから」まっちゃんはエリックにしたのかなぁ、
って今は思うようになった。あまり難しいことはいえないんだけどね。
このソロ活動は今後またB'zに戻った時、大いにプラスになるんじゃないかな。

和のテイストをここまで上手く取り入れながらも、ハードなスタイルは一環して
崩さない・・・あんなアレンジが出来るのは、まっちゃんだけじゃないでしょうか?
最初の失言ここであえて、今取り消させて頂きます(笑 お見事、感服致しました。
ちなみにEVERYTHING PASSES AWAYが一番好きです〜


B'zヲタ。 2004年8月5日(木)8時47分

TMGいいですねーーーーーー
洋楽のようで洋楽じゃない、和をうまく取り入れた作品だと思います。
個人的にはOH JAPAN,I wish you were here,THE GREATEST SHOW ON EARTH,
Sign of Life,TRAPPED,My Alibi,WONDERLAND,Two of a Kind,NEVER GOOD-BYE
【特にSign of Life,NEVER GOOD-BYEが好きですねーーーー】
JAK 2004年8月5日(木)14時44分

BURRN!のレビューで84点とつけられていたので、正直「1発目でそんなもんか〜」と思ってたけど(いい点ではあるんだけど)、聴いてみると個人的にもう4点はプラスできるアルバムです。
B`zとは違う印象を受けたので、素直にエリックのヴォーカルを受け入れられました。
超がつくほどの名曲はないんだけど、捨て曲はないですね。「Sign of Life」が一番好きかな。サウンド・プロダクションも心地良いし。
和風テイストを後半にももっと入れてほしかったような気がします。後半は普通のアメリカン・ハードロックになっていたので。後半になってイメージが変わるというのはB`zやTAKのソロでもあったことですね。できれば統一されてる方がいいんですけど。
歩兵 2004年8月8日(日)12時53分

エリックマーティンの声は素晴らしすぎです^^
さすが元MR.BIGですね^^

STAY AWAY0823 2004年9月25日(土)0時25分

後半はイマイチですが前半はいいです。ただジャックのボーカルももっと入れてよかったのでは?エリックの声中心で行くならバラードをプラス2曲は欲しかった。
全体としては高品質だと思います。
レスポールの飛行士 2004年10月25日(月)10時50分

最近、B'zってあんまりいい曲ないよなあ・・・・。
って思ってたら、こんな素晴らしいアルバムが・・。
TAKもかなりヘビィにやってる。メロディはところどころB'zっぽくても
完全にハードロックになってて、差別化されてます。
和のメロが目立ちます。ポップでなくて、キャッチーな曲がたくさんあって、いいです。エリックも最高なので、MR.BIGが大好きな人におすすめです。
sizuku 2004年11月8日(月)17時43分

中古価格399円で手に入れました。この時期にこの価格とは、見つけたとき驚きました。
内容は、素晴らしいですね。エリックの声はやっぱりかっこいい。
メロディアスハードロックたるものやっぱりヴォーカルが良くなくちゃいけませんね。
それにしても、399円とは得した。
ドリム 2004年11月12日(金)12時30分

B'zとは完全に差別化されてますね。すばらしいアルバムです。ハードロックの王道を突っ走るアルバム。ずーっとやりたかったって言ってたしね。B'z関係だからって敬遠する人がいたらもったいないと思う。これはB'zじゃないでよ。ジャック・ブレイズをベースに迎えるっつーのが凄い。いい人選です。華があるし、最高のバンドだと思う。もっと聴きたい。
yslash 2004年11月14日(日)3時50分

何回か聴いてかなり気に入りました。
特に、ヴォーカルのエリック・マーティンの声に惹かれました。
彼の歌声はこのアルバムで初めて聴いたのですが、上手いですね。
山錣 2004年12月19日(日)15時4分

最近のB'zがポップ路線に進んでいてロック路線が好きな私にとっては
つまらないと思っていた時に発売されたアメリカンハードロック系のアルバム。
やっぱエリック歌上手いし、松本さんのギターも最近のB'zと違いカッコいい。
今後もこういった曲をやっていってほしい。
☆我喜歓狂詩曲☆ 2005年1月31日(月)18時19分

う〜ん、なるほどなという出来である。確かに日本的なハードロックだなあという気はする。でも例えば、②のようなヘヴィさのある楽曲をあと2〜3曲バランスよく収録すれば、個人的には90点ぐらいはつけれた程、可能性と期待感を抱かせる良質なロックアルバムに仕上がっている。もっと極端に洋楽よりにしても良かったのでは.....。バンド内に有能なソングライターがいるが、ヒットメイカーを大胆に起用して、サウンドと曲に幅を持たせたらもっと凄いアルバムに仕上がっていたのかもしれない。でも②なんかは、ゾクゾクっとする展開で、2ndが楽しみである。
ヤング・ラジオ 2005年2月4日(金)21時12分

コンポーザーとしてのTAKの実力はやはり確かなものだ。
アルバム全体として受けた印象は「和テイストなB'z」ですかね。ギターサウンドはB'zでのものよりヘヴィ。
2ndアルバムも作るみたいですね〜楽しみ!
これだけのものをぱくらずに作れるんだから、B'zでのぱくりをどうこう言うのはナンセンスですね。
THRAX 2005年2月13日(日)18時12分

これは買ってよかった!松本さんはこういう路線でこそ実力を発揮してますよね。特に3曲目がカッコいい!
ただ前半のテンションに比べるとどうも後半は物足りない感があります。曲数を絞るとかすればよかったかもしれませんね。
メタリック 2005年5月2日(月)0時45分

最近のB'zは昔に比べれば静かになったと思うので
バリバリハードロックななこういうアルバムは待っていました!
メンツもかつてないほど豪華! 熟練したオヤジの魅力(爆)
ただ後半はちょっと物足りないかな。TMGⅡ待ってます!

88点
トランジスタ・ボーイズ 2006年7月12日(水)14時9分

僕に洋楽を聴くきっかけをくれた1枚。
B.C.Rich 2006年8月30日(水)19時55分

面子だけを見て『コテコテのハードロックになるんだろうなぁー』と思ってたら
まさにそのとおりになった感じ。王道中の王道といった趣き。
ライブで見た限りではエリックのボーカルはイマイチだったんだけど
CDで聴くとかなりよかった。これ発見かも。
曲は可もなく不可もなくかな。あんまりB'zとの差別化がされていないし。
メンバーにも書かせたらよかったかもね。でもそれじゃバンド名にそぐわないしなぁー。
とりあえず二枚目が聴きたいぞ!
玉響 2007年2月4日(日)15時20分

1. OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜
2. Everything Passes Away
3. KINGS FOR A DAY
4. I Know You by Heart
5. I wish you were here
6. THE GREATEST SHOW ON EARTH
7. Signs of Life
8. RED, WHITE AND BULLET BLUES
9. TRAPPED
10. My Alibi
11. WONDERLAND
12. TRAIN, TRAIN
13. Two of a Kind
14. NEVER GOOD-BYE

2004年、1st。
バンド・サウンド。モダンなものからブルージーなものまで。和風さは数曲の味付け程度に。
一部のメロディをエリックに自由に歌わせたようだが、私はTAKの作るメロディが好きだなとしみじみ。B'zっぽさを求めると物足りない。そりゃそうか。
後半がいささかダレるか。「TMG II」が出た時聴きなおすと印象が変わるかな。
1、2、5、6、9、14がお薦め。
ミョッミピ 2007年2月22日(木)20時45分

エリック・マーティンは相変わらずいい声してます。
でも捨て曲もけっこうあるかも。

ムッチー 2009年2月16日(月)3時43分

キャッチーな王道HRの中に「華」で開花した独特の和と中をミックスしたような松本節が練りこまれてて、とても聴きやすい。
それに、エリックのヴォーカルは当然カッコいい。

ただ、難点は聴き易さ。
何と言うか…殆どの曲が金太郎飴的な印象で、アルバム全体を通して聴いていても、余り感情に訴えてくるものが無い…
2曲くらい明確なバラードが無いから、アルバム構成に起伏を持たせられなかったのかな?

それでも武道館ライブは流石の迫力とカッコよさだった!(エリックとジャックの掛け合いが面白かったw)
B'zではここまでのHRはそうそうやれないだろうし、一回で終わらずにもっと成熟させて、又やって欲しい。
1573 2009年4月13日(月)10時35分

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