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THE SOUND OF RANCID JUICES SLOSHING AROUND YOUR COFFIN / LAST DAYS OF HUMANITY
1st。ちょっとだけ聴き取れないところもあるけど酷すぎるわけじゃないので大丈夫。
Voはゴヴォゴヴォ言ってて最高に汚いです。
これぞゴアの真髄。
ほとんど怪獣声と化してます。
しかし、この凄まじいVOに反して、意外にも(失礼)演奏は割りと普通でした
っていうか、VOの物凄さに他のパートが追いついてないっていう感じかな・・・・
それにししても、曲の頭に挿入されるS.Eのグロいこと。グチュグチュ、ビチャビチャとモロにソレとわかっちゃうこのゴアなサウンドはエグ過ぎ!
最初は気持ち悪くて最後まで聞いてられなかったけど・・・・今ではこの声大好きです
ほれぼれするようなゲロ声です!!
名盤2ndよりはかなり格落ちするが、確かにこのゲロヴォイスはゴアの真骨頂だ。
曲はちょっと単調で飽きるがこの声は一聴の価値アリです。
ゴアグラインド。
でもクリーンのギターを使ったりしていて面白い。
リフもロックっぽいのもあったりノリの良いのもあって飽きない内容だ。
最後の曲にシークレットトラックが埋め込まれているが、
クリーンのイントロから入り急にウベベベとなりお決まりの展開だが
こいつらなかなか良いメロディを奏でやがる。
静かな音楽やらせても結構いけるんじゃない?
コレを書いた時点では2ndより好きだ。
声がマジでヤバイです。
演奏の方はそれほどグロくないし音質もそんなに悪くなく聴きやすい。
でも一本調子で一気に1枚を通して聴くのはけっこうきついかも。
廃盤になってしまっているようですね。
遂にジャケ違いで再発された1stを購入。
聴いた感想はギターが思っていたよりもキャッチーで、メロディーのあるコードがでてきたりと少し期待は外れな内容でしたが、ヴォーカルの勢いは凄まじくBART BOUWMANSの溺死ヴォーカルに時折、ERWINのゴボゴボ声が絡む最高のヴォーカルを聴かせてくれています。
兎にも角にも、ゴアファンの人はマストアイテムです。
2ndから聴いたんでなんか物足りなさがあった。
変わらないといったらボーカルだけかな。
CUNT 2007年12月12日(水)21時57分