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HYMNS OF INDIGESTIBLE SUPPURATION / LAST DAYS OF HUMANITY
この世界でも恐らくはトップクラスの人気と知名度を誇るであろうオランダのゴアグラインドバンド「人間性最期の日」の2nd。私的にはこれが最初にふれたゴアグラインドアルバムになります。
なるほど、真の下水道ボーカルとはこういうものか。わたしゃまた重低音のデスボイスはすべて下水道と呼ぶのかと思ってました。いやぁお恥ずかしい、ハハハハハハハハハ(以下略
この手のバンドのメンバーの容姿がやたら普通だったりして驚かされることはよくありますが、このバンドもそのクチです。写真を見るかぎり4人ともどこにでもいそうな兄ちゃんたちで、ボーカルのバート氏などはにこやかに微笑んですらいます。こんな普通の人間があんな怪獣みたいな声をだすのか?これは仮の姿なのか。
なんにしてもここまで徹底的に気合入ったグロい音楽をやってくれるとむしろ正常に思えます。おもての世界で、ゴミのようなチャチなおこちゃま向けの音楽が数万枚や数十万枚の単位で売れることのほうがよっぽど異常だ。
こういうジャケットを見て「絶対に聴かない」と思うか、わたくしのように「こんなジャケ写で、どんな音楽をやってるんだろう?ためしにいっちょ買ってみるか」などと思うかが人間性の境界線というところか。まぁ・・・興味のある人は買って損はないです。とりあえず食事の前後には聴かないようにしましょう。
MAI.K 2004年6月30日(水)19時35分
頭がカッパンと割れているジャケがイカン。
ゴアの魅力であるグシャっとした感触と王道ヴォイスが優秀だ。
勢いもありクタクタになるが、これで楽曲に幅が出るとたぶん最強ゴアになると思う。
結論から言うとゴア野郎必携の超名盤!!!!!
グロすぎるジャケ・インナー・トレー下の写真をも凌駕する素晴らしい曲満載です。
1stの頃のカッコイイんだけど変なイモ臭さが抜け、完全なゴアグラインド路線に態勢を持っていったことにより、よりブルータルによりガッチリしちゃってもうKOです。
思わず楽器屋さんにピッチシフターを買いにいきそうになりました(笑)
ゴア野郎は必聴です!
ゴアグラインダー必聴の1枚!
ジャケがグロすぎるから敬遠する人もいるやろうけど勇気を振り絞って買いましょう!
ヴォーカルのえげつなさは素晴らしい!
例えるならライオンが溺れてる時の声ですかね(笑)。
ブラストもスコココッいうて気持ちいいです!
遂に買えた…
これはヤバイですね。脳が犯されそうです。
やっぱり演奏が1stよりも攻撃的でGOODです。
ヴォーカルももう何を言ってるんだか…最高。
再発された2ndを購入しましたが、これは正に名盤ですね。
前作よりもグラインド色が増してかなりカッコ良くなっています。ドラムはスココココとなべのそこを叩いている様なブラスト連打の嵐。
ヴォーカルも初っ端から便所が詰まった様なゴボゴボ声炸裂で最高です。前作ではBART BOUWMANSは溺死ヴォーカルでしたが、今作ではERWINと同じくゴボゴボ声で歌っています。
ジャケ同様にゴアの歴史に残るキョーレツな作品ですのでゴアファンの人は必聴盤です。S.E.もヤバイ!!
激烈ダッチゴアの2ndアルバム。
ゴアは曲が金太郎飴になりがちですがこれは一曲一曲違いがありますよ。
このアルバムの中ではFrom Flesh to Liquid MessかUlcerated Offalが
最高だと思うのですがみなさんはどうですか?
俺はConsuming〜がお気に入りかな
よくゴアの名盤として挙げられている2ndです。
ギターはうもれがちですが、ボーカルとドラムに関しては問題なし。
CUNT 2007年12月12日(水)21時53分
いい感じに気持ち悪くなれるゴア。
ヴォーカル最高です。
お手本のようなゴアグラインド。そして傑作!
これは当然ジャケ買いです、ええ。
スットコトコトコトコ・・・みたいなドラムが最高!ライオンヴォーカル最高!
猟奇的なSEもナイス!1曲が短いので気軽に聴けるね。
食事中に全然聴けますが、気分が悪い時は絶対に聴きませんね(笑)
なんか結構知名度あるよね?一部の変態たちの中で・・・