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AWAKENING THE WORLD / LOST HORIZON
このアルバムは今のところ、今年の僕の中でのNO.1アルバム。
曲はいいし、唄は上手い。捨て曲はない。最近では珍しい傑作。
ランニング・ワイルド風な疾走ギターリフに男臭いコーラスが乗り、唄メロはキャッチー。
メロディックパワーメタルの名盤!
うっ!!なんだこのバンドは!すごすぎる!2曲目からの「Heart Of Storm」のイントロから鳥肌!こんないい曲つくってくれてありがとう 参りました
このデビューアルバムでいきなり次世代のトップに踊り出た、と言っても過言ではあるまい。それくらいの演奏能力、楽曲完成度を誇っている。RUNNING WILD風に疾走する②、MANOWAR風に攻める③、そして後半に配置された二つの名曲⑧、⑨が素晴らしい(もちろん他の曲もいい、捨て曲はない)北欧のバンドだけあってどこか哀愁を感じさせる楽曲も魅力的だが、何と言ってもそれを完璧に表現しきったヴォーカルの存在感は凄いとしか言いようがない。
ヒステリックなぶちぎれ高音はロブ・ハルフォード風、吐き捨てはエリック・アダムス風、落ち着いた歌唱を見せる中音域、ざらつきのない高音域はトニー・ムーア(!)風と多彩な表現力を持つヴォーカルはまさに逸材。
いまいち、文章を締められないけどいいバンドが出てきたもんだ。
うおおおおおおおーーーーーっっっっっ!!!!!
って叫びたくなるバンドです。なんて男クサイんだぁぁぁ!!
実はMANOWARって、そのHMに対するアプローチは好きだし、曲によってはすごい感情依移入が出来るんだけど、アルバム単位で聴くと体力消耗して疲れちゃうのでちょっと苦手でした。このLOST HORIZONはそのMANOWARの精神をボクの理想通りに再現してくれたバンドです。特に③“Sword In The Metal World"はまさにMANOWARのいいエッセンスを取り入れて、そこに絶妙なメロディとエリック・アダムスより幅広い歌唱(だと思う)を乗せた名曲だと思います。
他の曲もライヴ映えしそうな曲ばかり。一緒に叫びたくなるサビ多いもんなぁ。祈・来日!今、ライヴ見てみたいバンドNo.1です!
やっと購入しましたー
感想?
世の中にはこんな男クサメタラーがいるんだなと・・・心の底でニヤリ!
コスチュームとジャケットだけでニヤリ連発!
音楽は上記の通り、前半は疾走、後半はメロディアスに聞かします。
歌もうまいし、これからが楽しみな新人バンドです!
正統「漢」メタルの新人では、いやそれ以外の新人に比べても、楽曲の充実度には目を見張るものがあると思います。
MANOWARのアプローチに、北欧独特のマイナーな美旋律を主にKeyで装飾。疾走感のある曲も、最近よくあるシンフォ疾走系とはまた違った、正当派への憧れを強く感じる曲調が良い。僕はGuiterの音色や使い方にちょっとIRON MAIDENの影響を感じました。でも、借り物とは無縁の潔さがこの1枚にはみなぎっている気がします。Voも透明感あり、でも相当パワフルで、説得力有ります。
次世代正当派と言う言葉があるとすれば、おそらく同系統のHAMMERFALLの後発ながら、楽曲の迫力、完成度、インパクトは、デビュー作で既にHAMMERFALLを越えてしまっているかも。欠点があるとすれば、結構コンパクトに上手く纏まっている感のある曲を、演奏後4分以降ちょっと無理に引き伸ばしてる感があるところが散見されるくらいか。今後が楽しみです。良いGroup、良い1枚です。
買ったCDについては最低10回は聴いてみるんですが、やはりこのバンドは初期アイアンメイデンの大ファンなのではないのかなぁ、と言うのが率直な感想です。
2nd、3rdの頃のアイアンメイデンの直系ではないでしょうか。当時の彼らはNWOBHMの旗頭として、日本でも他のバンドの追随を許さない程大人気でした。彼らの作り出す音こそ正統派HMの真髄として認識されていましたし、僕もその認識で正解だと思います。
だとすれば、このバンドは保守本流の正統派HMバンドと言えるのではないでしょうか。
個人的には別の欄で書き込んだ通り苦手なんですが、正統派HMファンには必聴のいい出来だと思います。
昨年、当サイトでも評判のよかったスウェーデン産のパワーメタル。
ネオクラGや大仰なキーボードなど“御呼びでない"正に男臭いHMアルバムだ。
今のご時世、新人バンドでこういった正統派HMは非常に珍しく、今後も息の長い活動をしてもらいたいものだ。
ただ、ハンマーフォールを愛聴しているわたしにとっては、あまりにも突っ走りすぎて、アルバムを通して抑揚が足りない感がある。Voが上手いだけにもう一工夫ほしかった。
次作こそが勝負であろう。
こいつは凄いです!
激烈疾走曲3や、北欧っぽい7が特にお気に入りです。
私は好きですが、Voの好みが好き嫌い分かれそうですけど・・・。
遅れながらかっちょよかったので、今頃GET!!!
もう正統派も正統派ですね。
ギターがなんせかっこいい。
特にイントロのフレーズが、トリ肌ものなのが数曲あり。
Voもめちゃうまいのだが、キャッチーに歌うだけでなく表現も多彩。
同系のバンドも多数いるけど、間違いなく頭ひとつ抜けている。
もうすぐ、セカンドもでるみたいなんでかなり期待してしまう。
超個人的な話なんですが、最近はメロパワメロスピ系は殆ど聴かなくなってしまいまして、このサイトにカキコし始めた頃はラプソやソナタを聴いて最強!!とか書いてたので人の趣味は変わるもんだなぁと。まぁメタル初心者だったのもありますが(今はメロデスマニアみたくなってしまって逆によろしくない。笑)。当時のレビューを見ると恥ずかしいものが多々・・・今でも痴態をさらすような文ですが。。
今ではANGRAはおろかHELLOWEENすら殆ど聴いてないんですが唯一、このロスホだけは愛聴しております。単に自分の趣味なだけですがホントに隙が無いと思うわけですよ。もちろんVoの凄さは最も特筆すべきところでしょうが、リフ、曲、歌詞、テク、世界観、クォリティ・・・ホント全部好きなんです(ジャケは確かにダサいが何かしら伝えたいことがあるのは分かる)聴いてるとマヂで熱くなってきます。自分の中で1、2番目に好きなバンドなんですよ。だから誉めすぎ。笑 でもカッコイイですよね??
というわけで正に"我が道をゆく"彼らこそ『ヘヴィメタル』(もしくは『メタルバカ』)の化身だと自分は勝手に思い込んでいるワケです。笑
ヴォイテックが相当問題児のようですがロスホのブレインなんで、しっかり頼んますョ。
これはすごい。ボーカル、ギターどれをとっても一流。とくにボーカルは声量たっぷりに漢らしく歌い上げるのなんて、かなり好きですね。
全編にわたって、疾走感、メロディーなどにあふれた正統派メタルの洪水。
これは後世まで語り継がれる名盤か。
ただ曲数が少ないのがちょっとマイナス。少数精鋭って感じですか。
2ndから聴いたのですが正直こちらのほうが自分的にはるかに良いです。
疾走もすごいですがそれ以上のパワー、うまく表現できませんがとにかく力強い。
名盤です。
ハイレベルな正統派漢メタルですね!セカンドアルバムの聴きこみが足りないせいか
個人的にはセカンドよりもこっちのほうが好きです。
正統派が好きなら期待にバッチリ応えてくれますよ!
超怒本格へヴィメタルが今ここに降臨した。
あっという間に聴き終わった。いいねぇ。やるねぇ。楽しいねぇ。
sworn in the metal wind.............w
2ndも聴いたんですけどこっちの方が疾走していて好きです!
ヴォーカル上手すぎだしドラムもカッコ良い!
非の打ち所のない至高のHEAVY METALです。
Sworn In The Metal Wind...
このバンドに出会い、己の中のまた何かが変わりました。
どうやらこの曲のタイトルどうりの人生を送ることになりそうです(笑)。
ヴォーカルがうまい、演奏がうまい、曲がイイ…と、いろいろ意見がありますが、わたしが何より感動したのは3曲目、“スウォーン・イン・ザ・メタル・ウィンド"の………歌詞!!曲ももちろん素晴らしいですが、あの歌詞は最高すぎです(笑)。おそらくいままで見てきた歌詞の中で一番でしょう!!いまここで全部掲載しちゃいたいくらいですもの!!!(笑)
「意志は戻り、心は再び燃え上がる…全てのラッパは歌い、メタルの風の中へ戻るお前を導いていく…!」
是非、国内盤をどうぞ(笑)。
勢いがすごいですな。てかこのバンドは熱い!!ひたすら熱いよ!!ここまでメタル魂が燃え滾ってる奴はそうはいないね。
曲自体は最初聴いた感じだとメロディックメタル系によくあるけっこうありきたりな始まり方とかなんでそこまでって感じなんだけど、その後の曲展開がありえないほどかっこいい。そしてなんといってもボーカルのうまさが半端じゃない。ぶち切れ状態です。
②、③、⑦はガッツポーズものです!!
LOST HORIZONの1st。
あのジャケットを見て、買いあぐねている人!恥ずかしさをこらえて買うのです!!
このアルバムは正にヘヴィ・メタル!!血沸き立つ正に漢のヘヴィ・メタル!!!
歌詞カードど真ん中の写真を見て涙を流した人は数知れないだろう・・・NO FATE.ONLY THE POWER OF WILL.・・・
このVo凄すぎます!上手さもさることながら、キレまくりのハイトーン・シャウトは悶絶級!!
3.Sworn In The Metal Windを聴いて真のメタル・ヲォーリアーになりましょう!!
メタルの化身はこれにて降臨、さぁこのメタル・ヲォーリアー達にメタルで世界を変えてもらいましょうじゃありますぅえんかぁ!!
何も言わず、ただ、ただ降参です。無条件完全降伏ですよ。
似たようなバンドがおおいなぁ〜、って思っていた矢先に、
久々の鳥肌モノ。
恐れ入りました。感服しました。
全てのパートがうまく歯車に絡んでいる印象。
ボーカルを筆頭として、変態リズム隊、楽曲もすばらしい!
是非、ライブで盛り上がってみたいものです。
買って良かった…(つд`)
と心の底から感じたアルバムでした。
一生ついていきます! 友達に聞かせたら「クソッ」って言われた、お前がクソじゃ!ボケー!!
友達に聴かせたら「ボーカルはおもろい」って言われた。
ロスホは最強なんじゃ!ボゲー!!
クソって言われなかっただけマシですが。
全10曲だけど、その内3曲がSE的なものなので実質7曲、と聞くと「ちょっと物足りないのでは?」と考える人もいるかも知れないけど、それは危惧。中身は"濃い"です。
まずはヴォーカルについて触れなきゃいけないでしょう!これはもう語り尽くされてる感もありますが、ダニエルはカッコ良過ぎる!!声質もメタルを歌うのに最適な声。(一応名の通ったシンガーでいうとロブ・ロック風?)この声質だけでも個人的には大満足!!
そして上手い!!中音域では力強く、高音域も凄まじい。彼の凄いところはさらに上、超高音域があるってことですね。(笑)超高音域でのメタル・シャウトは「あぁ、メタルだよ。これがメタルだよ!」と興奮を隠せない。とにかく、その音域でも最高に格好良い!!
B!誌では「シャウトのときのヒステリックな声が賛否を分けそうだ」的なことが書かれてた気がするけど、いやいや、これが醍醐味でしょう!!と言わせてもらいたい。(B!誌にはいつもお世話になってます、マジで)
楽曲も、ドラマティックでアグレッシヴで真冬の北海道に素っ裸で突っ立ってても血が沸騰するってくらい熱い熱いメタルを聴かせてくれる。(しかし、北欧らしいキーボードの音色がまた素敵なんですよ)どの曲も拳を握り締めずにはいられない格好良さで、勢いに満ち、歌メロ・リフ共に素敵過ぎる!小技の効いたドラムも時折「あぁ、この人スティーヴ・ハリス好きだな」と丸判りのベースも良い!(特にドラム!!上手い!!)
ギターソロも的確なメロディと展開で曲のハイライトに成り得る素晴らしさ!
バンドのコンセプトやそこから派生する出で立ち、発言に引いてしまう人もいそうだけど、それも勿体無い話ですよ?メタルとして、ここにこんなにも格好良いモノがあるのに。
ジャケに関しては、客観的に見れば確かに恥ずかしいかも知れませんが、あまりそういうところに恥ずかしさを感じないもので…。これよりもRHAPSODYの2ndとかMANOWARのベスト盤『THE HELL OF STEEL』のジャケの方が断然ハズいと俺は思いましたよ。(笑/でも、このアルバムも細かく見ればなかなか……な絵ですね/笑)
曲構成、サウンド、メンバーのポテンシャル、すべてに秀でている。
個人的にはスウェディッシュメタル界最高のウォーリアーだと思います。
うおっしゃアァァァァァ!!きたァァァァアアアア!!!と思った。ハイトーンヴォーカルもウキャァァァァ!!と思った。まじ歌うまい!曲もすべていい!個人的にお勧めなのは名曲⑧とメイデンの影響が見え隠れ(隠れてない)する⑨です。
最近のいわゆる「様式美」系の中では一番のデキではないでしょうか。
類型化の嵐の中でも、こうしてしっかりした演奏力で聴かせてくれる分には、まあ敢えて文句はない訳で。
2nd、3rdと重ねていくうちにどういう評価がされるのかは判りませんが、とりあえず
今はこれでいいと思います。
とにかくボーカルの上手さがハンパじゃない。
これより上手い人は世界中探してもそうはいないでしょう。
どうもありがとうLOST HORIZON。
世界にこういう曲をつくってくれるバンドがいるっていいことだよね。
どうもこう、一部の『超名盤』に限って、
買うものに勇気を必要とさせるのでしょうか…(笑)
唯一の救いがジャケットをあまり見ずにの購入だったので、
家に帰ってから事の重大さに気が付きました(汗)
まったく、何やっとんねん(苦笑)
まぁ、勇者のみが手に入れ、聴く事のできる快感ってことで(爆)
北欧系正統漢メタル(こんな言い方するだけでコテコテw)って領域は
個人的に初めてなもので、ただただ圧倒されるのみでした。
メンバーの演奏&テクニックが良く、危なっかしい風貌からは想像できない程、
安心して聴いていられます!そしてかなりカッコイイです★★★
【超個人的意見(よい子はマネしないでねw)】
無謀にもアルバムジャケットをまじまじと眺めていたら、
奇抜な格好した4人が横並びになってる様子が、
KISSの『DESTROYER』と重なってしまった(…かなり重症)
もはや、こうなってしまったら、
「HEART OF STORM」も「DETROIT ROCK CITY」のように聞こえてしまう…。
曲は1級品なんだからあのジャケットのダサさだけはどうにかしてほしい。
夏のソナタ 2004年8月28日(土)15時57分
私もジャケットはちょっとやり過ぎたんじゃないかと思います。あれじゃ店で買うのがちょっとハズい!!!何考えてんだ(笑)。
だけど中身は一級品のコテコテ疾走ヘヴィメタル。1曲1曲の完成度が凄く高いうえにあのVoのハイトーンときたらもう・・・・そりゃあ凄いですよ。あんなシャウト、普通の人間には絶対無理ですよ。
あと、彼らの曲って恐ろしくドラマティックでRPGみたいです。だけどRHAPSODY風のRPGじゃなくてアクションRPG風の常に戦ってるような曲調。間奏なんかはモロにそれでしょう。
やはり一番人気は③「SWORN IN THE METAL WIND」のようですね。私もこの曲が一番好きです。彼らの気合がモロに伝わってくる感じがします。
ただ、私の持ってるのは輸入盤なので歌詞が分からんのが痛い!!!
★★★
全10曲オープニングからラストまで漢メタル魂炸裂しっぱなしの神盤です!
ダニエル・ハイメン最強!!
これはやばい。とりあえず買って、とりあえず聴け。最強。
デビュー時に買って戦慄が走ったのに、その凄さを伝えるべき人が周りにいなかったのでもどかしかった思い出の一枚です。
ベルディン 2004年9月23日(木)11時40分
全てのパートが格好良いです。
ヴォーカルは逸材。
しかし上でも語られている通りジャケットは最低。
自分の持っているCDの中で最も恥ずかしいジャケットです。
かなりの正統派メタル!!!ボーカルがウマイ!疾走曲が多い!!
最初聴いたときは物足りない感じはしたものの、聴きこむうちに気にならなくなった。
ただ、ヴォーカルが上手いのにそれをどうも生かしきれていない気がする。インストも多めでチョット残念
③だけで2500円の価値はある。
カッコいいねぇ、LOST HORIZON!!
ヴォーカルのダニエル・ハイメンは素晴らしいね!!あのシャウトは悶絶もんです!!
ギタリストのヴァイティック・リシキのリフも聴き応え充分!!
何より捨て曲がいっさいない!!10曲中3曲のインストも含めて、最初から最後まで興奮しっぱなし!!熱いっすよ!
このサイトでの1番人気は③のようですが、俺のお奨めは⑦⑧⑨。ぜひお試しあれ。
また、皆さんすでにご指摘になってますが、一応俺も言っときます……あのジャケはないんじゃない!?もうちょっとなんとかしてくれよ!!STRATOVARIUSとかANGRAみたいに購買意欲をそそられるジャケをつくれないのか!?
まぁ、こんな愚痴をたれてますが、中身は一級品です。未聴の方は勇気を出してこのアルバムを買ってください(笑)
長くメタルを聴いてると、フォロワーが多く存在するメタル界においても、他の追随を許さない絶対的なアーティストと出会う機会が極稀にありますが、ダニエルは間違いなくこの一人に入ると言えるでしょう。当アルバムはそれを確認できる稀代の名盤だと思います。
最高。
もうLOST HORIZON最高です。
買って損はしないでしょう。
キターーーーー!!ジャケキモイ!笑
本気で買え!
ジャケットは本当にわらかしてくれる。(動物虐待??)
しかし内容は正統派の漢メタル!!
これを聴かずして漢メタルが好きとは言っていけない。
硬派なメタルバンド。パワフルなヴォーカルに一発でKOされました。
特に弾きまくりのギターではないけれど、ツボを押さえたまさに「かっけぇ〜」リフをザクザク刻んでくれます。
ジャケットに惑わされずに男らしく買いなさい!めくるめく汗の匂いのしそうな男の、いや漢のメタルがそこに待っているっ!聞かなきゃ損するアルバムです。超おすすめ。
2ndを先に聴いていて、1stは疾走してるって聴いていたのでどんなもんか?と思ってたんですが、思ってたより疾走してる感じがしない。SWORN IN THE METAL WINDの疾走感は素晴らしいけど他は思ってた程ではない。
だからって嫌いではないです、むしろ好きです。メッチャかっこええ。
ダニエル・ハイメンのヴォーカルはスゴイ、見事ですね、あんくらい歌えたら気持ちいいんだろうなぁ...なぜ辞めてしまったんだ...
これはすごい!これぞまさに正統メロスピメタルの最高傑作だ!!どれを取っても超逸品!!メタル料理のフルコースって感じや!!(どんなや)。でも、ジャケだけ見たらマジひくで…歌は最強!文句なしです!
ヘヴィメタルの新たな名盤。捨て曲一切無し。と言うよりこんな素晴らしいアルバム、最初から最後まで聞かなきゃ罰が当るだろ。
笑ってしまうほどの本気度(ジャケは失笑もの)に満ち満ちた、TRUE HEAVY
METAL。この本気度はMANOWAR以来か?しかしそれがギャグに終わらないのは、
類稀なソングライティング力と、安定していてかつテンションの高い演奏があるから。
ボーカルのダニエルのシャウトは凄すぎて笑ってしまう。メタルではトップクラスだろ
う。
何だこのジャケは?マジでおもしろすぎ!!
しかし内容は凄い!!
パワー溢れる力強いヴォーカル、演奏の上手さ、楽曲の質の良さなど
どれを取っても最高の正統派メロディック・メタルだ!!
唯一不満なのは無駄に多いインスト曲だな
春×シュン 2005年10月13日(木)15時58分
前から凄いと聞いていたが、すっかり忘れていて今頃になってやっと聞いた。
もっと早くに聞いておくべきだったと後悔の念に駆られた。
内容は、もう野郎ってぐらいにしか感じられないくらいのメロスピ。
前半は疾走重視な曲が多く、後半からはメロディー重視といった感じ。
ジャケ買いしようと思っている人には、絶対買えないくらいダサいジャケ。
まだ聞いてない人は、見つけ次第、即座に買って聞いたほうが良い。
そこは人間が動物によって支配される世界…。
「Planet Of The Animals(…と勝手に命名)」
奴隷となった人間達を救うべく、時空を越えて今…4人の戦士達がやって来る!!
鋼鉄戦隊(キュピ〜ン!/効果音)、ハイランダー!!
…というコンセプトかどうかは知らないが(苦笑)、これは全メタラー必聴の「トゥルー・ヘヴィ・メタル」アルバムだ。
叫べ!拳を突き上げろ!!そして抜け殻になるまで頭振るのだ!!!
鋼鉄の皇帝 2005年12月29日(木)19時25分
期待せずに聴いたら、ホント男臭くて驚きました(笑)
しかしこのアルバムはいい曲満載ですね!
楽器隊もボーカルもハイレベル!
Sworn〜は今まで聴いてきた音楽の中でトップクラスの名曲です。
スウェーデンより鋼鉄の魂を持った戦士達が登場。 もう格好良過ぎて涙がでる名盤であり当然捨て曲など見当たらない。 はじめて聴いた時おもわずガッツポーズしてしまうほど熱い男達の創造する戦士の戦士による戦士のための楽曲にはただただひれ伏すしかないだろう。 オープニング曲「The Quickening」の曲名からして映画『ハイランダー』を題材としている所が個人的には嬉しいし「Heart of Storm」の曲の終わりのほうで有名な台詞を叫んで締めるなんてマニアにはタマラナイ演出ですよ。 Hammer Fall が世に出た時の衝撃を凌駕するアルバムであると断言。 Daniel Heiman の力強くもどこかに漢の悲しさを含んだ声には痺れてしまうしこれだけの逸材にそうそう出会えるものではない。 凄いのはヴォーカルだけではなく演奏の方も申し分なく完璧。無駄な音など一音もない。
最初はヴォーカルの声質がちょっとまろやかすぎるように思えたんですが、数回聴いたらもう熱さにやられてしまいました。凄いヴォーカルだなぁ。
楽曲もしっかりメロディアスかつ鋼鉄で、これぞメタル! と、興奮してしまいます。
曲数も多すぎてダレることもなく、丁度いいです。
ジャケが変なのもまたチャーム・ポイント。
上のほうの方と同じく、噂は聞いていたがあまり聞いたことなかったです。
で最近やっと聞くと正直、今まで聞いた中で最強かも・・・いう感想が残りました。
俺は一応、自分なりにたくさんの音楽を聞いてきているとは思ってました。
しかしこうして急に聞いたバンドのアルバムが一気にマイベストとかになってしまうと
どこか不安な気がしてなりません。とにかく全ての質が圧倒的に高すぎるんです。
言い換えれば、自分の今まで聞いてきた思い入れのあるアルバム等を押しのけて
いきなりトップに立つのが気に入らないのです。
もうちょっと冷静になって聞き込んでみようと思います(笑)
漢なら黙って聞くべし!
2ndの方が洗練されていて好きだが、こっちの激しいナンバーの連続も好きだ。
ボーカルは声が高ければ、力強ければいいってもんじゃない・・んだが、
ここまで凄いボーカルは聴いたことがない。マジでメタル界の宝。
ベースが Iron Maidenっぽい , 初めて聴いたときの私の印象はそれであった . 大体『鋼鉄の処女~第七の予言』あたりの Maiden を彷彿とさせる . どこぞで『正統派メタルの再来』『ヘヴィメタルの救世主』と謂われていたのを思い出したがまさしくこのサウンドは正統派である .
所でこいつら絶対 Judas Priest や Iron Maiden そして Dio の大ファンだよな .
かなーりストロングなパワーメタルをやっています。
メロスピ・クサメタルの欄に入っていたので「その手のモノ」を期待していたが特に印象に残るメロディが無かったのが残念なところ。
ただしvoは相当なもんです。ギターもパワフルで正に正統派!
聴いてて笑っちゃうくらいに凄まじい。これを聴いたあとだとアングラやハロウィンが物足りなく感じる・・・。
ダニエルって人は凄いですね。エデゥ・ファラスキやジェイムズ・ラブリエを凌駕しているのでは・・・??
言いすぎでしょうか??
ドンタコス 2007年7月17日(火)21時48分
とにかくボーカルがとんでもない。
個人的にこのバンドのベースサウンドが凄く好き!
メタル界の救世主というフレコミは、ぴったりだと思います。
正統派ですが北欧のバンドだけあって、直球勝負だけではなく、叙情的なメロディーや、スピーディーな疾走感など、幅の広い音楽性を持っています。
アルバム通して聴ける程、全体のクォリティーが高いです。
「鋼」、「漢」、「熱」。
これだけで十分伝わるのでは?
中途半端な言葉はいらない。
アドレナリンとかドーパミンとか分泌される、そんな感じ。
DOALA 2008年4月20日(日)20時52分
メロディがあまりキャッチャーではなくインストが少々多いのも傷であるものの、他を圧倒するボーカルと楽器隊(特にギター)は素晴らしい物があります。
COME BACK!! DANIEL!!
もっともっと多くの人に聴いてほしい。
ちなみに聴き込みは結構時間かかった。
ヴォーカルはその強烈なパワーが注目されがちだが、
一番のポイントは時折聴かせる彼の優しい声なんだよね。
ああ何て素晴らしい声だろう。
後、the kingdom of my will は正統派の全てが詰まったような
最高の曲。少し長めだが、長い曲の中でここまで無駄がない
と思った曲はめずらしい。そして歌詞も素晴らしい。俺は
この曲を聴いてすこし泣いてしまった。やっぱり男なら
死ぬほど努力して自分の夢をかなえないといけないんだなあ…。