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MIRACLE DIVING / JUDY AND MARY
JAM渾身の第3作目。初大ブレーク曲Over Drive収録。既に前作で恩田のヴィジョンをほぼ実現してしまったため、今後のバンドとしての方向性について模索の跡が見られる(つまり実験的な要素が強い)。とは言えそこは流石JAM、他バンドにありがちな内向的姿勢は全く見られず、楽曲はあくまでポップを貫く。Opening曲のイントロ部は、実際プールに潜って録ったためにマイクが壊れたというエピソードも。⑦の冒頭に、当時ガンバ大阪(だったかな?)の柳本の「オフサイド!」という声が入っていたり、もろBLUE HEARTSな⑨にはヒロトのCho.を入れちゃったりと、いい意味で"遊ぶ"余裕も出てきている。ドラムの公太の提供曲があることも興味深いが、なんと言ってもTAKUYAがそのギター・作曲の両面で、独特の存在感を放ち出している。コア・ファンの間では非常に人気のあるアルバム。
大傑作3rdで全11曲。そしてJUDY AND MARYの最高傑作だと思います。
②〜⑩はメロディが素晴らしく全部名曲ですね。中でも②と⑩はサイコーに好きです。①はまあまあで捨て曲は⑪だけ。
普段はほぼメタルのみでJ-POPを聴くことはまず無いのですが、JUDY AND MARYとTHE YELLOW MONKEYだけは別ですね。どちらも相当聴き込みました。
この2バンドの曲はメロディの質が高く非常に個性的で何回聴いても飽きないと思います。こういうバンドが売れるのは当然の結果であ〜る。
★★★★★
ハードでヘヴィなものだけを食い散らかしていた20歳のころ、
バイト先で流れていたこのCDに完全にノックアウト。
無人島に持っていくCDはコレとimages and wordsかなあ。
ステレオ全開です
高校卒業直後にこのアルバムのツアー観にいったのが思い出です
MC中他のお客がメンバーの名前を叫ぶ中、独り「ゴオ゛ーダザーン゛」
とコールしたら会場中から失笑が起きました・・・好きで何が悪いんだ
サビで陥落するステレオ全開
とにかくキメの細かいKyoto
シメの帰れない二人
に尽きます