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RUST IN PEACE / MEGADETH
東洋フィーリングを持つギタリスト、マーティー・フリードマンを迎えてのアルバム。それまでの複雑な曲構成、攻撃性はやや影を潜めたような気もするが、マーティの独特な音使いによるギターが良いスパイスとなって、曲に変化をもたせている。2曲目「ハンガー18」でのデイブとマーティのギターソロの掛け合いはアルバムの聞き所。1曲目の「ホーリー・ウォーズ」はテクニカルスラッシュの名曲。他にも今のメガデスでは考えられない名曲満載。俺個人的にメガデスの最高傑作だと思う。
定ちゃんの言う通りだぞ。
MEGADETHの魅力がぎっしりと詰まったアルバムだと思う。現時点での最新作「RISK」は、はっきし言ってちっとも面白くなかった。マーティ・フリードマンにしても良いプレイはしていない。(できなかった)結局彼は脱退したが、まあ、最近のライヴではストラトやレスポールのようなギターを使っている時点で駄目だった。(と思います)デイヴ・ムステインは「ギターはジャクソン!」と言っているようにMEGADETHっつうのは、メタルギターの代表格「ジャクソン」なんだよ!いつだったか忘れたが、ライヴでマーティがレスポールを持ってきたときは私の周りにいる人たちは一瞬顔が歪んでいた(笑)その後ストラトを持ってきたときはもう(涙)
でも当然マーティは素晴らしいギタリストである。それはこのアルバムを聴けばわかる。これまでのギタリストとはレベルが違っていたと思う。ニック・メンザもいいしね。もはやスラッシュなんて言葉は必要ないだろう。ヘヴィ・メタルの名盤。
ちなみに、アル・ピトレリが加入したライヴに先日行ってまいりました。ジミー・デグラッソはは成長したように思えます。ただ、デイヴ・ムステインはやつれているように見えました。まるで彼1人がバンドを背負っているようにもみえます。独裁ではなく孤独へと・・・
新曲をやりましたが、速い曲です。リフの達人が帰ってきた!?
最高傑作。
"HOLY WARS...THE PUNISHMENT DUE"は最強の名曲。
みんなのいうとうり!やはりMEGADETHはリフがキレテないとダメでしょ、まあそれはいいとしてこのアルバムで俺がすきなのはTORNADO OF SOULSだよ、カッコイイ曲だしマーティのギターソロが最高!!
金属ヤロー 2000年6月28日(水)15時53分
みんな語ってますね〜。しみじみ読んじゃいました。
そーです。みなさんのいうとおり。涙でそう・・・。うれしくて。
新作こそは昔に戻って鋭いリフを聞かせておくれー。
冗談でもなく、5000回は聴いた事でしょう。。。
TAKE NO PRISONERSの殺人的なリフ。
DAWN PATROLの"チュ チュ チュ・・・"の感じ。
1,2曲目は言わずもがな。
高校生だった10年前、バスの中でこのアルバムを聴きながらヘッドバンギングをしていたのは、この俺だー!!! (周りの女子高生はひいていた。。。)
MEGADETHで一番好きなアルバム。
このアルバムは間違いなく名盤だ。捨て曲なし。マーティーフリドーマンのギタープレイはギターやってる人なら必聴。
RISKは本当に賛否両論だけど自分の中ではメガデスのアルバムはどれも傑作!
中では皆さんが熱く語ってるようにやはりRUSTINPEACEでしょうか。
実は自分はRISKからメガデスにハマッたという変わり種!!元々メタル大好きだった自分にとって過去のアルバムを聴く度にどんどんへヴィになっていったので嬉しい事この上なかった(笑)今では正規アルバム、ブート関係は勿論、ギター(ケリー)まで入手し、USAムステインモデルキングVの入荷待ちをしているという状態までに・・・ここまでハマッたバンドは過去に無い!
もう俺の言いたいことは全部言い尽くされてるんで一言だけ。
最高!
ついでにこの名盤もプッシュ。
「COUNTDOWN〜」「CRYPTIC〜」「PEACE SELLS〜」「YOUTHANASIA」の次はこの名盤かな?
このアルバムについては、みなさんすべて語ってくれてますので、細かい事は省略・・・
マーティー加入後、初の作品と言う事でも注目なのだが、
目玉はやはり「Holy Wars」と「Hanger 18」か!?
まぁ、他にも「Tornado Of Souls」等いっぱいあるが、いわゆるメガデスの代表曲がぎっしり詰まった「お楽しみ箱」ってとこかな?
ジャケットはちょっとダサい・・・って言うか、この頃の担当イラストレーターはちょっとブ〜ですねェ・・・個人的にはかなりダメダメ・・・
まぁ〜、このアルバムに関しては、めっちゃめちゃ好きってワケではないし、傑作とも思わないが、メガデスファンなら持ってなきゃいかんアルバムではある。
Megadethはこのアルバムがいちばん好きです。頭から尻尾まであっというまです!
①,②,③,⑥,⑦が特にお気に入りです。
金属ヤローさんの言うとおり、やっぱMegadethはリフがキレてないと!
そう!皆さんのおっしゃる通り!MEGADETHは切れ味鋭いリフがねえとダメなのヨ!①や③のリフなんて殺人的にキレてるよね(笑)。①②③が特に好きだな。でもそれだけじゃない!最後まで気の抜けない佳曲が詰まった名盤だ!今でも車の運転中によく聞くんだけど、①が始まった瞬間、思わずアクセルを床まで踏み込んでしまう(笑)!次作で倒れるほどがっかりした俺は、MEGADETHというバンドを捨てちゃった!いくら大好きなバンドでも、気に入らない曲に金をつぎ込むほど余裕もねえし、他にも買いたい曲が沢山あるので。。。
スピード、テクニック、メロディ!!
MEGADETHはこのアルバムさえ聴けばOK!!(暴言?)
前作までの殺伐とした恐怖感から整合感が出て、最も彼ららしいバランスがとれた名盤だと思います。1、2、3と名曲がズラリと並び圧倒的なインパクトがあり、最後まで一気に聴かせるあたりは彼らの作品の中でもピカイチだと思う。バンドとしての歴史には終止符を打たなければならない状態になってしまったのは残念だけど、名作は永遠に名作として彼らの名をHM史に残すでしょう!
メガデスで初めて買ったアルバムがユースアネイジアでやや拍子抜け・・・してただけに、RUSTINPEACEを聴いた時は衝撃でした。やっぱりメガデスは熱かった!!これぞスラッシュだよね。
個人的に①,②,③,⑤が好き。特にTAKE NO PRISONERSのリフが殺人的。
名盤中の名盤4th。ダサダサジャケットも含めて全部好きです。
名曲がギッシリ詰まってるのだがオレ的にはやはり②「HANGER 18」が最強の名曲ですね。①〜②の流れはカッコ良すぎます。
他の曲ももちろんチョーカッコイイから絶対買うべし。このアルバムから新加入のマーティー・フリードマンの大の日本好きにも非常に親近感が湧きますね。
★★★★
マーティー・フリードマンは、やっぱり非常に素質があって、勘がよくて、ギターの音色も特徴があったから、彼がMEGADETHに加入して、その存在感というものを本作で聴いた時に、外タレのギタリストとしてはバタくさいというか、それだけに何かオリジナリティーを感じました。名盤です!
冷酷なまでに統率された狂気は、決して暴発させること無く、正確無比にその銃口を標的に命中させる。名うてのプレイヤーを擁し、一心不乱かつ緻密にコントロールされたアンサンブルは、
カミソリのような視線の鋭さも手伝って、スラッシュメタルの常套句をはるかに越えた、有無を言わせない威圧的な光を放っている。
キレがヤバいっすね。
脳天直撃のかっこよさ!!
MEGADETHといえばハンガー18とトルネードでしょっ!
それくらいすごいですよ。
しかも、いざカバーしてみると難しいんだわさ、これが!
すんげ-すんげ-奴等だった。
曲についてはみんなのいうとおり・
一番カッコ良かった時代。
エロリスト 2003年7月30日(水)17時51分
これ以前のMEGADETHはイマイチそそらなかった。
友人のPushで、このAlbumにハマった。
この後も数枚聴いたけど・・・。
この切れ味は圧倒的、名盤。
音は整理されているみたいでいいんだけど、肝心の攻撃力と切れが今ひとつ感じられない・・・。
ムステインの唄い方も妙に軽く聴こえる。
この一枚を丸々ライブ盤にしたら、物凄くかっこよくなる予感はするが・・・。
このHM史に輝く大傑作をお薦めしない訳にはいかないでしょう。
全編通じて聴く者の耳と心を捉えるMEGADEATHの代名詞でもあるリフの嵐。
1曲目の"Hory Wars...The Punishment Due"と2曲目の"Hangar 18"の為だけに購入しても損は無いかと思う。
他にも"Take No Prisoners" "Tornado Of Souls" 等名曲秀曲ばかりを収録した本作はメタルファン必聴の1枚です。
このアルバムは一般のヘヴィメタラーにも受けるような素晴らしいアルバムだと思う。
しかし1stからのメガデスファンにはちと「?」、だったんではないだろうか?
個人的にMEGADETHはやはりインテレクチュアルしてる頃のほうが刺激が感じられた。
このアルバムのマーティのプレイをコピってみて、
タッピング、アーミング等を廃した
ギターの基本テクのみを駆使してプレイするのががいかに難しいか
分かりました。またこれを事も無げにさらりと聴かせる
ところがカッコよかったな〜。(ライヴではさすがにフェイクもあったけど)
⑦のソロは構成美の極みだね
②の変態感爆発のうねりまくるミドルテンポのソロも
凄いイマジネーション喚起力放ってます。
ボクは初期から聴いてるがコレはコレで好きな作であるッスよ。
ウマい演奏とギターのキレ!!
これだけあれば最高ではなかろうか・・。
どれもすばらしいが、"Tornado Of Souls"これに尽きます。
今の(せめてCOUNTDOWN・・・・ぐらいの)レコーディング技術があればよかったのに。
いかんせんアルバム全体的に音が軽い感じも・・・。
これは彼等の最高傑作です。音、プレイなど何においても最強です。
ばかぼちゃ 2003年10月13日(月)10時7分
メガデスは最初あんまり好きでなかったのですが、このアルバムを聴いてからメガデス大好きになりました。「HANGER18」がベストチューン!!他の曲も全曲名曲といってもいいくらいですね。個人的にメガデスの最高傑作はこれです。
自分も、このアルバムを聴くまではメガデスのことを、なんか聴かず嫌いだったのですが(デイヴが、自己中心的とか、ドラッグのこととか・・・今思うと本当にB!紙に踊らせれてたな・・・)。
一聴して激しく後悔。
今までで、一番聴いてるアルバムです。
「Tornado Of Souls」最高に好きです。
でも、どの曲も素晴らしい。
本当に名盤だと思います。
なかなかよいです。
今さら付け加えて言うようなことはありません。
全曲聴き所満載の名盤です。
ボドムっ子 2003年12月23日(火)22時31分
いつ聴いても凄いアルバム。
個人的には、POISON WAS THE CUREが特に好き。
捨て曲は・・・ないですね。全部名曲だと思います。
METALLICAがMASTER OF PUPPETSなら、MEGADETHはコレだと思いますね。
捨て曲というなら最後の曲ですね
samus 2004年1月29日(木)12時29分
これは名盤ですね。アルバム通して素晴らしい曲ばっかりで飽きません。
特に 1、2、7 はカッコ良すぎ。
時代が時代だけにサウンドが(今となっては)そんなに良くはないが、曲は全く色褪せることなく現在に到っている。名曲満載の名盤である!!
しかし、残念なのは「RUDE AWAKENING」を聴いた後では、それに収録されている曲はもうこのスタジオ・ヴァージョンでは物足りなく感じてしまうこと。それはあくまでMEGADETHがライヴ・バンドであった証!!このアルバムが気に入ったらライヴ盤も買ってみましょう!!できればDVDを!!
かっこいい!とにかくソロにリフにギターが冴えまくり!
ただ最初にきいた時は「?」でしたけど…
「ボーカルはなんじゃこりゃ?」「曲の展開が…?」
しかし、何気に聞き込んでいたらいつのまにかかなりのお気に入り。こういう変化球サウンド(笑)は奥が深いっす。聴くたびに新たな発見がまってます。
クールなリフの見本市。
みなさんが言っているとおりこのアルバムは素晴らしいですよ。
初期の3枚に比べればだいぶ〝明るくなった〟印象。
ダークな世界観はやや失われてしまったがより洗練されていて疾走感、
曲に漲るパワーは凄いです。スラッシュメタルの名盤、というよりも
メタル界の宝です、これは。とにかくカッコいい。
すべてが名曲とゆうおそろしいアルバム。
高校の時、授業中よくウォークマン片耳に聞いてたなあ。。
リフがすごい!
私は高3のとき聴きました。それ以来、1年はそればかり聴いてたな〜
とにかく"Holy Wars"の衝撃が忘れられない(曲レビューにも書きました、見てね)。
1〜4作目はどれも捨て曲無しの名作だと思います(そもそも曲数が少なかった?)。
当時のYGのインタビューでは、「コワモテ」の印象が強かった。酒ドラッグを禁止して、
欲求不満だったのか?
私の中では、リフはDムステイン、ソロはイングヴェイが頂点という定義は一生変わりません。
それは別にして、本作のマーティさんのソロも信じがたいほどすごい。
彼も神の領域ですね。
MEGADETHについてはあまり詳しくないんですが、このアルバムは好きですね。
HOLY WARS,HANGER 18(ARCH ENEMYがパクってましたね),TORNADO OF SOULSが際立ってますが、特にTORNADOのソロは素晴らしい。さすがはマーティさんですね。
再結成についてはマーティさんが参加してないのが残念ですが、これを機に本格的にMEGADETHを聴いてみようかと思います。
デイヴ天才。
最高傑作はこれですな、間違いなく。
TORNADO OF SOULSを携帯電話の着メロにしちゃいました。大量のガラス片が突き刺さってくるような音ですよね。発売当時何十回も聞きました。
スレイヤーの後に聴き始めたのがメガデスでこのRUST IN PEACEでした。
最初は「すごいな〜」ぐらいにしか思いませんでした。そして少しメガデスを
ほっといてメタリカ、アンスラックス、ハロウィン、ガンマレイ、ジューダスプリースト、レーサーXと聴き始めました。ガンマレイを聴いているあたりではメガデスのこと
などもう頭に無く、たいしたバンドじゃないとすら思い始めてきました。
しかし、最近ですが「久々にメガデス聴くか〜」ってな感じでこれを聴き始めました。
今度はじっくり聴こうと思い、リフとソロの構成、リズム、曲展開、楽曲の流れなど
の音楽構成を細かい所まで意識して聴くようにしたら、これがとんでもない実力を持つ
バンドでこれがすさまじいぐらいの完成度を誇るアルバムだということに気づきました(気づくのおせーよ!笑)
そんじょそこらのデス声で、ただやたらとテンポだけが速くて、同じジャンルでは
区別もつかないようなメタルバンドとは訳が違います。
オレも最初はのどごし程度にしか聴いてなかったのであまりに曲が複雑なためか、良さがあまり解りませんでした。複雑かどうかすら解りませんでした。
しかし今では全てのメタルバンドのアルバムを通してこれをマイベストにあげます。
捨て曲見つけろって言われたら絶っっっっっっっっ対に無理です!
全ての楽曲が緻密に構築され、それは彼らの音楽性の高さを見せつけています。
恐るべしメガデス!そしてデイヴ!
ゴメンもう一つ。これは細かく聴けば聴くほど味の出るアルバムです。
なので、あまり良さがわからない人は細かく何度も聴いてください。
ノリだけで聴いてしまうと少し物足りなかったり、曲のすごさがわからない場合があるので。
ずっと前にスリップノットが大好きな友達にこのMD貸して聴かしたら「飽きた」と言ってすぐMDを返してきた。ノリでしか聴いてなかったんだなー。悲しかったわー。
このアルバムはやはり「Holy Wars」「Hangar 18」「Tornado Of Souls」の3曲がずば抜けて完成度が高いので、残りの曲はあまり注目されませんが、僕も例に漏れずあまり他の曲は良いとは思いません(笑)。
しかしこの3曲があれば文句なしでしょう。最強のMEGADETH節が発揮された傑作です。
ジャケットも好きです。正に秘密施設の雰囲気が出てます。ちゃんと日本の首相(?)もいるのが好感度大。しかしこれは誰に似せて書いたんだろう?。こんな政治家あの時期いた?。
そして2004年のリミックスで今まで多少軽かったサウンドが見事にヘヴィになりました。本当にびっくりするほどです。またボーナストラックで付いてくる、デモ・バージョンも興味深いです。なぜならソロをクリス・ポーランドが弾いているのですから。マーティーとは全く違ったソロを聴かせてくれます。
もったいないから全部聴いてね
加入したマーティ・フリードマンの影響だろうか、前作までよりも歌メロ重視だ。
かなりとっつき易くなった。本作で多くのファンを獲得できたのも納得できる。
「Holy Wars...The Punishment Due」「Hangar 18」の超強力な曲を聴くだけでもこのアルバムの価値がある。
圧倒的存在感、これぞMEGADETHの極意、そしてライヴも体験すべし!
最高って言うか最強のアルバム。
聞き終わった直後にまた最初から聞きたくなるなんて…
「メガデス=4枚目まで」と思っているのは私だけでしょうか?。
これはデジタルリマスターに買い直して良かった!金庫に保管しておきたい名盤!…それじゃ聴けないっすよね…コピーコントロールが何かとネックだぜ。
このリマスター、音はかなりよくなってると思います。しかしデイブはリマスタの
作業中に何曲か元のボーカルを消してしまったか何かで数曲歌いなおしてるみたいです。
なので原盤のものと比べるとあまりいいものとは思えません。おそらく歌い直してる曲は3,4,6です。4なんかはギターの歯切れが響きすぎて少し薄まった感覚がありましたし2はギター旋律の歯切れが後半部分弱くなった気がしました。ちょっとリミックスされたとは言いづらい部分があります。
原盤を持っている方は聴き比べてみてはいかがかと。でもそういったもの以外はすべてOKだと思います。音の迫力は前のより確実にアップしていますから。
名盤ですな。
今年からメタル聴きだしたから
リフがどうのこうの言うことはできないが
一言。
今聴いてもカッコイイ。
文句の付け様が無いよ。
1990年発表の4th。
インテレクチュアルスラッシュという言葉を自ら生み出し、当時のスラッシュ界において最もテクニカルなバンドの一つとして挙げられる、スラッシュ四天王にあって一際異彩を放つバンドの初期の名盤中の名盤。キャッチーでありながらもポップのそれとは趣が異なるメロディを伴ったリフ、デイブの唯一無二ともいえる独特の声質で歌われるボーカルラインやマーティー・フリードマンとのギターソロなどが作り込まれたサウンドと相俟って、より機械的な音楽に仕上がっている。そして、名盤には名曲の存在が必然なものであるが、その定説を改めて実感させられるような名曲が数多く収録されており、イントロから複雑な曲展開をみせる①、スラッシュ界のみならず後世のバンドへ多大な影響を与えたであろうスピーディーな②、機械的なリフが炸裂する⑦などMEGADETHを代表する名曲がズラリと並べられている。本作以降はよりキャッチーになり曲自体に比重が置かれるようになったが、これは紛れもなくMEGADETHらしいインテレクチュアルスラッシュな一枚だ。
私がメタル界にハマるキッカケになったアルバムで当時まだ中学生でした。
今聴いても衰えることのない最強かつ名曲揃いの強烈なアルバムです。
「HOLY WARS」「TORNADO OF SOULS」「Hangar 18」のリフリフリフ。素晴らしすぎです。この3曲だけでも文句なしの最高傑作。
このアルバムと出逢ってなければ今の私は無かったと思われます。
いきなりMustaineが健康的になって、上半身裸で白いパンツはいてるプロモの撮影風景を見たときは驚いた。が、それ以上に曲の素晴らしさ、バンドのタイトさに驚いた。Megadethがバンドらしく見えたのはこの頃が最初で最後だったかも…。
Megadethを聴くならこのアルバムは絶対聴かないといけません。超傑作です。
最高に格好良いです。
こんなにギターが弾けるなんて羨ましい限りです。
もう①からノックアウトである。この作品でメガデスに、はまった人はきっと多いであろう。リフの格好よさや、切れ味鋭い演奏能力といい、当時僕はメガデスはいい意味で別のバンドに生まれ変わったのだと思った。完成度も高く楽曲もよく出来ているし、メロディーもいいし初心者はこの作品から聞くといいかも知れない。それにしても今聞いても全然格好いい!新作の雰囲気は、実はこの作品のテンションの高さに近いかも知れない.....。
これはすげ〜や。
MEGADETH、聴かず嫌いだったよ…
かっけーよ…
特に"TORNADO OF SOULS"がお気に入り。ソロかっこいい!
そのほかの曲もリフ、ソロ、ノリのどれをとっても本当にいい!
HOLY WARS,HANGAR 18,TORNADO OF SOULSは確かに超名曲なんだけど
このアルバムは名盤なんだから他の曲も最高なんです。
攻撃的でテクニカルなのにキャッチー。正にミラクル。
でも曲展開もムステインのヴォーカルもひねくれてるから結局とっつきにくい気はする。(笑)
THRAX 2004年12月18日(土)19時23分
このアルバムが新作並みに音がよければ最強だと思うなあ。でもいい!
痺れる。
「HOLY WARS」が酒鬼薔薇事件で話題になったという印象が今でも強いです
インテレクチュアルスラッシュの最高傑作。
複雑でありながら心地よい疾走感を生み出す、切れ味鋭いリフは、このアルバムで頂点を極めた。
加えて、このアルバムを名盤たらしめているのは、マーティ・フリードマンによるところも大きい。
彼のメロディアスなソロは楽曲に彩を与え、スラッシュメタルの範疇を超えて評価される要因になった。
もちろんニック・メンザの加入も重要な要素で、彼ら4人の絶妙なバランスが傑作を生み出した。
CRYPTIC程じゃないけど好き
integrityなスラッシュCDである.バッキングをしていると,自然にヘッドバンキングしまして最後の曲まで,ノンストップで弾き続けていまう....最近,出社前に,必ず弾かないと気がすまないCDでもある.
まあ,それほど,魅力的なCDなのです.
で,やっぱり一番いいのは,バッキングです.
16音符主体の細かいリズムを,ここちよいディストーションで,フルピッキングする心地よさは,言葉には言い表せない喜びですよ.
細かくリズムを刻んでいるリフが複雑に構成されているため、他のスラッシュメタルとは一線を画している。
辛辣で皮肉に満ちた歌詞をあの決して上手いとはいえないふてぶてしいムステインのヴォーカルが歌うのもまた魅力だ。
あの荒々しい1stからは考えられないほどアングラ臭が抜けて、非常に聞きやすい。
何度も聴いているうちにあの曲構成や独特の歌いまわしにはまっていった。
やっぱりこいつらは大物ですな。
MEGADETH史に、メタル史に残る最強布陣が放つインテレクチュアルスラッシュメタル
の最高傑作。どこをどう説明しようもとにかく独自の過激性に彩られた
世界観、非常に独創的で緊迫感に支配された空気が取り巻く。
あらゆる束縛から解放されたいが如く弾きまくる一種の殺気に満ちた
リフまたリフ、そしてまたリフ…と、まさに狂気。
狂気であり真髄であるリフが惜しみなく埋め尽くされ複雑に旋回し、病的な
までに激展開を繰り広げるこの唯一無二の構築美、
これぞ、奏でられる破壊のシンフォニー、MUSTAINE WORLD…実に素晴らしく
画期的な作品。
HOLY WARSでノックアウト・・・と思ったらHANGAR 18、TORNADO OF SOULSと名曲揃い。
インテレクチュアルとは彼等の為にある言葉。
私もこのアルバムがMegadethの最高傑作だと思います。全曲大好きですが、特にお気に入りは①②③⑥⑦です。
これ以前の作品は言わずもがなですが、このアルバム以降の作品も個人的にはかっこいいと思います。
もちろん音楽性は違いますが、Megadethのアルバムってどれも中毒性がありますよね。
デイブはやっぱり天才です。
Painkillerさんと一緒で、私もスリップノット好きの友達にこのアルバムを貸したことがありますが、「軽くてつまんない」と言われました。このアルバムを聴いて「つまんない」と言えることに本気でビックリしてしまい、夜も眠れませんでした。わからんやつは聴かなくて結構です。
あ、スリップノットは好きですけどね。
鋼鉄の処女 2005年4月30日(土)12時56分
最高のメンバーとデイヴ・ムステインの才能によって創り出された、MEGADETHの歴史的名盤。
デイヴとマーティのテクニカルなギターは天下一品。
70年代のHMリフマスターがトニー・アイオミならば、
80年代のHMリフマスターはムスティンだね。
(まぁこの作品はぎりぎり90年代だが。)
強引な転調も慣れれば悪くないかも。
とにかく①HOLY WARSはかっこよすぎるな。あと②と⑦。
フツーのCDも持ってるけど再発盤も買おうかと思います(遅ッ!)。
スーパーギタリストマーティー・フリードマンの加入作。
このアルバムは全編においてマーティーのテクが炸裂している、しかし
忘れてはならないのがドラムのニック・メンザ、彼の手数が多くそれでいて
まとまりのあるドラムプレイもこのアルバムの質を高めている。
メロディアスな曲が増えたぶん生粋のスラッシュファンの評価はイマイチだが
俺は捻くれていないので単純にこのアルバムは大好きです。
間違いなくメガデス黄金期の作品といえる。このアルバムのヒットによりこれ以降のメガデスは売れ線にシフトチェンジし混迷期を向える事になる。
マーティー・フリードマンとニック・メンザを迎えて製作された4thアルバム。
このアルバムがインテレクチュアル・スラッシュ・メタルの完成系なのか
正統派、あるいはメロディ重視への方向転換の基点なのかは人によって意見が分かれるところだとは思います。
ただこのアルバムの出来が素晴らしいことに変わりはありませんが。
最高
ダイムバックほどじゃないけどデイブムステインのギターの音は
特徴的で以降のギタリストにかなりの影響を与えている。
メガデスのアルバムの中で全曲通して聴くのはこのアルバムだけかもしれない。
それほど、全編にわたって考えられて制作されたアルバム。
このアルバムはメガデスの最高傑作だ!特に1曲目のかっこよさといったら。これ以降のアルバムは聞いててグっとこみあげてくるものがないんだよなー。たしかにミドルテンポのメガデスもそれはそれでいい味だしてるんだけどね。やっぱ俺は初期派!あとハンガー18とトルネードだね!まあほかもいいんだけど。
マーティーにカタカナでサインをもらったことがありますが、周りからほとんど信用してもらえまかった思い出があります・・・。
名盤!!!
名作と名高い4thアルバム。
HAWAIIのギタリスト、Marty Friedmanが加入して製作されたアルバム。
メロディアスなギターソロやキャッチーなフレーズなどは、それまでのMEGADETHとはかなり違うものになっている。
まぁ、これだけのクオリティなら充分聴けるし、後に数多く出る駄作よりは断然マシ。
個人的には、DESTRUCTIONの"RELEASE FROM AGONY"のような一枚だけど。
1と2と7だけで2500円だす価値はあります。
名盤中の名盤。
これは絶対はずせない。アメリカのメタル嫌いだったけど、
ムスティンは当時尊敬できる唯一のアメリカ人だった。
(今はアメリカのメタルも大好き)
このアルバムにはものすごい影響を受けた。
イメージで言うと、
ごみの日にゴミ捨てに行ったらゴミ捨て場に猫がいて、
追い払おうとしたらバズーカ砲で殺されたって感じ。
あー分かりにくい。
すっごいショックで人生変わったって意味ね。
このアルバムを毎日聞きながら学校へ通ってた。
今改めて聞くと、とても懐かしい気持ちになる。
HM/HRに出会えてよかった。
MEGADETHでもっともクオリティが高いのはこのアルバムでしょうね
ヘヴィ・メロディアス・スラッシュの三本要素が絶妙にブレンドされてます。
その上捨て曲も無いです。
お見事!
振り返って見るに、結局メガデスから1枚選ぶとなると、コレなのかなと思っています。
「アンチ巨人」の拙者は、メタリカよりもメガデス(ムステイン)贔屓(ひいき)です。
その後の顛末を見れば、今では「ムステイン=メガデス」という結論が出ているのかも
しれませんが、少なくともこの頃は「バンド」として充実しているように思えましたな。
その後の作品が出る度に、無意識に追い求めたのは、本作のイメージではなかったか...。
今さら当時の布陣に対して触れるまでもありませんが、最高のチームワークが発揮され
ていると、少なくともCDを聴く限りでは、そう思えますな。
そのバンドに対して何となく期待してしまう要素をなるべくたくさん含んだアルバムが、
そのバンドの最高傑作(個人差はあろうが)だとすれば、メガデスの場合多分コレです。
本作を基点に考えてみると、その後はどんどんおとなしくまとまってしまう感じですな。
拙者は、それ以前のぶっ壊れたイメージの方がまだ好きです。
そういう意味ではきっと、ちょうどいい頃合なんです、この「RUST IN REACE」が...。
このアルバムは自分が所有するメタルアルバムの中で
一番好きかも!何回でもリピートしたくなるんだよな
ー。ヘビメタって基本的に一枚聴きとおしたらおなか
いっぱいって感じなんだけど、これはまったくない。
要はすごいバランスがとれてるんじゃないかな。デイブ
の言うインテレクチュアルスラッシュってこのことだ
よ。疾走するだけじゃない複雑な曲展開や個性的なリフ
、ギター小僧としてはたまらない膨大な量のテクニカル
なギターソロ。とにかく、メガデスの魅力がぎっしり
つまった最高傑作だ!あのARCH ENEMYのマイケルアモット
もこのアルバムをリスペクトしてるぐらいだし。
魅力的な楽曲が目白押し。自然に頭が上下に動いちゃうような。
「メガデスってどんなの?」と質問されたら・・・まず最初にコレ聴いてもらうのがイイんじゃないかなぁ、と僕は思います。
メガデス特有の独創的・複雑な曲展開も顕在ながら、それでいてイイ意味で「キャッチー」であり尚且つ一番「無難」なアルバムと言えるでしょう。(←全く悪意はアリマセン)
抜群な完成度のハイレベルなHM。メガデスの真骨頂的作品です。
(このアルバムから加入したマーティのギターの貢献度も高いですね)
マーティ氏は、ここのところ、日本にずっと在住しており、TVに出たり、アユカワさんとかとliveをしているそうですよ。で、住居は西新宿であり、この地区のコンビニでは彼に出会える可能性は、極大です。あと彼は日本が好きあり、今では日本語も流暢でして、実は、メガデス脱退後は、アメリカの日本語専門学校に入学し、優秀な成績で卒業したそうですよ〜。
まあ、これだけ魅力的なマーティ氏に、この日本で、一度、お目にかかりたいものです。あと、メガデスの曲を、一緒にplayしたい、とも思う。私はバッキングしかできませんが。
Holy Warsはいいっすねぇー!
ソロ最高!マーティ かっちょええ
代表曲①②⑦はもちろんだが、他の曲も中々良い。名盤の一つやね。
鉄の処女 2005年10月29日(土)17時48分
メガデスで一番好きなアルバム。一番好き。
名曲ぞろいだし、攻撃性もがっちりある名盤だと思います。
すげぇ、メガデスってすげーと思った一作ですね。
そもそもスラッシュと呼ばれるジャンルには非常に疎かったのですが
やっぱり「ヘビメタさん」におけるマーティーの活躍を見てそこから入りましたね。
個人的には Holy War も良かったのですが Tornado of Souls の見事なリフとソロの嵐にやられましたね。
コイツは凄い曲です。一気に僕の中のTOP10の座に入り込みましたからね!
これは凄いです。何が凄いって、ここの評価トップ3が全て収録されている辺りが(笑)
これだけでも十分買いなんですが、他の曲もクオリティが高く
アルバム全体で見ても(聴いても)素晴らしい内容です。
やはり名盤と言われるだけのことはありますね。
かなり出来がいいアルバムだけどスラッシュと言うよりメロスピ
に近い気がするから個人的にはイマイチ。
名曲ばっか!!
名盤だよこれは!!
DreaD 2005年12月6日(火)19時55分
Holy WarsやHangar18が好きだな。
全体的に攻撃的で何度聴いてもあきない。
俺はあまりに多くを見すぎたのかもしれない
第18格納庫
俺は知りすぎてる
1番はPeace・・・だけどMegadethといえばやっぱりこれ。
買わなきゃハドソン♪
『Holy Wars』は凄いね…。格好良すぎだよ!
全曲通じて高い攻撃力を維持し、圧巻のパフォーマンスを見せるSOUND構成力に
脱帽した。初心者からマニアまで安心して楽しめる名作中の名作。
独創的な音源で世界を興奮の坩堝に巻き込んだMEGADETHの最高傑作だと思う。
聴きやすいスラッシュメタルアルバムです。
スラッシュ史に残る名盤です。
メガデスと言えばこれっしょ!!
シュラッシュメタルバンドといえばMETALLICAかもしくはMEGADETHを挙げるのが一般的だ。そのMEGADETHの最高傑作といわれているのが本作の「RUST IN PEACE」である。本作はアメリカでゴールドディスク(50万枚以上のセール)に輝いた作品でも有名だ。
本作の曲調を一言で言えばスラッシュメタルというにふさわしいほど疾走感があるサウンドにバンド中心人物のデイヴ ムステインの素晴らしいイセンスが見事融合してるような感じだ。オープニングを飾る①は彼らの名曲中の名曲でもあるスラッシュメタル要素がよく出ている傑作曲と言えよう。これも彼らの名曲の一つでもある②は少々スローな印象を受けるが傑作曲だということは確かだ。またスピーディーなスラッシュメタルナンバーの③⑤は名曲とまでは届かないがスラッシュメタルファンにはなじめる曲かもしれない。本作のタイトルトラックの⑨は個人的に本作の中では一番K気に入っているナンバーだ。個人的にスラッシュメタルを敬遠しがちだが本作はシュラッシュメタルファン以外のメタルファンにも馴染みやすい作品といえよう。本作はヘヴィメタルファンだったら聴くべきだ!
個人評価87点
名曲粒揃いなのはこの4th
①②③④は100万回聴いても飽きない
全部95点以上のデキ
ただその後がイマイチなので「PEACE SELLS」には及ばない
メガデスで一番有名なアルバム。
マーティのギターが堪能できる。
全編に渡ってリフ、ソロ共に冴えまくり。間違いなく名盤。
これ聴いてMegadethを好きになったよ。
Megadeth。
①、②、③、⑦と今のMEGADETHでは考えられないような名曲揃い。
最高のリフ、ソロ満載。これぞテクニカルスラッシュ!と唸らせてくれますな。
メガデス初体験アルバムです。
メガデスと言えばこれです。
"Holy Wars"
"Hangar18"
は名曲です。
やはりこれが一番だと思いますね。名曲揃いだし、何度聴いても飽きないです。
個人的にはインテレクチュアルスラッシュ、スラッシュメタルというよりも正統派メタルとして聴けちゃいます。
色んなものが詰まっちゃってるね。
リフもソロも曲展開も、すべてが最高!!
平和の中で錆びろ
いいアルバムだね〜
完璧だ。改めて聴き返しても、その言葉しかでてこない。
曲の展開、多彩なリフ、そしてギターソロ。全てがメタル史上屈指の完成度だ。
寸分の隙もない。特にギター好きなら絶対に聴いて損はない。本当に素晴らしい!
HM/HRを20年以上聴いてきましたがこのアルバムはホント名盤だと思います。
以前読んだマーティ・フリードマンのインタビューでは、このアルバムの録音時にマーティは腕を怪我していた(骨折だったかな?)らしいです。それでこのプレイとはなんともはや。
★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.157 ★
このアルバムはほんと素晴らしい!
10月に名古屋のライブ行ったけど、やっぱり
このアルバムの曲が際立って良いことを再確認しました。
「インテレクチュアルスラッシュ」路線での最後のアルバムである1990年発表の4th。
「PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING?」で打ち出したテクニカルなサウンドを、とことん突き詰めた結果がこれ。
オープニングを飾る"Holy Wars...The Punishment Due"から、サウンドの攻撃性が牙をむく。
リミックス盤ではドラムの音がさらにタイトでクリアになり、サウンドが全体的に聴きやすくなっている。
それでいて、サウンドに宿るアグレッションは健在なので、個人的には非常に満足(CCCDというのが納得できないが)。
改めて言わせていただくと、本作と「PEACE SELLS〜」は名作!!!断言します。
リフが無茶苦茶カッコイイ!!!
メロディもキャッチーなので彼らの初期作品では一番とっつきやすいかと。
個人的には⑤がかなり好きなんですが、あまり評価されてないのが納得いかないです(笑
このアルバムでスラッシュに惚れました。
MEGADETH内ではもちろん、すべてのHM/HR内でも個人的にはTOP5に入る。
一般的に人気のある①②⑦に加えて③④なんかが特に好き。(全曲好きだけど)
傑作。詳しいことは散々語られてるから言うことはない
当時はスラッシュメタル以外は受け付けなかったからMEGADETHは初期の2枚以外好きではなかった。
最近CDを整理してたらダンボールの中から出てきたので聴いてみたら中々カッコ良かった。
他のアルバムも今の耳だったら気に入るのかな〜。探してみよう。
もっとも整合性があり、アグレッシブな名盤。ライブの定番が満載。メタルが好きなら
必携版です。リマスター盤は無駄なボーナストラックが蛇足だが聞き比べると面白い。
一連のリマスター盤は作品ごとに優劣があるがこのアルバムはもっとも成功している
と思う。
新メンバーとして、マーティ・フリードマン(G)とニック・メンザ(Ds)が加入。日本のファンにも最も馴染み深い
ライナップに落ち着いたMEGADETHが'90年に発表した、黄金時代の幕開けを飾った4thアルバム。
メロディ・メイカーとして名高いマーティの加入効果か、前作『SO FAR,SO GOOD・・・SO WHAT?』以上にドラマチックな
楽曲が揃った本作は、刺々しかったサウンドが幾分丸みを帯びて聴き易く、Gリフやリード・プレイも
これまで以上にメロディアスにと大きく変化を遂げていて、複雑さが控えめになった曲展開と併せて、
その作風は更に普遍的な正統派へヴィ・メタルへと接近した印象を受ける。相変わらず、聴けば一発で彼と分かる特異性を
保ちつつも、よりメロディを意識した歌唱を聴かせるようになったデイヴ・ムスティンのVoも、そう感じさせる一因か?
とは言え、リフの切れ味やスラッシーな疾走感は相変わらず強力なので、ポップとか、軟弱になった印象は皆無。
特に、後半へ向けて加速度的に盛り上がっていく曲展開と、その中から突如出現するアコギ・ソロにゾクゾクさせられる①、
シングル・カットもされたキャッチー且つ正統派メタリックな②、本編のハイライトとでも言うべき、マーティ入魂のGソロに
圧倒される⑦といった楽曲は、従来のスラッシュ・スタイルとメロディ重視の新要素が見事に融合を果たした必聴の名曲群。
「攻撃的でありながらキャッチー」という絶妙なバランス感覚を備えた本作は、前3作同様、これまた捨て曲なしの名盤・・・
と言いたいところが、⑧のみチト地味かな。でもまぁ、次曲へのイントロみたいなもんだと思えば気にならない。
メタルに興味がある人ならこのアルバム聴いたらまあ大体メガデス好きになるでしょう。
メガデスの歴史に名を刻む名曲の宝庫。
実際、このサイトでもメガデスの曲のポイント数ベスト3は全部このアルバムの曲・・・
リフもソロも最高の曲が多すぎます。
特に「Tornado of souls」のソロは感動します!
ちなみにこれは1990年のアルバムですか。
贅沢言うならこれが現代の音質で蘇った音(リマスターとかではなく)を聴いてみたいですが・・・もちろんギターはマーティで。
透明人間 2007年11月16日(金)21時21分
暴力と知性を結びつける実験に成功してしまった作品
奇跡に近いクオリティー
よしよし 2007年11月20日(火)21時40分
僕をスラッシュの世界、そしてメガデスへと引き込んでくれた一枚。
一曲目のホーリーウォーズが怒涛の疾走。鳥肌立ちまくり。そして途中途中に現れるマーティの演歌のスケールを使った独特の泣き。
七曲目のトルネードオブソウルズのソロは一度は聴いたほうがいいでしょうね。ドラマティックな展開にマーティのギターが泣きまくり。
何よりも一番驚くのがデイヴムステインがこんな複雑なリフの曲を作ったこと。そしてそのリフを歌いながら弾くこと。
初期の作品も好きだけど、適度にポップ(僕的にはね)なこのアルバムが一番好きです。
1枚選ぶとしたら、これです。
全曲良いですが、「HOLY WARS ... THE PUNISHMENT DUE」と「TORNADO OF SOULS」は最強です。
やっぱり、このメンバーが一番良かったなー。
マーティー・フリードマンのベストテイクだと思います。
デイヴ・ムスティンの声も、しばらく聴いていれば慣れます。
よかったよなー。この頃のメガデスって。
スピード+アグレッシブ+アジアンテイストが絶妙のハーモニーでした。
リアルタイムで高校生だった私はウォークマン(無論カセット)に入れて、
擦り切れるまで聞いたもんでしたよ。
りゅうぼう 2008年3月13日(木)14時22分
高校1年の文化祭でBOOWYのコピーバンドを観て、"もう、邦楽はいい、これからは洋楽を聴こう。"と思い、半年〜数ヶ月の間、U2,BON JOVI,DEF LEPPARD,POISON,AEROSMITH,ZZ TOP,SKID ROW,INXS等を聴き漁っていたんですが、どんなに激しくても『ハードロック』どまりであったのに対し、それまでとは明らかに違う『メタル』を初めて聴いたのが、この盤でした。
スピーディーなこともさる事ながらネガティヴな感じのメロディも感じられ、気が滅入る事も最初はありましたが、徐々にハマっていきました。今、自分がエキストリームメタル好きなのも、この盤があったからです。
メガデス未体験の人はこの盤から入ることをお勧めします。
MEGADETHの中でもこのアルバムは一番の名盤といえるでしょう。
なんせ名曲がゴロゴロ…
ベスト盤買うよりこれ買ったほうがいいかもよ、TORNADO OF SOULS入ってるし。
マーティー加入によりインテレクチュアルさと東洋的な感じがマッチして物凄い名盤に仕上がった。
Tornado Of Soulsのソロはマーティーのベストプレイの一つだと思う。
個人的に最高傑作。
MEGADETHの中で一番好きです!
HM界広しといえども、これだけの超名盤はなかなかないと思います。
とにかくデイヴとマーティのギタープレイがリフ、ソロともにアグレッシブでカッコよすぎるにもほどがありすぎる!
メタラーは必聴!
1stからのスラッシュ・メタルと本作以降に顕著になる正統派HMがうまくブレンド
されたMEGADETHの最高傑作であるとともに、HMを語るうえでも重要な名盤のひとつ。
何と言ってもマーティ・フリードマンのプレイが素晴らしく、「TORNADO OF SOULS」は
ギタリスト必聴。各曲のリフの切れ味も抜群だ。
それにしてもマーティはよくTVに出ている。ほとんどバラエティ・タレントだ。
J-POPが好きらしいが、HM魂は無くなってしまったのか?
神盤
それしか言う事がない。
ジャケットからして最高!
これを聴いたら間違いなくメガデスを好きになると思います
ヘヴィメタルの名作ですね
★★★★★
マーティ加入一作目にしてマーティのソロ素晴らしすぎ!最高傑作でしょう。インテレクチュアルさと東洋的な感じがマッチした。ムスティンもパワーアップしてる。
一曲目のHoly Warsからやられます。さらに大佐とマーティのギターバトルが聴けるHangar 18と最強の流れ。TORNADO OF SOULS
もマーティのギタープレイが最強。今じゃTVタレントになってしまったがMEGADETH時代は最高のギタリストだったことが一発でわかる。
1990年、MEGADETHの通算4枚目にあたるアルバムがこの「ラスト インピース」である。本作はアメリカでゴールドディスク(50万枚セールス)に輝きMEGADETHの名が一般的に知れ渡るようになり、また世界中のHMファンから大きな支持を得るようになったことから本作はMEGADETH史否、HM史に残る名盤だということは確かだ。また本作の商業的成功によりによりHM系アーティストのトップクラスの地位に上り詰めた。
本作はMEGADETHの名曲中の名曲の一つでもあるHoly WarsやHangar 18はやばい。またTake No Prisoners は本作の中でも最もストレートでスピーディーなナンバーだ。またマーティのソロが特に凄いTornado of Souls は聴いてるだけで今にも興奮しそうな素晴らしいナンバーだ。最高傑作。
スラッシュの超名盤。メロディアスかつ複雑なソロはマーティの加入が大きい。そして
大佐も作曲、リフ、ソロともにパワーアップしてるし、ジュニアも相変わらず。新しく加入したドラムもなかなか。
Holy Wars、hangar 18、Take No Prisoners 、TORNADO OF SOULSなど名曲がずらり。
マーティーありがとう。
こんだけ名曲がずらりと並ぶなんて、メタルアルバムじゃ少ないよ。
メガデスはこのアルバムだけ大好き。