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LIVE IN JAPAN 1973 / BECK, BOGERT & APPICE
誰も発言していないのが不思議だ。
いや、あまりにあまりにあまりにあまりに凄すぎるので、
発言なんかしなくても当然の名盤だからなのだろう(笑)
以前、スタジオ盤の発言した際にも、
今アルバムについて少し触れたのだが、
個人的解釈として、カッコよさ・凄さ・楽しさetc.全てにおいて、
その良さがスタジオ盤の3倍はゆうに越えているだろう!!!
個々の曲を説明すると、ただでさえ長い発言がくどくなるので(笑)、
「聴いて解かれ!」としか言わないが、
第一期JBGのときの曲などがこのメンバーで聴けるのも大きい☆
とにかく、彼らがこの日本でこれを演っていたのかと思うと、
30年後の今であっても、このCDを聴くだけで身が震える程感動してしまう!
このCD唯一のネックは(特に初めて買う人には)4000円が出せるかどうかだろう。
思い切って買っただけ、彼らの音楽が利子つけて返してくれるぜよ☆☆☆
我が我がの演奏が凄まじい
ジェフ・ベック、ティム・ボガード、カーマイン・アピス
誰一人として「譲り合い」という言葉を知らない気がする
しかもライブなので更に激しい
今回の紙ジャケ再発で初めてこのライヴ盤を聴きました。
もうどこがどうとか説明不要ですね。全てが圧倒的です。
「Jeff's Boogie」なんてあり得んカッコよさっすわ〜。
当日、生でこれを聴いた人は度肝を抜かれたことでしょう。
強烈だ〜!。
これ、あまりの値段の高さに買うの躊躇してる人が多いんだろね。(笑
それか、スタジオ盤聴いて、ちょいつまんないかなー、って思ってライヴまでは
まぁいいか、って人と。ハッキリ言って、スタジオ盤は聴かなくていいです。
これ聴くと、この時期のブートとか探したくなるよ、きっと。名盤だね。
銘菓ひよこ 2005年12月26日(月)23時30分
恐らくプレイヤー以外の人に好まれないタイプなのでしょう。
が、しかし楽器で自分を表現したい(できる)人達の素晴らしい
世界がココにあります。
ジェフの場合、普通の人が嵌るジャズ、ブルース、ロック、カントリー
なんてカテゴリは関係なくて、単純にカッコいいギターを弾きたいって
気持ちが強いんでしょう。ワンパターンに嵌るのも嫌だと。
だから未だに雑誌やネットなんかで3大ギタリストなんて判ってない人
に括られちゃってるのがチャンチャラ可笑しいです。次元が違うって。
彼は未だに求道者なのである。
3人とも凄いッスね・・・。
スタジオ版よりもずっとワイルドでカッコいいです。
ジェフのハードロックなギタープレイを聴きたければ迷わずこのアルバムを!