TOPページ(新形式)に戻るTOPページ(旧形式)に戻るWISHBONE ASHのページに戻る
CDタイトル↓をクリックするとチェックリストに入ります。
発言者の名前をクリックすると、その人の他のCDレビューが読めます。


(旧形式-更新停止)
THERE'S THE RUB / WISHBONE ASH
このCDをamazonで探すstyle=border:none

74年発売の5thスタジオアルバム
ギタリストが交代した第2期W・アッシュ初の作品ですね。基本的には前作同様に英国らしい郷愁感を
漂わせながら、明るくキャッチャーな拡散した音楽性を披露した1枚です。楽曲的に見てもこれまでに
ない程のギターのオーバーダブや、今まで以上にリズム感を強調させたサウンドが変化を感じさせます
が、一番変わったと事といえば音質がクリアーななった事ではないでしょうか。爽やかなアルバムです。
柴が2匹(会社から) 2004年7月30日(金)12時14分

このアルバムのハイライトはやはり、9分にも及ぶインスト曲、F・U・B・Bではないでしょうか?
スローな展開から始まり、中盤で一転、激しい曲調に変わります。
LADY JAYの穏やかな哀愁を帯びた感じもARGUSを想起させて良いですね。

銘菓ひよこ 2004年7月31日(土)2時8分

邦題 「永遠の不安」

ツインギターの片翼テッド・ターナーが脱退しローリー・ワイズフィールドが加入、これまでに無く整合性を重視した作りでぐっとスタイリッシュになった印象のアルバムです。
ツインギターの絡みですがテッド/アンディのコンビがとても親密な感じがしたのに比べるとローリーとの絡みはずいぶんクールな感じがします。

が、表面的なディティールの変化はあれど繊細で叙情的なWISHBONE ASHらしさの核は不変、前作よりも哀愁味が戻って私的には十分楽しめる作品です。
夢想家・I 2006年1月29日(日)1時12分

来日記念盤となった本作は、テッドとローリーの交代の痛手を全く感じさせない、レベルの高い仕上がりである。たしか、初来日ライヴの一曲目は、このアルバムから「シルバー・シューズ」だったように記憶している。哀愁漂う「ペルセポネー」といい、スリリングな展開の「F・U・B・B」といい、文句なしの充実した内容で、取り合えず一安心、の1枚。
1956 2007年5月14日(月)10時31分

意見を書きこむ

意見内容

新規 修正(名前登録済の方のみ可能)
ボタンは一度だけ押してちょっと待ってね!