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AFTER THE DOUBLE CROSS / CONCERTO MOON
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Ba.に元PRECIOUSの木本、Dr.に若手の竹岡を迎えて作成されたアルバム。
島が「自分を刀鍛冶に例えるなら、今回は一番切れる刀を作ったという自身がある」というように、非常に充実したアルバムだ。
全体的にメロディアス且つヘヴィーな印象を受けた。特に2曲目のWating For A Miracle・3曲目のFind The Keyは、Concerto Moonの曲の中でも5本の指に入る程の名曲であろう。
MMA 2004年7月31日(土)20時14分

書き込み増えないですね…。Voが代わってからCONCERTO MOONは聴いてなかったのですが、今作は気になったので買ってしまいました。なかなか良かったです。島さんのギターもちょっと今までとは印象が変わったかな?って思いました。でも、サビはともかくAメロBメロのメロディがどれも一緒に聴こえてイマイチ弱いのが気になったかな。序盤の流れは結構興奮させられましたよ!
けーすけ 2004年11月1日(月)1時59分

初期のファンタジックなカラーはジャケにしか残っていませんね。音の方も、充実はしていますが、このバンドの単調さ(イングウェイ云々でなく)を楽しめる人にしか向かない、言い方によってはマニア向けで間口の狭い作品に思えます。

ただ、それで嫌いかと言えば、vo.交代後の作品では(『Destruction〜』はベストなので別にして)一番馴染み易さとハードな感触が合わさった良作、と捉えています。ギターのメロディも初期とは結構変わったので、以前と同じ感覚で楽しむことはできませんが、相変わらず気持ち良いソロをかましているので問題無しです(笑)。

……ダメだ、結局好きな視点からしか語れない……インギー型と言われながら類似バンドが(私の知識のあるメジャーな範囲で)思いつかないことだけでも、誉める価値はあると思います。はい。
k.s.m.2 2005年4月16日(土)1時17分

クラシカルかつヘヴィなアルバムで、バンド名を使った勝負曲を含む意欲作だ。
デビュー以来気になっていたLIVEでも演奏しないようなクオリティの低い曲がない。
2枚組みで1枚目は本編。2枚目は彼が影響を受けたバンドのカヴァー曲が5曲収録されている。インギーのHiroshima〜やパープル、レインボーの曲だ。

島さんのことは大阪で活動していたときから見ているが
その頃と比べればクラシカル度は下がりヘヴィ度が上がっている。
ヴォーカルの男くさい歌い方のせいでそう感じるのかもしれないが。

最後に収録されている「CONCERTO MOON 」はなかなかのデキだ。
島さんの楽曲制作に対する情熱や才能は未だ枯れないようだ。素晴らしい。
しかし井上は歌い方を曲によってもっと変化させたほうがよい。少し単調さを感じる。
ガナらずに歌い上げるほうが似合っている曲もあったような・・・。
ドゴスギア 2006年10月5日(木)18時8分

PUPPET IN THE MIRROR

何故この素晴らしさがわからない?
フィクサー 2006年11月8日(水)2時59分

同じような路線でも、結構多彩なリフを聴かせてくれるのが魅力の一つかなと思います。特に②のイントロのリフはお約束っぽくもありながら、凄くカッコいいです。
ボーカルさんは、確かに安定感あるし、高い声もこなせているので上手いとは思いますが、声を抑えると急におとなしい感じになってしまうのが気になります。
しかし、このアルバムでも小池さんがいい仕事してますね〜彼のキーボード何気に好きです。

名刀シイタケ 2007年4月19日(木)12時38分

前作で魅せたパワフルなHM/HR路線を追求しつつも島の源流でもあるネオクラ路線もしっかり取り入れた自ら最高傑作と自負するオリジナル六枚目のフルアルバム。
良くも悪くも楽曲から日本人的な臭いが消え去りメロディも洗練され高いクオリティを誇っている、総合的な観点から見ても過去最高の出来栄えかと思います。
後は嗜好の問題、個人的にはリフが印象に残らないのと、臭さが消えたのが残念かな
失恋船長 2008年7月12日(土)18時22分

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