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THE BEST OF BOTH WORLDS / VAN HALEN
2004年発表。2枚組BEST盤。祝サミー復帰!VAN HALEN復活!
全曲最新リマスターで音が抜群に良くなっている。(ただ2曲程曲がブツ切りになっているのは何故だろう)そして2枚組なので代表曲はほとんど網羅されているので大満足なのである。個人的には「Not Enough」が収録されているのがとても嬉しい。あと新曲もいいね!
この夏のドライブはコレで決まり。いい時期に出すなあ〜(笑)
このバンドの場合俺自身の一番好きなバンドであるからかもしれないが、ベスト盤にもっと入れて欲しい曲は正直たくさんある。「THE DREAM IS OVER」なんて名曲だし、「MINE ALL MINE」とか「5150」あたりも入って欲しかった!
しかしだ、このベスト盤は前回のものよりも2枚組みというだけあって漏れは少ないし、初心者にはもってこいだし、音も格段に良くなっている。デイヴとサミーの曲が交互に来るオーダーも面白い。日本の初心者が始めて聴いたらどっちを好きになるんだろうか・・・たぶんサミーの方が多いだろうな(笑)個人的に大好きな「DREAMS」とか「LOVE WALKS IN」あたりが素晴らしい音で聴けるから買ってよかった。新曲も良し
改めて聞くとやっぱりいい曲多いな〜と再確認しました。
新曲も入った2枚組みベスト、登場!!!。
まあ前回のベストはなんだったんだ?とは思いますが、遂に本当にベスト選曲になった気がします。新曲も全て新作に期待できる出来で大満足。
リマスターの効果も十分に堪能できるし、個人的には「5150」「OU812」期の曲がいい音で聴けるようになったのは感激しました。「Not Enough」が収録されたのも嬉しいです。
しかもジャケットが堪りませんね。エディのギターのあの柄です。
これで新しいファンがもっと増えてくれたらいいなぁ〜と思います。
新曲は過去の名曲達と比較すると、いまいちだけど、ギターはいい音してますね。リマスターで全体の音のエネルギーがものすごくこちらにせまってくる感じです。車で爆音で聞くと最高っすね。エディーのリズムギターはすごくファンキーで、のれるよね。
彼らのアルバムは1st、「BALANCE」、「Ⅲ」、「BEST OF VOLUMEⅠ」しか持っておらず、なまじ「VOLUMEⅠ」持っているだけに全アルバム購入をずっと躊躇していました。
でも、こんな便利なベスト盤が発売されてその必要もなくなったのかな?
このアルバムを聴いて、改めて彼らの生み出す音の独創性や、バンドの存在の偉大さに惚れ惚れしました。世界の音楽ムーブメント、とりわけアメリカを変える力があるのはやはり彼らでしょう。ホント頼もしい存在が帰ってきたなぁ〜とワクワクしてます。
5150さんが仰る通り、夏のいい時期に出してくれましたね(笑)。音も最高!
Ⅲは抜いてあるがデヴィッド・リー・ロス時代とサミー・ヘイガー時代の
オールタイムベストってところですね。選曲もとてもいいです。
以前発売のグレイテスト・ヒッツには収録されていなかった「ユー・リアリー・ガット・ミー」「プリティー・ウーマン」も入っているのでまさに究極のベスト!!
ライブは好調である。このベストもビルボードのアルバムチャート現在26位である。まあまあといった所である。新曲3曲の出来は、それほどでもない。しかしどういう形であれ、シーンに復帰してくれたのは単純に嬉しい。今でもアメリカの媒体で彼らの曲はかかる回数が多い。ベストだけ作ってツアーと言えば、集金ツアーという嫌な言葉が思い浮かぶが、ファンの後押しがあれば新作も早めに登場する可能性もある。いつまでも大御所に期待せざるを得ない現状は何か歯がゆいが、彼らの影響力は日本で思うより大きい。
ギターの国から2002.遺言さんのおっしゃるとおり、あのジャケがたまらん。
そんでもって「VOLUMEⅠ」の立場が無くなるほど完璧な選曲。
今年はこればっかり聴いていることでしょう。
うむ、選曲と言い、音と言い、最高! 間違いない!!
聴かざる者、VHを語るべからず。 (爆)
新曲の3曲がたまらないですね。この水準でフルレンスの新作を早く出してもらいたいものです。エディのギターは、やはり唯一無二ですね!
新曲のために買ってもいいかも。あと、僕の大好きな「ラブウォーカスイン」や「ノットイナフ」、「ユー・リアリー・ガット・ミー」、「プリティー・ウーマン」が入ってて良かったと思います。
新曲は特に「ラーニング・トゥ・シー」がお勧め。どんな曲か?買って聴いてみよう(笑)。
5150さんのおっしゃるように何曲かおかしい部分があるそうですが、ワーナーのサイトに行くと、レアトラックで、フェードアウトする曲がフェードアウトしなくなっただけということらしいです。(でも、もっと歯切れ良くして欲しかったな)
サミー復帰のVAN HALENが2004年に発表した現時点では最新の2枚組ベスト。
デイヴィッド・リー・ロス時代とサミー・ヘイガー時代からの選曲で構成されている。
利点としてはまず新曲が3曲収録されてるといったとこか。
それだけでもファンなら感激だと思います。サミー復帰を告げる挨拶代わりみたいな
とこでしょうか、それにしてもこれは良い意味で痛い目にあった。
正直新曲はどうなんだろ程度でかかってたが実際サミー時代の姿そのものを感じられたし、何よりとにかく気持ちいい曲だ。新曲はどれも納得できるものでした。
あとは彼らの歴史を十分に伝える曲数の多さと、その最新リマスターが全曲に施されてるのが最大の魅力。それにしても豪華だなぁこれ。聴くべき名曲ありライヴ音源あり新曲あり、で入門用としてもファンアイテムとしても楽しめる充実の内容だと思います。
比較的通して聴ける「BEST OF VOLUME Ⅰ」はオススメだが、内容の濃さなら断然こっちでしょう。今年も時期が時期なので急いで購入を(?)
エアロの「ULTIMATE AEROSMITH HITS」に匹敵する、VAN HALENによる超最強ベスト・アルバム。
・・・オイシ過ぎる内容です、コレは。
2枚組というコトでもぅ納得のボリューム感。選曲に関しても彼らの代表曲は「概ね」網羅していると言えるでしょう(2枚組といえど収録の限界はありますからね)。
音も良くなってるし新曲もナカナカだし、もぉ〜文句無し !!
VAN HALEN未体験者には、「手っ取り早い」正に打って付けのアルバム。
代表曲が網羅されていてとてもいい内容でした。音もよくなっています。
ただ「HUMANS BEING」を収録して欲しかったです。(歌詞についてエディとサミーがもめた曲だから収録されていないのでしょうか??)
このアルバムが発売発表になったとき、「ヴァン・ヘイレンも終わったな……」と思いました。
既にベストアルバムが出てから1枚しかオリジナルを出していないのに、この体たらく。
そして友人からこのアルバムを借りて、オリジナル曲を聞いた瞬間、がっくりと頭を垂れたのでした。耳に残る曲がない……
さらに、この掲示板で皆さんがこの作品に惜しみない賛辞を揚げているのを見て、呆然としたのでした。
あまり比較したくないのですが、老いてますます輝きを増してゆくエアロスミスと、
商業主義に流されて落ちぶれてゆくヴァン・ヘイレン。
ちなみに私はヴァン・ヘイレン信者ですが、「ULTIMATE AEROSMITH HITS」と比較するまでもなく、ミュージシャンとしての格が違うと思っています。エアロの足元にも及ばないとまではいいませんが、せいぜい膝の高さくらいでは?
↑の方、確かに96年にサミーが脱退してから、ヴァンヘイレンは迷走し続けていると俺も思います。このバンドがまた輝きを取り戻す可能性も0に近いとも思う。逆にエアロスミスはその間も活躍してました。
でも、エアロスミスとどちらが格上かということについては、ヴァンヘイレンが格下ってことは有り得ないと思う。活躍期間が長いか否かなんてのは奴らのレベルになりゃ、どうでもいいことであって、ヴァンヘイレンが与えた影響や過去のセールスを考えればむしろ上。ここはこういうことを語る場ではないのでこれ以上は控えますが。
ということで、このベストは↑の方々と同じく良いベストです。ヴァンヘイレンの偉大さが十分に伝わってくるベストです。
BLACK MURDERさん、レスありがとうございます。
確かに、エディのライトハンド奏法に代表されるように、ミュージックシーンに与えたヴァン・ヘイレンの影響は多大なものがありましたね。
エアロと比較するのは余りにも不見識でした。素直に謝罪します。
どこかのサイトからの引用ですが、ボーカリストがころころ変わるバンドが良くなるケースは
皆無だそうで、私も同じ意見です。
それだけに、ヴァン・ヘイレンにはサミー・ヘイガーという大器を大切にして、
長寿バンドになって欲しかった。残念でなりません。
改めてアルバムを聞きなおしましたが、「BEST OF VOLUME Ⅰ」から入ってほかのアルバムを
買いあさった私には、あまり必要性のない作品でした。
が、デイブとサミーの曲が交互に入っているのは新鮮味がありましたね。
これからハードロック聴いてみようかな〜と考えてる若い世代にはうってつけの作品でしょう。
このバンドがまた輝きを取り戻す可能性も0に近いとも思うというご意見には99パーセント賛同します。同時に、希代のコンポーザーであるエディが奇跡を見せてくれる望みは捨てきれません。
マックス 2006年12月10日(日)20時36分
新曲も収録した二枚組のベストアルバム。
入門には最適でしょう。
デイブ、サミー期を収録したベスト。アノ曲がないなどの不満も少なからずあるが素晴らしいベストだと思います