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1991年発表。

テクニカルスラッシュメタルバンドです。
当時、B!誌で平野氏だけが猛烈プッシュしていた。
メロディよりもテクニカルなリフに次ぐリフを見本市のように披露していた。
非常に思い出深いバンドです。
1曲目のBone Crackin' Feverからテクニカルスラッシュの醍醐味が味わえますよ。
アゴ 勇 2004年8月6日(金)20時10分

アメリカはシアトル出身で、BがVoも兼任する3人組スラッシュ・メタル・バンド、'91年発表の2ndアルバム。
トリオ編成とは思えない分厚いサウンド、高度な演奏技術に裏打ちされた、テクニカルでプログレッシブな曲展開・・・と、
デビュー作『UNCERTAIN FUTURE』の作風を順当に受け継いだ作風ながら(Gが1曲だけリードVoを取っているのも1stと同じ)
サウンド・プロダクションが向上して音が図太くなった分、疾走パートとミドル・パートのコントラストが
より明確になって、曲展開がかなり整理された事と併せ、随分と取っ付き易くなったとの印象を受ける。
それにしても、ここのBはやはり素晴しい。①を筆頭にスラッシーなスピード・チューンでは猛烈にのたうったかと思えば、
⑧や⑨のインスト・パートでは、曲の持つ叙情性を増幅させるメロウなBプレイを聴かせたり・・・と、非常に芸達者。
ジェイソン・ニューステッドが気に入るのも分かるなぁ。前作の弱点だった彼が兼任するVoも、
相変わらず音程無視のわめき型ながら、声に太さが出て来たので迫力は増している。
前作同様キャッチーさとは無縁の音楽性だが、この捉え所のなさは如何にもシアトルのバンド的とも言えなくもない。
“MORGULON"のようなドラマチック路線の楽曲が姿を消してしまったのは痛過ぎるけどね。
火薬バカ一代 2007年5月12日(土)0時54分

グランジっぽいジャケットとは正反対に、切れ味の鋭いリフが詰まった1枚。
プレイ的にも、CYCLONE TEMPLEのグレッグ・フルトンに通じるものがある。
ICECLAD RAGE 2007年6月7日(木)19時49分

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