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SHOW AND TELL / SILVERTIDE
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名盤の誕生である。
この時代に・・・云々はさておき、これほどまでにかっこいい純度100%のロックンロールはなかなかないだろう。
BLACK CROWESっぽい感じ トゲトゲな華やかさも持ち合わせており、決して一本調子ではない。何度聴いてもノレる魅力がある。
渋くて攻撃的なソロ・リフも素晴らしい。
まさに完璧。BURRN詩レビューで95点というのも頷ける。
個人的に2004年ベストアルバム候補であるというのは褒めすぎか。
ん〜ライブが見たい!

5150 2004年8月26日(木)21時35分

リアルタイムで聴けるのが嬉しい。これこそロックンロール!って感じです。Vo.とG.の絡みが良い感じ。まだまだ若いからこれからに期待できます。
mh 2004年8月27日(金)3時37分

「アメリカン」で「ブルージー」な音楽性を最も端的に象徴するVo&Gにやはり注目が集まると思います。が、このバンド、リズム隊の仕事も見逃せません。特に耳を惹くのがB。程よくヘヴィに歪ませたトーン、しっかりアクセントを効かせたメリハリのあるプレイに、さりげなくメロディアスなフレーズのセンスに唸らされっ放しです。

曲に関して言えば、#1,2,3とのっけから立て続けにグルーヴィーなRn'Rでたたみ掛け、中核部はメロディの際立った#4,5,7を、これまたグルーヴィーな#6,8,9で緩急つけながら一気に聴かせにかかるハイライト。#10,11,12はちょっと大作志向のブルースで、ゆったり余韻に浸りながらラストを締める…という怒涛の展開。

これを平均年齢若干21歳の若者が作っちゃうんだから、まだまだRn'Rの未来は明るいぞ!と、そんな期待を大いに抱かせてくれる一枚です。
f$ck3 2004年8月27日(金)22時24分

'04年発表。1st。
私も5150さん同様、BLACK CROWESに似ているとの印象を持った。
BCの作品で言えば5thの作風に近いか。
アメリカからこういう新人バンドが現れてくることを、切実に待ち望んでいたのだが、ついに現れたことを非常に嬉しく思う。グランジやミクスチャー、メロコアやファンパンクの影響を感じさせない作風は、ようやく王道ハードロックが戻ってきたということを宣言するものである。グランジやファンパンクだって悪くないが、王道ハードロックが全く存在しないのは寂しいしつまらない。
本作は新人のフルアルバムとしては出色の出来だが、それだけではなく7曲目の存在が個人的にはツボだ。文句なしの名曲と思われる⑦を聴くためだけでも本作を買う価値があるのではと思う。最近出てきた新人達は、アルバムトータルで聴くと「すごく良い」が、「この1曲!」というのが欲しいと常々思っていた。
本作にはそれがある。今から2ndが楽しみだし、この1stがぜひアメリカで売れて欲しい。
クーカイ 2004年8月29日(日)3時4分

ヘヴィロテで聴いてるアルバム。
土臭くて、ブルージーで、男っぽい!
王道ハードロックで少しも新しくはないけど、良い!!
サマソニで見たけど、ライブもなかなか良かった!

レントン 2004年9月13日(月)0時41分

CD屋さんで試聴してから即買いだったのですが,
一曲目のリフを聴いただけで思わずニンマリしてしまいました.
皆さんおっしゃっている通り,Black Crowesのようなブルージーなロックですが,
キャッチーで日本人にも聴きやすいと感じました.
(9曲目とか,B'zっぽいな,とか思ったりしました.)
メンバーもまだ若いし,これからの成長も楽しみですね!
ロック☆ウマー 2004年9月15日(水)10時34分

久々にタバコの煙とバーボンの似合うロックを発見した気分。
1曲目を聴いて「これはAC/DCか」と思ったが、
5150さんのBlack Crows説を読んで納得。
このグルーヴィー感とちょっと泥臭いメロディが
確かに南部の薫りを運んできてくれる
(フィラデルフィアって音楽的にはスゴーク微妙な出身地だけど)。
とはいえ全体的な印象は王道アメリカンロック!
(7なんかちょっとThe 3rd Eye Blindっぽい?)
粗挽きのゴリゴリしたギターサウンドが凄く魅力的だと思ったら、
案の定ミックスはケヴィン・シャーリーだったのね。
サマソニに行った人が羨ましい!早くライヴ観たいぞ!!
もるー 2004年9月24日(金)21時6分

最近買った中では一番気に入りました。
これ一枚聴いてれば、当分満足できそうです。

最初に聴いた印象は私もBlack Crowesみたいだと感じました。
Voのウォルト・ラフティの声質とヴォーカルスタイルがクリス・ロビンソンに激似な為でしょう。
多分本人は相当意識しているのではないでしょうか。
一本調子で一気に聴かせてしまうのではなく、⑤,⑦,⑩がアルバムのいいアクセントになっていて凄く聴きやすいし、よく出来てると思いました。
特にボーナストラックも含めたラスト3曲は彼らの才能、可能性を感じさせる名曲です。

1stで、二十歳そこそこでこの完成度は末恐ろしい。
確固たるポリシーを持っていそうな彼らこそ、息の長いバンドになってもらいたいと切に願う。
ERORIN 2004年10月3日(日)13時24分

Burrn誌ではGN'RやAEROSMITHが好きな人にはお勧めみたいなことが書いてあったので気になっていました。CDショップで試聴した時にはイントロを聞いただけで「買う!」と決めてしまいました。実際買ってよかったです。このバンド、自分とはほぼ歳が変わらないのに、このアルバムの完成度の高さは驚愕そして脱帽です。今一番気に入っています。Burrnのレビューでは「21世紀の『APPETITE FOR DESTRUCTION』とまではいかないが・・・。」みたいに書いてありましたが、自分の中では「21世紀の『APPETITE〜』なりそうな気がしてなりません。ライブに行きたい!!

ロッキン 2004年10月8日(金)16時7分

良質な曲のたくさん詰まったアメリカンロックの超強力盤。
大物バンド達のオープニング・アクトに起用されているのも理解できる。
大袈裟かもしれないが、HM/HRの復権を期待させてくれるバンドだ!
ズーバー 2004年10月30日(土)23時27分

2004年発表の1st。
フィラデルフィア出身の新人ロックバンド。平均年齢20歳という若さ溢れるエネルギッシュなハードロックンロールをプレイしており、この手のバンドにありがちなモダンとかいった類のものではないし、最近のバンドが忘れがちなロールの部分もしっかりとプレイ出来ているところなどはやはりその土壌から来るものだろうか。音楽性から見ればBLACK CROWESタイプの王道ロックスタイルで、Voの声質はBLACK CROWESのVoクリス・ロビンソンに激似。R&B臭さやブラックな感じは抑えられ、極めてストレートなロックサウンドだが、やはり5thを発表した頃のBLACK CROWESに近い作風と言わざるをえない。ファンキーな①を始めご機嫌なナンバーがやはり耳を惹きつけるが、ハードでグルーヴィーな楽曲ばかりではなく、⑦や⑩に代表されるバラードの出来も良い。正直、時代とかリバイバルとかどうでも良い。ここにこれだけストレートなロックンロールがあるのだから。CROWESファンはもちろんのこと、AEROファンも聴いといて正解。
Resident Evil 2004年10月31日(日)17時8分

少し前バックチェリーがでてきた時、正直言うといまいちピンとこなかった。しかしこのバンドの楽曲は、フックもありバラエティーに富んでいるし、面白い存在になりそうである。HR/HMというジャンルに特別に自分達のルーツを持たない新人バンドのデビュー盤としては、かなりの出来である。こういう新人がアメリカから出てきた事が凄く嬉しい。HR/HMファンにも通用するし、普通のロック・ファンにも通用する楽曲のレベルは半端でない。これはすごい新人である。ライブによって着実にファンを獲得している事も、見逃せないプラスポイントである。

ヤング・ラジオ 2004年12月9日(木)22時5分

最近ようやく買った。まさに超大型新人登場という感じ。
ライナーにも書いてあるが,フィラデルフィアはこいつらの登場で「ロックの町」になると思う。それだけのポテンシャルは十分に感じることが出来た。ブルージーで土臭くて10代のメンバーがいるとはとても思えないサウンドだった。これで2000円は安すぎるのでは?
ハウリング 2004年12月23日(木)23時55分

VR、VH、AEROSMITHと「超」大物のサポートアクトを務めてきた彼らの待望の1st。
写真を見る限り、「セックス、ドラッグ、ロックンロール」の雰囲気ではないが楽曲はMOTLEY CRUE並の高品質である。
GUNS N' ROSESが復活したら、便乗して売れまくるだろうが「ROCK」を正当に評価できない今のアメリカでは売れないだろう。
ヒットするしないの前に本当に曲自体が素晴らしいので是非聴いていただきたい。
THE DARKNESSとともに暴れまわってほしい。
蛇めたる 2004年12月27日(月)23時4分

うーん,今年入ってから買ったのが失敗だ…(2005年1月購入)
去年買ってればベスト入りだったよ。
アメリカでこれ売れてないの?このまま消えるのは勿体ない…。
THE DARKNESSも好きだけど,こっちの方が楽曲粒ぞろいの印象。というか,次回作はこれを超えれる?無理だろう…。
THRAX 2005年4月28日(木)12時18分

ロックが乏しい現代の期待の新人。
GN'Rのような衝撃はないにしても、この古臭さはGN'R以上。
昔ながらの王道ロック・ナンバーが目白押しだし、何よりストレートなのが素晴らしい。
AC/DC、エアロスミス、GN'R、さらにはブラック・クロウズ的要素をふんだんに含んでおり、
幅広い層から受け入られる可能性が一番あるだろう。
ダークネス、ダットサンズ等とHR/HM界を引っ張っていく一員になるのはほぼ間違いなさそう。
GN'Rが世界を席巻して以降、ロック・シンボル不在の時代が続いているが、
シルヴァータイドがそれを担う可能性は十分期待できる。
しかし、これだけ荒削りで新人とは思えない内容を2ndで超えられるか??
そこが課題の一つになりそう。
唯一の不満はCCCDな事だけ。
東京限定 2005年6月13日(月)0時52分

個人的にはイマイチでした・・・
「普通のHRだなぁ・・・・」といった程度の作品にしか感じませんでした。
面白みがないというか、カッコいいことはいいんですが、「次が楽しみ!!!」
とは思えませんでしたね。
負け犬 2005年7月30日(土)22時51分

若い人達なのに「渋い」のやってるなぁ〜、というのが第一印象。
・・・買う前は「華やか」「妖しい」系の音のイメージを勝手に想像してたんですが。

でも、これはコレで“ あり "ですねぇ。やっぱり今時貴重ですよ、こういう音楽性。
直球勝負の土臭〜い(普遍的)アメリカン・ロックです。
ファスト・チューンは無いけれど、すこぶる魅力に富んだサウンド。「S.F.C」「Mary Jayne」とかイイ!
個人的に期待大。2ndも是非この方向で。 ・・・ホントにブレイクしてほしいなぁ。
鉄鉢 2005年8月3日(水)22時32分

デビュー・アルバムながらもスゴイアルバムを作ったなぁと素直に思います(デビュー盤だから感じるのかもしれないが)。
カラッとした王道アメリカン・ロックを貫くスタイルながらもキャッチーで覚えやすい楽曲には素直に「格好良い」の一言のみ!!
決して一部のマニアのみならず万人に受け入れられるだけのロックの魅力が目一杯詰まった傑作です。
kazzy 2005年9月11日(日)4時51分

普遍的な魅力が詰まったアメリカンロック。
古典的な臭いがプンプンな所がカッコいい。
GUNSのようなインパクトを期待している人にはあまりオススメは出来ません。
そういった意味で普段からAC/DC辺りを聴いている人は良さが理解出来るかも。
圧倒的な超名曲こそ無いですが、全編に渡ってクオリティは高いです。(90)
WILK Ⅱ 2005年11月19日(土)1時4分

全然新人の作品っていう感じがしない、完成度の高い作品です。
勢いで突っ走るばかりの衝動ロックではなくて、かっこいいけど渋い魅力を持った作品。でも十分にエネルギッシュ。
リズム隊の心地よいグルーヴといい、ヴォーカルの歌いまわしといい、ギターのさりげないセンスの良さといい、余裕さえ感じさせる巧みさに痺れます。
昨年のうちは「良いな」くらいの印象だったんですが、聴いてるうちにどんどんはまってきて、「最高!」に変わってきました。
(5)「BLUE JEANS」の早口ヴォーカルとか、大好きです。
うにぶ 2005年11月22日(火)20時40分

こういうバンドがホンマは売れるべきやのに・・・
このご時世、、はぁ・・・・ため息でるわぁ〜。
黒烏 2006年1月29日(日)5時15分

いや〜王道アメリカンハードロックだね。退屈な曲もあまりないし、良い感じ。ボーカルの声質好きだな〜。若いのに渋いしはまる人ははまる声質、スティーブンタイラーみたいなボーカルになってくれ〜!でもスティーブンタイラーより聞きやすい声だね。早くニューアルバム出さないかな。
2006年9月26日(火)23時18分

これは最高だ。まだ活動してるの?
モブルールズ 2009年4月29日(水)22時23分

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