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NO SMOKE WITHOUT FIRE  / WISHBONE ASH
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78年発売の9thスタジオアルバム
一般的に、再び英国寄りのサウンドに戻ったことで高い評価を受けているアルバムです。しかしながら
ローリー時代の「ウェスト・コースト」風サウンドが息絶えた訳ではなく、非常にバランスよく融合し
ローリー本人の作った楽曲も叙情的でありながら70年代中期を象徴するモダンさも兼ね備えています。
特にラスト2曲の流れは初期W・アッシュを彷彿させる曲展開で彼の非凡さ感じる1枚です
柴が2匹(会社から) 2004年8月28日(土)1時6分

隠れた名作。
Dr.Strangelove 2007年5月12日(土)19時15分

これも、リアルタイムでLPを買った1枚だが、聴いたとたんに胸が熱くなったのを覚えている。アメリカ方面へ飛んで行ってしまった我らがアッシュが、再び英国へ戻ってきた手応えを強く感じたからだ。一曲目の「怒りの炎」から、往年のアッシュが蘇る。そして、「ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド」では、思わずもろてを上げて万歳三唱したくなる。LPでは、御大・渋谷陽一氏がライナーを書いていたが、「どこか淡水画の趣がある」と評した氏のお言葉に全く同感である。
ヤフー・ショッピングでCDを注文しても、いつも在庫なし、で終わってしまう是非とももう一度聴き直したい1枚。
1956 2007年5月14日(月)10時20分

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