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RIDERS OF THE APOCALYPSE / DEMONOID
まんまTHERIONのメンバーが作ったデスラッシュ。
しかしその中心はクリストフェルではなくクリスティアン&ヨハン・ニエマン。
ドラムは最近大忙しのリチャード・イヴェンサンド(EBONY TERAS〜SOILWORK〜CHIMAIRA)。
邪悪に疾走する中で炸裂する、クリスティアンのテクニカル且つメロディックな悶絶フレーズがドツボにはまりました。
ここではVoに専念しているクリストフェルは今時珍しい極悪低音デスヴォイス。
ちょっと単調ですがいいですね、こういうヌルくない声は。
9曲ながらアルバム全体では47分とこの手の音楽では割と長めですが、もっと聴きたいと思わせるほど曲が充実してます。
AT THE GATESとか好きな人はぜひ!
ボドムっ子 2004年8月30日(月)16時51分
なんといっても初っ端から激走の#Wargods。あの技巧満載なフレーズに興奮、涙腺刺激されない人はいないと思う。それほど聴く者を自然に引き込んでいく魅力があります。
こんなデスメタルアルバムを待ってました。てか、探しつづけてました!!
やっと巡り合えた感があります。#1を視聴しただけで買ったのですが、これが、すべていい。
こんな密度の濃いアルバムには初めて出会いましたね!!!
とくに、最後の3曲は素晴らしい。。。悶絶death!!!
ダークで退廃的なメロディが前編にわたって散りばめられているので、そういう系が好きな方は悶絶必死ですよ(^-^)
デス最高 2004年10月25日(月)17時42分
THERION のメンバーって事で購入したのですが、一曲目から吹っ飛びました。
比べるのはおかしいかもしれませんが、THERIONでは「何気に凄いけどね」程度だったクリスティアンのギターが前面に押し出され、「最近歌ってないよね」だったクリストフェルのボーカルがこれでもか〜って感じで大興奮です。クリス、凄いよ、こんなに歌えたなんてびっくりだよ〜!!
デス好きは買うべし。曲、歌詞、演奏、アートワーク全てにおいて心の底から震えた逸品。昨今巷でもてはやされてるデスバンドがポップバンドに聞こえてきちゃった。。
聴きました!か、か、かっこいいです。荘厳でメロディアス!華麗なギターソロや
複雑なドラムワークもしっかり用意されていて、実に北欧デスメタル然とした
デスラッシュです。デス最高さんの繰り返しになりますが、アートワークも実に素晴らしい!
最近の北欧メロデスバンドは“北欧らしさ"や“デスメタルの原初的な暴虐性"が
薄れつつあるように感じていましたが、この作品はそういう意味では大変充実していますね。
こういう古き良き北欧デスメタルの色彩を感じさせるバンドは今や少ないだけに、
ハイクオリティであるのはもちろんのこと、音像そのものが貴重で大きな価値があると
言えるのではないでしょうか。メロデス作品としても大いに評価したい、また評価できる
作品ですね。
いいもんですねぇ、こう全てにおいてヌルくも甘くもないメロデスってのは。
THERIONのメンバーと同じだけあってか、メロディ部分も充分に良い。
何より無駄に明るくしてない所がまたいいね、これでこそメロディク "デス" メタル♪
デスといってもグロっちくはなくて、どちらかというと寒々しい邪悪さな感じ。
そしてまたVoのクリストフェルの低音デスヴォイスがまた良く合ってるし。
曲・歌詞・アートワーク、全部最高だっ !! 特に歌詞がまた素晴らしいねぇ・・・・・
音質も演奏技術も充分なので、メロデス好きならまず買って損はしないでしょう♪
クリストフェルはTHERIONの方でまたまた「歌わない」宣言したみたいですね。
彼の声が大好きなだけに非常に残念です。また歌ってくれないかな・・・
さてさて、この作品は素晴らしいです!内容的にもジャケも最高です!!
皆さんの言う通り、この手の音は最近少ないので久しぶりに痺れました。
2nd出してほしいものです
