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MOVING TARGET / ROYAL HUNT
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彼らの最高傑作だと思います。「LAST GOODBYE」「TIME」が好きです。
NofiA 2001年7月1日(日)5時35分

僕もそう思います。VoがDCになって、一皮剥けたという感じがします。

KUZU 2001年10月14日(日)3時32分

人にROYAL HUNTを薦める時は、このアルバムであろう
是非聞くべし!
俺にとっては全曲が名曲!!
dai.F 2001年10月15日(月)2時10分

同じく最高傑作だと思ってます。なんと言っても曲がいい!
特に“TIME"はボクが個人的にHMという音楽に求めている要素のほとんどが濃縮された超のつく名曲です。
次の「PARADOX」もいいのですが、個々の楽曲の粒が揃っているということでこちらをオススメします。
それにしてもD.C.は不思議なVoだ。歌の上手さだけならジョン・ウェストの方が上な気もしますが、個性の強さ・艶ではD.C.が勝ってると思います。今でもあの声を想像してしまうもんなぁ。
29 2001年10月16日(火)1時39分

ああ、29さん、Voは確かにDCは特徴がありますね。結構好き嫌いが出やすいと言うか。
ジョン・ウェストさんもDCも、どっちも上手いし、僕はどっちも同じくらい好きなのですが、
ジョンさんが「ブルージー」なのに対し、DCは「詩の朗読」に近い様な気がします。
KUZU 2001年10月17日(水)6時32分

アルバム単位ならParadoxのほうが
最高傑作だと思いますが、
人に勧めるならこちらですね。
初心者でも入りやすい音だと思います。
りっとん 2002年7月18日(木)20時5分

個人的に⑤と⑧はちょっとだるいが他は全部良い曲だ。
特に①と④は大好きだ。
あとD.C.のVoは必聴だと思いますよ、本当に。
聴きたきゃ買いなさい、ね。
★★★★
すりっぷのっと 2002年11月4日(月)3時41分

ロイアルハントはこれが一番聞いたアルバムだな。とりあえずクオリティが高いのでお勧めします。
影の伝説 2002年12月31日(火)1時50分

ロイヤルハントで始めて聞いたアルバムがこれだった。印象は「かっこいい!」とかなり好印象で何回も聞いたね。聞いた感じイングヴェイの影響は強いと思ったけど、キーボード主体で結構オリジナリティが強いと思いました。
捨て曲なし。
DCクーパーの歌唱も文句なし。次作「PARADOX」も良いとは思いますが、こちらもそれに引けを取らない作品だと思いますね。
ライキチ 2003年1月22日(水)20時5分

・コンパクトで優れた楽曲が揃っている
・「LAST GOODBYE」「FAR AWAY」「TIME」といったキラーチューンもあり
・ボーカルが上手い
という事で、入門用としてもオリジナル作の中では最適だし、最高傑作候補の筆頭でもあるのではないでしょうか。もう一曲ぐらい入れてほしかった気もするけど・・・。
ゆーし 2003年1月31日(金)21時30分

捨て曲見当たらない。一曲目からノックアウト。彼等って1ST、2NDをへて、完全にオリジナルになったと思うのです。あとDCめちゃめちゃうまい。カラオケにあるけどTIMEなんて歌えません。てゆうか、彼等ってメタルっていうより、ハードロックだとおもいません?
きんばりーごちゅ 2003年2月9日(日)1時15分

短編小説の「LAST GOODBYE」、私小説の「MAKIN'A MESS」、ノンフィクションの「FARAWAY」、反則的聖書の「STAY DOWN」、長編小説の「TIME」。それらの強力な曲が協力し、小林秀雄先生の論説文のような世界を織り成すファンタジックなアルバムですね。
アルバム全編を貫きつつも優しく包み込む思想は、ズバリ「自分と知人と、神(と呼ばれる疑うべき対象物)」。…ちょっと無理があるかな。いや、そんなことは無いはず。そこには歴史的文化遺産「PARADOX」に至る哲学的道程がボンヤリと見えます。
私にとっては芥川賞(歌詞)と直木賞(曲)の同時受賞的なアルバム。加えて審査員特別賞もあげちゃう。なんなら俺の全てもあげちゃってもいい。そんなジャンボリーな気分にしてくれる名作ですね、
すいません 2003年7月8日(火)3時4分

最近お気に入りの一枚。素晴らしいですよ!捨て曲なし、初心者にもおすすめです!!

エリカ・フォンティーヌ 2003年11月12日(水)18時37分

このアルバムがどこ探しても見つからないんですよ。どこかで発見した人教えて。ちなみに名古屋人です。
メロメロ21 2004年1月1日(木)16時32分

ヘンリックのVoが好きだったせいか、どうもD・CのVoには馴染めなかった。
盛り上がっていくバンド人気と裏腹に、気持ちの冷めは止められなかった。
曲もあんまり良いと感じられなかった。予約までして買ったのになぁ…。
生写真やら、カレンダーやら、ポスターと特典がイッパイだったけど(笑)
オカケン 2004年6月26日(土)23時55分

「PARADOX」は名盤だ。アルバムとしての完成度、というか"コンセプト・アルバム"としての完成度が凄まじく、アルバム全体の流れが完璧だ。
そして本作「MOVING TARGET」はその"アルバムの流れ"では劣るものの、アンドレ曰く「ROYAL HUNTのアルバムは元々コンセプト・アルバムのような流れを持っている。コンセプト・アルバムでなくとも」といったようなことを語っているように、普通だったら本作だって「アルバムの流れは素晴らしい」と素直に評価したいところ。しかし、あくまで比べると、になるけどやはり「PARADOX」に流れという点では劣ってしまうと思う。
しかし、楽曲は劣るどころか勝っているんじゃないかと思わされる、それほど素晴らしい曲が詰まっている。「PARADOX」はコンセプトを表すために効果音などを入れているため曲単位でいくと「ここをカットしたいなぁ」なんて思える箇所もなくはない。(そもそも、あれはアルバム全体で"1曲"だと捉えたいところだけどね)本作にはそういったものはなく、そういった点では取っ付き易さでも優位だと思う。
「曲単位では本作が上かも」と言ったけど、実は一番好きな彼らの曲は(アルバムは2枚しか持ってないけど)「PARADOX」収録の「TIME WILL TELL」だったりする。でも、全体の出来では多分本作。まぁ、どっちも素晴らしい曲ばかり。本作で一番好きなのは「TIME」かな。(紛らわしい)
HR/HM入門者(?)にはこっちの方がいいかも知れない。アルバムの流れとか無視して曲単位で聴きたい人もこれだね。で、気に入ったら是非「PARADOX」も聴いて欲しいな。
ついでに言っておくと俺個人は本作より「PARADOX」の方が好きです。
メタラァ 2004年10月1日(金)15時31分

個人的にはDCが1番好きなヴォーカルなので「PARADOX」よりも聴きやすいメロディーな「MOVING TARGET」がROYAL HUNTで1番好きなアルバムです。皆さんが仰る通り初心者の方にもお勧めです。
インペラル 2004年12月5日(日)13時47分

「1348」「Step by step」「Give it up」は名曲。ん?て思う人はもっと
聴き込むべし!
もちろん「Far away」とか「Time」もいいのだが、これらはライブ盤のほうが
ずっとかっこいいので。
このあたりのロイヤルハントはコンパクトな楽曲ですごく聴きやすかった。
自作のPARADOXからコンセプト臭さが鼻につくようになってしまった。
Yukibon 2005年4月19日(火)1時14分

とにかくメロディアスで聴きやすいアルバム!
ロック初心者にはお勧め!!
RB26 2005年5月14日(土)9時13分

「PARADOX」よりはメロディ、展開、構成の面では聴き易く分かり易さがあるのも魅力。
アルバム全体の流れを重視したコンセプト作「PARADOX」にはその点は劣る気もするが、楽曲単位にすればこの「MOVING TARGET」は↑でも挙げられていたように、劣るどころか勝ってる気もする。アルバム全体の流れ、雰囲気を崩すことなく配置され各楽曲の緻密性に彩られていた「PARADOX」のように、難解ではあるが密度の高さを誇る作風、というよりは、「MOVING TARGET」では難解かつ、より大衆的なメロディ、展開、構成に即効性の如く、随所でそれらの良さを窺うことができるのも大きなポイント(だと思う)。まぁ、どっちも素晴らしいしこれらを順位付けするのは難しい‥。彼らが生んだ傑作の一つであり、90年代の名盤の一つでしょう。
dave rodgers 2005年5月15日(日)21時43分

このサイトではあまり人気ないみたいですがこのアルバムは傑作ですよ!!
クラシカル好きはぜひ聴くべき!!!!
捨て曲もほぼなし!
ちなみにブックオフの350円コーナーで買いました・・・ブックオフあほかっ!!!!
すなお 2005年7月4日(月)13時59分

一生聴けるALBUMってなかなかめぐり合えないじゃない? でも、このALBUMは一生
モノだと思う。理屈抜きで美しく、練り込まれた曲が勢揃いしている。

楽曲の素晴らしさはもう何も言うまい。『PARADOX』の方が確かに纏まり感があり、
最高傑作としての評価が高いが、俺はこの『MOVING TARGET』のほうが好みだ。
1曲1曲のクォリティの高さは群を抜いている。D.C.のVoの伸びやかでパワフルな感
じといい、耳に残るキャッチーなSOUNDといい、素晴らしすぎるだろ、これは。最高
品質の美しきメロディの洪水にもう大満足!!!
車屋さん 2005年8月18日(木)20時48分

僕的には、このバンドの最高傑作はやっぱり次作の「PARADOX」かなぁ ?
でも、ROYAL HUNT未体験者に最初にオススメするとしたら、迷わずコレを選びます。
確かに次作はコンセプト・アルバムなので、アルバム「全体」の出来で高評価をしちゃうんですが。
↑ 上でみなさんが書かれてるとおり、楽曲はコッチのがコンパクトで取っ付き易い(勿論クオリティも高い)です。
キラーチューンもあるし。のっけから「Last Goodbye」、鳥肌モンです。

キーボードをフィーチャーした美旋律メタル(D.C.のヴォーカルも最高)。メロディアス & クラシカル系HMが好きな人は必聴。
鉄鉢 2005年8月21日(日)22時15分

「PARADOX」の数千倍好きです。
俺の親○○語喋れない 2006年4月20日(木)18時36分

「MOVING TARGET」と「PARADOX」、・・・甲乙付け難い程名盤ですね、自分の中ではROYAL HUNT史上、過去、現在を通しての双璧です。
ヘンリックに一抹の物足りなさを感じてた頃に、D.C.なんで当時は鳥肌モノでした・・・。
今でも「時が過ぎても飽きずに聞けるアルバム」コレクションに入ってます。
でも、「LAST GOODBYE」のイントロの入り方、サビへの持って行き方、そして、メイン・・・、これには勝てないな〜。どツボです。
「PARADOX」も泣きは泣きなんですが・・・、「コンセプトアルバム」って、普通のアルバムより、「聞く自分が受け入れるか否か」って身構えてしまう度合いが強いんですね。
素直に入り込める度を加味して、「MOVING TARGET」が上かと。

ププチ 2006年9月30日(土)1時15分

最初と最後が好きです
ELTUPA 2006年11月8日(水)8時24分

アルバム全体を1曲とみなすなら「PARADOX」の方が完成度は上なのでしょうが、
個々の楽曲のキラー度だとこのアルバムが最強です!
ELTUPAさんの言うとおり、ボクも最初と最後が好きですが、間にある「FARAWAY」も
涙が出ます。何だろう、この時期ならではの奇跡のような気がします。
珍獣メガネコアラ 2006年11月27日(月)1時22分

1stや2ndとはまったく別のバンドのように洗練された3rd。
①⑨はキャリアを代表する名曲で、②④⑦もROYAL HUNTらしくて素晴らしいです。
しかし、D.C.クーパーがアメリカ人であることを過剰に意識して作られたような⑤や⑧が、物凄い違和感を感じさせるのです。
もちろん悪い曲ではありませんが、ROYAL HUNTが演る必然性が感じられません。
また、次作『PARADOX』より曲が粒揃いという声も聞きますが、それはコンセプト・アルバムが苦手な人の意見だと思います。
少なくとも自分は、「River Of Pain」「Tearing Down The World」「Message To Go」以上の曲はこのアルバムにはないと思ってますから…
かづき 2006年11月29日(水)21時8分

300円で帯付きを購入。とても良い買い物をしました。
インペリテリ 2007年9月12日(水)14時43分

キーボードが主導権を握り、時にはメインリフ・主旋律を奏でる独特のサウンドを
持つROYAL HUNT。女性コーラスを多用し、メロディアス&ドラマティックな楽曲を
D.C.が伸びやかなハイトーンで歌い上げる。「PARADOX」が最高傑作なのは間違い
ないがテーマが宗教で重たいだけに本作はその点、聴きやすい。

1曲1曲のクオリティは非常に高く、プロダクションも問題ない。
北欧美旋律HRの名盤のひとつにあげられるだろう。

王子おズボン 2008年3月4日(火)0時7分

CD5枚で500円で買っちゃった。(実質100円)
動く指 2008年8月5日(火)9時19分

凄まじいまでのドラマティックな展開が繰り広げられている
全曲粒ぞろいで完成度は高い
唯一無二のHRの世界観があるように思われるので万人に一聴を勧めたい
どっぷりはまりはしなかったが飽きもこなく何度も聴けるスルメ盤的側面もある
キラーチューンはというと個人的には①⑤⑥かなと

御京 2008年8月14日(木)4時16分

D.Cクーパーという類稀な才能を持ったシンガーを手に入れた事により
その音楽性を見事に開花した彼らの代表作。
従来のキーボードを中心としたクラシカルな美旋律に適度なキャッチーさを滲ませた楽曲はどれも魅力的で捨て曲のない充実した仕上がりを見せている。
無駄を省いたアレンジも好感がもて歌い手の力量がダイレクトに伝わってくる。
主役はアンドレだがそれに二分するD.Cの存在が今作を名盤へと押し上げたのは間違いないかと思います。憂いを帯びた繊細なメロディとクラシカルな旋律に焦がれたくなったら今作に身を委ねたくなりますね。いい意味で音楽性の広がりを感じさせるマイルドな味わいも個人的には良かったですね
失恋船長 2009年6月3日(水)9時8分

今ではこのバンドのCDは本作しか持っていないが、これは捨て曲無しの名盤であろう。個人的に北欧系はだんだん聴かなくなってきたが、北欧っぽさがのこっているD.Cクーパー時代までが好き。矛盾してるけど。
モブルールズ 2009年9月6日(日)9時57分

北欧のバンドというと、突然変異のように名作を作ったかと思えば、突然音楽性を変えてファンを裏切るという行為も少なくない。
安定性という点では、なんとも不安定というのが、昔からの僕の印象ではある。
だからこそ、こういったバンドは貴重でもあるし、頼りがいがあるのである。

僕は「FEAR」までの作品は、どれも好きである。
作品にみなぎる緊張感と透明感は、他のバンドを圧倒している。
当時から、こういったサウンドのバンドは、いそうであまりいなかった。
現に、今似たようなバンドを探しても見つからない。
こういう奇をてらわないで、個性のあるバンドが、僕は好きである。

メロディック・デスやデスラッシュ系、エクストリームメタル系には80点ぐらいの作品は腐るほど存在する。
似たようなサウンドがやたら多い事に、そのジャンルが好きな自分でさえ気がつく。
ある意味、ごまかしが効く。
しかし、ロイヤル・ハントのようなサウンドで80〜90点の作品を探すのは、困難極まりないのが現状である......。
そういった意味でも、この個性は凄く貴重である。

ヤングラジオ 2009年10月26日(月)17時37分

ここでも語られている事かも知れませんが、個人的にこの手の「様式美ハードロック」は
たくさん聴きすぎると食傷気味になってしまいます。パターン化してしまいがちですから。
それでもこのアルバムに引き込まれるのは、やっぱりDCの変幻自在のボーカルです。
中音域の甘い声と伸びるハイトーンは、このバンドの一つの顔を作ったと言っていいでしょう。
次作の「Paradox」の完成度は言うまでもありませんが、聴くのにちょっと疲れてしまうかもしれません。

そういうわけで、「たまにはネオ・クラシカルでも聴いてみるかな」って人にこそ是非おすすめです。
さみ 2010年4月8日(木)20時58分

1348は見事。
その他、佳曲ぞろいの良盤。
ロイハイメン 2010年5月21日(金)6時38分

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