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DICTATORS CIRCUS-奇術的旋律- / PIERROT
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PIERROT初のベストアルバム
…ですが、収録曲が全曲インディーズ時代の楽曲の再録ヴァージョンというのが
彼等らしいひねくれ方ですね(笑)。初回盤はメイキングDVDとボーナストラックに
オムニバスに提供された「『トウメイ』故『人間』也」(これも勿論再録)を収録。

インディーズの音源と比較すると音質が良くなり、特に「パンドラの匣」の収録曲が高音質で
楽しめるのは嬉しいです。また、「自殺の理由」「鬼と桜」や「青い空の下…」などでは顕著ですが、
楽曲にアレンジが施され、幻想的な曲は更に深い世界観に、攻撃的な曲は更にフィジカルになった印象を受けました。
インディーズのころの楽曲ということで妖しげな曲が多いですが、メロディの立った曲が
多いですし「トリカゴ」「SEPIA」「HUMAN GATE」など取っ付きやすい楽曲もちゃんと
入っているので、PIERROTを知らない人でも十分楽しめる内容かと思います。
Usher-to-the-ETHER 2004年9月18日(土)12時29分

2004年発表のSelfcover Album。
全曲初期音源のこの作品は、TESTAMENTでいう「FIRST STRIKE STILL DEADLY」的な位置づけの出来るアルバムだと思います。「『トウメイ』故『人間』也」・・・聴きたかったんだよね〜これが!アーティストとして成長した今だからこそ、再び昔の名曲を録り直したんでしょう
N男 2004年12月24日(金)20時15分

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