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OCEAN AVENUE / YELLOWCARD
ヴァイオリニストのいるパンクっぽいバンドです。
なかなかいい曲が多いです。
こういう音楽はあまり聴きませんが、YELLOWCARDは何故か好きです。
聴いてみて下さい。
今年聞いたパンク系のアルバムの中で一番良かったアルバムです。
パンクはパンクなんですがYELLOWCARDはそこら辺のパンクバンドとはちょっと違います。sizukuさんもおっしゃられている通りメンバーにヴァイオリニストがいるんです。
で、このヴァイオリンがYELLOWCARDのサウンドの軸になっていると言っても過言ではありません。ヴォーカルのライアンが作り出す美しいメロディに、マッチしまくるヴァイオリンの音色!パンクとヴァイオリンがこんなに合うとは思ってなかったです。
曲のほうもパンク寄りで疾走感溢れる「Way Away」「Breathing」「Ocean Avenue」「Life Of A Salesman」「Twentythree」、泣きの必殺バラード「Only One」、カントリーチックな「View From Heaven」、イントロのヴァイオリンが最高な「Believe」、アコースティックな「One Year, Six Months」等々名曲満載で、とにかく全曲メロディ&ヴァイオリンが最高!
しかも今ならSpecial Editionとしてボーナストラック入り、PVも見れて、1980円という破格の値段で売ってます!少しでも興味があるなら是非聞いてみることをお勧めします!
なんだかんだでエモ/ポップパンクの流れですが、ヴァイオリニストを迎えて結構直情的なメロが多く、「泣き」を求める人なら楽しめるはず。メタル質な泣きメロ以外の、いかにもエモコアやポップパンクっぽいメロもありますが、ヴァイオリンとの絡むと意外と聴けますよ。メロコア/エモ系のボーカルにしては歌がしっかりしてるのもツボ。あくまでこの界隈で、ということではありますが、Only Oneを聞けばその歌唱力も分かってもらえるかなぁ。
前半二曲が哀愁の泣きまくり。その後も甘酸っぱいメロディーやスケールの大きいロックバラード、カントリー風のアレンジなんかを挟みつつテンポ良く進んでいきます。後半になっても一向に質の落ちない楽曲、13曲全て聴きどころ。運動量の多いドラマー(なぜか知らんが巧いぞ)の疾走感やギターの分厚さもあって、あまりなよなよしくないあたりも好感が持てると思います。
ちなみにUS輸入版には前のEPに入っていた"Powder"のPVが見られます。いい曲です。ただ、やっぱりSpecialEditionのほうが魅力的。
1/144 2005年2月17日(木)13時36分
これはウケる!誰にでもウケるよ!!マジで今まで聴いたパンクの中ではGreen dayの次に好きです!
彼女から借りたアルバムです。酷い別れ方したのでもうこのアルバムは思い出したくねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!なめんなうぉら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最近聞いたエモ系の中ではかなり好き。
エモいっても、わりかしメタルな要素ある方かな。
MY CHEMICAL ROMANCEとかにはまった人なら、かなりの確率で好きになるのでは。
少し冒険だけどBULLET FOR MY VALLENTINEにはまった人も、手を出す価値あり。
これはなかなか!