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ステーシーの美術 / 筋肉少女帯
なんでこのアルバムが一人も評価してないのか?謎です。超名曲再殺部隊があるのですよ!それだけじゃなく完成度が高くて筋少らしさが残る名曲の数々!それにやっぱしメロディの質が高い。個人的には最高傑作です。
まだ誰も評価しないので(解散?してるから無理かな?)また私が評価します。やっぱり筋少の後期はメロディの質が良い(濃い前期も大好きですが)後期のアルバムでは1位・二位を争う名盤です。
一番好きなアルバムぜったいおすすめ
再殺意外にも銀輪や鉄道とかもおもしろいよ。
中曽根栄作 2005年2月21日(月)15時58分
Listen to M2,M3,M5,M6,M7,M10 !!!!
JACKY 2005年7月21日(木)13時51分
オリジナルのなかで完成度の高いアルバム
再殺やトゥルーロマンスに鉄道少年も入ってる。名盤でしょ。
ゾンビがいっぱい。
名曲もいっぱい。
キャメル 2005年12月31日(土)12時52分
トゥルーロマンスが収録されてるから、サイコー。
意外と名曲多いぞ!!!
M2〜M7まではザ・個人的感涙ゾーン、子犬にしてあげるなんかも涙腺を刺激します。
トゥルーロマンス、再殺部隊、星座の名前は言えるかい・・・
歌詞が最高だ。みんなこのアルバム聞いてくれ。
筋少のアルバムの中で、一番の出来じゃないですかな?
僕はそう思います
上野田吾作 2006年10月7日(土)16時54分
素晴らしい名盤。
ポップな曲は中々いい。でもアクは薄いか、バラエティ豊かだけど
しかしトゥルーロマンスは筋少で一番くだらないと思う
大槻ケンヂ(Vo)のフェバリット・ムービーである『ゾンビ』を題材にとった、切なくも激しい、珠玉の名曲
“再殺部隊"を収録した、'96年発表の10thアルバム。(アルバム・タイトルは「グレーシー柔術」のもじりだとか)
橘高文彦(G)の存在に釣られて筋肉少女帯のアルバムを集めるようになった身ゆえ、どちらかと言えば彼らの作品は
アルバム単位よりも楽曲単位で楽しませて貰う事の方が多いのだが、その中にあっても本作は、↑上で別の方が
仰っておられる通りメロディの充実度がなかなか高く、筋少のアルバムの中でも、かなりお気に入りの1枚だったりする。
名曲中の名曲⑤をハイライトに、超個性的な歌唱法で攻撃的に畳み掛けてくる大槻ケンヂのVoに圧倒される②、
どこかノスタルジックな雰囲気が漂うポップ・チューン③、暗く悲しげな前半から、後半に向けて怒涛の盛り上がりっぷりを
みせる劇的なバラード⑦、内田雄一郎が作曲したとは思えぬ、へヴィ・メタリックな疾走ナンバー⑩・・・と、
聴き応え十分の楽曲が数多く並ぶ。随所に取り入れられ、本編の叙情性を増幅しているストリングスの存在も
非常に効果的だし、ブルース・リーの代表作『ドラゴン 怒りの鉄拳』テーマ曲のカヴァーを、最初と最後に配した構成もナイスです。
(また、シングル曲④には、東京スカオーケストラパラダイスと、作家の綾辻行人が客演している事も付け加えておこう)
とりあえず、様式美HMを愛するメタル・ファンなら、名曲⑤は聴かずに死ねませんぜ。
狂おしいまでにオーケンが自己を主観的客観的に解体、
その作家性を全開にし鉄壁のアンサンブルで作り上げた
コンセプトアルバム「レティクル」
それに対し「ステーシー」はアルバムの流れというより
再殺、リテイク等の個々のすぐれた楽曲でアルバムのイメージを
リスナーに植え付けつつ いくつかの肩の力を抜いたような
曲でバンドの余裕と力量を示してみせます
強引で申し訳ないが ワタシには
ピンクフロイドが 完璧な「狂気」の後に 狂ったダイアモンドという
名曲と葉巻はいかが のようなレイドバックした曲を並べる「炎」を
続けてリリースしたのを思わせます
優れたバンドのテンションが臨海点に到達しようとするとき
似たような作品の流れができるのかも?
せめて再殺部隊とリテイクだけは聴いていけ
前作からすると結構まともな方だが、それは前の作品が異常過ぎたからそう思えるだけであって、ゾンビを題材にしている時点でやっぱ異常だ。