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TALES FROM THE TWILIGHT WORLD / BLIND GUARDIAN
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これは、「スピードメタル、パワーメタルは、こうやるんだぞ!」といったお手本のようなもんです。GAMMA RAYも良いですが、スピード・パワー・メロディーに、神話(やSf)をモチーフにしたドラマをかぶせた、ガッツポーズ連発もんの最強の1枚。昨今のMERODIC BLACK、MERODIC DEATHに食傷気味の時に聴くと、以外と新鮮かも。最近ではVoの乗せ方が、CRYHAVOCに少し似てるような気がしました。(少し乱暴か?)
因みに僕個人としては、最近の実験的な2〜3枚は、彼ら(BLIND GUARDIAN)はこの3枚目を越えられないでいるような気がします。
KUZU 2000年1月15日(土)23時26分

BLIND GUARDIANの、いや、ジャーマンメタル史上の最高傑作、究極のメロディックスピードメタルといっても過言ではない、SOMEWHERE FAR BEYONDも同様にすごいが、わずかにこちらのほうが上でしょう、BLINDGUARDINのアルバムは、全てがすごい。1ど死んだハロウィンとは違う


ITAKA 2000年2月26日(土)20時6分

B・G最強時代の1作。3rdアルバム。
4thとともにブラガの最強時代を築く。
キャッチーさを押し出し、ブラガ信者人気指数No.1なのが3rd。
アグレッシヴさを押し出し、アルバムの完成度No.1なのが4th。
この2枚でブラガの7,8割は分かると思う。

ターク 2000年4月19日(水)13時46分

最近ストレスがたまっていました。メタルも最近いいバンドいないなあ〜と思ってます。
スカッとするのが聴きたかった。速くて、気持ちいい奴。スラッシュ・・・もいいけどもうちょっと歌ものっぽい奴。で、なんとなくCD屋でこのアルバムを買っていました。いや、実際は「SOMEWHERE FAR BEYOND」のほうがお薦めなんだっけ?とか考えながら買いました。いや、凄い。「最強時代」ってのも頷ける。今まで聴いてなかったのが惜しいな、と思いました。でも、とっといて良かったかも(笑)久々にスカッとした。
2000年5月30日(火)23時56分

詳しくは言いません、メロディックでスピードがあってアグレッションの強いのが聞きたい
なんてのをお求めの方、お勧めしますよ、マジで

アダムス家族 2000年9月4日(月)14時50分

オーディエンスがいないと成り立たない曲ばかりってのが言いと思います。
ライブでやったら絶対盛り上がる。
でも最近のライブはWelcome To Dyingくらいしかやらないけど。
nami 2000年9月11日(月)14時41分

私の中でジャーマン最強アルバムです。
メロディ、スピード、曲展開、すべて完璧!
彼らの全アルバム素晴らしいんですが、やはり3rdが抜けてます。
特に「Lost In the Twilight Hall」はメタル史に残る超名曲だと思います。
聴いたことない方は、絶対聴くべきです!
これぞ、メロディックスピードメタル!!

しんた 2000年11月30日(木)17時48分

もうコメントできないくらいとにかくすごいっすよ。
とにかく聞いてみないと始まらない。このアルバムがブラガで最強といわれているわけがわかります。
これ聞いて失神しても知らないですからね。
demmy 2001年7月4日(水)9時51分

ブラガのアルバムでは一番疾走しているアルバム。
前半からこれでもか、と言わんばかりにメロディックジャーマンメタル連発。
これも4枚目に続き、聴きまくったアルバムです。
定ちゃん 2001年7月26日(木)17時11分

ハロウィンの「キーパー・オブ・ザ・セヴン・キーズ」を初めて聴いたとき、腰が抜けるくらいの衝撃があった。それ以降、典型的なジャーマン・メタルと呼ばれるアルバムはインディーズであろうが、何であろうが片っ端から聴きまくった。当時唯一この「テイルズ・フロム〜」だけが肩を並べる作品だと感じていた。あれから11年が経過したが、結局このアルバムだけであった。何がすごいかなんて語りたくない。誰がなんと言おうがこの作品は100点満点である。このアルバムを超えるメロディック・パワー・メタルアルバムは、もう出ないかも知れない。
ヤング・ラジオ 2001年12月22日(土)22時28分

いやぁ〜しびれるアルバムだね!とにかく疾走・パワー・メロディーの宝庫だ!「TRAVELER IN TIME」「WELCOME TO DYING」「LOST IN THE TWILIGHT HALL」の3曲は、BLIND GUARDIANの代名詞みたいな曲だ。メロディック・スピードメタルが好きなら必ず聴きなさい(笑)。独特の雄々しいコーラスは、2ndよりさらに強調されるようになった。CD聴きながら、思わず曲とともに叫んでしまいそう!たとえ周りに誰かがいても(笑)!
KOZY 2002年5月3日(金)23時35分

WELCOME TO DYINGなんて特に叫びたくなります(^^)。ハンズィのVoは力強いので聴いていると勇壮な気分になれます。駄曲も無く、良いアルバムです。カイの使い方は間違っていると思いますが(^^)。
毛布 2002年5月4日(土)1時6分

「メロスピ」系と言われる中では出色の完成度のアルバムです。強力な疾走感。テンションが高い。そして、とにかく「熱い」!
voがこの手の典型のハイトーンではなく、中音域で力強く歌っている点。そして、壮大なコーラス。それらがこのバンドの売りであり、個性であると言えるでしょう。
RHAPSODYにも少なからず影響を与えていると思います。
間違い無く「メロスピ」の名作です。
GIHALA 2002年9月26日(木)22時32分

これはBLIND GUARDIANの最高傑作だと思う。
メロディ・パワー・スピード三拍子そろった、ある意味ジャーマンメタルの理想形。

鯵の素 2002年9月30日(月)1時45分

捨て曲なし!

とも 2002年11月25日(月)18時8分

僕がジャーマンメタルに違和感を感じ始めたのがこの作品を聴いてから。あれ?ハロウィンとどう違うの、って最初感じました。その後何回も好きになれるはずだ、と気合いをいれて12年間トライしてるけど、現時点ではまだダメ。
ただ“Goodbye My Friend"のドイツ人まるだしの「ぐっばぁい!」のフレーズは僕の笑いのツボを直撃している。いやな奴との別れ際ではいつも心の中で叫んでいる・・ぐっばぁ〜い!!
いつか好きになれるはずだよ、ガーディアン。
HIGASHI 2002年11月30日(土)0時38分

4th、5thに及ばないがいい曲はそろっている。
パワーと言う点ならこれが最高でしょう。
楽曲の完成度が4th、5thが上であるだけで。
シンプル&パワフル。ブラガの魅力はここから始まったんじゃないかと。
weisu 2002年12月24日(火)22時47分

初めてブラインドガーディアンを体験したアルバム。この頃ハロウィンとかメタリカとかにはまっていたのですんなり聞けましたね。衝撃はなかったけど何かこのバンドならではの独特な雰囲気に相当はまりましたね。男臭くて、カッコイイ!彼等はジャーマン系の中でもあまり歌謡曲寄りな曲が無く、メタル魂、男魂でひたすら行くところがいい!ケルト風な音階がとても印象的で彼らには無くてはならない物ですね。もはやケルト風=ブラガとまで言い切れる位だからね。
ハンズの歌は色々言われるけど、別に全然気にならないね。むしろ曲にマッチしていると思うしかっこいい。アクセプトも真っ青な分厚い男コーラスもかっこいいね。
多分このアルバムが一番聞きやすいというか、全体的に点が高いと思う。とりあえずブラガを聞くならこのアルバムから聞くといいと思います。
アルバムジャケも彼等の音楽を物語っている。いつも似たような感じだよね。
ラプソティーって相当彼らからの影響が強いと思う。
ライキチ 2003年1月23日(木)22時9分

#1〜6がマジでヤバイ!
かっこいい〜!夢見心地です。
1枚通して聴きやすいし。
metron 2003年1月30日(木)0時47分

初めて聴きましたが、皆さんのおっしゃるとうり疾走好きにはたまりませんな。
とにかく、疾走、疾走、疾走なアルバムでしかもパワフル。
ハロウィン好きな自分にはかなりよかったです。
ほかのアルバムも聴いてみよっと。
メタルン 2003年3月8日(土)10時38分

今まで聴いたHR/HMの作品の中でも、5本の指に入る歴史的名盤。熱い、とにかく熱い。説明は必要ないね。
ヤング・ラジオ 2003年8月15日(金)1時3分

高校のとき、電車の中で爆音で聞いてました。
当時はこんな感じのHMが好きだったので、最高に良いと思ってました。
でも今聞くと少し恥ずかしい。
とりあえず、HELLOWEEN系アーティストが好きな人には絶対お勧めできる一枚。
昔を思い出して点数つければ98点、ちょっとはいろんな音楽を通過した今の自分的には
85点、というところでしょうか。
ガノタ 2003年9月11日(木)0時41分

これは傑作ですね☆他のジャーマンメタルバンドとの違いは
勇壮なコーラスだと思います。
このバンドはクイーンのカバーとかもやるぐらいだら、
疾走感だけでなく繊細な部分も持ち合わせてる。ん〜90点
nanase7 2003年9月17日(水)14時29分

ジャーマンメタル独特の硬派な感じと漢な熱さが濃厚な作品で、ボクはかなり疲れる。
同時期の大御所HELLOWEENやRUNNING WILDなどに比べても熱血漢といった感じでパワーは物凄いモノがある。
ギターのキザミもそうだが、特にヴォーカル&コーラスが濃厚に熱い。体育会系ジャーマンメタル。
Kamiko 2003年10月2日(木)19時38分

Lost In The Twilight Hallはメロディック・パワー・メタルを体現している名曲ですね。
Welcome To Dying、The Last Candleも素晴らしい。
Lord Of The Ringsのような素晴らしいバラードもある。
そのほかの曲も佳作揃いです。
リフラフ 2003年10月8日(水)18時28分

熱くなります。このアルバムをきっかけにブラガのアルバムに次々に手を出しましたが
これを超えるものはなかった。みなさんおっしゃるように最強です。
このアルバムを聴くときは音量ボリュームを上げめにしてます(笑
メダリカ 2003年10月12日(日)21時24分

最強のパワーメタル盤。

makura 2003年10月26日(日)20時53分

捨て曲無しですね!ブラガで一番好きな曲はスクリプト・フォー・マイ・レクイエムだけど、
アルバム単位となるとコレですね!この疾走感、大仰なコーラス、たまんないです!
首がもげそうになっちゃいますぅ〜!(笑)
エリカ・フォンティーヌ 2003年12月3日(水)12時36分

いやー、これはほんとメロスピ/メロパワ系ジャーマンの醍醐味を味わわせてくれる作品ですね。今聴いてもこの疾走感は強烈。さりげなく「LORD OF THE RINGS」みたいな叙情的な曲が入ってるのも良いなぁ。
やっぱり1番好きなのは5thだけど、かなりの快感を与えてくれる、ストレス解消にもってこいのアルバムです。たまにこういうのが猛烈に聴きたくなります。
うにぶ 2004年1月2日(金)13時47分

ブラガ、いやメタル史上でも最高の一枚。
Keeper of the 7 Keys 聴いた時以来の衝撃でした。
全ての曲が熱い。
おーじろー 2004年1月25日(日)2時28分

Ⅰ,2曲遅いのはいって後は全部速いってのはこのCDですか?
さっそく買ってきます!!!
らんでぃ 2004年2月1日(日)18時19分

かなり魅力的なジャーマン・メタル、スピード・メタルですが、BLIND GUARDIANで一番好きかとなるとそうではないかな。やはり4thの方が良いと思います。ドラマティックさで4thの方が上回っていると。スピードはこの3rdの方が上ですね。

このアルバムで一番人気なのは「LOST IN THE TWILIGHT HALL」ですが、個人的には「THE LAST CANDLE」が最高です。BLIND GUARDIAN屈指の名曲だと思います。今のところポイントが少ないのが残念です。前者も大好きですけど。

メタル初心者には速い曲いっぱいなので文句なくお薦めできるし、メタル聴いて結構経つけどこのアルバムはまだっていう人にも良い作品なので勿論お薦めです!
メタラァ 2004年3月1日(月)15時30分

ブラインドガーディアンのアルバムでこれが1番好きです。
買う前は10年以上も前に発売されたアルバムなので音が悪いのかなぁ
なんて思ったのですがデジタルリマスタ版を購入したので気にしていた
音の悪さなどは一切なくて嬉しかったです。まず「トラヴェラー・イン・タイム」
や「ウェルカム・トゥ・ダイング」の初っ端2曲からやられました。
1番好きなのが「ロスト・イン・ザ・トワイライト・ホール」と「ラスト・キャンドル」
なのですが「ロスト〜」のほうは特にカイハンセンとハンズィの掛け合いの
ところからテンションが盛り上がってきてサビで感動の洪水って感じなので
自分としてはまるでジェットコースター(笑)ブラインドガーディアンの
曲の中でも1番好きな部類に入るほどかなり素晴らしい曲だと思いました。
それにこのアルバムは4曲目の「ロード・オブ・ザ・リングズ」以外は
ほぼ全部疾走ナンバーといっていいほどなのでいろんな意味でかなり楽しめます。
私は女の子なんですけど、このアルバムはかなりハマりました。
通勤時のBGMはほとんどこれ。もちろん今も聴きまくりです♪
東 瑠利子 2004年4月11日(日)13時13分

ブラインド・ガーディアン3作目にして日本デビュー作。
前2作は初期ハロウィンのような疾走感溢れるアルバムでしたが、このアルバムでは前2作の疾走感あるメロディーを踏襲しつつ、メロディーラインに欧州の民俗音楽的なアプローチをすることによって新たに叙情性の場面で表現力が増した感があります。
この作品では元ハロウィン、現ガンマ・レイのカイ・ハンセンがゲスト参加しています。
力強いメロディーだけでなく叙情性溢れるメロディーをキーボードや聖歌隊のクワイアを用いることで巧みに表現し、このアルバムに深みを持たせていますね。

メタル・ハンター 2004年4月18日(日)17時51分

これぞメタル!これぞジャーマン!!超ド迫力!!
ヘヴィだが超メロディアス!!間違いなく名盤!!
カイとのコラボも最高!!ブラガのアルバムではこれが一番ですよ!
捨て曲なし。ジャーマン好きは是非!!
kuroneko-miku 2004年6月8日(火)14時16分

一撃必殺の破壊力と親しみやすいメロディが目一杯詰まってます。コンパクトでありながら中身の濃い1st、2nd、そしてこの3rdが気に入ってます。
サークル9 2004年6月8日(火)23時50分

総合力でいえば4Thですが、殊疾走という点においてはこのアルバムが一番でしょう。
微妙にメロが拙い部分もありますが、それを補って余りある勢いが心地よいです。
けんしょー 2004年6月24日(木)0時9分

にしても、コーラスの厚さ・熱さ・暑さが凄いですねえ・・・
僕はブラインド・ガーディアン苦手ですが、疾走曲ばかりですし、楽しめるのではないでしょうか。

3割2分5厘 2004年7月21日(水)10時59分

1990年発表の3rd。
ジャーマンメタルを代表するBLIND GUARDIANの最強アルバム。高揚感を最大限に引き上げ、聴き手を扇情するような疾走感、若さ溢れる力強さ、明確なメロディラインといった必要不可欠な要素が極限まで高められたサウンドはまさに圧巻。男気溢れる威風堂々たるボーカルや、楽曲に効果的に作用したギターフレーズなど3rdにしてすでに完成型を極めている。そして、全ての点が線で繋がれ個性へと姿を変えている。曲に関しては改善するべき点、批判する部分は全くと言っていいほど皆無で、どの曲も驚異的な完成度を誇る。特に言えば⑥はジャーマンメタル界屈指最強の名曲で、メロディからスピードから曲構成に至るまでその音像はまさにジャーマンメタル理想型。カイ・ハンセンがボーカルで参加しており、ヘヴィに雄雄しく歌い上げるハンズィとポップな声質のカイの掛け合いは聴き所。ジャーマンメタルファンは何を差し置いても聴かなければならない作品だ。
Resident Evil 2004年10月31日(日)20時16分

確かにこの3rdと4thは最強ですね。
間違いなくBGの一番良かった時代。
以後はあまりにも仰々しくて・・。
やっぱりこのバンド色濃い時代が一番!
帆船 2004年11月10日(水)20時7分

もろジャーマンです!みたいなアルバムなので聞き手が限定されそうだが、このアルバムには名曲が多いので、安心してオススメできる。男くさいのが○
吉宗 2004年11月28日(日)2時6分

3rd。
BLIND GUARDIAN がようやく花開いたアルバム。
インストとバラードの3曲を除けば、後は全て疾走曲という構成。
曲の質や演奏面において前作よりもパワーアップしており
勢いと完成度を兼ね備えた好盤となっている。
アノニマス 2005年1月7日(金)17時10分

このアルバムはブラインドガーディアンの最高傑作というより、ジャーマンメタルの最高傑作のひとつと言い切れる出来だね!
インナーのメンバーの写真がまた凄い!メンバーは全員、激ダサメタルオタク好青年!とカミングアウト全開ぶりな写真にイタイと感じる奴もいるだろう。
しかし、目を見ろ!奴らの目を見るんだ!自分たちのやってきたこと、それで成功する自信を持ち、比類なきエナジーを放射している。アツイ!!
アルバムの中身もそのまんま。軽く聞く分にはただの激ダサジャーマンメタルと思われるだろう。確かに激ダサなのだが、成功する直前の熱さとパワー、勢いを体感させてくれる稀有なアルバムである。こういうふうに体感できるアルバムはなかなか無いよ。
名犬酢ラッシー 2005年1月7日(金)22時42分

これこそブラガの最高傑作と思う。
1曲目のTRAVELER IN TIMEからジャーマンパワーメタルが炸裂していて
聴いていてあきません。
☆我喜歓狂詩曲☆ 2005年1月27日(木)17時31分

パワーとスピードはこれが一番では?
わかめ 2005年2月3日(木)0時22分

一部始終疾走しっぱなしってのがすごい…
絶対これが彼らの最高傑作だと思うんですが、どうでしょう。
この頃の彼らは輝いていたなぁ、そしてこれを聴いていた高校生当時の自分も…
と、思わず振り返ってしまいます。
ゲストのカイ・ハンセン閣下も、その個性的過ぎるヴォーカルが彼らの楽曲と非常によくマッチして、
特に⑥あたりでは私に大きな感動を与えてくれました。
最近の彼らを見て「ハンズィ・キアシュなんてただのデ(略」と思っている人は、
ぜひこのアルバムを聴いてみてください。
その若々しさに苦笑いしつつも、心の奥で何か震えるものがきっとあると思います。

ガノタ 2005年2月4日(金)1時34分

ブラガのアルバムのなかでは、5th,4thについで三番目に好きな作品です。
荒削りだけどカッコいいですね。シンプルで雄々しくて。
⑨なんて、熱いっ熱すぎますっ!
僕も高校生のときは、よく聴いてました。
ほにゃほにゃ将軍 2005年5月13日(金)1時50分

完璧なアルバムだ...
たあ 2005年5月16日(月)17時33分

今のところジャーマンメタルでは一番好きなアルバム。
レイジー 2005年5月22日(日)11時44分

LOST IN THE TWILIGHT HALLにつきますね。
VTEC 2005年7月9日(土)2時56分

ブラインドガーディアンの3rd。
4thと双璧をなす彼らの代表作。
当時ステッカー付きの初回盤を探しまくって日本盤を買いました。
思い入れもタップリあるのでこのアルバムが一番スキですね。

デジタルリマスター盤が出ているみたいですね。
それも欲しいなぁ・・・。でも結構しそうだなぁ。

このアルバムは何といっても「ウェルカム・トゥ・ダイング」と
「ロスト・イン・ザ・トワイライト・ホール」の2曲につきます。
2曲ともトーメンの"ツッタカ・バスドラ"が魅力なのですが
「ウェルカム・トゥ・ダイング」がほぼ走りっぱなしの高速曲なのに対して
「ロスト・イン・ザ・トワイライト・ホール」は曲展開などかなり練られている。
4TH収録の「Somewhere〜」などは「ロスト・イン〜」の発展系だと思います。
で、その後「Imagination〜」に発展してゆくと。

なにはともあれ進化し続けるバンドはかっこいいな。
あんなに若くて子供みたいだった彼らが、今は尊敬できるバンドになったね。
ドゴスギア 2005年7月10日(日)11時5分

ブラガーと言えばこの3rdでしょう
①②⑥⑨
超名曲お薦め
このアルバムがあれば
「BATTLEFIELD」「MIRROR MIRROR」以外はもういらないくらいでつ
ex_shimon 2005年7月23日(土)22時1分

最高だ。
若さゆえのパワーとアイデアがこれでもかと発散されてーいる。
メタル小僧が作ったメタル小僧のためのアルバム。だと思う。
こんな凄いの今後は出ないべな。
なかじ 2005年7月29日(金)18時43分

物凄いカッコいいです。パーフェクトです。
「メタル」が好きなら…買って下さいな。

本当に…名盤ですから。
ルリヲ・フルチ 2005年7月31日(日)11時9分

ジャーマンメタルの傑作の中の1枚に確実に挙げられるべきALBUMであろう。
若々しく荒削りさが目立つがな疾走系のジャーマンの魅力が満ち溢れた傑作だ。
『ジャーマンメタルって何!?』→『これを聴けば判る。』そんなALBUMだと思う。
車屋さん 2005年9月1日(木)17時33分

やっぱこれが1位か。
ブラガ最高傑作だもんね。
コッテコテのジャーマンメタル。
カイハンセンという神ありきで生まれたアルバムだけどね。
カイ好きだからブラガも聴いてみるか〜で聴いてたファンから、
真のブラガファンが生まれたアルバムじゃないかな?
KHR 2005年9月2日(金)11時0分

やっぱこれが1位か。
ブラガ最高傑作だもんね。
コッテコテのジャーマンメタル。
カイハンセンという神ありきで生まれたアルバムだけどね。
カイ好きだからブラガも聴いてみるか〜で聴いてたファンから、
真のブラガファンが生まれたアルバムじゃないかな?
KHR 2005年9月2日(金)11時37分

4thと並ぶ最高傑作。
メロディックスピードメタルを代表する作品です。
またこんなアルバムを作って欲しい。
GC8改 2005年9月2日(金)22時16分

ジャーマンメタルではこのアルバムを一番よく聴きますし
やはり一番よい出来なのでは。
カイハンセンの曲やヴァイキーの曲よりもガーディアンのほうがすき!!
ポチョムキン 2005年9月16日(金)15時33分

最高です!このアルバムは間違いなく買いです!損はしないはず!
さぁ買って聴き込みましょう(笑)!
暗黒の指揮者 2005年10月16日(日)18時49分

ジャーマンメタルの神盤。とにかく速くて名曲が詰まってます。
ホントかっこいいメロディーが満載。
KILLERQUEEN 2005年11月30日(水)16時27分

たまに無性に聴きたくなる。
有りそうで意外と無いメロディと抜群の疾走感に満ちた名作。
キャメル 2005年12月23日(金)17時33分

このバンドの作品はどれも聴く次第で大きく評価が変わってくるようです。これが最高傑作という人はたぶんBlind Guardianの音楽が好きというより、スタイルとしてのジャーマンメタルが好きなんだと思います。


傑作との評判に押されて聴いてみたものの、基本的にジャーマンもメロパワもメロスピも苦手で、Angraはもちろん、Gamma Rayや Helloweenさえ聴かないというSomewhere〰以降のBGのファンからすると、これはちょっと苦しいです。何が何でも走りすぎ、疾走しすぎです。まるで何とかの一つ覚えのように、最初から最後までひたすら走りっぱなしです。しかもアレンジがかなり無茶で、アンサンブルのまとまりが悪いうえ、単に曲を長く複雑にしたいがためにムリヤリひねってわざわざ聴きづらくしているような節すらあります。


「疾走こそ美徳」という固定観念を抜きにして作品自体の完成度でみれば、今作までの初期三作はやはり彼らの幼虫期〰さなぎ期という感じで、いまだ習作段階のアルバムといってよいかと思います。曲構成、メロディの質、Voの表現力、バンドとしての演奏力、プロダクション、アルバムトータルでの世界観のどれをとっても拙さが目立ち、次作以降に比べるとほとんど素人のような部分すらあります。おそらくこのアルバムから聴き始めたなら話は別でしょうが、Somewhere〰以降、とくに最近のアルバムに慣れている耳には、正直聴くのが辛いような箇所がいくつもあるのです。そのうえメロディやハーモニーにBG独特の幻想性や崇高さは控えめで(メロディにケルト・中世音楽的なニュアンスがあまり感じられない)で、どちらかというとドイツ産のHMにありがちな勇壮な雰囲気の方が支配的です。そのせいもあってか、一聴しての印象が「出来のよい普通のスピードメタル」になってしまっているのが残念です。この時点では聴き手を異世界へといざなうような独特の響きが完全に生れておらず、音の響きから受ける印象は普通のHMのそれと大差ありません。そのため、楽曲からあの運命的な荘厳さがあまり感じられません。たぶんこれが私がこのアルバムを好きになれない最大の原因でしょう。


アルバム単体でみればそれなりによい作品かもしれませんが、いかんせん次作以降の作品が揃いも揃って圧倒的な完成度なので、それらと比べるとどうしても粗さが目立ってしまいます。別のバンドの作品と割り切って聴けば、これはこれで楽しめるかも。裏を返せば、本作から次作の間で起きた超越的なメタモルフォーゼの凄まじさをありありと実感させてくれる作品ともいえるでしょう。まずはSomewhere Far BeyondからLive!まで一通り聴き終えてから、最後になって「あのバンドにもこんな時代があったんですよ」という感覚で「オマケ」として買う作品だと思っています。


Helloween系はダメだけれど、Iron Maidenや昔のQueensrhycheのような独特な世界観をもったプログレッシヴでドラマティックなHMは好き(表面的なスタイルにこだわらなければ、結局BGはこっちの方だと思う)という人の場合、これを聴くとまず「???」となると思うし、個人的にもあまり勧めたくありません。

絶叫者ヨハネ 2005年12月24日(土)16時42分

ちなみに私はこの作品が大嫌いです。いや作品自体というよりこのアルバムによって作りだされた彼らのイメージが嫌いといった方がいいでしょう。このアルバムの存在が今のBGの音楽を理解するうえでの大きな妨げになっているように見えるからです。


このアルバムが不運にも日本で、しかも主としてジャーマンファンの間で受けてしまったせいで、BG=ジャーマンメタル=Helloween系=疾走(パワー・スピード・メロディ)、という悪魔の連鎖式が彼らのパブリックイメージとして定着してしまいました。おまけに「世界観としてのファンタジー」と「家庭用ゲーム機のRPGの世界観」の区別すら出来ないような輩によって、気違い沙汰としか思えないような評論まで浴びせられる始末です。


彼らにとって通過点にすぎないこのアルバムが、この当時の彼らのスタイルが、何と「ブラガ本来の」スタイルとなり、今作での音楽性が以後の作品を評価する上でのとりあえずの目安となってしまったようなのです。何という悲劇でしょう!!!! おかげでNightfall〰やOpera (下手をすればImagination〰まで!!)が疾走感がどうのとか、分かりやすさがどうのとかいう、作品本来の出来の良し悪しを計る上ではもはや何の役にも立たない基準によって批判されるという体たらくです。アルバムの方向性を無視した的外れな観点から下された評価が、作品の一般的評価、そしてバンド自体の評価として次第に定着していくという悪いパターンです。(ちなみに上の三作品はどれも名作・良作ですよ。ただしジャーマンとかHMという枠にこだわらなければ、の話ですが。いずれも音楽としてのクオリティーは本作より10の10倍は優れています。)


「ファンタジックでヒロイック、クラシック音楽的な理念とスケールの大きさを感じさせる音楽」という本質的な部分は何一つ変わっていないうえに、プロダクションや演奏力、アレンジや曲構成の自然さなど、「音楽においてある程度の慣れがあれば比較的客観的に良し悪しを判定することができる部分」では最近の作品の方がはるかに優れているというのに、そういった部分があまりに無視されすぎです。


………おそらく彼らは早すぎたのです。日本で評価されるのが。このアルバムの日本での「成功」のせいで、Imagination〰以降の方向性とは相容れないようなテイストをもったファン層、バンド本来の性格とは微妙にズレたイメージが生まれてしまうことになりました(まあこの時点では誰も後の変化を予想できなかったと思いますが。)
彼らのオリジナリティが十分開花する前の段階でフライング的に認知されてしまったおかげで、その後独自のセンスを前面に押し出すようになると、次第に「らしくない」「わかりにくい」という批判を受けるようになりました(もちろんそういう人びとの脳内ディスプレイでは例の悪魔の連鎖式がカチカチ点滅しています。)。


このアルバムあたりの彼らのファンだという人々は結局Blind GuardianというHM界にあってかけがえのない個性をもったアーティストを愛しているのではなく、一時期の彼らが体現していた「パワー・メロディ・スピードの三拍子揃った典型的なジャーマンメタルスタイル」の方を愛しているのでしょうか?
しかし絶頂期といわれている本作からImagination〰までの三作を聴けば、彼らがもともと型にはまるのを嫌い、アルバムごとに常に変化し続けるタイプのバンドであることがよくわかるはずです。それも時代に色目を使うのでも過去を否定するのではなく、それまでの自分たちの音楽性を消化した上で着実に次のステップへ進んでいっています。そして最近の彼らのベクトルがたんに「速くて激しくてカッコよくてドラマティックで泣きながら頭を振れるような音楽」とは違う方を向いているのはすでに冬の空のシリウスよりも明らかなはずです。それなのに何故そういう部分がいつまでたっても理解されず、いまだに「疾走」やら「パワー・スピード・メロディ」やらという価値観からしか評価されないのでしょうか? 今の彼らに第二のTails from Twilightを望むのは、ちょうど今のSepulturaにスラッシュメタルに戻れというのに等しいような無意味なことだと思うのですが。


もし彼らが「Helloweenフォロワー」としてではなく、「ドイツメタルシーンのQueensrhych」というふれ込みで日本に紹介されていれば、こうも的外れな批判を受けることなく、最近のアルバムも作品のレベルに見合った評価を受けられていたはずだったのですが。(実際海外のHMサイトを見ると、彼らはプログレメタルとして扱われていることが多いです。)


本作からおよそ15年、いまや我らが盲目の守護者はヨーロッパの頂点に立ちましたが、地位に妥協することなく常に音楽的な前進を続けています。自分たちの不変の個性を保ったまま、作を重ねるごとに着実に新しい要素を取り入れていっています(最新作ではついにテクノ・トランスの要素まで導入した!!、しかもまったく違和感なし。)。まあ彼らのことですから大して意識していないとは思いますが、近作の楽曲の中には閉塞状態に陥って久しい伝統的HMの地平を確実に押し拡げるようなものが含まれています。しかしそうしたバンドの歩みに私たちはどこまでついていけているのでしょうか。アーティストとしてのBGの音楽的前進とともに、日本のファンの音楽的感性はどこまで前進したのでしょうか? いつになったら彼らが「疾走」という重荷から解放されるのでしょうか?




以上、最近の作品の過小評価に業を煮やしたファンの「最近の作品をもっと聴こう」的宣伝をお送りしました。しかし、このバンドについて語ろうとするとやはり熱くなってしまうな……。でも彼らは普通思われてるよりずっと偉大なバンドだよ、音楽的にも、芸術的にも、それ以外の色々なところも含めてみんな。

絶叫者ヨハネ 2005年12月24日(土)16時56分

ここはアルバムに関して語る場所だから、やれBGの音楽性がどうのこうのを語る場所ではない気がする。

アルバムを通してスピード命。
馬鹿でも稚拙でも良い、スピードに狂いたい人は是非聞いてみて欲しい。
ノ〜ザク 2006年1月3日(火)11時50分

そんなにダラダラ長文書いても最後まで読む人は10人に1人だと思うけど

基本的にここにカキコしてる人はTALES FROM THE TWILIGHT WORLDの信者です

私には誰がなんと言おうとこの作品こそが彼らの最高傑作です
Nightfall〰、Opera、Imagination〰はスピード抑えてて曲構成凝り過ぎなので
この作品に比べればめちゃめちゃ劣ります

メタルなんだから疾走しなきゃダメでしょうが

ex_shimon 2006年1月3日(火)14時37分

このアルバムが1位獲得に何となく納得してます。
後半のアルバムは音楽性は上がっていったけど、パンチとインパクトこれほどは無かった気がする。
それだけこのアルバムにはパワーとひきつける魅力があった。
スカッとする度が飛びぬけている。
METAL LICAちゃん 2006年1月17日(火)2時54分

彼らの中ではImagination〜の次に聴き込んだであろうアルバム。
疾走曲が多く、かつ彼らの味を吹き込んだ贅沢品。

TDK 2006年3月8日(水)19時17分

アルバムの完成度は4thの方が高いと思うが、
名盤という事には何の疑いもありません。
ブラガの中で一番聴いてて疲れないアルバムです。
シンプルで緻密に構成され、且つ無理にまとめていない所にこのアルバムの良さ、さわやかさ(ハンズイ師匠のドキツイ声、重厚な演奏に関わらず)があるのでは?

・・・あれ、何個か上のコメントと正反対の事を言っているような気がするが、まあいいか・・・(私、若干、皆様と感性ずれています。あしからず)

1曲目「TRAVELER IN TIME」は反則である。
イントロから終わりまでシンプル且つ緻密に構成されたこの曲は、
何百回聴いても飽きません。私のアルバム一のお気に入りソング!!!

6曲目「LOST IN THE TWILIGHT HALL」つい口ずさんでしまうサビは期待を裏切りません。あとお願いなので皆様カイ先生の悪口は言わんといて下さい。お願いします!!

このアルバムの欠点(難癖)として音質が若干悪いような...んっ?
デジタルリマスター盤がでてるんすか?
お恥ずかしい・・・買いに行かねば・・・
アーライ 2006年4月29日(土)23時43分

私の中でBlind Guardianといえば3rdです。曲が粒揃いであり、ジャーマンメロディックパワーメタルの歴史に残るキラーチューン(Traveler In Time、Lost In The Twilight Hall)が2曲も入ってます。個人的な思い出にもなりますが、初来日公演のあの盛り上がりがいまだに忘れられません。ヘドバン&歌いすぎで2日寝込みました。

1st、2ndのB級さも捨てがたい魅力がありますが、まさに"化けた"というに相応しいこのアルバム、必聴です。
S.O.B 2006年6月6日(火)10時55分

1st、2ndに比べ、この3rdではハンズィのボーカルのレンジが広がり、それに伴い楽曲や歌メロがかなりメロディアスになっております。ドラマチックな疾走曲が聴きたいならコレをぜひどうぞ。値段も手頃なハズです。
4th、5thも素晴らしい疾走曲がありますが、コンパクトさや疾走曲の数ならばこちらが上ですよ。
名刀シイタケ 2006年8月2日(水)16時34分

前作より楽曲の完成度が格段に上がった日本デビューの3rd。
後の作品のほうが洗練されてるんだけども、作品の勢いでこっち。(次作もいいんだよな〜)
なんといっても疾走感のある曲にハンズィの漢ボーカル。そしてMANOWAR同様に大合唱できるキャッチーなサビ。
拳をあげて感涙します。
堕天使ひで 2006年8月4日(金)15時59分

[イマジネイション-]アルバムで止まっている私は失礼なファンでしょうか。
それはさておき。
1st、2ndを原体験していて、Helloween、Rage、RunningWildなど片っ端からジャーマンを聞いていた私にとって、この3rdでの化けっぷりは驚愕、涙ものでした。
「化けた」度合いはボンジョビの2nd-3rd以上です。(当時の感じで)

疾走感とメロディアスを求めるならば、このアルバムを聴くこと。
BGの歴史の中でも、他のバンドの作品と比べても、このアルバムほど「疾走感とメロディアスの融合」を徹底した作品は類を見ないでしょう。
間違いなく一聴の価値はある。
なおーや 2006年11月24日(金)1時46分

疾走感があってヘヴィなサウンド、ハンズィの男気溢れるヴォーカル、熱いコーラス・・・何もかも最高!
とにかく、凄まじい疾走感に圧倒されます。メロディもキャッチーなので聴きやすいです。

ただ、このアルバム1枚で彼らを評価するのはやっぱり失礼だと思います。無茶苦茶良いのは確かですけど。
WINGS OF STEEL 2007年1月30日(火)0時9分

「これがBLIND GUARDIAN!!」といった感じに、バンド・イメージが完全に確立した名作3rd。
内容は、前2作と比べて表現力等で飛躍的進歩を遂げた完成度の非常に高いGMP(ジャーマン・メロディアス・パワーメタル)炸裂で、発表後15年以上経った今聴いてもその迫力は色褪せることがありません。
(最近発売されたリマスター盤では更にパワーアップ!)
冷静に聴けばド派手に厚化粧なコテコテ・クサクサ感MAXのオーヴァー・プロデュース・サウンドなんですが、起伏の激しい巧みな展開とバリエーシヨンの幅広い楽曲から発揮される抜群の説得力で鼻に衝くことがないトコロが流石。
当時彼らはHELLOWEENの亜流のような存在でしたが、“本作の時点では"攻撃性・ドラマティック性に於いてそのHELLOWEENを凌駕していたと思います。
勢いに関しては“ブラガー"作品中、次作の4thと一・二を争う傑作アルバムです。
鉄鉢 2007年10月6日(土)22時32分

「リフとメロディーの融合」
ありそうでなっかた。
とてつもないパワーと疾走感を生みだしている。
ネックベンド 2007年10月13日(土)18時41分

A TWIST IN THE MYTHを聴いてガッカリして、本日リマスター盤を買いましたが、そこまで騒ぐ程かな?
って自分は感じました。もちろん良いアルバムなんですが、過度の期待をし過ぎたのか・・。

個人的にはGAMMA RAYのLAND OF THE FREE IIの方がジャーマン全快で良かったですね
ぽこ丸 2008年8月12日(火)20時21分

疾走感があって、けっこうスラッシーですね。
それでいてメロディーもある。
実にいいです!

それに、良質な曲ばかりです。
親しみやすさもあるし、とても気に入ってます。
ムッチー 2009年2月7日(土)18時5分

著しい進歩を見せ付けるとともに、バンドのオリジナリティ確率にも成功した'90年発表の3rd。
プロデューサーは前作に引き続きカレ・トラップが担当。
ヒロイック・ファンタジーからの影響が顕著なメロディをスピーディーに聴かせるスタイルはこれまでと同様であるが、本作ではメロディの質が格段に向上し、どの曲でもシンガロング・パート満載の好盤に仕上がった。
中世ファンタジー的なギター・メロディと勇壮なコーラスを聴かせる名曲「TRAVELER IN TIME」、爆発力のあるコーラスが壮大な「WELCOME TO DYING」、スリリングなギターを聴かせるインスト曲「WEIRD DREAMS」、有名小説「指輪物語」を題材にした美しいバラード「LORD OF THE RINGS」、迫力あるバック・コーラスを聴かせる「GOODBYE MY FRIEND」、アルバムの中でも1,2を争うメロディアスなコーラスを聴かせる「LOST IN THE TWILIGHT HALL」、ギター・メロディが風変わりな「TOMMYKNOCKERS」、ハンズィが美しい歌唱を聴かせる異色曲「ALTAIR 4」、「GUARDIAN OF THE BLIND!」のコーラスを始めとする歌メロが抜群に格好いい「THE LAST CANDLE」と、収録曲の全てが格好よく、個人的には彼らの中で一番好きな作品が本作である。
元HELLOWEEN〜GAMMA RAYのカイ・ハンセンがヴォーカルとギターでゲスト参加。
ボーナス・トラックとして1st収録の「RUN FOR THE NIGHT」のライヴ・ヴァージョンを収録。
殺戮の聖典 2009年2月22日(日)10時35分

このジャンルはそんなに好きではないがこれは歴史的名盤。
モブルールズ 2009年4月26日(日)12時13分

ちょっと思った事があるので、補足をば。

シンプルで、パワフルで、スピーディーで、メロディアスな本作は、これらのバランスをあらゆる「優劣」を超えて、僕は当時中毒になるくらい気に入ったのと、そのインパクトを未だに、彼らの以降のアルバムからは、残念ながら感じ取れずに居ます。くどいようですが、それは優劣ではなく、僕の心と共鳴したものなんですね。逆に、優れているから好きだ、と、言い切れないということでもあります。

彼らは本作以降、レーベルを変え、当然製作予算も増え、ストーリーも複雑化し、あらゆる点で本作より優れた作品を生み出していると思います。ただ、予算や技術や制作期間などで得た多くのものと引き換えに、何かを失っている気がするのですが・・・。それは例えば、Lord Of The Ringと言う曲の、本作収録版とForgotten Tails収録版の違いにも現れている気がするのです。
KUZU 2009年8月31日(月)2時4分

ジャーマンメタルらしいメロディアスさと、スラッシーな部分の混ざった3作目。
アンドレとマーカスの「歌うツインリード」が壮絶。また、ブラガの理想的なスタイルのTraveler In Time、"LOST IN THE TWILIGHT HALL"と"THE LAST CANDLE"と名曲収録。カイハンセンもゲスト参加。これこそブラガ!という1枚。
かめはめ 2010年7月26日(月)22時59分

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