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DESPERADO / EAGLES
1973発表の2nd。コンセプトはアウトロー。
タイトル曲の「Desperado」や「Tequila Sunrise」といった代表曲
はもちろんだが、カントリー調の「Twenty-One」や「Outlaw Man」
なども、個人的には好きな曲である。
彼らの後期の作品と比べると、田舎臭くてほのぼのとしたサウンドだが、
そこがこの作品の魅力なのである。
グレートJ 2004年10月4日(月)21時38分
2nd。ジャケのせいか印象薄く、カントリーアルバムと思われている。
まあ、そういう側面もないではないがあくまでも素材のひとつ。
1stより格段に進歩した曲ばかりだ。30分強程しか収録時間がないが、
物凄い質の高さだ。タイトルナンバーがめちゃくちゃ有名だが、この曲は
なんといってもラストのリプライズの方が優れている。この曲でドン・ヘンリー
とグレン・フライがにわかにクローズアップされる。