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MAGIC / IAN GILLAN
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IAN GILLAN名義ではなくてGILLAN名義なんですけど、GILLANが登録されてないのでこっちにいれちゃいます(僕にはアーティスト登録の権限ないし)。

GILLANのアルバムで一番気に入ってるのがこのアルバムです。
スピーディーなWHAT'S THE MATTERで始まり、ミッド・テンポのBLUESY BLUE SEA、ポップなYOU'RE SO RIGHT、オドロオドロしいイントロとピアノが印象的なDEMON DRIVERなど、良い曲が目白押し。
個人的にはCAUGHT IN A TRAPだけちょっと今イチ。
ヤニック・ガーズも大活躍してます。
再発された時はボー・トラが何曲か入ってたけど、それは不要でした。いかにもアウトテイクって感じの、つまんない曲ばっかでした。でも、本編は本当にいい出来ですよ。
これ、入手可能?もしかして廃盤?まさか!
Owl 2004年10月7日(木)22時53分

若いメタルファンの皆様には意外かもしれませんが、
Deep Purple本体が解散してから再結成するまで、イギリス本国で一番成功を収めたのは、
RainbowでもWhitesnakeでもなく、このGillan名義のバンドだったんです。

当時はNWOBHM全盛期から、それを経て世界中でメタルの息吹があがっていた頃。
本国イギリスでもIron Maiden、Def Leppardなどが次々世に傑作を送り出す中、
俺が大英帝国のハードロックのパイオニアだ、若いヤツらにゃ負けていられねぇぞ、
と暴れまくるGillanの姿が堪能できます。

で、それだけならこのアルバム、ここまで薦めはしません。
このアルバムのもうひとつの主役は、キーボード。
かなり独特の味付けがなされており、音のバランスで言えば、
リズム隊を除くとVo(だってGillan名義だし)>Key≧Gtという感じです。

Deep Purple第2期の怒涛のはっちゃけ具合と、再結成後の円熟の味わい、
バランスよくミックスされているGillanの声も絶妙です。
One Of Metal Fan 2004年11月19日(金)11時10分

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